世間一般の三連休は
20日金曜は休みで友人と松戸へドライブ、
ラーメン食べて帰りに津田沼でFNMに参加して終了。
21日土曜は仕事で朝から古河へ。昼に東京に戻り夕方終了。津田沼によってEDH。
22日日曜は休養。さすがに疲れが溜まりすぎて行動的に無理。
土曜の夜に携帯でメールを打ちながら力尽きていたのはさすがに、、、(苦笑)

日曜午後になってから気力と体力がやや回復したので
一部カードの売却だけしておこうと千葉と蘇我を回る。
兄がサッカーを見に行くというので付き合おうかとも考えるが指定席と言われて却下。
せっかくなので少し早めに出て千葉で少々待機してもらいその間に売却&物色。

《騎士道/Knighthood》のフォイルの発掘に失敗したりしたものの
細かいのを押し付けて《無惨の饗宴/Grim Feast(MIR)》の発掘に成功したり
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》のテキストボックスレスを見つけて
即購入してみたり。もっていなかったから純粋に嬉しかった。
上記2枚で400円なら別に良いかなということで。

フクアリの前で兄と別れてホビステへ。きっちり20分遅れたのは仕方ない。
こんな日にいる物好きがいればと思うけれどいるはずもなく。
とりあえず買取をお願いすると思った以上に時間がかかった挙句
レアのリスト無しは2円買取に少々げんなりしつつ回収。千葉で出していればよかったと反省。

それでもまあマシかなと思う程度になったので改めて物色したところ
レベッカの《ブーメラン/Boomerang》を発見。150円なら4枚全て購入。
あとスタン落ちして見る人がいなくなった
《根の壁/Wall of Roots》と《鋸刃の矢/Serrated Arrows》のFNMカードも同額なので購入。
ついでに《死者の鏡/Lich’s Mirror(ALA)》の日本語フォイルが280円だったので
先日話を聞いていた気がするので献上品として購入。

ヴィンテージの《チャネル/Channel(4ED)》でマナを出して《死者の鏡》を出してから
チャネルの能力でライフを払って死んでから鏡でライフとハンドを戻して何とかするというのは
聞いた瞬間爆笑したのは事実。こういうのを考えた人は発想が凄いと思った。
スタンダードで鏡を置いてハリケーンか雲打ちとかしか
考えられなかった自分が情けない(笑)




ついでなのでスタンダードのデッキも晒してみます。
先日のFNMでつかったもので一応2-1してみたもの。
まあ練りこんだとはまだまだいえないしスタンの大会に出してもいないけれども。


デッキ名:劇的な大祖始
(60)
4《鮮烈な林/Vivid Grove》
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
3《島/Island》
2《反射池/Reflecting Pool》
8《森/Forest》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《炎渦竜巻/Firespout》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《ふるい分け/Sift》
4《大祖始/Progenitus》
4《劇的な入場/Dramatic Entrance》
4《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
4《神の怒り/Wrath of God》

まあ正直見たままありのまま。
マナ加速して劇的な入場で大祖始出してラフィークで一撃死を狙う。
ラフィークが除去されやすいと判断した場合は
サイドボードの《攻撃の波/Waves of Aggression》と入れ替えてみたり
除去を連射しなくて済む場合は攻撃の波追加してみたりとそんな感じで。


1回戦目 スワン
そういえば最近のスワンとははじめて戦うけどコントロールなのか
情報自体をまったく入れていないから予備知識無しで戦ってみた。

1本目は劇的に出来なくて普通に《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》。
1体目をカウンターされて2体目が通ったのでラフィーク出してから攻撃。
ターンを返したら投了された。

2本目はまた《カメレオンの巨像》出したら《誘惑蒔き》で奪われたので
やむを得ず《神の怒り/Wrath of God》。
でもまあこの構成で素だし《大祖始/Progenitus》をやった時点で無理。

3本目はマナ加速は出来ているけれどいまいちというところで
火力を打ち込まれ《変わり谷/Mutavault》に殴られ残り7。
相手の《砕けた野望/Broken Ambitions》だけケアできるマナを残してから
劇的な大祖始。通ったので次ターン攻撃してから攻撃の波。終了。


2回戦目 赤白GAPPO
最近のMtgを象徴するようなデッキだったのでちょっと警戒していたり。
メインの《炎渦竜巻/Firespout》《神の怒り/Wrath of God》はここのため。

1本目はここまでやっておいても結果は負け。
1枚のカードにリセットを打たざるを得ないデッキはやっていて厳しすぎる。

2本目は《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》に《肥沃な大地/Fertile Ground》付き
土地を縛られるがマナだけは伸ばしていたので劇的を構えるが頼みの
大祖始を引けず。さすがにぎりぎりで引いたのが2枚のラフィークというのは悲しい。
仕方なくラフィークを出し攻撃。忠誠7のアジャニを守れれば相手の勝ちが確定するので
当然《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》がブロック。
分かっていたので《攻撃の波》で2回目。10点でアジャニを飛ばすがそこまで。
さすがに除去られてなにか出されて終了。
大祖始引いていれば逆転だったのになあ。


3回戦目 緑黒エルフ
なんだか久しぶりという感じがする緑黒エルフ。

1本目はマナエルフから《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》で
さらには《思考囲い/Thoughtseize》という綺麗な立ち上がりで劇的を落とされるが
返しに引いた《炎渦竜巻/Firespout》で一掃。
《ふるい分け/Sift》で引いてマナを伸ばして
《樹上の村/Treetop Village》を劇的な大祖始でキャッチ。
1ターン様子を見て《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》をだして固めてから
2体目の巨像をだして防御を固めてから2回攻撃して終了。
相手の手札の《名も無き転置/Nameless Inversion》がなければラフィークで
即死が狙えたのに、、、。

2本目は相手のマナが途中で止まってしまったので
2体出ている《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》のために《ルーンの光輪/Runed Halo》で
無効化してみる。本来なら《不敬の命令/Profane Command》対策だったけれど
マナが伸びないなら場の脅威を無効化して。
そしてさっくり劇的な大祖始。回復されたので3回攻撃して終了。


まあそれなりに回せたので当面は満足かというところ。
スタンダードに出れるかどうかは今後の予定次第ですが(苦笑)
デッキ名 多色倍増化計画

ジェネラル
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》

4《森/Forest》
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
《山/Mountain》
《島/Island》
《Underground Sea》
《Volcanic Island》
《Tundra》
《Scrubland》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《水晶の採石場/Crystal Quarry(ODY)》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
《地核搾り/Coretapper(DST)》
《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra(CON)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardian(PLS)》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》
《大祖始/Progenitus(CON)》
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》
《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》
《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》
《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》
《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery(CHK)》
《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《関税/Tariff(6ED)》
《最後の裁き/Final Judgment(BOK)》
《Demonic Tutor》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》
《断片の収斂/Shard Convergence(CON)》
《嵐の獣群/Storm Herd(GPT)》
《衝合/Conflux(CON)》
《軍部政変/Martial Coup(CON)》
《解体作業/Dismantle(DST)》
《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》


とりあえず先日のCDCでSADA君にレンタルで渡したデッキがこれ。
自分のEDHのデッキではかなりやりたかったこと=倍増の季節&反応炉を中心とし
倍増の季節を有効に使うためにトークン倍増&プレインズウォーカー最終奥義の
使用を目指して構築したもの。
5色化してジェネラルが《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》となったのも
苗木トークン祭り(蛇トークンかペガサストークン祭りも可)で
総攻撃をかけることで全員を同時に倒す前提があってのもの。
現状ではドロー力に難がある構成になっているものの
マナが伸びてしまうと一つ一つの行動がどれも危険。



正直、すみませんでした(苦笑)

第2回EDHレポ

2009年3月17日 TCG全般
CDCのサイドイベントにてEDHがあったので参加してきました。
参加人数は途中参加を含めて30人。
スタンダードの人数を越える盛況ぶりとなりました(苦笑)

ジェネラル
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》

12《平地/Plains》
11《島/Island》
《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
《霧覆いの平地/Mistveil Plains(SHM)》
《Kjeldoran Outpost》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
《Tundra》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CSP)》
《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(INV)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(CON)》
《コーの安息所/Kor Haven(NEM)》
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》
《歩く書物/Walking Archive(DIS)》
《濠の大魔術師/Magus of the Moat(FUT)》
《沈黙の調停者/Silent Arbiter(5DN)》
《夢生まれの詩神/Dreamborn Muse(10E)》
《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion(5DN)》
《呪師の弟子/Jushi Apprentice/《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》
《ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen(APC)》
《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond(MIR)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MIR)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《象牙の塔/Ivory Tower(4ED)》
《研磨石/Whetstone(USG)》
《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》
《どん欲の角笛/Horn of Greed(STH)》
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》
《記憶の浸食/Memory Erosion(ALA)》
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
《崇拝の言葉/Words of Worship(ONS)》
《安らぎ/Peace of Mind(9ED)》
《プロパガンダ/Propaganda(TMP)》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
《休戦/Truce(5ED)》
《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
《転覆/Capsize(TMP)》
《不死の標/Beacon of Immortality(10E)》
《権謀術数/Wheel and Deal(ONS)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
《関税/Tariff(6ED)》
《一時休戦/Temporary Truce(POR)》
《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom(7ED)》
《知者の存在/Presence of the Wise(SOK)》
《テレミンの演技/Telemin Performance(CON)》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《意外な授かり物/Windfall(USG)》
《空中文字/Skyscribing(DIS)》
《Braingeyser》
《次元の突破口/Dimensional Breach(SCG)》
《世界粛清/Worldpurge(SHM)》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》


デッキは《成金、グヮファ・ハジード》をジェネラルにしたライブラリ破壊。
はっきり言ってかなり無茶で無理で無謀。
でもこれもまたありかな、と思って使ってみました。


1回戦目
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》
《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》?(白緑青を使っていた記憶はある)


