Mtg的にはGP静岡らしいですが私は本日仕事。
、、、とりあえず引き続き仕事を頑張りつつ
休憩をかねて仕事中の出来事でもまとめてみる。
〇 会議について
営業の会議出席率が悪いためコンサルタントがとある提案をした。
『社員のプライベートのスマホに全員、ラインを導入して会議しましょう。
時間外や休日なら全員参加できますよね』
全員の気持ちが一つになったという意味では
素晴らしい提案だった。
〇 会議にて
コンサルタントが
『営業は仕事を獲得するうえでどのように行動すべきか?』
と質問をしてきた。
「お客様との親密度を高めて情報を聞き出し仕事の獲得に努める」
という営業の無難な回答を聞き出した後、
『皆さんはどう思いますか? 自分に興味のない車や趣味の話をしにくる
営業から商品を買いたいと思いますか? 思いませんよね?』
といいはじめた。
それならばその回答は参考になるのかと傾聴してみると
「お客様の困っていることを聞き出し、その点についての提案を行い、
相談にのり解決を図る」だった。
自分の意見をよりよく見せるために他を落とすという提案の実例でした。
他にもあるけどこんなところで。
、、、とりあえず引き続き仕事を頑張りつつ
休憩をかねて仕事中の出来事でもまとめてみる。
〇 会議について
営業の会議出席率が悪いためコンサルタントがとある提案をした。
『社員のプライベートのスマホに全員、ラインを導入して会議しましょう。
時間外や休日なら全員参加できますよね』
全員の気持ちが一つになったという意味では
素晴らしい提案だった。
〇 会議にて
コンサルタントが
『営業は仕事を獲得するうえでどのように行動すべきか?』
と質問をしてきた。
「お客様との親密度を高めて情報を聞き出し仕事の獲得に努める」
という営業の無難な回答を聞き出した後、
『皆さんはどう思いますか? 自分に興味のない車や趣味の話をしにくる
営業から商品を買いたいと思いますか? 思いませんよね?』
といいはじめた。
それならばその回答は参考になるのかと傾聴してみると
「お客様の困っていることを聞き出し、その点についての提案を行い、
相談にのり解決を図る」だった。
自分の意見をよりよく見せるために他を落とすという提案の実例でした。
他にもあるけどこんなところで。
コメント
導入してなかったんかぃ… 正直遅ぇ 会社の体質を察します orz
>コンサルタント
結果論としては同じ内容に聞こえるけど、厳しい目で見ると「視点」が違うんですよ。
「仕事の獲得に努める」⇒営業主観になっている。
「相談にのり解決を図る」⇒営業と顧客の両方が混在している。
営業とは、何かと「常にお客様第一」という理念を叩き込まれるそうで。
私は前職で「現場も営業の苦労を知るべき。目の前の仕事が如何に苦労して営業が獲って
きたか分かれば、現場の仕事意識も変わる」という名目で、営業が現場に講演会(?)をしに
来たことがあるんですが、そんな感じの話でした。
尚、上記コンサルタントは「お客様の困っていることを聞き出し」とか言ってますが、
それだとウチだったらアウトです。
「聞いたら終わり。顧客がどういうプロジェクトを進めているかは事前に把握しておいて
聞く前に察してサービスを提案しろ」
という、おいおいお前エスパーかよ?と思うような理論でした。
まあ、あれです。
父親に「おーい、タバコ取ってくれ」と言われて、言われたままタバコを渡すのではなく
ライターと灰皿も一緒に渡す、と言うのと同じだとか。
「ちょっと気の利く小学生でもできるんだ」というグゥの音も出ない説得力で論破。
あくまでこれは理想論で、察せないければ実際に対話の中で相手が求めていることを間接的に
聞き出すのが現実だそうです。(直接的に聞いてはダメらしい)
そうでなくても、競合他社の営業がそれをやってきたら、間違いなく顧客はそっちになびく。
業種が異なるので何とも言えませんし、競合他社がいなければここまでする必要はないですが
自社商品さえ理解していれば、営業はどの会社でも同じスタンスだと聞かされました。
総括すると、ストーカー気味に顧客の動向を探り、自己犠牲精神で接する…
ある意味、サービス業だそうで…
余談:
そう言っていた営業担当は、営業先で「ウチの会社はこれこれ、こういうことができます」
という説明をして案件を取れずに、課長から「お前のやったことは自慢話か押し売りだ」と
怒られてましたよ。人に説明できても自分ができてないとか…
ま、まぁ、頑張って下さいね ノシ
上記、丹依悠。さんのコメント勉強になりました。ありがとうございます。
侵食するのはやめてほしいですね。
社会人にプライベートはない、という考えの導入なら一昨日来いです。
ちなみに会社の支給携帯はガラケーです。
ライン導入は頑張っても無理ですね~
コンサルタントは、、、、、正直役立たずなんですよね。
そんな彼女に無能扱いされて怒りを感じたというのがそもそもの話。
さすがに営業として10年以上働いて中堅クラスになっているとは思うし
自分のやり方を確立して実績を上げている自負くらいあるので。
入社早々の新人にいうならわかるけどねえ。
ま、私はスマホ持ってませんけどね。
会社がプライベートスマホを負担して買ってくれるなら、それでのLINE会議は我慢するかもw
コンサルタントは6割ぐらい、その職種に向いてない人がなっているそうです。
経営コンサルタントだと、売上重視で大胆なコストカットとか提案して然りですが、
営業職や接客業に関するコンサルタントが「お客様(顧客)を第一に」と言い始めて、
その内容が社員をバカにしてるようなら、まずお前が顧客を第一に考えろ、ってことです。
自分ができてないんだから、お前のコンサルタント能力をどうにかできるコンサルタントを…
だな、うん。(ややこしい)
旧No2がセミナーで知り合って意気投合したので
自社を任せてみるという流れで来ました。
初めに話を聞いた時にはなんという行き当たりばったりと感じて。
そして内容が無くて悶絶したのにコンサルタントの貴重な意見とやらで
改善しないほうが悪いと責められ。
(とりあえず参考例。
コンサルタント主導の会議とやらで業界全体の問題点を考えて
そこから自社の問題に落とし込むのかと参加していたらそのまま
業界全体での話に終始して結論が「このままではまずい、今こそ変わるとき」
で終わったり。)
そんなコンサルタントは今では会社の役員の一人で監査役。
イメージは「寄生完了」みたいな。