8/1(土)Chiban Dragon Convention 9周年記念大会（宣伝）
場所：市川市勤労福祉センター3F　大会議室

その１
9周年記念スタンダード　11時受付終了　参加費1,000円
賞品総額：参加人数×3パック
優勝：マジック日本語版ブースターパック3箱(確定)、記念アーティストプルーフ1枚
2～8位：1箱以上分配（36パックまでは参加人数に関係なく確定）
9～16位までにも1パック以上（これは参加人数によって無しの場合も）

その２
9周年記念ヴィンテージ　13時受付終了　参加費1,000円
優勝：《Force of Will》4枚セット)、記念アーティストプルーフ1枚
2～4位：09年度発行ジャッジFoil
5～8位：白枠デュアルランド1枚（白青・黒青・緑青・赤青）

その３
サイドイベント
在庫一掃ブースタードラフト大会
アラーラブロックドラフト：4-2-1-1賞品込み、1000円
シャドームーアドラフト：賞品ゲートウェイFoil、500円
パック変則ドラフト：4-2-1-1賞品込み、800～1000円







本題。


ちょっと《命運の鏡/Mirror of Fate》デッキ回してきます（笑）

（６０）
９《森/Forest》
２《山/Mountain》
５《島/Island》
４《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
４《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
４《思案/Ponder》
４《不屈の自然/Rampant Growth》
４《肥沃な大地/Fertile Ground》
４《炎渦竜巻/Firespout》
４《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
２《加工/Fabricate》
４《森林の案内/Woodland Guidance》
４《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》
４《命運の鏡/Mirror of Fate》
２《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》



最初はどうやって《命運の鏡/Mirror of Fate》を使うか、
どうやってライブラリが消滅するデメリットを回避するかということを
考えていました。

その候補としてはまずは蘇生。
黒を使って《絞り取る悪魔/Extractor Demon》を候補とした蘇生軍団を
追放しておいてライブラリに戻す。そうすれば蘇生を使いまわせるという。

しかし考えてみると蘇生を使いまわすのならばそこまでして鏡を使うのは
割に合わないと気が付いてしまいました。

それならばとカードを見直していて気がついたのは《喚起/Recollect》系の
《森林の案内/Woodland Guidance》
《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》
でした。この２枚なら墓地を回収した後に自ら追放されてくれるので
《命運の鏡/Mirror of Fate》を起動した後に即ライブラリアウトという自体を
防げるということ。これは使えるのではないかと構築を進めてみました。


デッキの動かし方としてはマナ加速して２枚の回収カードを追放してから
《命運の鏡/Mirror of Fate》を出して起動するか
１枚追放しておいて手札に２枚の鏡を手に入れてから動き出すか。

《命運の鏡》を２回起動すればお好みのライブラリが出来上がるので
あとはこのデッキの締めということで
《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》を打ち込んであげましょう（笑）


２枚仕込むだけで《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》が
確定７点火力として使えるでしょう。



、、、《復讐に燃えた再誕》で《命運の鏡》を回収して５点火力で充分だという気も
しなくはないのですが（苦笑）

週末の大会宣伝

8/1(土)Chiban Dragon Convention 9周年記念大会（宣伝）
場所：市川市勤労福祉センター3F　大会議室

その１
9周年記念スタンダード　11時受付終了　参加費1,000円
賞品総額：参加人数×3パック
優勝：マジック日本語版ブースターパック3箱(確定)、記念アーティストプルーフ1枚
2～8位：1箱以上分配（36パックまでは参加人数に関係なく確定）
9～16位までにも1パック以上（これは参加人数によって無しの場合も）

その２
9周年記念ヴィンテージ　13時受付終了　参加費1,000円
優勝：《Force of Will》4枚セット)、記念アーティストプルーフ1枚
2～4位：09年度発行ジャッジFoil
5～8位：白枠デュアルランド1枚（白青・黒青・緑青・赤青）

その３
サイドイベント
在庫一掃ブースタードラフト大会
アラーラブロックドラフト：4-2-1-1賞品込み、1000円
シャドームーアドラフト：賞品ゲートウェイFoil、500円
パック変則ドラフト：4-2-1-1賞品込み、800～1000円



以下日記。

７月２７日（月）
休み明け身体がだるいなあと感じつつも早当番で普段より早く起きて
会社に行くものの純粋に全てがダメ。午後からお客様のところで
打ち合わせ会が常務同行であるのでこれはいけないと思い直し
車を走らせて木陰で休憩。急ぎの仕事が無くて同行者がいないから
出来る外回り営業の特典を最大限に生かしてみる。

まあ同行者が居ても問題ない人と問題しかない人は居るのだが。
この場合の同行者は後者なので外を廻る指示をして放置した。


しかし相変わらずこの同行者がハイセンスの塊で。

15時までに発送しないと書籍を車で引き取りに行って欲しいと、
そのために使える車を用意して連絡入れて住所も確認してと
段取りを整えてから依頼したら電車で行ってくると
かたくなに車を使う事を拒む。
重い荷物になるからと説得するものの曲げないので
いい加減こんなことに付き合うのも馬鹿馬鹿しいので
放置する事に。

結果、電車で取りに行って時間前に間に合ったのは
良いのだが「暑い、重い」と文句を言われるのは筋が違う。
まあ経費でタクシーを使わなかっただけ最低の所は守りましたが。


夕方、本当は同行させないで置いていこうとも考えるが仕事なので
同行させてみる。
車の運転を自主的にやる位の積極性が必要なのだが
助手席にふんぞり返ってメールを打ち始めた。

置いていけば良かったと心底思うと共に途中で運転を任せると
今度は運転手しかしないつもりらしくて。

同行の意味が分かっていない。
仕事を教える（覚える）為の同行なんだが、、、。





この日に上がるはずの仕事が急遽変更になったため
残業が唐突になくなる。やる事自体が無くなったわけではないが
朝早い事もありそのまま帰る事に。

Ｈさんに連絡をして久し振りに月ドラに参加する事に。

Ｍ１０で５ドラ。
初手セラの天使を取り紅蓮地獄と業火の精霊をスルー。
２手目は特に必ずピックしなければと言うものがないと考え
古参兵の剣鍛冶をピック。以降ひたすら白をピックし
使えそうなカードは青の取り消しと予言のみ。
２パック目で精神の制御をピックしたので青を２色目に
することは可能かと考えるものの
２手目にセラの天使と願いのジンが来たので悩んだ末、
白単ではなく白青とするためジンをピック。
３パック目に初手思考の泉をピック。
さらに願いのジン２枚目や鎧をまとった上昇２枚、
先兵の精鋭が２枚とかかなりまとまって
白青を構築することが出来る。

１回戦目　Ｂｙｅ
最強の外人。自分でくじをつくって最後に残ったのが不戦勝とは、、、。

２回戦目　緑黒　○××
下のＫさんと当たり土地事故×２の応酬のあとで
白ウィニーの展開対マナブーストからザンディットの悪魔への展開で
もともとの大きさもあり粉砕される。
願いのジンに一縷の望みを託すも土地のみ。


全勝が１人になったので終了。○×なので自動２位。
賞品でボガーダンヘルカイトを貰う。

デッキは結構頑張れる出来だと思うけれ
１戦で終了はちょっと悲しい。
まあ賞品貰えて良かったと思おうという事で。

マル憂さんと連絡を取り久しぶりに遊ぶことにする。
忙しくてM10は未だだろうと思い、当初買うつもりは無かったM10を箱買いして
シールドを楽しむことにする。


、、、しかし蘇我のホビステで買おうとしてみたらまさかの売り切れ。
いつから蘇我で在庫が無くなるほど売れるようになったのかと疑念を抱きつつ
なんとか千葉YSに英語版の在庫を確保し購入。


蘇我で購入できればクーラーの効いた店内でシールドが出来たのに
やむを得ず自宅でのシールドとなる。


とりあえずシールド１回目。
デッキは赤緑対青緑の対決となる。
《蟻の女王/Ant Queen》を出したら《蟻の女王/Ant Queen》が相手の場に出てきて
１箱から２枚出たのかよ、とツッコミが入るが
《精神の制御/Mind Control》でコントロールを奪われたのは参った。
《地鳴りの一撃/Seismic Strike》で除去を行いたくても山が１枚足りなくて
２体の除去が出来ない。しかたなく《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》で
１体除去を行うけれどこれが失敗。相手の飛行を削ってヘルカイトで攻撃しつつ
地上の抵抗を図れば勝ち目があった。１本目は結果負け。
２＆３本目は勝ったけれど。

シールド２回目は緑黒対白緑の対決となる。
正直最初に比べてカードパワーがお互い落ちているという実感があるものの
《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》と《踏み荒らし/Overrun》を構える
相手のほうが上。先に《踏み荒らし/Overrun》を打ったら《安全な道/Safe Passage》を
打たれてみたし。まあ読み通りだけれども手が無かったから突っ込んでみたともいう。

シールド３回目は緑黒タッチ青対赤緑の対決。
本当にやるほどデッキパワーが落ちる気がする。
本当なら白黒で構築するのがデッキとしてはありだと思うものの
《隠れ潜む捕食者/Lurking Predators》と《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》を
使ってみたいという気持ちで構築してみてボッコボコにやられてみる。
、、、さすがに遊びすぎた（苦笑）

シールド４回目は総括戦ということでこれまでの１８パックを一つにまとめて構築。
せっかくなので２つデッキを作ってやってみる。
、、、デッキは随意に作ればよかったとかサイドボードも
もっと使ってやればよかったと反省。
１本目は白単対赤緑で土地事故に陥って緑のファッティに終了。
２本目は青黒対白単でライブラリアウト狙いのデッキにしたら
《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》でゾンビを使いまわすデッキだったので
《アンデッドを屠る者/Undead Slayer》に封殺されてしまう。
ロードが１種類なのはわかるけど対象が幅広すぎ（泣）
３本目はめげずに青黒対赤緑。
今度はマナが伸びて完全に場のコントロールに成功してライブラリを削る。
《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》自己完結しすぎ。
４本目は白単対白単。
２枚《清浄の名誉/Honor of the Pure》が出ているとは考えなかったから
先出し有利で終了。
５本目もう一度白単対決。今度はタッパーが頑張って《セラの天使/Serra Angel》が
殴りあう場を制して勝ち。
《宮殿の護衛/Palace Guard》に《不滅/Indestructibility》も。
６本目青黒対白単再び。、、、
３ターン目《霜の壁/Wall of Frost》を《平和な心/Pacifism》で終了。


いい加減疲れたのでこれで終了。


折角用意したのでスタンダードデッキ対決をしてみる。
お互い随分と久しぶり（苦笑）

マル憂さんらしいリアニメイトに《エルフの笛吹き/Elvish Piper》に
《劇的な入場/Dramatic Entrance》＋《大祖始/Progenitus》で対抗。