初動で《悟りの教示者》からいきなり《吠えたける鉱山》という全体加速をかけてみるが
いまいち土地の引きが悪い。それでも徐々に伸ばしていけるかと考えていたら
《陰謀団の先手ブレイズ》登場。土地を切り詰めつつなんとか維持を図ろうとするが
これが至難。生贄専用に《平和の番人》を出してみたのだが女王のプレイヤーに除去されて
そのまま攻撃される。土地が伸びなくて苦しんでいるのに攻撃を受けて思わず非難するが
《スリヴァーの女王》が既に場に出ている状態ではブレイズはまったく怖くないとの反論に
黙らざるを得ず結果《吠えたける鉱山》を放棄。

全ては最初のブレイズで勝負は決まっていた。
隣から《バントの魔除け/Bant Charm》が飛んで女王がいなくなったが
ブレイズに絞められた影響で女王のプレイヤー以外満足に動けず
彼の《魔の魅惑/Aluren(TMP)》で終了。



2回戦目
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch(DIS)》
《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided(ALA)》


危険を知りつつ初動《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》で
ドローを供給してみると
《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》のリアニメイトで
返される素敵な展開(苦笑)
さらにはズアーのプレイヤーのChains of Mephistophelesとコンボを発動させてしまい
場が意味不明に。
そんな中、場を支配したのは《無慈悲なる者ケアヴェク》。
ダメージ飛びまくりであっという間に全員のライフが削れて行く。
ズアーのプレイヤーが
《土地税/Land Tax(4ED)》と《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》で
自分の身を守りつつ《偏頭痛/Megrim(10E)》を出したことで
私のドローエンジンは除去の対象となる。
仕方ないので《記憶の浸食》を貼っておいたらこれがいやらしく
また良い感じにライブラリを削る。
そこへケアヴェクのプレイヤーが《汚れた契約/Tainted Pact(ODY)》で
リセットを持ってきて
ズアーのプレイヤーの場をリセットし
ズアーのプレイヤーの《補充/Replenish(UDS)》に
対応して《偏頭痛》と《独房監禁》をリムーブしてくれるが
出っ張った分最初に叩かれ1没。

クレシュと私は残りライフ2と4だったので完全にリゾルダのプレイヤーの射程に収まっており
悪さのしようもなかったのだが《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で二人とも退場。

二人での一騎打ちはズアーのプレイヤーの
《地獄界の夢/Underworld Dreams(10E)》と《権謀術数》、さらに
《動く死体/Animate Dead(5ED)》で《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》を
リアニメイトしたことで終了となる。
まあ《血の魔女リゾルダ》を前のターンにプレイし忘れていたという突っ込みもあるが(苦笑)



3回戦目
《クロウマト/Cromat(APC)》
《大祖始/Progenitus(CON)》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》


始祖ドラゴンのプレイヤーの初動ディスカードから《再活性/Reanimate(TMP)》で
《点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter(INV)》から開始。
実にうっとおしいと思いつつも《呪師の弟子》でカードを引いて対策を考えていたら
クロウマトのプレイヤーから《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》が。
リセットは有難いと考えていたところでカローナのプレイヤーから《露骨な窃盗》で
土地3枚と《呪師の弟子》のコントロールが奪われる。

カローナのプレイヤーを放置するわけにもいかないので円盤が起動されるがその後の展開がまた厳しい。
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》。
場に出た段階で忠誠カウンターが10。
2回起動されたあとに3番目の能力で一人リムーブ。
3ターン後に私もリムーブ。
始祖のプレイヤーは少ない土地を奪われていたので半分リムーブに近く
ほとんどクロウマトとカローナのプレイヤーの勝負で
カローナが有利かと考えていたら
クロウマトの《ザルファーの魔道士、テフェリー》に対応して
《映像のもつれ》を打ち込んでみたら
クロウマトのプレイヤーがヒバリ無限コンボのパーツを
引き当ててしまった関係で一瞬にして終了。



順位を気にするデッキではないので確認すらしていません。
まあいろいろと考えさせられることが多いのは事実ですが
EDHは楽しいということでとりあえずレポを締めさせていただきます。
3月15日(日)CDCのサイドイベントにてEDHがあるのでその準備を進めているのですが
さすがに平日が繁忙期過ぎて準備が全然進みません。

まあ今回は前回のカローナはレンタルの予定なので
私は現状《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》の予定。
ほかにも《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》と
《骨齧り/Marrow-Gnawer》のデッキもあるけれど今回はグヮファ・ハジードで。

実際これ以外に赤緑黒で構築中ではあるのだけれどもなかなかまずレシピ自体が
完成していない。3色の予定が5色化しそうなのが迷走度合いを物語る(苦笑)

いっそのことジェネラルを《スリヴァーの首領/Sliver Overlord(SCG)》にして
《スリヴァー軍団/Sliver Legion(FUT)》と《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》を
入れてしまおうかとも考えたりするけれども本末転倒のような、、、。

まあ《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》は持ってないけどね(苦笑)


攻撃を通す手段としてアンブロッカブルにするか回避手段を求めるかで検討していたとき
使いたいものを見つけてしまいましたがさすがにカードが見つかる気がしません。

《的盧馬/Riding the Dilu Horse(PTK)》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Riding+the+Dilu+Horse/

ポータル三国志の時点でまず店に在庫すらあるかどうかが微妙すぎる、、、。
それでも探しに行く時間もないしなあ(苦笑)



とりあえずまずは時間を作り出すために明日の仕事を頑張るとします、、、。

カジュアル専

2009年3月9日 TCG全般
なんというか仕事的にはかなりテンパっていた一週間でした。
そのくせ入札失敗するわ、1年以上かけている見積でブローカーが強欲すぎて
頓挫しかかっているなど凹む要素には事欠かないという状態だったり。

先週の土曜は企画書作成してコピーの作成で1日終了するとか全然余裕なし。
それでも2週間土曜まで出社のおかげでかなり仕事を進めることが出来たのは
良かったとも思う。雑務が溜まっているけど、、、。



純粋に仕事は出来るけど気力が尽きて3月7日の土曜は津田沼オーガで
コロッセオに参加してみることに。

デッキは先日のバントトランプルデッキ。

1戦目 赤白 ○××
2戦目 バント ×○○
3戦目 赤黒 ○×○

一応2-1したのでパックとMPSランドをいただいてみる。 

1戦目の赤白ではこっそりトランプルとさりげなく大きい事を生かして押し込むけれど
サイドが甘すぎて失敗。ようやくサイド候補がはっきりした(苦笑)

2戦目は正直相手がぬるいというか。1本目はマリガン後初動が4ターン目で駄目な上、
自分のラフィークを《誘惑蒔き》のせいで対消滅をはからざるを得なかった時点で
ダブマリして動く見込みを入れなかった自分が悪いと思うものの
2本目は2対4交換で《軍部政変/Martial Coup》を打たれたあとブロッカーを
捌いていたら2回目の《軍部政変》。またクリーチャーを出して捌こうとするものの
《樹上の村/Treetop Village》の存在を忘れて死んだなと思っていたら
引いた《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》を出して攻撃を
かけてこなかったため逆転。手札がなくなっていたので《流刑への道/Path to Exile》の
心配をしなくて良いので《落とし悶え/Spawnwrithe》が《数多のラフィーク》支援で
6点とトークン2体。
3本目は初動失敗したけれど3ターン目に《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で
その後ラフィークでほぼ終了。

3戦目は初動の鳥を焼かれるスタートとなるものの
《落とし悶え》+《見下し/Tower Above》の突貫で押し込み。
2本目は展開的に負けるものの
3本目も初動の教主を焼かれても後続が続いて《落とし悶え》の増量で終了。


さくさくデュエルできたのは最近では久しぶりな感が。


終了後4人でEDHを。自分の《骨齧り/Marrow-Gnawer》をレンタルし
自分は《邪神カローナ/Karona, False God》。
あとは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《大祖始/Progenitus》。

初動が早いというか《執拗なネズミ/Relentless Rats》達は確かにうっとおしい。
そこへHさんのThe Tabernacle at Pendrell Vale(ペンドレル峡谷の大神殿)が
刺さりつつアップキープコストがかかる関係でHさんへ集中攻撃が。
《呪詛/Hex》で場のクリーチャーへリセットをかけられるが
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》を表にしてトークン4体で
こちらもやむを得ずHさんを攻撃しライフを削る。
そのためHさんから《光り輝く炎/Brightflame(RAV)》が飛んできて
場の緑クリーチャーがx=5で6体消えて30点回復されてライフが戻る。
とりあえずクリーチャーを出すのは後にするということで
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》をx=8で。全員加速しつつ次の準備へ。
《大祖始/Progenitus》が出ていたりするけれども
《衝合/Conflux》で
《倍増の季節/Doubling Season》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《解体作業/Dismantle》
《繁栄/Prosperity》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
を持ってきて倍増+エルズペスで全ダークスティール化、
ニコルを出して相手の《骨齧り/Marrow-Gnawer》のコントロールを奪う。
その後で《もぎとり/Mutilate》が飛んできた関係で場にクリーチャーはいなくなるが
次ターンに《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》をセットし
ニコルで先ほどのThe Tabernacle at Pendrell Valeを破壊。
ターンが戻ってきたらほぼゲーム終了となる状況下となり死ななかったのでほぼ終了。
あとは《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》から《嵐の獣群/Storm Herd》で
カローナアタック終了。


3月8日は久しぶりの休日を満喫しつつ午前中をゆっくり。
午後になってから大会も無いし先週批判していたけれど結局蘇我に向かってみる。

そして予想通り二木の菓子最高で終了。

、、、終了だったけれど少し残ってみてみると3週ほど前?にお会いした
始めたばかりの方が来ていてデュエルをお願いしてみる。

今回、彼らのグループから予定の合った二人で来ていたそうなのだけれども
他の参加者が私しかいなかったこともあり参加をキャンセル。
まあその判断はまったくもって正しかったと思う。

というわけで延々とカジュアルデュエルを。基本的には良いデュエルでした。
カードパワーが弱いとかそういうわけでもなく普通に使われていたし。
基盤が社会人であるならば確かにおかしくはないわけですし。

