(60)
9《森/Forest》
2《山/Mountain》
5《島/Island》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
4《思案/Ponder》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《炎渦竜巻/Firespout》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2《加工/Fabricate》
4《森林の案内/Woodland Guidance》
4《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》
4《命運の鏡/Mirror of Fate》
2《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》



最初はどうやって《命運の鏡/Mirror of Fate》を使うか、
どうやってライブラリが消滅するデメリットを回避するかということを
考えていました。

その候補としてはまずは蘇生。
黒を使って《絞り取る悪魔/Extractor Demon》を候補とした蘇生軍団を
追放しておいてライブラリに戻す。そうすれば蘇生を使いまわせるという。

しかし考えてみると蘇生を使いまわすのならばそこまでして鏡を使うのは
割に合わないと気が付いてしまいました。

それならばとカードを見直していて気がついたのは《喚起/Recollect》系の
《森林の案内/Woodland Guidance》
《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》
でした。この2枚なら墓地を回収した後に自ら追放されてくれるので
《命運の鏡/Mirror of Fate》を起動した後に即ライブラリアウトという自体を
防げるということ。これは使えるのではないかと構築を進めてみました。


デッキの動かし方としてはマナ加速して2枚の回収カードを追放してから
《命運の鏡/Mirror of Fate》を出して起動するか
1枚追放しておいて手札に2枚の鏡を手に入れてから動き出すか。

《命運の鏡》を2回起動すればお好みのライブラリが出来上がるので
あとはこのデッキの締めということで
《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》を打ち込んであげましょう(笑)


2枚仕込むだけで《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》が
確定7点火力として使えるでしょう。



、、、《復讐に燃えた再誕》で《命運の鏡》を回収して5点火力で充分だという気も
しなくはないのですが(苦笑)

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2009年7月29日7:55

>ひみつ日記

その感覚をなくした私は負け組です orz
デッキはブラウズ・ディガーみたいなんかな?
必要なカードだけライブラリに残すって結果になるテイで見る、と。

《ダークスティールの巨像》で誤爆で引き死ねるのを防げたりしませんかね。
あと、マラレンとかコルフェノールの何とかで、うっかりドローを止めたり。

ラッチ
2009年7月29日12:46

なるほど・・・・墓地回収系でリムーヴを賄うとは・・・気がつきませんでした。
命運の鏡デッキ、考えてみよう。

白魔
2009年7月30日13:51

>丹依悠。さん
デッキに改良を加えたらブラウズ・ディガーというよりコンボデッキ、、、。
最初の鏡の起動後、相手にターンが返ったところで引かされると死んでしまうのは
覚悟していたりします。
巨像とかマラレンとかコルフェニールとかいずれもドローを止めたりサーチしたりと
それぞれに優秀ですがコンセプトから外れるので無しの方向で考えています。

>ラッチさん
色的にヴィティアのとげ刺しとか地獄火花の精霊を蘇生で使ってリムーブを補おうとも
考えたのですがあまりの弱さに悶絶しました(苦笑)

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