デッキがまだ不完全な出来なのでレシピはアップしませんが
最後に１回だけぶんまわりで
３ターン目《幽体の行列/Spectral Procession》から
４ターン目《変身/Polymorph》で《大祖始/Progenitus》をやらせてもらえたので良し。


楽しかったです（笑）




終了後、ボックスの中身を改めて確認してみてフォイルに凹む。
これはさすがに惨敗だと考えるものの改めて見直してみるとそこまで凹んでいないかと
再確認してみる。それでも結構重複しているものが多くなるのは仕方ない。
気がつけば《清浄の名誉/Honor of the Pure》が既に３枚余るとか
よくわからないことになったし。
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》はマル憂さんに渡すべきかな？



フォイル
１《地獄界の夢/Underworld Dreams》
１《心の傷跡/Traumatize》

白
１《沈黙/Silence》
１《守護熾天使/Guardian Seraph》
２《清浄の名誉/Honor of the Pure》
１《蔵の開放/Open the Vaults》
１《不滅/Indestructibility》
青
１《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
１《双つ術/Twincast》
１《変身/Polymorph》
１《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
黒
１《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》
２《思考の粉砕/Mind Shatter》
１《地獄界の夢/Underworld Dreams》
１《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
１《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
赤
１《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
１《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
１《魔力のとげ/Manabarbs》
１《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
１《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》
緑
１《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
１《カロニアのビヒモス/Kalonian Behemoth》
１《隠れ潜む捕食者/Lurking Predators》
１《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
２《蟻の女王/Ant Queen》
アーティファクト
１《命運の鏡/Mirror of Fate》
１《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
１《真髄の針/Pithing Needle》
１《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》
土地
１《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
１《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
１《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
１《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
１《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》

週末に至るまで仕事がかなり大変だったもののなんとか無事に終わらせることに成功。

正直、手順を違えての仕事があったので愚痴を書きたくなったのですが
それで愚痴を書いたら死亡フラグを立ててしまいそうな気がしたので書かないで
これは普通のことなんだと割り切って仕事をしていました（苦笑）

一ヶ月前に愚痴を書いたら本当に死亡フラグになりましたから（苦笑）


仕事の後で、オーガでウィンストンをHさんとし、終了後、
週末、どのように動くかをHさんと打ち合わせをしたところKさんに連絡が取れなくて
最悪のパターンを予感しながら連絡を待った所、土曜の早朝にようやく方針が定まり
弟さんの家でドラフトをすることに。


ドラフト１回目（6ドラ・M10）

１パック目初手《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》と《火の玉/Fireball》があったので
使いやすい《火の玉/Fireball》をピック。下にドラゴンを渡すので赤はタッチ確定。
２手目《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》をピック。
３手目《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
４手目《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith》のはず。
白を固めていた間に《暴走するサイ/Stampeding Rhino》は見ていたものの
緑に優先して入るタイミングはつかめず取れた青を２色目にする。
もともと１パック目では緑は出ていないともいえたと思われる。
１週して《幻影の召使い/Illusionary Servant》と《物知りフクロウ/Sage Owl》を
取れたので白青の方向で進めることを考える。

２パック目、確か《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》をピック。
タッチ赤のためでしたが青・白ともそこまで優先するものが無いとも言う。

３パック目初手に《思考の泉/Mind Spring》をピック。
白青タッチ《火の玉/Fireball》でデッキを構築してみるがどう考えてもパワー不足。


１戦目　赤緑　××
Kさん（下）と当たり為す統べなくぼっこぼこに。
渡したカードと自分のデッキを振り返り勝てる気が最初からしないという状態でした。
《夜の群れの雄叫び》とか《踏み荒らし》とか渡していたしね。

２戦目　赤黒　×○×
カドタンと当たり除去に対しての耐性が無く負け。
それでも１回は飛行戦力を集中させたおかげで勝てるがそこまで。

３戦目　青黒　○××
ポッキー（上）と当たる。《クローン/Clone》で《願いのジン/Djinn of Wishes》を
「コピーしない」とかされたので１回は勝つけれどあとは駄目。削れなかった。
《宮殿の護衛/Palace Guard》＋《不滅/Indestructibility》は決めてみたけど
飛行は関係ないし《送還/Unsummon》あるからあまり関係なかったし。


ドラフト１回目　０－３で終了。



ドラフト２回目（7ドラ・M10）

１パック目初手で《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をピック。
２手目に《目潰しの魔道士/Blinding Mage》を取ろうかと考えるが
《踏み荒らし/Overrun》は優先せざるを得ない。
以降緑を中心色としてすえた上でピックをしていくが２色目が自然と白になる
流れになったのがかなりありがたかった。

２パック目初手で《平和な心/Pacifism》をピックのはず。
レアの《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》はスルー。
３か４手目で《棍棒のトロール/Cudgel Troll》が取れるとかかなり有難い流れ。

３パック目初手《光帯びの聖騎士/Lightwielder Paladin》をピック。
２手目に２枚目の《踏み荒らし/Overrun》。
３か４手目に《樫の力/Might of Oaks》。
《平和な心/Pacifism》が遅い順目で取れるとか２マナ圏クリーチャーが
デッキに入らないくらい取れてしまうとか白がかなり取られていなくてかなり楽。


１戦目　緑＋？（２色目が思い出せない。すみません。）　○○
KoUさん。《大貂皮鹿/Great Sable Stag》が出ていることを知る。
１本目はクリーチャーを交換していこうかと最初考えるもののの
手札に《踏み荒らし/Overrun》があるのだから攻撃を通しつつ数を揃えて
一気に削る。２点残ったので今度は《樫の力/Might of Oaks》。
２本目は《悪斬の天使/Baneslayer Angel》登場。
初めて使ったけれど強すぎ。２回殴ってから《酸のスライム/Acidic Slime》で
壊された３枚目の《森/Forest》を引きなおしてから《踏み荒らし/Overrun》。

２戦目　青黒　○○
弟さんに当たる。《白金の天使/Platinum Angel》はメインでは潰せない。
１本目は飛行で殴ったりしつつ《エルフの幻想家/Elvish Visionary》で
《黒騎士/Black Knight》を《高潔のあかし/Righteousness》で潰したり
《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》を《暴走するサイ/Stampeding Rhino》で
止められたら《樫の力/Might of Oaks》でダメージを押し込んだりしてから
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》登場。相手ライフを１まで削ったので
最後は《危害のあり方/Harm’s Way》で本体にはじいて終了。
２本目は相手の土地が止まる事故の中、《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》に
誘惑されたクリーチャーが突っ込んで死んでいくので《破門/Excommunicate》を
《幻影の召使い/Illusionary Servant》に打ち込んで道を開いてから
《暴走するサイ/Stampeding Rhino》と《棍棒のトロール/Cudgel Troll》に
《踏み荒らし/Overrun》を２ターン連続で打って終了させる。

３戦目　赤青　○○
ポッキー（下）と当たる。《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》３体。
１＆２本目とも《悪斬の天使/Baneslayer Angel》大活躍。
全体を通して攻撃が止まらず一気に押し切る形に。
《ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail》をティムクリーチャーにつけて打ち落とせば
ひっくり返るというのがあったものの間に合わず終了。


ドラフト２回目　３－０で終了。



ドラフト３回目（7ドラ・M10）

１パック目初手《セラの天使/Serra Angel》スタート。
２手目に《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》をピックする。
３手目以降緑を中心色としてピックを進めることにする。
《極楽鳥/Birds of Paradise》を取って《不屈の自然/Rampant Growth》を流したら
戻ってきたのはありがたかった。
《反逆の行動/Act of Treason》を１枚ピックし２色目の候補としてあげておくが
初手の《セラの天使/Serra Angel》ともども使えないと思っていた。

２パック目何をとったか覚えていないくらい特に無かった模様。
ただ緑単の方向性らしく《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》３枚や
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》３枚と固めていたからこのあたりかも。
２手目《尊き一角獣/Prized Unicorn》のはず。
以降で遅い順目で《反逆の行動/Act of Treason》が来たりするものの緑単と考え
スルーしたりしたのがかなりもったいなかったと思う。

３パック目初手《稲妻/Lightning Bolt》。
取れる緑が無く《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》と《稲妻/Lightning Bolt》の
候補なので色が薄い《稲妻/Lightning Bolt》をピック。
２手目に《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》。
さすがに流せない。緑単のつもりで居たけれど急遽赤に参入。
３手目《ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery》。
４手目《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》。
緑は何処に行ったといいたくなるようなピック。
まあ既に充分取れているという話もある。
以降《破滅のロッド/Rod of Ruin》をとり《根縛りの岩山/Rootbound Crag》も取れて
デッキとしてはかなり強化できたと思う。


１戦目　白青　××
弟さんに当たる。１＆２本目とも飛行を止められずまた土地を引きすぎて負けている。
《願いのジン/Djinn of Wishes》に《大気の精霊/Air Elemental》とか強い。
それに《不滅/Indestructibility》を付けられたら手のうちようがない。

２戦目　BYE　
７人なので仕方ない。最強の外人ですね。

３戦目　青緑　○○
Kさん。しかし２本ともこちらが同じ所を引いて相手が土地しか引かないとかで終了。
でもまあ《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》３枚とかいたし。
１ターン目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》か《極楽鳥/Birds of Paradise》で
２ターン目《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》とかは良くても
《精神の制御/Mind Control》の返しにほとんど《反逆の行動/Act of Treason》で
やり返したのは正直申し訳ない（苦笑）


ドラフト３回目　２－１で終了。



ドラフト４回目（7ドラ・アラーラブロック）

アラーラの断片
初手《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》からスタート。
２手目《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》をピック。
１・２とも大きいクリーチャーからスタートしたからそのまま
ナヤ系でマナクリーチャーを取っていければと考えるものの
さっぱり取ることは出来ない。
その代わり《圧倒する雷/Resounding Thunder》や《野蛮な地/Savage Lands》だけで
他はさっぱりという状態。
《印章の祝福/Sigil Blessing》が１週してきたから
可能性はあると考えても居たけれど。

コンフラックス
初手《絞り取る悪魔/Extractor Demon》。
１パック目で《ジャンドの全景/Jund Panorama》《グリクシスの全景/Grixis Panorama》が
取れているからナヤではなくジャンドはいけると分かっていたのでピック。
となりに《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》がフォイルであったけれど
マナを使うクリーチャーが多いので土地を壊すのはいらないと思いスルー。
２手目以降M10以降のルール改正ですっかり弱くなった
《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》を２枚回収。
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》も２枚回収し他は
《野生のレオトー/Wild Leotau》《標のビヒモス/Beacon Behemoth》を回収。
ようやくデッキらしくなってくる。

アラーラの再誕
初手《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》をピック。
《マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws》のほうが良いかと考えるものの
飛行・速攻のほうが有難いし下は大物が結構いるので良いかと思いピック。
２手目以降《サングライトの反発/Sangrite Backlash》《終止/Terminate》
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade》
《カターリの爆撃兵/Kathari Bomber》、１週して《ジャンドの滞留者/Jund Sojourners》が
取れてそれなりに形になったと思う。