さんざんプレイした後、あとはEDHのデッキしかなくてためしに回してみますか?と
誘うもふられてしまったのでスタンダード対EDHという対決をしてみて
カローナのみ頑張ってみる。
それでも《衝合/Conflux》を《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》で取られたときは
さすがに絶句した(苦笑)
相手に+4のアドバンテージ取られてかなりきつくなった(笑)
マナ加速して《マナの反射/Mana Reflection》も貼っているから
その後でなんとかしたけど(苦笑)


今日は久しぶりの休日をしっかり堪能できたのでよかったと思います(笑)

家で夕飯

2009年3月4日 TCG全般
凄く久しぶりに家で夕飯を食べました。
むしろご飯食べたこと事態が久しぶりな感すら。
まともに朝食も食べていないからかなり落ち着きました(苦笑)


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3月1日

何も予定が入っていない状態だったので心行くまで惰眠を貪りつつ、、、というほどでもなく
カジュアルなデッキ作りに勤しむ。もっとも1ケースに4つと当分の間のメインと
こっそりキスキンを作成&修正。赤白キスキンというかヒバリを作っても良いけれど
性格的に現環境だと回すことなく終わりそうなので不許可。
なにも今のスタンダードを敬遠する契機に近いデッキを敢えて作らなくてもというのが
正直なところ。《運命の大立者/Figure of Destiny》も満足に使い切らないまま
ストレージの肥しか売却の運命かとふと思う。

同じ白1マナなら《魂の管理人/Soul Warden》でデッキを作りたい。
まあ偏った戯言であることは百も承知(苦笑)



それはともかく。
午後になってから15時目安に蘇我ホビステに向かってみる。

さすがに14時40分に家を出るとぴったり15時。余裕が無さ過ぎるので要注意。
しかもフクアリでイベントやっているし。駐車場代がかかるのは正直困る。


参加者募集に応じたのは私を入れて3人。その場の流れで店員を巻き込み
強制4人で非公認2回戦が発動するものの2人赤白で順当に2回戦赤白で終了とか
まったくカジュアル感が無かったりする。
これが今のスタンダードを象徴するのだろうけれどこれならここでなくてもというのが本音。
人数が多ければ仕方ないけどねえ。


そんなわけでデッキ的にも凹んだけれどむしろカジュアル大会としては正直萎えた。
参加費は300円で最下位だと当日のみ使用可能のシングルカード専用商品券200円のみ。
勝てば300×参加人数を上位で分配する方式だから勝った分だけ利益率は向上するけれど。

前回のデッキケースやらダイスやらを配っていたので
店としては参加者を厚遇するのかと思えたけれど決してそういうわけではない。

むしろ参加費を徴収してシングルカード商品券という形で上位に分配し
それを当日中に店で回収することでデュエルスペースの無料開放分を
システムで回収するというスタイルが見えたためとても萎えた。

店員曰く
「参加人数が少ないしFNMを開催しているわけではないから配布用の支給が根本で少なく
同県の津田沼オーガのようには開催することは出来ない。比較されても困る」とのこと。

そうなると参加して勝てば参加費以上に元が取れる、ただしシングルに変換される。
カジュアルと銘打っているスタンダード非公認であるけれど環境のガチデッキで参加するのが
もっとも望ましいということになる。

なんというか参加しないで来ている人とカジュアルデュエルしているほうがよっぽど
良いような気すらしてくる。

オーガのコロッセオだと確かに参加費を元にして上位に2~1パックが配られるくらいの
還元であるから参加費徴収再分配的にはおかしくは無いけれど
(シングルとパックでは雲泥という気もするが)
広く浅く参加賞を出していたのが店としての姿勢を示していて好感が持てる。



そんなわけで。

オーガのコロッセオになら土曜の大会に参加した後で行くのも良いし
仕事の後に何とか寄ろうと考えるのもありなのだけれども
ホビステのカジュアルには日曜の他の大会を無視するほどの魅力はないし
わざわざ行くことすら意味が感じられない。
用が無くて時間があるなら行っても良いけど、、、という程度。


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3月2日から4日の今日に到るまで。
繁忙期に突入している関係で仕事オンリーで過ごしています。
今日は入札が一段楽したので精神的にリフレッシュしたくて定時に帰宅してみました。

なのに京葉線が止まっていて、、、orz



ようやくリフレッシュ出来てきたので郵便物とか確認してみたら
報奨カードが届いていました。

今回は
2《謎めいた命令/Cryptic Command》フォイル
4《霊魂放逐/Remove Soul》
4《名も無き転置/Nameless Inversion》
1《糾弾/Condemn》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《ゾンビ化/Zombify》
2《屈辱/Mortify》
3《稲妻のらせん/Lightning Helix》
でした。
そんなに参加していないはずなのですが結構来たなあと考えていましたら思い当たる節が。

LMCのドラフト。大会参加してリムーブ、ドラフト参加して1没終了×2とかやればそれは
数が貯まりますよね、、、、、、、orz


やっぱり凹むのは変らないのか、、、、、。青命令は今のうち売るかな、、、、。


今日はせっかくなので先日譲ってもらった《貴族の教主/Noble Hierarch》入りデッキでも
公開してみましょう。

(60)
8《森/Forest》
3《平地/Plains》
1《島/Island》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
4《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
4《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
4《落とし悶え/Spawnwrithe》
4《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
4《見下し/Tower Above》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
2《攻撃の波/Waves of Aggression》


トランプルデッキの延長線上でデッキを再構築したらこんな感じになったという。
《攻撃の波/Waves of Aggression》と賛美は相性が良いよね、とか考えたりしたものの
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》で既に事足りているような気もしなくは無いという。
良い2マナ圏トランプルクリーチャーがいなくて仕方なく《茨森の模範/Bramblewood Paragon》。
関係ないけど《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》が強くなるし
2体目の《茨森の模範》もトランプルを得るし。
でもマナ加速したら3マナ圏が確定先で手札に余ることもしばしば。
まあ完全に無駄ではないと思うくらい。
《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》が入れば一番早かったのだろうけれど。
《タララの大隊/Talara’s Battalion》は無理。
また溜めてしまいました。すみません。

とりあえず日記の続きから。


2月21日はSADA君とLMC蘇我に参加するものの見事に0-3でドロップ。
時間的な余裕の無さでとりあえずそこそこ戦えるとふんで
ターボフォグを再作成して臨むものの
1戦目 緑黒エルフ ○××
2戦目 白赤ヒバリ ××
3戦目 赤緑シャーマンデッキ ×○×
という久しぶりのスタンダードを見事に壊滅で飾り凹む。


その後SADA君にEDHのカローナを貸して成金で戦ってみると意外と
成金頑張れそうなと錯覚してみる(苦笑)

さらにその後ドラフトに参加するも、、、、、。



SADA君曰く、二木の菓子で鮭とばと激辛ビーフジャーキーが買えただけ
蘇我に来てよかったと言わしめたくらいMtg的には駄目な日でした。


食事してからQMAを久しぶりにプレイしたらミノ組に落ちるし、、、、(苦笑)




2月22日は疲れもあったので午後になってから蘇我に。



、、、、、、、二木の菓子は最高ですね。





2月最後の週は仕事的に繁忙期へ突入というしかない慌しさ。
余裕がまったくなくなるような状況下で仕事に取り組み
そして21日に休んでしまったことをこの上なく後悔するという結果に陥りつつ
仕事をしていました。

営業ですから見積もりに次ぐ見積もりで上手くいけば受注に原稿整理に手配にと。
契約書の作成から外注先との金額交渉などやること多すぎ。

途中から睡眠時間を普通に削りつつ仕事がデフォになって終盤かなり不味かった。
、、、結局28日の土曜日まで会社に出て仕事をしていましたし。
ちなみにサービス出社なので違う意味でハイテンション(笑)


28日、南行徳に17時に着いたのがやっとでした。

なんとも楽しそうに戦っているEDHを鑑賞しつつドラフトの募集を遠慮して
邪教徒さんに声をかけてEDHの2卓目を設立。

当初はデッキをレンタルして4人でというつもりがドラフト成立で3ターン目で3人に。
概念の群れvsグヮファ・ハジードvs刈り取りの王という対決に。


エレメンタルが最初展開を見せるもののグヮファ・ハジードが邪魔すぎて
概念の群れが出て来れないという意外にウケる展開が。

ちなみに私の初動は《一時休戦/Temporary Truce》で次ぎが《神話の水盤/Font of Mythos》。
グヮファ・ハジードで相手にカードを引かせるのだからいっそのこと相手に引かせて
ライブラリ破壊を進めようというのがデッキコンセプトだったりします。
だから本当は白青緑にしてジェネラルを
《Angus Mackenzie (アンガス・マッケンジィ)》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Angus+Mackenzie/
にしたいくらいだというのにレジェンドはさすがに持っていないのでハジードだったり。

そもそもがハジードが出発点で構築しているのに矛盾しているのは
とりあえずスルーして欲しかったり(苦笑)


まあそれはともかく。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》も《刻まれた巫女/Etched Oracle》もきっちり
賄賂を贈られて無駄に場に(後者は生贄になりましたが)いましたが刈り取りの王の
場が不味いことになり《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge》が出てしまうことに。

急遽協力プレイが発動して溶鉱炉を《転覆/Capsize》使い捨てで戻し
《忘却石/Oblivion Stone》でリセットをかけるもののそうなると概念の一人舞台。
刈り取りの王が回復するまで今度はこちらを押さえるとか忙しい場が。

ちなみに《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《歩く書物/Walking Archive》のおかげで
リセット後比較的早めに3人戦にもどりました(苦笑)
そして三竦みを維持しつつ徐々にライブラリを削り進め
《空中文字/Skyscribing》《権謀術数/Wheel and Deal》《記憶の浸食/Memory Erosion》で
概念の群れがライブラリアウト。刈り取りの王を狙うつもりでいながらこちらの防御の上を
越えた《世界薙ぎの剣/Worldslayer》でリセットを受けてしまい終了。



