プレリで手に入れた水深の魔道士を
さっそくEDHに入れてみました。

カウンターを増幅したり移動させたりするデッキなので
相性OK。乗せてカードをたくさん引こうと意気込むものの
先日のEDHでは出る機会なく終了。

最初は特殊地形を全て壊されて身動きできないところを
エルドラージの滅殺で投了。

二戦目は全員のヘイト値を最大限に高めたプレイヤーを全員で
攻めるところからスタートしつつも今度は自分が魔王化。

パララクスの波+伝染病エンジンで消散カウンターを維持。
エンジンが壊されてからは時計回しで維持しつつ
倍増の季節で加速させて場を制圧。

でも最後ミスって退場。
最後に場のクリーチャーを盛大に巻き込んでゲーム外へ(苦笑)

ミスで負けたけど充分堪能出来たw



そういえばせっかく門侵犯がでたので
スタンダード構築するのも楽しみの一つですよね~w

自分はまだ作ってないですが先日作っている人がいまして。

ディミーアのライブラリ破壊がやりたくて
破壊的な逸脱者とか精神削りを入れつつ
不可視の忍び寄りをいれて暗号化して攻撃しようという
コンセプトで構築していました。

ここまではまったくもって問題なかったのですが
とりあえず完成まじかになったところで
構築に助言を入れてきた人がいました。


結果から言えばこの人が全てを台無しにしてしまいました。


スタンダードの熟練者として助言を善意でしてくれている
つもりだったのでしょうが門侵犯のカードを
ほぼ全て抜くところからスタートし
出来上がりはメガパーミッションで
狂乱病の砂で勝つデッキになってました。

心理的打撃のような門侵犯のカードも入っていたとは思いますが
コンセプト無視されては構築の意味が無い。

、、、まあコンセプトを重視しているからと言っても
ライブラリ破壊ならこれしかない、と持論を曲げなかったので
最終的にはこちら側から何も言うことは無くなり。
彼が納得して作りかえていくのを見ているしかなかったみたいで。


確かに彼の言っていることはスタンダード構築の大会で戦うには
ほぼ正しい意見だと私も思いますがねえ、、、、、。




そういえば以前といってもかなり昔ですが
雑誌の読者からのデッキ診断のコーナーでこのカードが使いたいです、と
デッキ診断をお願いしたら弱いからデッキの色から変えなさいと
いわれて違うデッキの紹介がされていたのを思い出しました(苦笑)

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2013年1月29日23:11

固定概念と独創性の無さが服を着て歩いてるような感じでしょうか。
「自分の好きなカードで好きなデッキを構築する」のもM:tGの醍醐味の1つって事を
小一時間、説きたくなるような輩ですね。

>デッキ診断コーナー
あぁ、ありましたね。
黒コン石臼デッキが、単なる中型ビートダウン+堕落になってた記事を思い出しました。
“注文した料理と違う料理が出てくる料理店” なんて需要ないですわ。

白魔
2013年1月31日19:29

まあ視野の狭い人に醍醐味を語っても無駄なので
聞き流すことが一番ですかね。

何事もというか(苦笑)

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