１戦目　BYE
最強の外人再び。疲れていたので仮眠タイム。
休めるときに休むのが営業の基本。Zzzzz。

２戦目　ナヤ　○×○
弟さんと当たる。
１本目は満を持して登場した《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が完全に
ひっくり返す。
２本目は土地しか引いてない状況下耐えたけど負け、３本目も同様の土地引きだけど
《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》と《絞り取る悪魔/Extractor Demon》の
ペアが壊れない飛行攻撃で押し切ることに成功する。

３戦目　エスパーバント　××
Kさん。デッキ的に外野から宇宙人と言われていた気がする。
１＆２本とも土地をよく引いて負ける。一つ前に自分がやったことが帰ってきた気もする。
いわゆる因果応報か（苦笑）
デッキの作り的にさすがによく出来ていると思ったのでやり直しても勝てない。


ドラフト４回目　２－１で終了。


総括するとM10で
０－３、３－０、２－１、
アラーラで
２－１

うまくBYEが絡んだからという気もしなくは無いですが一応勝ち越し。
BYE抜くと見事に五分（苦笑）
まあ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の時だけ勝てたので良かったと思おうという所（笑）

三連休の間違いではありません。四連休です。


７月１７日（金）

先週までの溜まりに溜まったフラストレーションを解消するために平日有給を画策。
１週間前に使おうかと考えるものの思いとどまって１週間ずらして使用する。

気がつけば日本選手権の日程にすらあっていたけれどそれは関係ない。
僅かでも寸志が出た後で「たまたま」三連休を四連休にしたらＭ１０発売日に
被ったというだけであって。

もし日本選手権が横浜くらいならサイン会のためだけに行ったかもしれないが
無かったことを言っても仕方が無い。

というわけで、蘇我→千葉→柏→松戸→錦糸町→津田沼と放浪開始。

そしていきなり総括の価格表。今後の変動は知らないけど初動ショップ価格。
後日秋葉原に行って見たけどそれほどおかしくはないはず。

《悪斬の天使/Baneslayer Angel》1800～2000
《清浄の名誉/Honor of the Pure》1300～2000
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》1000～2000
《氷河の城砦/Glacial Fortress》1300～2000
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》1300～2000
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》1000～2000
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》1200～2000
《大貂皮鹿/Great Sable Stag》800～1200
《警備隊長/Captain of the Watch》650～750
《次元の浄化/Planar Cleansing》450～700
《沈黙/Silence》700～1000
《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》350～1000
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》1000
《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》250～500
《光帯びの聖騎士/Lightwielder Paladin》75～300
《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon》350～450
《蟻の女王/Ant Queen》350～450
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》350～450
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》800～1500
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》250
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》750～800
《地震/Earthquake》450～1500
《蔵の開放/Open the Vaults》250～600
《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》150～800
《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》350
《願いのジン/Djinn of Wishes》400


だいたいこんなところ。
とりあえず廻った感想で言わしてもらえれば
蘇我ホビステが最高にぼったくり。千葉イエサブがマシに見えた。
でもどこの店も努力しているのはよくわかる。しっかり整理されているし。

そういう意味で今回一番酷かったのは綺羅カーン。

前日に確認したら発売日の16時には並べると言っておいて
行くとまず担当不在。
「担当は池袋で遊んでいるからまだです。」とふざけた言い訳をされ
時間を空けてから改めて聞いたら「いつになるかは分かりません」と
言い捨てられる始末。
さすがにあきれるものの1時間半以上待たされて移動するわけにも
いかないので喫茶店で時間を潰して行くと
めぼしいものは根こそぎ店の常連に先に食わせた食べ滓しかない。


席を外した間に並べて常連が買っただけだから居ればよかったと
言われるならそれは仕方ないが、そもそも店の店員が時間指定をしたから
行ってやったのに店員の個人の都合で約束を踏み倒すとは如何なものか。

今回の一件で私としては綺羅カーンの信頼度が急落しました。


ここで時間が16時約束が18時をすぎるとか馬鹿馬鹿しいことになったので
津田沼に移動。Ｈさんとウィンストンを３回プレイしてからご飯食べて帰宅。

Ｙ君とミソが居たので４ドラを持ちかけるものの断られた割に
最後までいた気がしたのは何故だろう、、、？


ちなみにとなりで散々パックを見ている人が《稲妻/Lightning Bolt》が出ないと
言っていたらＨさんからウィンストンの山を見てライトニングをあげるよと
いわれて見たら《ボール・ライトニング/Ball Lightning》でしっかり上に
《稲妻/Lightning Bolt》が（苦笑）

このときのデュエルはぶんまわりしていたためかなり酷い動きをした。
《ボール・ライトニング》出してから《踏み荒らし》とか。

デッキ的に
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》×２と《踏み荒らし/Overrun》×１
vs
《大気の精霊/Air Elemental》×３と《踏み荒らし/Overrun》×１
の対決だったりして。まあなんというか、、、。


７月１８日（土）

ランチパーティーをやっている店を探したら店では夢屋しかなかったので
参加することに。予約をして万全の状況で行くと意外と当日参加できる
状態だったのが意外。やはりニッセンとかやっているから、、なのかなあ。

デッキは白緑タッチ黒で《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》と
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》があるから3色目は問題なしで
《暗殺》と《破滅の刃/Doom Blade》×２と《墓場からの復活/Rise from the Grave》。
レアは《大貂皮鹿》《樫の力》《警備隊長》というくらい。

１回戦目　赤黒　×○○
２回戦目　緑黒　×○×
３回戦目　赤黒　○×○
４回戦目　青黒　×○×

２－２で終了。正確には３回戦目に下に当たった時点で４回戦目に勝っても
オポネント差がどうしようもなくなっていたので意味が無かった。
あとデッキ的には黒ではなく《紅蓮地獄》×２と《稲妻》と《火花魔道士の弟子》の方が
《破滅の刃》を入れているよりましだったと後悔。


18時からドラフトという話だったものの友人と会う約束があったので上がる。


そして帰りに秋葉原の店も適当に覗いて上記リストを確認しつつ終了。


友人とは夕飯を蘇我のバケットで食べた後、ダーツのつもりだったものの
目当ての漫画喫茶は混んでいていけないのいつものゲーセンでQMA。
100円2クレジットは良い感じであるものの気がつけばガーゴイルが定位置の私と
フェニックスの友人という格差が泣ける。
、、、まあ協力プレイに関係はないけれど。
そういえば27日過ぎに三国志検定EXが復活するらしいので
しばらくやりこんで居そう（苦笑）


７月１９日（日）

ランチパーティに参加するため津田沼オーガへ。

デッキは白緑。途中から白緑タッチ赤になる。

レアで《エルフの笛吹き/Elvish Piper》をフォイルとノーマルで１枚ずつ得るが
弱いと判断して1枚も投入せず。強いことを後で指摘されるもののそのままだった。
他には《守護熾天使/Guardian Seraph》と《極楽鳥/Birds of Paradise》。
２枚の《平和な心/Pacifism》と《安全な道/Safe Passage》。
タッパーもいたし《ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail》もあった。
全体的に見るとうまくまとまっていたと思う。

１回戦目　白緑タッチ黒　×○○
２回戦目　白緑　○×○
３回戦目　白緑黒　×○×
４回戦目　白緑青黒　○×○
５回戦目　緑赤黒　○○

２回戦目まで純正白緑でひたすら前を向き続けた結果勝ち。

３回戦目でＨさんと戦い《蟻の女王/Ant Queen》で1戦目封殺されて
３色目に《稲妻》と《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》×２を投入。
１本取り返すが３本目は勝っているのに自爆して終了。
《放蕩紅蓮術士》＋《ゴルゴンのフレイル》で《悪斬の天使》が
苦も無く落とせていたことに気がつかなかった。大失態。

４回戦目はＨさんの含みがなんだったのかと考えつつプレイして理解。
《不屈の自然》《広漠なる変幻地》と《国境地帯のレインジャー》×２で
アラーラブロック並に多色デッキになっているのだが個々のパーツが弱い。
２本目はクリーチャーとスペルを計５枚しか引かないで１１枚土地を
引いていたのでさすがに負けるがこれは確かに負けるのが恥ずかしい。
３本目は２枚の《放蕩紅蓮術士》を並べて《守護熾天使》も出て封殺。
せっかく相手が《クローン/Clone》で《守護熾天使》をコピーをするが
待てば良いのに攻撃に来るから難なく叩き落して終了。

５回戦目は《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》の致死が邪魔だなあと
考えていた所で《紅蓮地獄/Pyroclasm》で戦場が綺麗になって
《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》で攻撃される。
ありがたく《超大なベイロス/Enormous Baloth》。
あとは《平和な心/Pacifism》と《安全な道/Safe Passage》を使いつつ。
それでも《気まぐれイフリート/Capricious Efreet》で対抗されるが
気まぐれに自爆が発生して終了。
２本目は相手がゆっくりの立ち上がりに綺麗に立ち上がりつつ攻撃。
ようやく《古参兵の剣鍛冶》《ロウクスの長槍の達人》で戦場を維持しようと
した返しに２枚の《平和な心/Pacifism》で一気に畳み掛ける。


終了後、７ドラに参加。

ピックしたものとか詳細は忘れているけれど青赤で
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》《心の傷跡/Traumatize》に
《秘本掃き/Tome Scour》でライブラリアウトを狙うデッキで
１戦目墓穴を掘って《安全な道/Safe Passage》の後に火力を打ち込んだり
まだ大丈夫とダメージを通したため《ジェイス・ベレレン》がやられたりと
散々なことになるが
２戦目黒タッチ青の場合は《スフィンクスの大使/Sphinx Ambassador》も
活躍したおかげでライブラリアウトを２回決めて勝つ。

大使が偉かった。
攻撃を通して相手のライブラリを見てから自分の墓地を確認する、
おもむろにカードを１枚取る、さあなんでしょう？と聞いてみると
狙ったかのように《グレイブディガー/Gravedigger》といわれたので
相手の《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》《夢魔/Nightmare》等片っ端から奪う。
《凄腕の暗殺者》は除去られて相手の《グレイブディガー》で回収されるけれど
攻撃をしないデッキなのでまったく効かなかったりするしタップするのは
再生してタップだけなので無駄だった。

３戦目はほぼ赤単と当たり１本は取られたけれど相手の事故もあり勝てる。
こちらのデッキに《紅蓮地獄/Pyroclasm》と《火の玉/Fireball》もあったからねえ。