取り急ぎ2回目を開始。
今度は概念の群れvs刈り取りの王vs不可解なるイスペリアvs骨齧り

黒単ネズミデッキで参加してみたものの。
初動事故ハンドでスタートしてしまい展開が遅れる《執拗なネズミ/Relentless Rats》達。
そんな中《塩水の精霊/Brine Elemental》《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》の
ロックが発動してしまい誰も動けなくなる。
ちょうど動けないでいたところに
《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》でライフを10にされて殴られたため5。
完全に即死圏内だったので目立たないようにしつつタフネス5まで潰せるようになってから
《もぎとり/Mutilate(TOR)》。リセットにいったん成功し刈り取りの王に対して致命傷に
なりうる《忘却石/Oblivion Stone》でリセットもかけたもののライフを戻すことなく
イスペリアのヒバリと熟考漂いに撲殺。
《濠の大魔術師/Magus of the Moat(FUT)》が出ているのだから
無視して欲しかったと少々(苦笑)



仕事はあったけどEDHが2回出来たので良かったかと。

今週の予定

2009年2月18日 TCG全般
今週末21日は出社日。
ただし入稿等事務仕事が少ない場合は有休を使用することも計画中。
いっそのこと金曜に通院のために半休してというのも思案の一つに
含んでいるところ。
休みが取れて特に無ければ大会に参加するかな?というところ。
友人の予定にあわせて動くのが良いかと考えているけれど、、、。

22日はLMC千葉。
ただスタンダードは満足のいくデッキが無い状況なので参加を考えている所。
かといって蘇我ホビステのカジュアルのみに参加するのも考えてしまう、、、。
必ず日曜に開催するのでなければ大会の日を避けて欲しいと
自己中心的な事を考えてしまいそうになります。
まあLMCを避けるのは大変ですが(苦笑)

顔を出して誰もいないのであれば別に気にしないのですが
先日しっかりDCIナンバーすらない人達に遭遇しているので出来れば
こちらを優先したい気持ちが強かったりします。
新規を増やさないと今後のゲームが成り立ちませんからね。

個人的に言えば最も自分の家から近いお店の常連が出来れば
最終的に自分にとってメリットに繋がると思っているという
利己的な側面もあるので長い目で見れば特に問題は無いかと思っています。
津田沼オーガのある意味常連になっているのは帰り道と営業時間の利便性に
因るところが大きいですが距離的には必ずしも近いわけではありませんので。

書いている内に考えがまとまったのですが日曜は
蘇我へ15時に顔を出してから千葉に向かおうかと。
蘇我で参加者がいなければ千葉に向かえば良いだけの話。
ただ先週の話だと居そうな感がするので。
少人数でも居れば参加してからでも千葉の最終ドラフトに
行けなくはないだろうというのが見込でしょうか。
良い意味において蘇我で期待を裏切って貰えればそこで終了も可と言う方向で。




とりあえずお店で知人を増やして最終的にLMCなりCDCなりに誘う事が出来れば
重畳かな、と思っている次第です(笑)




昔ならば他のシャークに食われないように大事に保護しようとか考えたかも
知れませんが最近は店のシングルも参考に出来るからある程度は自衛策も
芽生えているだろうと期待してその点は放置。


そもそも私はトレーダーではありませんから(苦笑)
冗談で話に上がっていた《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》を
ジェネラルにしたEDHのデッキを作ってしまいました(苦笑)



なんとも攻撃するつもりがまったく無い完全に防御中心なデッキです。
それでいてなんとも私好みな出来だろうかと嬉しくなっている次第でも
あったりします(笑)

ちなみにどれくらい私好みな出来かというと《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》が
入っている位後ろ向きです(苦笑)

当然、一対一で戦えるとは思っていませんので
多人数戦で傍らにいるときは放置してください、お願いします(笑)と
いう感ではありますが。


以前、ダイアリーノートのネタでグヮファ・ハジードの賄賂カウンターを
お金で置いている絵を見て笑ってしまったことがあったのですが
それをやってみたいくらいです。(確かルール上、駄目なんですよねえ。)



とりあえず無いものは無いで代理を探してきて
それでなんとかする方向で進めていますが
《どん欲の角笛/Horn of Greed(STH)》
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》
上記は各1枚集めないといけないかなあと思案中だったり。角笛と水盤は特に。
《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》は維持できない見通しの方が
強いので途中で諦めました
《Moat》はもっていないので見なかった方向で。



そういえば3/15(日)にCDCにて
第2回エルダードラゴンハイランダートーナメントが開催されます。
今から楽しみであるのですが何を使うかはそのときにならないと、ということで。
日記更新しなさ過ぎで済みません。
今日は仕事後にまだ帰れないので折角なので更新しています。

とりあえずこれまでの経過等について書いてみます。

まずは前回の大祖始デッキについて。
護民官を抜いての彼方地のエルフに切り替え。
熟考漂いを外して除去として神の怒りを投入。
天使を減らして大祖始を増やし
納骨蔵のワームと場当たりを減らし劇的な入場に。

少しはマシになったかと思うもののこれでも戦えるデッキと
いうにはまだまだ不安定。引き続き改良中です。


2月7日は出社日だったため会社に出るものの
11時以降に事務仕事が無くなった挙げ句上司不在のため
帰るに帰れず。14時過ぎにようやく許可が下りたので帰りつつ
一応蘇我ホビステを覗きつつ千葉YSにより一部カードを売る。
そして18時間際にLMC千葉に顔を出しドラフトに滑り込み一没。
友人達とご飯を食べて終わり。

2月2週目は日曜・祝日まで有りながらもいまいち覚えがない。
仕事の事はしっかり覚えているのに困ったものです。

2月13日は直帰してオーガで6ドラ。
アラーラが切れてコンフラックスのみ。華麗に2回戦×○で終了。

その後の5人EDHの方がまだデュエルしたと言えるけれど。
カウンターの入ったコントロールが二人いて共に空気だと
こうなるのかと実感できたのは何ともまあ、、、。
まあカドタンは次回気をつけましょうという事で。

ちなみに倍増の季節がある状態でリリアナ・ヴェスが場に出て
リビングデスが発動してしまったらねえ、、、。


2月14日は昼からオーガで4ドラ。
とりあえずさくさくすすめて4回ほど。
まあ勝てれば幸い程度に遊んでいるので遊ぶ範疇から外れると
自分の存在を疑問視してしまう傾向はたまにあるものの
とりあえずは無難に終了。

ドラフト終了後に改めてまたEDHを。
今回はKさんに自分のカローナを貸してリン・シヴィーを使用。
とりあえずターンエンドにリクルートをするしかやる事の
ないデッキなのでひたすら呼びつつ攻撃。
そして申し訳ない事なのだが自分のデッキの中身を理解している
使っている相手が一番やっかいだという事を改めて実感し
とりあえず優先してKさんを攻撃することに。
確かに自分だけマナフレア系は危険すぎる。
集中攻撃の結果Kさんが最初にリタイア。
もっともHさんの黒の夜明けの運び手と大渦の大天使の時点で
永久的に明日の標を積む事でゲームは終わっていたし。

そういえばカローナの種族はアバターなんですね。
調べてみて初めて知りました(笑)


2月15日は友人達のドラフトには参加せず午前中家で休んで
午後15時から蘇我ホビステでカジュアル大会とやらに参加してみる。
もともと日曜夜に家族で食べに行く予定になっていたので軽く
参加するためにいくと6人参加。カナタさんを見かける。
参加費は300円で1位に当日のみシングル券1000円。
2位に400円、3位に300円のシングル券で無駄にならない方向。
以下でも参加賞でプレリ等で支給されたデッキケースが
配られたので充分有り難かったと言える。

ちなみに参加者の半分がDCIナンバー自体を知らない初心者。
2人(自分とカナタさん)で1人はLMC等大会参加者。
まあレベル的には実にカジュアルらしいものとなっていたのが
新規顧客を獲得していこうとしているお店としては充分な
滑り出しではないかとも思う。

ちなみに初心者でもうち二人はフェアリーと赤バーン。
パーツ的にも遜色がなかった。
そして赤バーンがしっかり1位になったのは良かったと思う。


終了後、LMCにも参加しているという人と少しカジュアルを。
土地しか引かなくて2回ともデュエルにならなくて凹んでいたら
クリーチャーを引けないなら引けるようにしないと、と
忠告を受ける。


そのときの2回とも相手の場が土地1~2枚で止まるが
極楽鳥とラノエのみで動いていたのは
突っ込むべきなのかどうか判断に迷いましたが(苦笑)

コンフラックス発売ということで早々ですが大祖始デッキを作ってみました。
どうでも良いけれど《神祖》とたまに名前が混じる(苦笑)


デッキ名:大祖始デッキ
(60)
10《森/Forest》
4《島/Island》
4《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
3《反射池/Reflecting Pool》
1《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
4《場当たりな襲撃/Impromptu Raid》
3《大祖始/Progenitus》
3《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
2《納骨蔵のワーム/Charnelhoard Wurm》
1《劇的な入場/Dramatic Entrance》
1《攻撃の波/Waves of Aggression》


早くコンフラックス辞書データが欲しいものですがとりあえずおいておいて。

デッキはどこからどうみてもただの《場当たりな襲撃/Impromptu Raid》デッキと
突っ込まれれば返す言葉が無いのは分かっています(苦笑)

とりあえずマナをそろえて場当たりな襲撃を貼って粒選りの収穫を貼って
ライブラリ上を調整して「シュート!」というのが動き方です。

このデッキスタイルだと大祖始は場当たりな襲撃か大渦の大天使のどちらかを経由して
場に出す形になります。劇的な入場はどちらかというと保険。

本当はやすすさんにデッキ診断をお願いしたいくらいですが
休止中ですので仕方ないです。
そんなわけで一人回しを気が済むまでとりあえずやってみたのですが
そこそこ動いていると思っています。
大会に出れれば回してみたいくらいですが

今週末は仕事です。


間に合えばコロッセオ(旧名称)で回してくるかなあ。
2月1日(日)、南行徳のプレリリースに参加してきました。
41人参加の6回戦。

デッキは以下。

5《森/Forest》
4《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
1《野蛮な地/Savage Lands》
1《ナヤの全景/Naya Panorama》
1《断ち割る尖塔》
1《ツカタンのサリッド》
1《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ナカティルの異国者》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1《血の信者/Blood Cultist》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《燃えさしの織り手》
1《暴食するスライム》
1《地獄の雷/Hell’s Thunder》
1《崖走りのビヒモス》
1《野生のレオトー》
1《災いの悪魔/Scourge Devil》
1《腐肉団/Carrion Thrash》
1《血流を飲む者/Vein Drinker》
1《黙示録のハイドラ》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《引きずり下ろし》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《焦熱の落下》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
1《爆発する境界》

相変わらずのジャンドデッキでも今日はレアが5枚入ってそれなりに噛み合った
デッキが作ることが出来て構築時ではそれなりに満足。

1回戦目は相手のデッキの甘さが出て勝ち。
2回戦目はぎりぎり《爆発する境界》でライフレースに勝ったり今引き最高したり。
3回戦目に土地を引かない事故に泣き
4回戦目は展開に泣く。
もともと上位8人と聞いていて2敗したらリムーブと考えていたため
またドラフトがあと2人だったのでリムーブ。
頑張るというのも選択肢としては確かにあったが、、、。


ドラフトの内容は酷かったことは自覚しているので書きません。
反省は充分しています。


週末のパーティーも楽しみたいところですが土曜は仕事。
まあ仕方ないですが。
1月31日(土)、コンフラックスプレリリースに参加するため津田沼オーガに行って来ました。
参加人数20人。4回戦。


以下がデッキ。

1《死を出迎える者/Deathgreeter》
1《散弾の射手》緑、1/2、Tで飛行に各1点
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
1《シーリアの陽歌い》緑1、2/2、赤緑白+3/+3
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
1《サシーリウムの射手》緑2、2/3、赤白Tで攻撃・防御クリーチャーに2点
1《肉組み》黒2、2/2、白青黒赤緑で+2/+2畏怖、対象を-2/-2
1《崖走りのビヒモス》緑3、5/3、赤パーマネント有で速攻、白パーマネント有で絆魂
1《野生のレオトー》緑緑2、5/4、維持コスト緑
1《モストドン/Mosstodon》
1《腐肉団/Carrion Thrash》
1《天望の預言者》白緑青3、3/3、警戒、Tでライブラリ上が土地なら場にそれ以外を手札に。
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
1《血の暴君》赤黒青4、5/5、飛行・トランプル、アップキープに各プレイヤー1点ルーズ、
 ルーズ分+1/+1カウンターを置く、プレイヤーがゲームに敗北するたびカウンターを5つ。
1《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《闇の感情》赤2、インスタント、クリーチャーに2点、黒パーマネント有で破壊
1《グリクシスの魔除け/Grixis Charm》
1《森の報奨》緑5、インスタント、8点ゲイン、緑1基本地形サイクリング
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
2《爆発する境界》赤緑2、ソーサリー、不屈の自然+本体へ版図ダメージ
1《野蛮な地/Savage Lands》
1《断ち割る尖塔》タップイン土地、場に出たとき1マナ払う。好きなマナ1点。
1《島/Island》
1《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《山/Mountain》
3《沼/Swamp》


正直なところ完全に適当です。久しぶりにスポイラーリストにもを目を通さず
(話を聞きつつ、また見ているうちにお腹が一杯になり中断していたため)
それでいて5色で遊ぼうとかなりいい加減です。
ナヤで絞ればよかったのにそれすらしていない当たりかなり終わってます。


1回戦目 
森・山から基本土地サイクリング経由で爆発する境界で4点。
さらにシーリアの陽歌い、野生のレオトー、のちに崖走りのビヒモスで攻め立て
除去られてから5C揃えて肉組みで終了。

2回戦目 
2本目に盛大に緑マナなしの土地事故対土地しかない事故で
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》で5回殴る非常時に。
早々に《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher》に《マグマのしぶき/Magma Spray》を
打ったら何も出てこなくなる。ある意味笑うしかなかったけれど赤単のままでは何も出来ない。
でも3本目はマリガンして緑マナをキープしたら何事も無かった(苦笑)

3回戦目 弟さん
身内ゾーンに突入。本戦前にデュエルしたところ勝てる要素がまったく無い。
そのくせ本戦1本目はぶん回して最後に血の暴君が着地して終了。
でも2本目はダブルマリガンに《荒廃稲妻/Blightning》で手札を落とされてから
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》でティム、対飛行全て落とされ終了。
3本目もダブルマリガンでこの時点で地力の差がついてどうしようもない。

4回戦目 Kさん
やるまえから早々にトス。でもデュエルしてみるとトスの意味が無かった(苦笑)
飛行にまったく勝てず地上も突破できず終了。
3回に1回くらいは勝てるかもしれない程度ではさすがにねえ。



終了後ドラフトに参加。
プレリのドラフトはアラーラ×1、コンフラックス×2の通常と異なる。
Hさんの下になり初手《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》スタートで
2手目無難に《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》。
3手目以降で《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》、《水膨れ虫/Blister Beetle》×2、
1週後に《腐肉団/Carrion Thrash》でジャンドを決定させる。
2パック目レアに白ラス(白白Xでラス、X=5でトークン発生)があるものの
《火山の流弾》赤赤1インスタント(打ち消されない本体にも入る紅蓮地獄)を取り
白ラスを協調も出来るとスルー。分かっていれば良いことでもあるし。
以降は《引きずり下ろし》(黒2インスタント、版図の単体マイナス修正)や
《燃えさしの織り手》(緑2、2/3、到達、赤パーマネント有で+1/0と先制攻撃)を取っていたら
4手目に《崖走りのビヒモス》をおいしく頂いてみる。
3パック目に至り地引で緑、0/1、賛美、Tで緑・白・青マナのクリーチャーをピック。
上から《傷跡の地のトリナクス》(黒赤緑、2/2、クリーチャー1体生贄で+1/+1)を
2枚頂いたりそれでいて《天球儀》(2、art、2・T生贄で基本地形2枚手札)や
《爆発する境界》、《引きずり下ろし》を回収してデッキを引き締める。

1《ツカタンのサリッド》緑、1/1、墓地に置かれると1/1苗木発生
1 緑、0/1、賛美、Tで緑・白・青マナを出すクリーチャー
2《水膨れ虫/Blister Beetle》
1《ヴィーアシーノの殺戮士》赤1、1/1、二段攻撃、1ターン1回黒緑で+1/+1修正
1《ナカティルの異国者》赤緑、2/2、プロテクション青
2《燃えさしの織り手》
2《傷跡の地のトリナクス》
1《暴食するスライム》緑2、2/2、瞬速、貪食1
1《崖走りのビヒモス》
1《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
1《腐肉団/Carrion Thrash》
1《標のビヒモス》緑緑3、5/3、1:パワー5以上警戒
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
1《火山の流弾》
2《引きずり下ろし》
1《骨組み溶かし》赤1、インスタント、artクリーチャー破壊、サイクリング2
1《爆発する境界》
1 緑4、ソーサリー、自分のコントロールするクリーチャー1体のパワー分ドロー
1《天球儀》
1《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
7《森/Forest》
4《沼/Swamp》
4《山/Mountain》

1回戦目 
Kさんのエスパーに当たりプロテクションとバウンスと版図装備品に苦しみながら勝つ。
全ては1マナのレアマナエルフもどきのおかげ。予定が完全にずれる最速は偉い。

2回戦目
一つ下のジャンドに当たるが相手にほぼ何もさせず一蹴。
完全なブン周りとも言うけれどジャンド系赤緑黒はほとんど渡していないから無茶。

3回戦目
一つ上のHさんと当たり1本目は白ラス前に決めるつもりで耐えられて
2本目はラスを警戒していたけれど覚悟を決めて《火山の流弾》から攻めきり
3本目は無駄な攻撃で無駄にパーツを失い白ラスを《火山の流弾》で返しても
後が続けられず負け。



なにはともあれプレリを堪能。日曜も同様に遊ぶとしましょう。



家に帰ったら疲れてダウン。
リストはやはりまだ見ていない(苦笑)
まあ見ても仕方ないというか相手の土地を見て警戒しても仕方ないし
神が生き残れば勝てるし相手のが残れば負けるし。
開き直りはある意味重要。

とりあえず時期的にはコンフラックス前だしそれを考えるのが良いのだろうけれど
今週の仕事が落ち着く(はずの)木曜くらいまでリストは封印。
ちらほらと情報を聞いているくらいでしっかり見ていないので落ち着いてから。

仕事の煩雑さと忙しさは別に気にならないけれど
気の置けない相手を同行者にするのが非常に憂鬱。ホント重い。



さて。先日の役に立たない個人的な反省を。


《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》

ライフ40スタートだから50はあっという間と考えていたらまあライフの維持できないこと。
完全に場を膠着させるというか守らないと半分くらいはすぐ減る。
しかも狙っていると集中されるのでまず貼る暇がない。結構大変。
制限解除されたのがなんとなく分かる。


《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》

これを使いたくて作ったのに一回も場に出していない。かなり凹む事実(苦笑)
実際のところある程度の場を構築しないと引いてきた時以外は優先してもって来れない。


《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》

トークンたくさん出すからアリなんじゃ、、、と入れてみたら良い感じでしたが
当然のように即割られた(苦笑)


《未収マナ保管所/Mana Cache(NEM)》

趣味カードその1。
みんなの力を分けてくれ、という感じで使うとデッキ次第では綺麗に消化されて
微塵も残らない。再々々登場くらいのジェネラルマナにされたりレベルの回収に使われたり。


《休戦/Truce(5ED)》
《一時休戦/Temporary Truce(POR)》

趣味カードその2&3。
わざわざストレージの隅から隅まで探してようやくポータル版を見つけて投入したのに
打つことなく終了。まあ確かにチューターで持ってくるものでもないけどねえ。


《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》

趣味カードその4。
全員対象でまず恨まれる心配だけは無いカードということで。
全員加速して真っ先に死ぬ可能性は否定しないが(苦笑)


《繁栄/Prosperity(6ED)》

趣味カードその5。
全員対象で恨まれる心配がこれもまた無いカード。
なんだかんだで《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》と共に
実はチューターで持ってきている回数が多かったりする。