７月２０日（祝・月）

ドラフトをやりたい人がいたので１１時から前日同様オーガでドラフト。

M10ドラフトで６ドラ。

１回目は初手で《死の印/Deathmark》を取っていたけれど
２手目で《踏み荒らし/Overrun》を貰ったのでしばらく緑単でピック。
２色目の候補として考えていたのは《業火の精霊/Inferno Elemental》を
ピックしていたからというのが大きい。
２パック目《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》があったので２色目にピック。
でも《踏み荒らし/Overrun》２枚目で完全緑単で良かったともいう。
３パック目初手は《ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail》だったかな？
２手目に《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を貰ったことだけしか
覚えていない。

１戦目は1本目は青白で相手の土地事故に《酸のスライム/Acidic Slime》で
土地を壊して終了。
２本目はクリーチャー出してガラク出してマナ起こしてワーム出して
ドラゴン出して平和な心を貼られてトークン出してマナ起こしてマナ起こして
ガラクオーバーランにスペルでオーバーランして４２点。

２戦目はHさんと当たってブン周りで相手ライフを１まで削るもののそこから
捌かれて逆に２まで削りきられる。引き分けを狙えたけれどそれをせず
ターンを返された結果《稲妻/Lightning Bolt》を引くことなく終了。
２本目はガラクを出したターンにマナを起こして
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》で圧縮にはいると
返しに《真髄の針/Pithing Needle》でガラクを封じられる。
これが致命傷ともいえた。後続がそこまで続かないのでトークンにかなり
頼っていたため頭数が揃わず《踏み荒らし/Overrun》が打てなくいし
打っても《稲妻/Lightning Bolt》を引かないと勝てない状況になって負ける。

なんとういうか、さすがと思った。１本目はこれは勝てるだろうと思ったのに
ひっくり返されたし２本目はサイドカードの《真髄の針/Pithing Needle》を
的確に挿してきてそれが致命傷となったから上手い人とやるのは良いと思いました。

全勝が一人になったので３回戦を行わないで終了。
店で箱を買ってドラフトをしていたので《清浄の名誉/Honor of the Pure》プロモを
賞品に混ぜたので３位でこれをピック。箱で買うつもりが今の所無いので
かなりありがたかったり。


２回目のドラフトは初手《願いのジン/Djinn of Wishes》。
２手目から《破滅の刃/Doom Blade》《堕落の触手/Tendrils of Corruption》等
黒の除去を取りつつ進めたはず。途中で《噛みつきドレイク/Snapping Drake》を
とるものの１パック目は黒を確定としつつ２色目が不明という状況。
２パック目から２色目の迷う候補の緑が消えて青黒固定でピックを進めることに。
３パック目でまた《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》をもらえたことで
デッキを完成させる。

１戦目は青黒同色対決で殴り負けて２本目に《ジェイス・ベレレン》のライブラリ
アウトを決めて勝つ。３本目は相手がサイドカードとして土地等２０枚ほど
追加してきたので《秘本掃き/Tome Scour》をサイドアウトし《強迫/Duress》と
攻撃にいけるクリーチャーを追加しひたすら攻めて終了。

２戦目はHさんの赤緑で１本目は《気まぐれイフリート/Capricious Efreet》が
対象を取るのは再生クリーチャー３体と言う場になりマナを拘束されている間に
負ける。２本目は《ジェイス・ベレレン》を守って進めるが相手の切り札
《火の玉/Fireball》に最後沈む。

３戦目は白緑で《先兵の精鋭/Elite Vanguard》からビートダウンを行うデッキでしたが
３ターン目にジェイスを出してもジェイスを潰されないというデュエルでは負けない。
最終的に２０枚削って勝ち。２本目も同様。普通にアドバンテージを取って勝ち。


３回目のドラフトは初手で取れるのが《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith》か
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》だったので《囁き絹の外套》からスタートすると
２手目以降でも方向性がつかめなくて迷う。
《暴走するサイ/Stampeding Rhino》を取って黒除去を取っていくが
《暗殺/Assassinate》と《魂の消耗/Consume Spirit》で前者を取ったことで
黒はほとんど濃くならない。緑のクリーチャーは軽い所が取れていないから
スロースタートの重量級デッキになる。

１戦目はKさんの青黒を相手にして１本目土地事故。
２本目《大貂皮鹿/Great Sable Stag》で終了。
３本目《幻影の召使い/Illusionary Servant》を触れず終了。

２戦目は、、、不明。思い出せない。

３戦目はカドタンの黒タッチ赤（ヘルカイト）に１本取られたけれど
《大貂皮鹿/Great Sable Stag》と《沼の悪霊/Bog Wraith》等で終了。


４回目のドラフトは実家の私用で18時までという約束だったので
残り１時間早回して出来るところまで参加することに。

初手《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》スタート。
《紅蓮地獄/Pyroclasm》を流す。
２手目《睡眠/Sleep》をピック。青が出来るのかと考えていたら
３手目以降は《破滅の刃/Doom Blade》等黒の除去。
でもクリーチャーはろくに取れないし青は《角海亀/Horned Turtle》で
攻撃できるクリーチャーを取れない。
１パック目がこんな感じで終了していたので正直考え込む。
２パック目で《警備隊長/Captain of the Watch》があるもののこれから
白に寄せるのは無理だと考えて《破滅の刃》か《霜の壁/Wall of Frost》。
以降取れるものは攻撃力は無い代わりに硬いものばかり。
そんな中２枚目の《地獄界の夢/Underworld Dreams》を２週目で取った所で
少し邪念が入る（苦笑）
３パック目《火の玉/Fireball》をピック。
邪念をややすると振り払いつつそれでいて硬さを途中から優先して
気がつくと青黒タッチ赤の《地獄界の夢》入りデッキが完成。

、、、純粋に言えばデッキという名の紙束。

１戦目１本目は早々に《地獄界の夢/Underworld Dreams》を貼ってみせる。
相手が違う意味で凹んでいたし違う所でも崩れた人が居るがそれはおいておいて。
戦場には《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》と《骨の壁/Wall of Bone》と
《角海亀/Horned Turtle》や《霜の壁/Wall of Frost》等まったく
攻撃するつもりの無いクリーチャーが並んだ挙句、《睡眠/Sleep》を時間稼ぎに
打つという完全に真後ろを向いて戦ってみた。
結果、１０ターンほど《地獄界の夢》で削り《睡眠》時に骸骨と亀が攻撃して
残り８点を《火の玉/Fireball》で焼ききるという形で１本取ることが出来た。

２本目は《天界の粛清/Celestial Purge》を《地獄界の夢》に打つだなんて。

３本目は《睡眠》を打って《吠えたける鉱山/Howling Mine》を貼ったけれど
打開策がないまま沈む。


ここで時間切れ。18時になったので後は不戦敗にして貰って切り上げる。
なかなか充実した連休を過ごすことが出来たと思います。


家に帰ってから叔母さんの有難い話を聞いて部屋に21時過ぎに戻るが
力尽きて就寝。さすがに遊びすぎとも言う（苦笑）

親戚の叔母さん関係で用事があると聞いていたので
日曜の朝は時間を空けて待機していたものの先方の用事が悪いということで急遽中止。

時間にしてみると朝9時からいきなり空いてしまったのでそれこそ蘇我に寄っていくとか
考えるものの旧PCの調整等の雑務をこなしてから時間ぎりぎりにオーガに行く。


デッキは緑黒。除去が心もとないけれど緑のクリーチャーは充分な数に質なので
頑張れると考えていた。

今日は簡易レポなのでデッキは省略で。


１回戦目　白緑　○××
１本目は相手のくだらないミス連発で最終的に勝つ。
２本目は一番やってはいけないタイミングでの除去で自爆。
３本目は沼・森各１枚をキープし沼を引けば《惑乱の死霊》、森なら緑の3/3バニラと構えて
８ターン目に到るまで３枚目の土地を引けない。相手のデッキがお世辞にも強くは無いので
酷すぎる負け方に心が折れる。

２回戦目　白赤緑　×○×
デッキを白緑タッチ赤ビートダウンに切り替えてみる。
１本目は何も無い状況で《ラノワールのエルフ》に+3/+3修正のエンチャントをつけて
攻撃するのを１ターン迷った分で削り負ける。
２本目はビート成功。
３本目は《樫の力/Might of Oaks》でひっくり返る。

さすがに白緑はさらに虚構と悟りデッキを元に戻す。

３回戦目　白緑　○○
４回戦目　白緑　○○

特筆することなし。普通に終了。


４回戦で終了、２－２なので１パック貰って終了。


その後ドラフトに参加。人数が１２人居たので6人ドラフト。

結果。１－１で終了。取りきりなのでパックを剥いただけで終了。
もっともドラフトになっていなかったのでお金の無駄だったかもしれない。


、、、まあ私としては《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》を処分して
枚数が無いからレア取りして４手目くらいで《魂の消耗/Consume Spirit》が来たので
黒が濃い人は居ないということだと考え黒を濃く進める。
このあとで《グレイブディガー/Gravedigger》が２枚取れるくらいだから問題ないと
考える。他には《堕落の触手/Tendrils of Corruption》を取り使えそうな黒をピックして
結果黒単を作り上げる形になる。

１回戦目は相手のプレイが稚拙だったので同様に酷いミスをしつつも勝つが
２回戦目は大貂皮鹿に封殺されて終了。


１戦勝てただけマシではありました。
、、、１戦しか勝てていませんし人のことを言えるほど偉くもありませんが
それでもドラフト中言いたかったことがありまして。


「取り切りだからドラフトにならねーよ」
「ポイントとか関係ないからなんだってかまわねーよ」


そんなことをやる前から言うくらいなら、言って同意を求めて自己弁護したいなら
それこそドラフトをやる意味が無いからやらないほうが良いと思う。
来週になってからパックを剥いたほうがマシ。

取り切りでもデッキを作ろうとしていれば流れないものは流れないし
デュエルは出来ると思うのだが、、、？
練習の機会を潰しておいて、いざ順位取りでやる時にまともに出来るのだろうか。



その後、友人とウィンストンをやってみる。
普通に面白かったがレアは既出でちょっと悲しい（苦笑）

7月11日（土）、M10プレリリースに参加するため本八幡へ行って来ました。


（４０）
９《沼/Swamp》
８《山/Mountain》
２　夜の子　黒１　2/1　絆魂
１《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
１《黒騎士/Black Knight》
１　吸血鬼の貴族　黒２　2/2　新しい《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
２　ゴブリン弩弓隊　赤赤１　1/3　新しい《オーク弩弓隊/Orcish Artillery》
１《稲妻の精霊/Lightning Elemental》
１　石巨人　赤赤２　3/4　ｔ、自分のコントロールする、タフネスが石巨人のパワーより
　　　　　　小さいクリーチャーは飛行を得る。終了時破壊。
３　血の峠の狂戦士　赤４　4/4　可能なら毎ターンなら攻撃
１　ザスリッドの悪魔　黒黒黒３　7/7　飛行・トランプル　アップキープにクリーチャーを
　　　　　　１体生け贄、生け贄のパワーと等しいライフを対戦相手は失う。
　　　　　　生け贄が無い場合これをタップしプレイヤー（自分）が７点ライフを失う。
１《稲妻/Lightning Bolt》
１《死の印/Deathmark》
１《紅蓮地獄/Pyroclasm》
１　破滅の刃　黒１　インスタント　黒で無いクリーチャーを破壊。
１《暗殺/Assassinate》
１《破滅のロッド/Rod of Ruin》
２《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
１　血の署名　黒黒　ソーサリー　プレイヤー対象とし2枚ドロー、2点ルーズ。
１　墓地からの復活　黒４　ソーサリー　
　　　　　　いずれかの墓地からリアニメイト。対象は黒でゾンビでもある。