《屍からの発生/Necrogenesis》

実用カード。
2HDの時にKさん曰く10点満点で言えば100点のカード。
墓地が4つあれば弱いはずが無いだろうという言葉を如何なく発揮。
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と相性が良かった。


《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》

実用カード。
限りなく全員の敵意を集結させるカードではあるもののかなり強い。
練習時に《福音/Evangelize(TSP)》を使っていたからよくわかる(苦笑)


《忘れられた古霊/Forgotten Ancient(SCG)》

半実用カード。
《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer》の被覆がなくて
大きくなってもいくらでも対処方法があるために本当に《忘れられた》存在になり
気がつくととても大きくなっている。こっそり近くのトークンにカウンターを
移して保険をかけておくとなお良し。


《マイコロス/Mycoloth(ALA)》

無駄カード。
貪食出来ないと単体では役立たず。
いくら出せるようにしても出せているときはいらない子。
それでも出したら優先的に除去の的。
同じコストなら優先して《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》。


《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》

実用カード。
とりあえずプレインズウォーカー3枚セットでそれぞれ利点はあるものの
全て《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と結びつくと破壊力は抜群すぎた。
スタンダードでプレインズウォーカーの忠誠カウンターをあげるのに
四苦八苦しているから爽快さはなおさら(苦笑)


《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》

ジェネラル。
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》を出して
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》を出してから
《邪神カローナ/Karona, False God》を召還し装備。
自身を強化して単体攻撃すると12/9トランプル・二段攻撃が出来上がるので
ジェネラル死一直線というネタを聞いて最初仕込んで見たものの準備に時間がかかり挫折。
それならば《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と相性の良いトークン作成に絞り
数押しにするという案にしてみるとこれがかなり嵌まる。
最終局面におけるジェネラルの活躍が実に大きかった。




修正するところはしてまたEDHをやりたいものです(笑)
1月24日(土)南行徳にエルダードラゴンハイランダー(EDH)の大会に
参加してきました。
大会と言ってもカジュアルなので実に前々から楽しむにしていました。

参加人数は20人。皆さん好きですねえ~(苦笑)と思いつつ
1ラウンド90分4人バトルロイヤル式1本勝負の始まり。
ちなみにルールは以下参照。
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html

レポはメモを取らないで思い出して書いているので若干違うかもしれませんが
その点、ご了承のほどを。


とりあえず当日のデッキが以下。

ジェネラル:《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》
(100)(ジェネラルを入れて100枚のデッキ)
土地(40)
4《森/Forest》
2《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
1《Volcanic Iskand》
1《Scrubland》
1《Underground Sea》
1《Tundra》
1《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
1《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
1《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
1《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
1《水晶の採石場/Crystal Quarry(ODY)》
1《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
1《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
クリーチャー(10)
1《地核搾り/Coretapper(DST)》
1《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
1《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
1《航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator(INV)》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
1《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
1《忘れられた古霊/Forgotten Ancient(SCG)》
1《マイコロス/Mycoloth(ALA)》
1《木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardian(PLS)》
1《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》
アーティファクト(16)
1《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
1《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
1《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
1《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
1《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》
1《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
1《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
1《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
1《魔力の導管/Power Conduit(MRD)》
1《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》
1《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
1《清水のゴブレット/Clearwater Goblet(5DN)》
1《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery(CHK)》
エンチャント(9)
1《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
1《エンチャント複製/Copy Enchantment(RAV)》
1《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》
1《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
1《未収マナ保管所/Mana Cache(NEM)》
1《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》
1《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》
1《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》
1《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》
インスタント(7)
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
1《休戦/Truce(5ED)》
1《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
ソーサリー(14)
1《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
1《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
1《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
1《質素な命令/Austere Command(LRW)》
1《最後の裁き/Final Judgment(BOK)》
1《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
1《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》
1《一時休戦/Temporary Truce(POR)》
1《関税/Tariff(6ED)》
1《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
1《繁栄/Prosperity(6ED)》
1《解体作業/Dismantle(DST)》
1《加工/Fabricate(MRD)》
プレインズウォーカー(3)
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》


1回戦目 
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》(Hさん)
《概念の群れ/Horde of Notions》(邪教徒さん)
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon(TSP)》(マル憂さん)
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》(白魔術師)


幸先よく《ミラディンの核/Mirrodin’s Core》からスタートしてチャージし
《五元のプリズム/Pentad Prism》に繋がったのでマナ加速は出来たものの
即何かが出来たわけではなく。
初動は邪教徒さんの《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger》経由
《煙束ね/Smokebraider》から3ターン目《概念の群れ/Horde of Notions》降臨。
何とかしないとと考えるもののとりあえず私が出来たことは
《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》を5で設置し回復に走ったことくらい。
概念の群れが均等に全員に殴りかかるので時間的な余裕が発生したのが幸いだったので
どうしようか考えている間にHさんの《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》が
《煙束ね》を潰してくれていたのでとりあえず加速は消滅。
そんな中マル憂さんが動く。
《調査/Probe(INV)》で《粛清するものクローシス/Crosis, the Purger(INV)》と
《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》が墓地に送られて
《犠牲/Victimize(USG)》でタップインでリアニメイト。
クローシスが私にテネブがHさんを攻撃。
Hさんは除去でかわすものの私は受けるしかなく
そこで改めてハンデス能力に気がつき考えた末
《腹黒い夢/Insidious Dreams》をX=3で打ちライブラリに積み込むと
1枚のカードに起動されず終了。
自分のターンにまず積み込んだ《露骨な窃盗/Blatant Thievery》で
Hさんから《クロウマト/Cromat(APC)》、
邪教徒さんから《概念の群れ/Horde of Notions》、
マル憂さんから《粛清するものクローシス/Crosis, the Purger》を
貰おうとするがクローシスは《高級市場/High Market(MMQ)》で生贄にされて阻止。
2枚目の積み込みは《最後の裁き/Final Judgment》で保険をかけて
いただけなのでこれと言って進展はなく3枚目の《繁栄/Prosperity》で
枯渇していたハンドを補充しようとX=6で打つ。
喜ぶ人二人と悲しむ人一人(苦笑)
邪教徒さんから除去が飛び概念の群れがジェネラルゾーンに戻り
マル憂さんの《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》が登場し
《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》を墓地に落としての攻撃で10点。
概念から10点、始祖ドラゴンから10点受けて
ライフは《清水のゴブレット》で回復しているからライフ死は無いものの
ジェネラル死(単一のジェネラルから21点ダメージを受けると敗北)に近づく。
さらにHさんからは《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》で殴られ
手札の《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をリムーブされてしまう。
そんな状況下でマル憂さんが場を作り上げていて
《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》を
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》で回収をはじめて回り始め
《影武者/Body Double(PLC)》で《収穫するものテネブ》再登場。
仕方なくおいしくは無いけれど《最後の裁き/Final Judgment》で全体リセット。
場がリセットされたようでいて頭一つ抜けて出たのがマル憂さんになり
私が対象からやや外れる。
ここからマル憂さんは大変というか災難というか。
Hさんから《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》でターンを奪われて何も出来ず
邪教徒さんの《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で土地が起きずで
合計2ターンの動けない時間を押し付けられてしまい邪教徒さんの攻撃で脱落。
攻撃の返しに今度は私が《大量の芽吹き/Sprout Swarm》の苗木トークンを
《邪神カローナ/Karona, False God》で強化して突貫し邪教徒さんも脱落。
しかしここで動いたのは残り時間もそうだけれど問題は
Hさんの出したアーティファクトにある。

《空虚への扉/Door to Nothingness(5DN)》。

アーティファクト破壊が出来なかったので確実に突破できる邪教徒さんを粉砕して
最後はドアで負け。

2位で終了。




2回戦目
《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》(やましん)
《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero(NEM)》(横クルさん)
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》(夢落ち君)
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》(白魔術師)


初動は静かに印鑑を置くスタートの夢落ち君と私。
《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》を手札から出して
攻撃態勢を作る横クルさん。
ジェネラルのジョイラを出してきたやましん。
各自順調に伸びているのは分かっていたものの引いていたのでとりあえず
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》をX=5で打ち全員加速。
やましんが《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》を待機するが
実は素ででも出るマナを確保しているので茶化してみるが待機のまま(苦笑)
そこへ横クルさんが動く。
《特別工作班/Task Force(MMQ)》を出してきて
《コーの先導/Outrider en-Kor》の無限対象で無限タフネスを実施
《価値ある理由/Worthy Cause(TMP)》で無限ライフを獲得。
無限はありえないので1億点ライフを獲得される。
やましんが妨害に入ろうとしたものの妨害できず
私と夢落ち君はマナが無いというのもあるけれどとりあえず眺めて終了。
二人ほど動揺もせず眺めていたことで横クルさん的には焦りがあったらしい(後日談)
夢落ち君はここから全力でライブラリを掘り進めにかかりつつ
《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》で攻撃を開始。
私は手札的には完璧なもののマナが不足しているので地道に土地を伸ばしつつ
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》でトークンを出す。
そんな中やましんが《露骨な窃盗/Blatant Thievery》を打つ。
《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》と
《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》と
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》が持っていかれてしまう。
マナを伸ばしている最中だったので痛かったものの
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》が残ってほっとした(苦笑)
その上でレベルエンジンの核というべきリン・シヴィーが奪われたことで安心していたら
夢落ち君の《The Abyss》が刺さる。
私は苗木トークンを出しているから問題が無いもののやましんのところは
アーティファクト以外のクリーチャーがリン・シヴィーだったこともあり
あっさりジェネラルゾーンに戻っていく。
《カー砦/Kher Keep(TSP)》が1ターン遅れたのが残念。
しかしここでようやく私の準備が揃ったというか。
《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》でエンチャントに被覆をつけている状態で
まず《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》。
この段階ではトークンが倍になるくらいしかないが
さらに《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を持ってきて
場に出すと忠誠カウンターが倍になって出るため8。
即3番目の能力を起動し全ダークスティール化に成功。
調子に乗って《清水のゴブレット》を烈日5で出して倍の10にしていたら
夢落ち君から狙って飛行で攻撃を受けてライフが削れて行く。
ようやく《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》が場に出てきたので
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》経由の《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で
全てを吹き飛ばす。
自分の場はダークスティール化のお陰でなんともない(笑)
すぐさま夢落ち君の《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》が再登場し
《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign(ALA)》が釣られて出てくるものの
ここで大技《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》のスーパーリビングデスを狙おうとするが
やましんの
「あ、ちょっと待って。《好機/Opportunity(ULG)》打つから。」
「それ《徴用/Commandeer(CSP)》(手札2枚捨てて)で貰うよ。」
であえなく挫折。
残り手札1枚(しかも土地)だったため万事休す。
毎ターン11点+君主の3点ルーズで14点受けては10点回復するという繰り返しに
徐々に削られていくライフとリセット後に立て直してくる二人を見て
余裕がなくなってくる。
そんな中引いたのが《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》。
墓地にクリーチャーは豊富なのでリムーブして
1回につき2体の苗木を生み出してタイミングを図るが
ライフは30点近く二人ともあるので総攻撃するしか倒せない。
そこへやましんが《地震/Earthquake(7ED)》を打とうとして
何も死なないことを指摘されて訂正した後、
奪った《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》で積み込みを行う。
《抹消/Obliterate(INV)》なら怖くないがでは何かと考えるが思いつかない。
そこへ残りライフが18から5になり15に戻った所でこのままでは負けてしまうと焦り
《邪神カローナ/Karona, False God》召還の上、全力攻撃で夢落ち君を退場させる。
カローナのコントロールがやましんに行ったことで考えた上で方針が変り
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》召還で5点、
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》でヘルカイトコピーで5点、
さらにヘルカイトコピーとカローナで攻撃して13点で私が脱落。