１回戦目　白緑？
１本目　○
１ターン目に出るジャッカルの使い魔（単独では攻撃・防御に参加できない）が
４ターン目にゴブリン弩弓隊と攻撃に参加するまでまったくの無意味。
しかし相手に何も出ないとそれでも終了。

２本目　○
また１ターン目に出るジャッカルの使い魔だが無意味は変らず。
それでも石巨人のお供とかで使えた分だけマシ。終了後抜くことを決意。
デュエルは除去が飛んで場にクリーチャーがまったく残らないような状況下で
血の峠の狂戦士の連続追加で決壊させて終了。


２回戦目　白緑タッチ黒
１本目　○
２ターン目夜の子、３ターン目《黒騎士/Black Knight》で黒騎士がひたすら攻撃。
相手に攻撃をされ返されるけれどタップアウトに《堕落の触手》で回復。
場を構築される前にゴブリン弩弓隊で前を空けさせ血の峠の狂戦士が攻撃して終了。

２本目　×
光帯びの聖騎士を出されて場が止まる。それでも《黒騎士/Black Knight》と
ゴブリン弩弓隊で牽制する状態で場を維持するがライブラリの四分の三を使っても
ザスリッドの悪魔を引けなかったので終了。

３本目　○
残り時間わずかになるものの２ターン目夜の子、３ターン目ゴブリン弩弓隊、
４ターン目石巨人、５・６ターン目に血の峠の狂戦士を連射し
《死の印/Deathmark》とゴブリン弩弓隊で相手の古参兵の鎧鍛冶と
古参兵の剣鍛冶を除去してそのまま終了。

鎧鍛冶に《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》を付けられているとゴブリン弩弓隊で
兵士の除去を出来なくなっていたので相手にミスに助けられた。


３回戦目　白緑
１本目　○
夜の子とゴブリン弩弓隊でビート。《破滅のロッド/Rod of Ruin》を追加し
相手のクリーチャーは出れば撃ち殺す体制にして殴り終了。

２本目　○
相手の土地が止まる状況だったので夜の子とゴブリン弩弓隊でビートしつつ
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》も走る。
いったんは除去を打たれるものの墓地からの復活を《稲妻の精霊》に打ち直し
相手に立ち直る時間を与えさせずに終了させる。


４回戦目　白黒
１本目　○
《骨の壁/Wall of Bone》の再生が面倒に思いつつも
ゴブリン弩弓隊、石巨人、血の峠の狂戦士を送り込み再生で手一杯に。
《セラの天使/Serra Angel》でライフが刻々と削られていくが
《堕落の触手》で天使を除去、地上を押し込んで黒マナが無くなってタップ状態になったので
《骨の壁/Wall of Bone》を《暗殺/Assassinate》。あとは押し込むのみ。

２本目　○
《骨の壁/Wall of Bone》は面倒でも基本的に押し込むのは変わりなく。
《セラの天使/Serra Angel》は《死の印/Deathmark》で潰し血の峠の狂戦士の物量で攻勢に。
それでもいったんは《平和な心/Pacifism》を使うなど止められるが
打破にザスリッドの悪魔を降臨させる。
相手が《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》を出しつつ吸血鬼の貴族で攻撃に来たので
通すとライフ的に厳しいこともありザスリッドの悪魔で受けると暗殺者の生け贄と
《堕落の触手》でザスリッドの悪魔が除去される。
しかし慌てず墓地からの復活で再降臨。


５回戦目　青緑タッチ赤
Hさんとあたる。とりあえずトス。デュエルはしたけど。
１本目　×
この日初のダブルマリガン。でも出来る最善を打って展開するものの願いのジンを
除去することが出来ず願いカウンターから《大喰らいのワーム/Craw Wurm》が出てきて
内心悲鳴が。

２本目　○
途中経過の詳細は忘れたけれどカウンターと除去が飛び交ってライフを削られた結果、
残りライフを削るためにトップから引いたのが《稲妻の精霊/Lightning Elemental》。

３本目　○
クリーチャーの展開としてはゴブリン弩弓隊と血の峠の狂戦士物量モード。
さらに除去で道をこじ開けるという展開だったはず。


６回戦目　白赤
トスをしておいて勝てなかったらかなり情けないことになるなと考えつつ開始。
１本目　○
相手の《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》を見つつも最初は慌てていなかったものの
黒黒が出せなくて血の署名を打つことが出来ずそのまま進めざるを得なくて
やむなく１点の《堕落の触手》を打ち込む。
ゴブリン弩弓隊を出すもののヴィーアシーノの槍狩人2/1先制攻撃が攻撃に来る。
うかつにブロックして除去を呼び込んでは元も子もないので通す。
マナを伸ばし手札の除去を駆使しつつ貴重な2枚目の《堕落の触手》でライフを戻しつつ
場をようやく立て直す。残りライフ５でようやく血の署名を打てなくはないが
《稲妻/Lightning Bolt》の圏内に入るのは得策ではないので相手に打つことにし
ザスリッドの悪魔を降臨させる。
相手に《黄金のたてがみのアジャニ》が出ていたのでこれを悪魔が粉砕しつつ
血の峠の狂戦士が攻撃。ライフは少しも削れていなかい状態でしたが3ターンでひっくり返す。

２本目　○
夜の子・ゴブリン弩弓隊・血の峠の狂戦士と除去の物量モード発動。
相手の場を無理やりこじ開けて押し込んで終了。


５－１で上位4位入賞。
決勝ラウンドに進出。


準決勝　白緑
Kさんに当たる。
１本目　×
展開としてはゴブリン弩弓隊２連続という状況でかなりいけるかと考えていたら
蟻の女王 (３)(緑)(緑) 5/5
(１)(緑)：緑の１/１の昆虫・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
が出てくる。何か1枚でも除去を引けば問題ないと思うもののその1枚が遠い。
そうしているうちに《セラの天使/Serra Angel》が出てくる。
これはゴブリン弩弓隊で無理やり叩き落しつつ墓地からの復活で奪う。
しかし《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》での狼トークンも加わり
残り時間が無くなる。《紅蓮地獄/Pyroclasm》を引かなければいけない状態に
追い込まれ引くことは出来ず終了。

２本目　○
夜の子・黒騎士・ゴブリン弩弓隊という展開に血の署名を打ってドローを進める展開。
出てくるクリーチャーは《堕落の触手》で潰して道をこじ開け攻撃。
残りライフ６まで削った後は《破滅のロッド》と《稲妻》で終了。

３本目　×
夜の子・黒騎士・ゴブリン弩弓隊という展開に血の署名を打ってドローを進める展開。
２本目とまったく同じ展開をしている以上はいけるだろうと考えるものの
それ以降の展開が止まってしまう羽目に。
おかげでせっかくゴブリン弩弓隊がいてもチャンプブロックさせて時間を稼ぎつつ
打開策のドローにかけざるを得ない状況に。
１枚《堕落の触手》が引けていればゴブリン弩弓隊で打ち込んでも居るし
ゴルゴンのフレイル（致死装備品）で血の峠の狂戦士を無駄に散らすことも無かった。
《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》は《紅蓮地獄/Pyroclasm》で潰して
血の峠の狂戦士を出して攻撃に挑むが結局最後の最後まで《堕落の触手》引けず終了。


総括。
最後の最後が正直くやしい終わり方でしたが賞品圏内まで入れたので良しと思います。
使用パックで水没した地下墓地（青黒土地）と大貂皮鹿（打ち消されないプロ青黒）に
パックまでいただいたのだから充分かもしれませんし（苦笑）

久しぶりに旧友と飯を食べてきました。
まあぶっちゃけて言ってしまうとT野君なんですが。
最近の満ちゃんのことも聞いてきました。

これだけで昔からのたとえば旧サブとかの人にはわかると思うけど追加すると
よく《ボール・ライトニング/Ball Lightning》を《死体のダンス/Corpse Dance》で
投げていた人といえば分かるだろうか。
、、、ウルザのトロンランドをサポート無しに揃えて遊んでいた時期でもありましたが。


当時から考えればウルザトロンがトーナメントで活躍するとは考えられなかったのですが。



話がずれたけれど彼も新人を教えつつ守りつつというので
中間管理職として頑張っているらしい。
お互い愚痴を聞いてもらってきました。
美味しい餃子の店が使えなくて美味しいうどんやさんになったのは仕方ないけれど
ダーツも遊んでなかなか有意義でした（笑）




話は変わりますが先日報奨プログラムが来ていました。

２《否認/Negate》
１《終止/Terminate》
１《荒廃稲妻/Blightning》
１《糾弾/Condemn》
１《堕落/Corrupt》
１《謎めいた命令/Cryptic Command》

でした。
折角なら新しいカードに《不屈の自然/Rampant Growth》で
充分なんですが上手くいかないものです。


あと、先日整理したときに折角なので《白騎士/White Knight》《黒騎士/Black Knight》の
数量調査もためしにしてみました。

９８《白騎士/White Knight》
８３《黒騎士/Black Knight》

ある意味Mtgの最初のコレクションは《白騎士/White Knight》からスタートしているので
この枚数は妥当なのか大台にいっていないことを悲しむべきなのか（苦笑）

まあ数より多言語黒枠募集という形でコレクションしていたから妥当かもしれません。
ちなみにドイツ語版黒枠「WeiBer Ritter」はお気に入りです（笑）

それにしても「ドミニアへの招待２」（RPGマガジン増刊号）の2～3頁の見開き絵で
田口順子のイラストで書かれていた
《白騎士/White Knight》
《白き盾の騎士団/Order of the White Shield》
《聖なる灯火の騎士団/Order of the Sacred Torch》
をみて騎士コレクションに火が入ったのはある意味良い思い出でもある（苦笑）




もう今週末はM10のプレリですね。
ルールをもう一度おさらいして楽しみたいところです。
、、その前の二日間は正直忘れたいですが（苦笑）

7月3日（金）、仕事終了後津田沼オーガに立ち寄り
とりあえずHさんとパックを剥く。剥くのはリボーン。
中身も気になるけど狙いはデッキケースでもあるよね、っと買ったら
3Kで3箱ゲット。1箱はそのままKさんにプレゼントしたけど当たり過ぎ（苦笑）
でも引きは無かったことにしたいくらい貧弱だったのはどうしたら（泣）

ウィンストンをやって間違えたらしくグダグダに。
とりあえず《アミーシャの模範/Paragon of the Amesha》を二回起動して
絆魂を二重起動とかやってみたのが10版ルールの最後の思い出らしい、、、。



7月4日（土）、起きたのが午後０時の時点で全てを諦めるには充分でした。


そんなわけで改めてコロッセオくらいには顔を出そうかと考えてデッキを作るものの
さっくり電車で行く時間を越えたので車で行くことにする。

そして見事に渋滞に嵌まる。

途中で高速を諦めて下道に走ったのが更なる失敗。
上が駄目なら下はもっと駄目。慌てているとこういうことも忘れるらしい。


津田沼に着いたのは18時半近く。
癪だったので茅田砂胡の既刊の小説を購入して改めてオーガに行くと
ちょうど二回戦目。

一回戦目不戦敗スタートなのでKさんから貰ったデッキレシピで参加することに。
レシピは割愛ということにさせてもらうけれど
青黒の続唱を使って《正気の削り落し/Sanity Grinding》を打つデッキとだけ。


中速のデッキにはかなり良い感じですよ、といえるものの
赤バーンはさすがに無理だと。
ライブラリを削ったら《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》2体に殴られたよ。


三回戦目は何かなと思ったらBYEさんが待っていた。



コレハ、イッタイ、ナンデスカ？　と聞いてみたらリペアリング（苦笑）

ちなみに２回連続で地雷に当たったフェアリーがドロップしたらしいというのは後の話。

気を取り直して挑んでみると緑単エルフでした。


、、、あああああ。早いデッキは嫌だと、、、。
錯乱したのか土地サイクリング１回忘れてみっともない負けを晒しかけた。
、、いやまあ結局負けたけど(苦笑）

前作った青単《正気の削り落し》＋《双つ術》の方が強かったように感じる気も。
続唱も悪くは無いけど。



終了後久しぶりにEDH。
先日のバベルでパーツが軒並み抜けた状態になっていたので
唯一元通りに修復するのが簡単で使っていて楽しいかもということで
《骨齧り/Marrow-Gnawer》で参加。
基本は《執拗なネズミ/Relentless Rats》デッキ。
デッキに１枚制限でもカード自体にルールを変更することが書いてあれば
そちらのほうが正しいと以前聞いたことがあったので作成したもの。


《堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted》
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》
《点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter》
《骨齧り/Marrow-Gnawer》


とりあえず参加者は以上。
加速して出てくるウリルをアーテイがカウンターすると言う展開。
それでも出てくるウリルをどうしようかといいつつ皆攻撃をしあう展開。
それならばと《脳崩し/Brainspoil》変成から《織端の石/Thrumming Stone》で
《執拗なネズミ/Relentless Rats》波及を目指そうとするものの
ウリルから《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》で割られる。
《永遠の証人/Eternal Witness》が邪魔なので《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》で
余計なものをリムーブしておく。
なぜかこの状況下でデアリガズから《起源/Genesis》が捨てられツッコミが。

ウリルを放置できないためアーテイから全体除去が二回飛ぶ。
全体除去が打ち止めになってからは各位全力で削りあうという展開に。
クリーチャーが居ないので《死の奈落の捧げ物/Death Pit Offering》を出してから
《執拗なネズミ/Relentless Rats》を展開。2体で5/5とかかなり偉くなる。

そんな中ウリルがデアリガズを退場させる。そしてウリルは骨齧りが退場させて
アーテイと一対一。《忘却石/Oblivion Stone》でリセットされるものの
途中忍術で出た《鬼の下僕、墨目》だけ生き残り。
墨目で攻撃すると《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》が
《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣られて止められたので
そのまま殺されておいて《生ける屍/Living Death》で全て釣りなおして終了。


、、序盤からやはり目立たないのが良いらしい（苦笑）


帰りに折角車で来ていたので「やぶれかぶれ」に久しぶりに行ってつけ麺を食べてから帰る。
、、、特盛で普通に食べれたのはちょっと不味いような、、、（苦笑）



７月５日（日）
朝、仕事の時間並に早く起きて朝食を食べてからひたすらカード整理をすることに。
１０版のカードを箱にしまいスポイラーを参考にしてしまうものはしまい
最終的に終了したのは２１時近く。
当然のように蘇我ホビステには顔を出しにも行っていない。まあさすがに仕方ない。


片づけが終わってのんびりしてからAu music portを新しいPCに入れてバックアップを
図ると起動できることがわかりようやく肩の荷がおりる。
音楽携帯自体は悪くないが３００曲を越えるデータを次の携帯に持っていけないのでは
かなり問題があったので。時間はかかりそうだけれども少しずつやっていくつもり。



寝ようかとしていた時分になって急に子猫の鳴き声が響き渡る。
最初は気にしないでいたもののだんだん弱っていく声を聞いて無視できず
厚着していくと外に出ると溝とかマンホールとかに落ちているわけでもなく
普通に居る（苦笑）

心配したのは事実なので近づくが当然逃げられる。
しばらく追いかけてみたが問題はなさそうだったので家に帰るが１時間睡眠を
無駄にしたのはかなり後々響く結果になってしまった。

とりあえず未定。

LMC代々木に行くか
友人とドラフトでもしているかも知れない、、、。
、、、家で休養でも良いか。


、、、正直何も考えていなかった。



仕事上では特にこれ以上酷くはならないので残業の心配も無い。
むしろ残業禁止令が出ているので仕事をするのが馬鹿馬鹿しい。

まあ残業しなくてもFNMには参加出来ないのですが。
直帰とかしたいけど、どうだろう、、、？

それにしても本当は国会が終わるまでは忙しかったはずなのに
急激に手が空きはじめました。
ミスを出した連中が暇～暇～とか言ってぐだって居るのを見ると
殺意が湧きそうにもなりますがそれはそれでおいておいて。


最近になって手が空いてきたので再来週あたりに調整して
一日休みを取ろうかと考えているくらいですし。
三連休を四連休にしようとか（苦笑）


それにしても改めて今月の予定を見直してみたらニッセンの関係で
M10発売直後に大会が無い。

、、、ゆっくり慣らしていくとしますかねえ。

６月２８日（日）、Ancient Memory Convention 49thへ参加してきました。
使用デッキは前日の夜からＥＤＨに振り分けていたカードを回収し再構築したバベル。
かなり久しぶりな感もあるけれどとりあえず今回は除去とクリーチャー増量の方向で
進めてみました。
見直してみるとあるわあるわ、改良したい点がいろいろと（苦笑）


総枚数（２５５）
土地（９７）
１０《島/Island》
８《平地/Plains》
７《沼/Swamp》
３《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
３《地底の大河/Underground River》
３《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
２《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
１《黄塵地帯/Dust Bowl》
１《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
１《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
１《古えの居住地/Ancient Den》
１《教議会の座席/Seat of the Synod》
４《トレイリア西部/Tolaria West》
２《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
３《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
４《反射池/Reflecting Pool》
４《Underground Sea》
３《Tundra》
４《Scrubland》
４《神無き祭殿/Godless Shrine》
４《秘教の門/Mystic Gate》
４《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
４《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
４《湿った墓/Watery Grave》
４《悪臭の荒野/Fetid Heath》
４《汚染された三角州/Polluted Delta》
４《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

土地以外（１５８）
４《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
１《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery》
１《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
１《Zuran Orb》
１《象牙の塔/Ivory Tower》
１《根絶/Extirpate》
４《無垢の血/Innocent Blood》
４《思案/Ponder》
４《渦まく知識/Brainstorm》
４《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
３《流刑への道/Path to Exile》
３《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
３《神秘の教示者/Mystical Tutor》
４《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
４《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
４《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
４《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
４《友なる石/Fellwar Stone》
４《悪魔の布告/Diabolic Edict》
４《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
４《対抗呪文/Counterspell》
４《差し戻し/Remand》
４《衝動/Impulse》
４《連合の秘宝/Coalition Relic》
４《屈辱/Mortify》
４《強迫的な研究/Compulsive Research》
４《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
４《狡猾な願い/Cunning Wish》
４《粗石の魔道士/Trinket Mage》
４《名誉回復/Vindicate》
４《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
４《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
４《嘘か真か/Fact or Fiction》
４《神秘の指導/Mystical Teachings》
４《滅び/Damnation》
４《神の怒り/Wrath of God》
４《脳崩し/Brainspoil》
１《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
３《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
４《Force of Will》
４《機知の戦い/Battle of Wits》
４《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
４《賛美されし天使/Exalted Angel》
４《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
１《不死の標/Beacon of Immortality》
１《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute》
１《無敵の賛歌/Invincible Hymn》
１《嵐の獣群/Storm Herd》

サイドボード
（１５）
１《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
１《冬眠/Hibernation》
１《暗黒破/Darkblast》
１《残響する真実/Echoing Truth》
１《解体の一撃/Dismantling Blow》
１《徴用/Commandeer》
１《殺戮の契約/Slaughter Pact》
１《好機/Opportunity》
１《神秘の教示者/Mystical Tutor》
１《流刑への道/Path to Exile》
１《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
１《否定の契約/Pact of Negation》
１《根絶/Extirpate》
１《もみ消し/Stifle》
１《原野の脈動/Pulse of the Fields》


１回戦目　青緑黒
デッキタイトルはよくわからないので書いていきますが
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《闇の腹心/Dark Confidant》と《渦まく知識》と
フェッチランド。あと《師範の占い独楽》とForce of Will。
あとは《墓忍び/Tombstalker》。まあそういうデッキ。

１本目　×
増量した軽量級除去を惜しむことなく目の前につぎ込んで一段落。
それでいてライフもそこそこある状態で《粗石の魔道士》から《師範の占い独楽》。
クロックがかかっているもののまだ何とかできると独楽を起動していたら
いくらめくっても土地しかなかった。

２本目　○
先行で土地２枚《アゾリウスの印鑑》《機知の戦い》《嘘か真か》《強迫的な研究》他を
持ってスタートしたら当然のように《強迫/Duress》。
まあ機知かな～と思っていたら落とされたのが《アゾリウスの印鑑》。
これはクールに落としてきたなと思いつつ３枚目の土地が引けないと危ないなと身構えつつ
３ターン目に引けて《強迫的な研究》を打ってマナを伸ばすが返しに《強迫》。
仕方ないな、と思っていたら今度は《嘘か真か》が落とされる。
ハンドに《クローサの掌握/Krosan Grip》なり持っているのかと考え
無駄を承知で５ターン目に《機知の戦い》を貼るとゲーム終了。、、、、、、、、あれ？

３本目　○
残り時間５分をきっていたのでちょっと急いで進めてみると
クリーチャーは除去を打って土地を伸ばして積み込んで《機知の戦い》。延長１ターン目終了。


２回戦目　白
《裏切り者の都/City of Traitors》とかでマナ加速して《三なる宝球/Trinisphere》とか
《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle》を出してくるデッキ。