その後、やましんの《黙示録/Apocalypse(TMP)》が場を全てリセットさせるが
無限ライフのレベルとマナがかかる青赤では勝負はかなり厳しいというか無理。
横クルさん勝利で終了。


夢落ち君自身は私のライフをぎりぎりまで削り脅して動きを封じ込んでおいてから
横クルさんに《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》でライブラリアウトを
狙う算段でいたものの削りすぎたというのが実際のところだったのではとも思う。
確かに《清水のゴブレット》で10点回復は私もやりすぎていたのは認めるけれど。

そして私は積み込まれたものが危険な《黙示録/Apocalypse(TMP)》と理解していれば
総攻撃をかけてやましんを潰さなければいけなかった。
ライフ的に夢落ち君の攻撃はもう1ターンは持つので後回し。
レベルや地上は《屍からの発生/Necrogenesis》で墓地を2回取り除くだけで完璧に
防げたのだから大失敗も良いところ。やましんを倒し返す刀で夢落ち君を倒せば
無限ライフ相手には《勇壮な戦闘/Epic Struggle》や《忍耐の試練/Test of Endurance》、
《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor》で勝てるのだからなおさらでした。
さらにいえば自分の最終ターン前に《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》の起動を迷い
デッキの《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》を瞬間忘れていたのも問題。
大失態ともいえる。


3回戦目
《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》(邪教徒さん)
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》(カナタさん)
《スリヴァーの首領/Sliver Overlord(SCG)》
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》(白魔術師)

首領の人とは直接面識はなし。


初動はゆるやかに見えつつ飛ばしてくるカナタさん。
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》の効果でマナが加速するので
あっという間に《尊原初/Primalcrux(EVE)》が出て来て苦笑い。
カナタさんから両サイドの邪教徒さんと首領(以降仮名称とします)に攻撃が行くものの
邪教徒さんはエレメンタル(たまにその他)を出して場を固め
どちらかというと首領に攻撃が集中する。
ちなみに私の初動は《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》。
ブロッカーを抱えていたら敬遠してくれたみたいで。
そんな中マナを伸ばし《露骨な窃盗/Blatant Thievery》を通す。
邪教徒さんから概念の群れ、首領から《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》、
カナタさんから何かを得たはずなのだがいまいち覚えていない。
即除去が飛んできて巻物棚以外残らなかったからだと思う。
その後もカナタさんの快進撃は続くというか《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》と《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》や
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》で《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》で
大量ドローをして見せたりと続くこと続くこと。
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》が痛いと思いつつ
《巻物棚/Scroll Rack》で調整をしつつ
私は《忘れられた古霊/Forgotten Ancient》で対抗。
ひそかに20個以上カウンターが乗るバケモノとなり攻撃がぴったりやんでいたので
打つ手を考えていたところ《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》を巡って
奪い合いが発生。
邪教徒さんの《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で《新緑の魔力》が動き
少しずつでも飛行でカナタさんを攻撃。
カナタさんは首領を潰そうと攻撃を仕掛けるが《Maze of Ith》でかわす。
そして逆に《正義の憤激/Righteous Fury(P02)》で
タップ状態のクリーチャーを全破壊して《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が
とばっちりを受けて沈んだところ
《ギルド無き統治/Govern the Guildless(DIS)》で
《新緑の魔力》のコントロールが移る。
私の方は《腐食ナメクジ/Molder Slug》のせいで
《巻物棚/Scroll Rack》を失ったものの調整は完了。
壊れる心配をしても仕方ないし即脅威になりえないと判断して
《倍増の季節/Doubling Season》を貼っておく。
それと別に《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》でマナ加速をはかる。
しかしこちらは《屈辱/Mortify(GPT)》等で邪教徒さんに即破壊されてしまう。
そこにカナタさんの《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》がX=10近くで
出されてしまい場に脅威が発生。
隠遁者とヴァーデロスで3/3と化したのは脅威以外の何者でもない。
とりあえず自分のターンにヴァーデロスをX=6で出して対消滅、トークン12体を
出して膠着化を図る。
そして改めて《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を出して
ダークスティール化を行おうとするが
首領からの《Mana Drain》であえなく挫折。
仕方なく《屍からの発生/Necrogenesis》で追加トークンの準備をし
《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》での勝利をもくろむが
邪教徒さんの《名誉回復/Vindicate(APC)》でまたも挫折。
そんな中の次のカナタさんの展開は《旗艦プレデター/Predator, Flagship(NEM)》。
場を膠着させているのは私で手札はなし。飛行は存在していなかったため
ライフを削りきれる分クリーチャーを選んで飛行を付けて攻撃されてしまう。
完全にお手上げ。
プレデターの飛行を失念、単体除去としてしか考えていなかった分、
負けを覚悟するが邪教徒さんと首領から
《Maze of Ith》で《尊原初/Primalcrux》等大物を戦闘から除外してくれた
おかげで9点のライフが残る。有難いとしか言いようが無い。
生き残らせてもらえたので
《邪神カローナ/Karona, False God》有の全力でカナタさんを粉砕。
ここで時間切れとなるが《屍からの発生/Necrogenesis》でブロッカーを
用意しているので続けても負けないし
さらには次ターンにもう一度《邪神カローナ/Karona, False God》で
全苗木を二分して攻撃すれば終了だったので協議の上1位。
まあ助けられたからこその1位でした。



総括。賞品で《ドラゴン変化/Form of the Dragon》のピンバッジを頂きました。
一日、散々楽しんだ挙句もらえたのは充分でした。
又機会があれば是非とも楽しみたいところです。


それにしても皆さん、カジュアルらしさを理解していて実に楽しかった。
1対1だと厳しくても多人数戦になると戦略自体がかわるから非常に面白かった。
いかに目立たずそれでいて勝つか、それが又難しいけれど実に楽しかった。
またやりたいものです。
とりあえず昨日Kさんより鋼殻のレギオスの小説をお借りできたので
読み始めました。
まだ1巻ですがしばらく電車通勤中は嵌まって読んでいそうです(笑)


Mtgのほうはスタンダードは少し停止状態中。
そういえば最近まったくレシピをアップしていないなあと思ったので
今回しているデッキでもちょっとアップしてみる。

デッキ名:無限tender
13《森/Forest》
6《島/Island》
4《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《花を手入れする者/Bloom Tender》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
2《渦巻くスプリガン/Swirling Spriggan》
3《原初の命令/Primal Command》
3《思考の泉/Mind Spring》
3《連絡/Tidings》
4《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
4《マナの反射/Mana Reflection》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
1《らせんの円錐/Helix Pinnacle》


なんというか回していると
落ち着いてしまう一人回し用デッキといいますか(苦笑)
正直いろいろと改良しなければまだ戦えないレベルであることは
承知しているのですが
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》と《暗黒のマントル/Umbral Mantle》で
無限マナを出してウーナか《らせんの円錐/Helix Pinnacle》で勝とうという
安直なコンセプトデッキです。

《マナの反射/Mana Reflection》がパーマネントをタップすることで
マナを生み出す場合に倍にするのでこっそりマルチカラーにならなくても
マントル起動マナを確保してしまったりすることが出来たりする
よくわからない加速が売りの一つ(笑)

《花を手入れする者/Bloom Tender》を狙われると簡単に死ねるので
2本目以降は方向性をずらすか守る手段を入れるかとか考えなければなりませんが
相手が油断していると瞬殺出来るのが良いところでしょうか(苦笑)

無限マナが発生すれば《原初の命令/Primal Command》でウーナでも良し、
《思考の泉/Mind Spring》でライブラリを1枚残して引いてどちらかでも良いしと
意外と動いています。


まあ大会で使うかどうかはよっぽどのことがない限りはないでしょうが。
先にコンフラックスが出て環境が変化するので違うことになると思っていますが。



今週末の土曜はスタンダードではなく南行徳で全力でエルダードラゴンハイランダーです。
とりあえず2種類作るには作ったのですがより馬鹿馬鹿しく私らしいデッキに修正するため
鋭意発掘作業中です。なんともポータルのカードは何処にあるのやら、、、。

ちなみに無いカードは知らない方向で進めています。
あくまでも現有資産で構築中です。
、、、、、まあ無くて(処分して)唯一本当に後悔しているのは
《アカデミーの学長/Academy Rector》くらいですから別にかまわないのですが(苦笑)