１本目　○
相手の最初がマナ加速して《三なる宝球/Trinisphere》。
でも今回はまったく刺さらなかったというか痛くなかった。
相手の次が《幕屋の大魔術師》ではあるもののちょっと重い《無垢の血》で
除去を打って５ターン目に《機知の戦い》

２本目　○
相手の《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と《不毛の大地/Wasteland》のコンボが
目の前に見えたときこちらは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》御大登場。
相手が悩んだ末特殊地形を２枚壊してくれたものの以降ランデスは無効化。
そこへ《幕屋の大魔術師》が出てくるものの特別トークンを増やさずとも飛行で殴る。
独楽を最初から引いていたので《仕組まれた爆薬》を保険で持ってきておいて
相手が追加クリーチャーを出した所で割り込み《悪魔の布告》。
ついで変異クリーチャーだったので《仕組まれた爆薬》で破壊して終了。


３回戦目　青緑
《粗石の魔道士》が《卓越の印章/Sigil of Distinction》持ってきたり《タルモゴイフ》が
いたりForce of Will打たれり《もみ消し/Stifle》されたり。

１本目　×
土地５枚とかゆとり過ぎるハンドをキープしてぼろぼろ。
でもマリガンを一番とすると二番はメイン《仕組まれた爆薬》起動だった。
メインから《もみ消し》が飛んでくるんだ、レガシーは。勉強になった。

２本目　×
相手の《冬の宝珠/Winter Orb》に律儀に付き合いすぎた。マナは基本的には伸びるのだから
目の前のクリーチャーを潰して行ったけれど《目くらまし/Daze》を警戒しすぎて
１ターン遅れを出しているというのが数回あった分、最後カウンター負けして終了。
《冬の宝珠》を壊すときだけ《目くらまし》をケアして他は気にしないというのが正解だった。


４回戦目　黒単
基幹はネズミデッキ。《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》はいるけど。

１本目　×
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》に《骨奪い/Skullsnatcher》
さらに《叫び大口/Shriekmaw》と片っ端から除去を打つが
《墓所のネズミ/Crypt Rats》が居るためにライフが危険域に入る。
しかし《師範の占い独楽》が解決策を引き寄せ《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute》が
通り３２点まで回復する。おかげで時間を得ることが出来て準備を進める。
《騒がしいネズミ/Chittering Rats》でハンデスを受けるが
《神秘の教示者》から《悟りの教示者》へと変化させる。
黒単相手にこれは勝ったと思い場の独楽を使い戻された悟りの教示者で《機知の戦い》を
積み込むがここからの相手は凄かった。
《騒がしいネズミ》で攻撃、忍術で《骨奪い》となり《先祖からの貢ぎ物》をリムーブ。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》を３で止めてこちらのドローに対して薬瓶から《騒がしいネズミ》。
１ターン強制的に止めて次が《汚らわしき者バルソー》。
こちらのドロー後にバルソーの能力起動で《貪欲なるネズミ》の効果でディスカードさせられ
結果投了する羽目になる。

《師範の占い独楽》起動を１ターン遅らせて《悟りの教示者》を引いてから独楽で引けるように
してからというのが正解だった。

２本目　○
５マナそろえてから相手エンドに《神秘の指導》から《悟りの教示者》で《機知の戦い》。

３本目　○
相手が３マナ目を引かない事故に陥りその隙に《ジェイス・ベレレン》、
さらには《求道者テゼレット》が続きアドバンテージを得る。
テゼレットは即退場となるものの最初のジェイスは最後まで生き残り《機知の戦い》に到達。


５回戦目　赤単
《不吉の月/Bad Moon》《月の大魔術師/Magus of the Moon》で特殊地形を封じて
その間に《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》とかで殴るデッキ。

１本目　×
今回、大間抜けの最たるデュエル。バベルで土地１枚と《渦まく知識》でキープして
すすめるんじゃない。《無垢の血/Innocent Blood》を２枚打っても微々たるもの。

２本目　○
反省を生かしつつすすめる。
もっとも初動が《象牙の塔》だったりするが。
ちまちま回復しつつライフがある段階で《不死の標》につながり３６点くらい。
ダメージを受けても余裕があるのでドロー等進めていくがさすがに
暴勇状態の《ラクドスの地獄ドラゴン》は受けるものではない。一撃で６点近くまで削られる。
独楽で見ている中に《機知の戦い》があるのは知っており場にZuran Orbもあるというにも
関わらず土地かマナソースを引かれると逆転負けをすると分かっており考え込む。
結果、《求道者テゼレット》から《真面目な身代わり》を出して土地を伸ばし
シャッフル後の３枚を確認した所で《狡猾な願い》を発見。
相手のドローが《虚空の杯/Chalice of the Void》でＸ＝１、攻撃対応で《狡猾な願い》から
《殺戮の契約》でドラゴンを除去。然る後《機知の戦い》を貼り土地を全て生け贄にして終了。

３本目　×
１ターン目平地セットで《悟りの教示者》から《アゾリウスの印鑑》を積んで
ドローソースに繋げるつもりが先行１ターン目《三なる宝球/Trinisphere》で方向を変更。
しかしマナを安定化させるのは失敗したので立ち上がり苦しくなる。
それでも《真面目な身代わり》を出して基本地形からマナを出すものの
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》２体の対応を間違えてしまい終了。
見れない《師範の占い独楽》を出すより《狡猾な願い》で《残響する真実》で戻すのが
優先だった。マナさえ確保できれば決して怖い相手ではないのでこの失敗は痛い。

なにより１本目が痛恨事すぎた。


６回戦目　独楽相殺
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と《相殺/Counterbalance》。
決まるとえげつないロックもかかるデッキだけど、、、。

１本目　○
この日初のダブルマリガンからスタートするものの実はこの日一番のブン周りとも言う。
３ターン目《連合の秘宝》でエンドにチャージ。４ターン目《脳崩し》を変成して《機知の戦い》。
５ターン目１マナを残して《機知の戦い》を張りつつ
飛んできたForce of WillをForce of Willで打ち返して
相手がフェッチランドと《師範の占い独楽》でライブラリを調整するけれど
無くて終了。

２本目　△
相手が何も引かないという状態に陥っていたため序盤は黙々とマナを伸ばす状態に。
マナが伸びれば積極的になるのがバベルというものではっきり言ってやりたい放題。
手札に軽量除去を抱え込んでいたので相手の《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》を
《名誉回復》で壊してから《神秘の教示者》で《嵐の獣群》を打つとか。
Force of Willで一回守った分、相手から二枚のForce of Willを引き出しただけで
１０マナ分の価値はあった（苦笑）
その後、《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が《もみ消し》で
出てくるものの農場とシベリアに送って問題なし。
相手曰く《タルモゴイフ》は何処に行ったんだと残り少なくなってきたライブラリを見つつ
きっちり時間切れまで逃げ切って終了。


総括。４－２で２０位。
まあ久しぶりのバベルでこの成績は良いほうだと思う。
もっとも後悔する点も多いのは事実であるけれど。

もっと時間を見て改良するか改悪するかしてみたいものです。

最近書いてなかった（書けなかった）ので久し振りに更新。

前回の仕事の件はなんとか終了。
報告書は再提出で通り謝罪は三箇所。
そして取引停止は一ヶ月（予定）。

日記を書いている段階では忙しさが嘘のような仕事中だったりする。
、、、空虚だ。売上が落ちたから賞与とかさらに期待出来ないし。
、、、、、とりあえず新規開拓してくるか。


ちなみに会社に罰則をと息巻いていた件は見事にスルー。
お客様に「素人の白魔さんが余計な事をしたからミスが、、、」と
今回言われたのが一番堪えてその上で会社も責任を半分押しつけて
来たのが追い打ちをかけてきた。

とりあえずそんな責任を押しつけられるのもいい加減イヤになって
来たので期間的にも良いのでシステムごと変換をしてしまおうかと
思案中。お客様も言っていましたし、と建前も存在しているから、
良い機会かも知れない。

、、、うちの会社は見事な「素人集団」だからこそ最後の防波堤の
つもりでいたのに責任を押しつけられるとは全くもって心外。



６月２６日（金）
仕事が直帰出来たので津田沼オーガに早めに着く。
たまたまドラフトの日だったので折角なので参加。７ドラ。

初手で鼓声狩人からスタート。
緑が多いパックで命運縫いのほうがいい気もしたけれど
それは下に任せてみる。
２手目に枝分かれ稲妻。３手目にモストドン。４手目に魂の火の筈。
赤緑の方向性は固定になって来たので大して迷っていない。
ただナヤは流しているから出来ないだろうなと考えつつ
１枚だけ印章の祝福をとるものの自分のパックの死の男爵で方向を
修正しジャンドに行くことを決める。

２パック目初手は遁走の王笏。２手目に絞り取る悪魔を貰う。
３手目以降がはっきり覚えていないものの
グリクシスの奴隷使い、傷跡の地のトリナクス、よろめく死体×２、
ヴィスの吸収、引きずり下ろし 、ゴブリンの異国者等が取れた筈。

３パック目初手は朽ちゆくヒルで２手目に絶滅の王を貰う。
以降よく覚えていないものの終止、縫い目のドレイク等を
ピックしたはず。

、、、「筈」ばかりですみません。
でも結果は３連勝で１位。順位取りで絶滅の王を貰う。
デュエルの方はレアゲーしたというか蘇生偉いというか。
絞り取る悪魔と絶滅の王のコラボとか
２ターン目遁走の王錫で３ターン目よろめく死体で
４ターン目からハンデスしつつ攻撃とか。
２ターン目朽ちゆくヒル、３ターン目死の男爵でパンプして
５点クロックとか。


６月２７日（土）
金曜の帰りに日曜に車を使えた方が良いような話を聞きつけて
急遽日曜に予定を入れてみる。
その関係もあって親のＰＣにデータを動かす作業を先にやる事に
して朝からLMCに行くのは諦める事にする。

ちなみに父の日＆誕生日プレゼントで兄と共同でPCを親に
プレゼントしたのですが、それまで使用していたPCのデータが
問題となり全て移す事に。


ちなみに移しおわれば１台空くので元データのバックアップ兼
昔のゲーム専用機にでもしようかと思案中。
いまだに４版MTGもやっていますし（笑）


話を元に戻すと、データを移すだけなら
外付けHDDで充分と考えるもののwindos98の
USBが反応しなくて挫折。
諦めずにMOドライブを持ち出すもののこれも挫折。
フロッピーディスクで何とかしなさいと書いてあったので
ひたすら往復。
その課程でメールアドレスの移動もするが結局読み込めず
全てコピー＆ペーストで対応。

空けた時間はあっという間に過ぎたけれど終わらない。

さすがにこのままというのは不味いし
なにより懐具合が月末らしかったので遠出には辛いと考え
蘇我ホビステにカードを売りに行く。

査定中、LMCのドラフトを見学しようかと考えていたら
突如一人空いたため誘われるままについ参加。
、、、兄との待ち合わせがあるから参加したくなかったのだけど、、、。