なおデッキリストの公開は終了後気が向いたらと言うことで。
ハイランダーは好きですがこれはさすがにねえ(苦笑)
1月17日は前日の夜に疲れていたらしくデッキを作らずに寝てしまったため
朝になってから《魔力軟体/Manaplasm》+《見下し》&《炎の投げ槍》デッキを作成してみるが
ネタだけで構築した分微妙すぎて大会に持っていくのは保留にする。

そして寝る。




、、、たっぷり午前中睡眠をとってから親を駅に送り届けてから改めて行動開始。
まずはドンキに行って革靴を購入。2ヶ月で履き潰すので安物で充分。

それから千葉に行ってauショップで携帯のコースを変更し
千葉YSで紙束を投げて様子を見ていたら偶然にもネタ蒔き時さん達に遭遇。

然る後、蘇我のホビーステーションのLMC蘇我に移動すると時間は16時。


第2卓目のドラフトに参加。
初手《遍歴の騎士、エルズペス》で取り切り的に終了を感じつつ作ったら
出来上がりはエスパータッチ赤《セドラクシスの死霊》&《グリクシスの魔除け》デッキになる。

初戦はエルズペスで2回圧倒して終了。
2戦目は1本取ってから土地事故2回で終了。


とりあえずこのときのことで覚えているのは初手で流した《忘却の輪》と《血の信者》のうち
後者が反対側まで到達したこと、
2戦目の相手が二つ下でエスパーで《覇者シャルム》から突っ切り。

そして2戦目の相手に「《霞の悪鬼/Glaze Fiend》は強い」と
言われてしまったことかな。



、、、、、聞いた瞬間、どっと疲れて今日はもう帰ろうと思いました(苦笑)


帰宅後、エルダードラゴンハイランダーのデッキを2つ目を構築。
結構良い時間になってしまいそのまま倒れるように眠る。



1月18日はLMC千葉でのBooster Draft Carnivalに参加。
朝、電車が遅れたときはちょっと慌てましたが(苦笑)


1回目のドラフトでは初手《復讐のアジャニ》を取ったものの
赤黒のピックが中心になってしまい
1パック目終了時では3色目は緑で《腐肉団》、
青で《雲荒れの原のドレイク》《昏睡のヴェール》が候補。
2パック目初手で《芽吹くトリナクス》を取りジャンドと思っていたら
2手目に《ヘルカイトの首領》をいただく。おいしくジャンドかと思いつつも
除去が取れていない。
これはこれでよかったけれども正解はグリクシスだったみたいだ。

1戦目は見事に2連続土地事故でデュエルにすらならない。
2戦目はカドタンにブン周りで勝ち。
3戦目は除去連打されて終了。


2回目のドラフトはオポネントの関係で第4ポッドの2-1が4人の所に放り込まれる。
今回はレアはたいしたものではなく《血の信者》スタートをすると
途中の《腐肉団》で除去が取れていないのにジャンドに突き進む羽目に。
それでもジャンドのパーツを集めて特別強いのはいないけれど
そこそこのデッキに仕上げると

1戦目は《狡猾な忘術士》で不毛な勝負にして終了、
2戦目はブン周りされて終了。続ける必要性がなくなったのでドロップ、
という結果に。


改めてサイドイベントのドラフトに参加。
2手目に《圧倒する雷》、3手目に《蔓延》を4手目に《洞窟のソクター》なのでまたもや
ジャンドに突入することとなる。
2パック目初手に《求道者テゼレット》。お持ち帰りなのでピックして取りたかった
カードを流すと上も同色になっていたため被って終了。
《蔓延》流しておいて同色とかは正直ないわーと思うものの。

1戦目は今引き《捕食者のドラゴン》降臨で終了。
ダブルマリガンした次のデュエルがこれでは、、、、、、。


ドラフト三昧のようでいて見事にドラフト負け犬状態。
ピック自体だけはそこまで負けていないというのが救いではあるものの、、、、、。



まあ改めていくしかないということですかね(苦笑)



1月10日(土)にLMC千葉でスタンダードへ参加。
デッキは殴る前提となる千年霊薬入り神祖デッキ。
そういえば千年霊薬を使って大会に参加するのは
初めてだった気が(苦笑)

今回は久し振りにマル憂さんも誘っての参加だったので
楽しめればいいなと思いつつ前日準備したら睡眠不足。

1回戦目 千年霊薬入り笛吹きデッキ(マル憂さん)
お互いに練習で手の内をばらした後に1回戦目で当たる罠。
カードのレンタルを承っているのでデッキの構成は
ほぼ分かっているという同系対決が実現。
はっきり言って私の方が不利。

1本目はマル憂さんの理想的な展開でヘルカイト降臨。
いきなり死にかけるものの笛吹き経由威厳の魔力で
ヘルカイトを引き当て劇的な入場で場に出す。
ヘルカイトが再生マナを構えてのにらみ合いとなり
私の場に神祖が出た後はトークンが増えていくものの
反撃を仕掛けると浄化の大天使でしのがれる事が分かっているので
お互い引き勝負となり結果2体目のヘルカイトに沈む。

2本目は確かマル憂さんが土地事故でブン回り、
3本目はお互いあまり良くなかった筈だけれどもヘルカイトで
持って行かれたはず。


なんというかこの日のLMCは初戦で終了の感があった(苦笑)


2回戦目 緑黒エルフにマリガン選択ミスでデュエルしないで終了。
3回戦目 BYEで死んだように眠る。
4回戦目 白赤ビートダウンにガラク経由で最速神祖&ヘルカイト。
5回戦目 ヒバリに生殺し。
6回戦目 堪えきれずにドロップ。


その後ドラフトへ参加。
1回目のドラフトは強力と貧弱が極端なデッキで頑張って決勝没。
2回目のドラフトは2手目災いの砂時計貰って3手目にタイタンで
エスパーに突っ込んでみて2戦目没。
まあこれはこれで良いという事で。


1月11日(日)は地元の友人と遊ぶ。
遠出するよりか近場で良いと言う事で浜野の鉄腕で
ダーツ・ビリヤード・QMA三昧。
なかなか堪能したものの夜、少々暴走気味で遅い時間となり
いろいろ予定が崩壊。


1月12日(祝)は邪悪魔法使いに参加しようと思っていましたが
前日の影響で起きれる自信が無く遅れて行く事に。
会場に11時20分につくと限定メニューのラーメン屋にKさんが
こちらを待たずに動いていたので車で追いかけて先に着く。
塩ラーメンをおいしくいただいてから邪悪に戻り2HDに参加。
1-2で終了したけれどこれはこれで堪能できました。

その後気分的にカタンがやりたいかな?と考えつつもドラフトの募集。
何も言わないでいたけれど他の人にカウントされているのでは?と
言われていたので慌ててとりあえずカタンの参加者を確認してみると
見事に空振りだったためドラフトやれたらと改めてみてみると
既に人数確定。他の人のピックを見ていようかと考えるものの
HさんからEDHのデッキを借りて白氏さんのところへ行って3人戦。
《実物提示教育/Show and Tell》で《隔離するタイタン/Sundering Titan》が
うっかり出て白氏さんの土地が壊滅したりそれなりに楽しかったので
自分も構築したいと思う。

ドラフトの終了を待つ間、鋼鉄のレギオンのコミックを一人黙々と読む。
意外と面白かったのでテレビも見たいし小説も貸してもらえるので楽しみ。

終了後、元天膳でご飯を食べてから帰宅。

今日、最初に何しに来たの?といわれていましたが楽しんで帰れたと思うので
全体的に良かったと思っています。

ようやく

2009年1月8日 TCG全般
ようやく復活という感じです。

1月7日の午前中に病院に行ってインフルエンザ終了のお墨付きを頂いてから
仕事始め。正月が吹っ飛んで新年の仕事始めというなんともいえない状況ですが
気力がようやく戻ってきたというのはまったくもって良いことだと思う。

まあ腰痛は治ったわけでもなく頭痛も引いたわけでもなく咳も止まったわけでもないけれど
とりあえず気力が戻ったことがまずは進展といえるのではないかというところ。



とりあえず、まずは1週間病気に苦しめられて、その間気力が減退して凹んでいた中、
一部の方に励ましのメールを頂けて本当に助かりました。お礼申し上げます。


改めて今年も一年間よろしくお願いいたします。



とりあえず仕事始めをしているので今週残り二日ですがしっかり仕事をして
週末に控えようかと。
10日の土曜にLMCと12日の祝日に邪悪ですね。
11日は地元の友人と遊ぶことにしているので肩慣らしに付き合ってもらうとして。

スタンダードのデッキをどうしようかというところですかね。
件の《無敵の賛歌》デッキはやればやるほど駄目さがわかって現在120枚まで縮小。
そろそデッキコンセプト倒れに近くなってきました。
平均100点になるくらいしか打てなくなって来ているけれどデッキ枚数が2倍まで
減ったおかげで比較的カードを引きやすくなった関係でそこまでおかしくはなくなりましたが
敢えてこれを回す必要もなくなってきた感があります。

ようやくというか《遍歴の騎士、エルズペス》が3枚になったので普通にビートダウンでも
作ったほうが良いのではないかという気持ちも強くなってきていますし。


久しぶりにただ殴るだけというのも良いのでは?と考えつつあります。



気力が復活したこともあるのでエルダードラゴンハイランダーも作らないと。
てっきり来週のだったかと確認してしまいましたが24日だとそう遠くもないし。

今年の1月のMtg的にはやることが多そうです。

現状

2009年1月6日 日常
5日の仕事初めと納品を他の人にお願いして休む。
熱こそ平熱だったものの腹痛に悩まされて一日終了。

6日はインフルエンザと申告してから4日目なので休ませて貰う。
当初は翌日は病院に行って診断してもらってから仕事に出るつもりで
ある意味ようやく正月かと感じるくらいの余裕を持って過ごそうかと考えて
いたにもかかわらず腰痛(ぎっくり腰)に襲われまったく身動きが出来ず。

7日の明日はさすがにインフルエンザの薬は残っているものの
出社したいものだが腰が怖い。

一応そこそこ歩く程度には一日で回復したと思うがいつ又痛くなるかと思うと
怖くて油断できない。


1月1日から既に6日。どうしたら良いものかと頭を悩ませています。

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