初手残酷な根本原理からスタート。
２手目除去優先で骨の粉砕。３手目屑肉の地のゾンビ。
２・３手目に天望の騎士が来たのは白をやるようにという
意志表示かと考えるもののスルー。むしろ白を下に渡して
突っ切る方向でピックすることに。
以降風切るイグアナール、災いの悪魔くらいしか取れていない。

２手目血の暴君をピック。
２手目闇の感情、３手目引きずり下ろしで
以降はヴェクティスの工作員や淀み水の精霊、最前線の賢者×２。

３手目初手は取りきりなので不屈の随員。
２手目以降は意志切る者、縫い目のドレイク、赤黒・青黒境界石、
二重否定、グリクシスの滞留者等をピック。


デュエルは二連勝して決勝待ちとなるものの先の待ち合わせで
兄の機嫌が著しく悪化の傾向にあったため待ちきれずドロップ。
さすがにフクアリの中の結果が最悪すぎたのは問題だった。

、、、ちなみにデュエルの方はそこまで強く無いと思いつつも
意志切る者が強くてこれのおかげで３本位勝ったのが印象的。
直接的に強いというよりライブラリを覗いて３ターン読める事が
こんなに強いとは思っていませんでした。
残酷な根本原理でアドバンテージを稼いでから意志切る者で
ライブラリを操作し血の暴君でぎりぎりを耐えて
縫い目のドレイクと攻撃して１０点削ってひっくり返すとか
かなり意志切る者が強かったからこそというものがありましたし。

あとは最前線の賢者で災いの悪魔を捨てて蘇生で攻撃していれば
１ターン早く終わっていたのをまた見落として反省（苦笑）


家に帰ってから夕飯後、またひたすらデータ移動。
ようやくＦＤ１５枚分まで到達したところで後日に回し
AMCの準備を開始したのが２３時半だったりする。


AMCのレポはまた後で書きます。

休み前の金曜に仕事上でかなりお話にならないくらい酷いミスが発生していて
そちらのレポートをあげる必要があったものの精神的に参っていたので
息抜き重要ということで第2回Sn Cupに初参加してきました。


参加人数は51人。スタンダード6回戦となりました。


デッキ名　５ｃハイランダー
（６０）
１《島/Island》
１《山/Mountain》
１《平地/Plains》
１《沼/Swamp》
１《森/Forest》
１《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
１《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
１《低木林地/Brushland》
１《反射池/Reflecting Pool》
１《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
１《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
１《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
１《つぶやき林/Murmuring Bosk》
１《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
１《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
１《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
１《鮮烈な林/Vivid Grove》
１《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
１《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
１《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
１《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
１《海辺の城塞/Seaside Citadel》
１《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
１《野蛮な地/Savage Lands》
１《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
１《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
１《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
１《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
１《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》
１《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
１《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》
１《呪詛術士/Anathemancer》
１《道理の宿敵/Nemesis of Reason》
１《絶滅の王/Lord of Extinction》
１《熟考漂い/Mulldrifter》
１《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
１《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》
１《雲打ち/Cloudthresher》
１《苔橋のトロール/Mossbridge Troll》
１《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
１《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》
１《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
１《崇敬の壁/Wall of Reverence》
１《流刑への道/Path to Exile》
１《不屈の自然/Rampant Growth》
１《肥沃な大地/Fertile Ground》
１《精神石/Mind Stone》
１《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
１《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》
１《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
１《小道の再交差/Recross the Paths》
１《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
１《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
１《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
１《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
１《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
１《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
１《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》
１《原初の命令/Primal Command》
１《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》

サイドボード（１５）
１《糾弾/Condemn》
１《終止/Terminate》
１《自我の危機/Identity Crisis》
１《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
１《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
１《質素な命令/Austere Command》
１《神の怒り/Wrath of God》
１《紅蓮地獄/Pyroclasm》
１《火山の流弾/Volcanic Fallout》
１《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
１《真髄の針/Pithing Needle》
１《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
１《ルーンの光輪/Runed Halo》
１《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
１《炎渦竜巻/Firespout》



とりあえず前回使ったハイランダーを一部修正して参加してみました。


１回戦目　トースト
１本目　×
《台所の嫌がらせ屋》《熟考漂い》に対し《雲打ち》でキャッチし止めたりするものの
除去られて押し切られる。

２本目　○
相手の初動の動きが無いのを良いことにまず《包囲の搭、ドラン》。
弱いけれど《血編み髪のエルフ》続唱から《台所の嫌がらせ屋》で攻撃をかけると
《軍部政変/Martial Coup》でリセット。
これは《大渦の脈動》で処理して
《徴兵されたワーム》続唱で《カメレオンの巨像》。
２回目の《軍部政変》でリセットされるものの今度は《神聖なる埋葬》を打ち返す。
返しに《台所の嫌がらせ屋》をプレイされるがそこにサイドから
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》が刺さりコントロールを奪う。
《熟考漂い》も出して以降相手の《肥沃な大地/Fertile Ground》付き土地を
ニコル・ボーラスが潰しつつ殴り勝つ。

３本目　○
相手が土地事故で緑マナしか出ない。それでも《野生語りのガラク》から
トークンを出して殴りかかってくるものの圧力はたかが知れており。
《原初の命令/Primal Command》で回復とクリーチャーサーチを選択し
《熟考漂い》を手札に。殴られつつ《熟考漂い》を出して攻撃を通し
ガラクを倒してからリセットで良かったのにチャンプブロックを迂闊にしたので
《崇敬の壁/Wall of Reverence》を出して耐えつつ
《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》でガラクを除去。
返しに黒マナが出て《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で《アラーラのオベリスク》は
壊されてしまうが後続に《道理の宿敵/Nemesis of Reason》が出ているので攻撃されない。
《道理の宿敵》でライブラリを削った後で《神聖なる埋葬》でトークンを除去。
完全に相手の手が止まってしまった所で《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》が
再び登場。相手の場にようやく出た多色土地を破壊。さらに破壊。
ついでに《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》が出ていたので
《絶滅の王/Lord of Extinction》を出したら20/20を越えていたので完全に駄目押し。


２回戦目　白単キスキン
１本目　○
１ターン目《運命の大立者/Figure of Destiny》スタートを見て土地５枚でキープした
手札では勝てないと考えつつもとりあえず進めていくとすぐ大きくならずに
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》を出したりしてくれるので時間が貰える。
対抗するため《護民官の道探し》《台所の嫌がらせ屋》《熟考漂い》を出し
さらには《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》を追加するが
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》と《幽体の行列/Spectral Procession》の
トークンが増えたため《栄光の頌歌/Glorious Anthem》等のパンプアップが来たら
一撃で負けるなと考え追加ブロッカーのつもりで《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》を
出すと続唱で《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》。
単体ではライフゲイン出来ないうちはそこまでありがたみが無いと思うものの
相手が仕掛けてこないため順調に強化が始まった所で《神の怒り/Wrath of God》が
飛んでくる。

一瞬、良いのかな？と思うものの全て流れて再展開しなおし。
ありがたく《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》が通って完全に立て直す。
《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》続唱で《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が
出たりするがまた《神の怒り/Wrath of God》。

改めて《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を出して終了。
マナ的にも《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》が誘発した所で１回強化して
カウンターを１つ載せてから次のターン。
誘発前に２回起動して《メイエルのアリア》で終了。

２本目　○
相手の後攻選択に内心首を傾げるもののそれでいて１ターン目に何も出てこないので
安心してマナを伸ばし先行の有利を生かさせてもらう。
もっとも《白蘭の騎士》でマナはイーブンにされるけれど展開出来ているのと
出来ていないのでは話が違うので準備を進める。
《雲山羊のレインジャー》が2体出てきたため1体を強化して攻撃が来るが
まずは《糾弾/Condemn》。その後で《栄光の頌歌》を展開して攻撃に来た際は
全員で攻撃したほうがはるかにダメージが入るのにレインジャー単体で来たので
《熟考漂い》でブロックしてダメージを乗せてから《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で
リセット。凌いでから返しに《残酷な根本原理》を通してアドバンテージを得る。

その上で《崇敬の壁/Wall of Reverence》を出して回復しつつ
次に出たのが《絶滅の王》19/19だったため一気にライフが安全圏へ。
駄目押しとばかりに《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が出て絶滅の王で攻撃したため
20点回復し相手が投了する。


３回戦目　白青ヒバリ
１本目　×
１ターン目《運命の大立者》こそ即潰すものの後続に《白蘭の騎士》。
マナを伸ばして《呪文砕きのビヒモス》を出すことで食い止めることが出来る。
その上でマナを伸ばして《残酷な根本原理》を打ちたいと思うものの１マナ足りない。
仕方ないので他を展開するが《軍部政変》を打たれてしまう。
《栄光の頌歌》がはってある状態で打たれたので残りライフが3まで削られていたので
打てるようになった《残酷な根本原理》でも次ターン負けなので打たずに終了。

２本目　×
先行で初動が《不屈の自然/Rampant Growth》から動くものの返しに《白蘭の騎士》。
最初から厳しく感じるが《護民官の道探し》に《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》で
序盤の優位を得る。《血編み髪のエルフ》で続唱を空振りするものの攻撃を通し
場の優位を固めようとする。後続に《道理の宿敵/Nemesis of Reason》を出し
防御に回しつつ間をみて１回ライブラリを削るが《流刑への道/Path to Exile》。
《白蘭の騎士》と《目覚ましヒバリ/Reveillark》で対抗されるが
マナがタップアウトしたことと墓地を確認して《炎渦竜巻/Firespout》。
こちらの場には《護民官の道探し》に《ビヒモスの大鎚》装備。
相手の場に《白蘭の騎士》と《運命の大立者》。
返しに《運命の大立者》が強化されて攻撃に来るがこれは《流刑への道》でかわす。
その上で《白蘭の騎士》が追加されたため残りライフ４点を見ながら攻撃出来ず。
また《運命の大立者》が出てきて強化して攻撃に来るがさすがに対抗策が無く
《ビヒモスの大鎚》で稼いでいたライフを削られていく。
なんとか《神の怒り/Wrath of God》で場をリセットするが《栄光の頌歌》で
強化された《変わり谷/Mutavault》に殴られさらにライフが削れる。
それでも伸びたマナで《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》とクリーチャーで対抗を
図るが《軍部政変》でリセットされる。
相手がこちらの2枚目を警戒してくれたおかげで１ターン貰うことが出来るが
引いたのが《質素な命令/Austere Command》で続唱してもなんとかするには
ライフ回復出来る《原初の命令/Primal Command》しかなくそこまで上手くいかずに
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》がめくれて終了。
《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》を貼った際にクリーチャーに《ビヒモスの大鎚》を
装備させて《苔汁の橋/Mosswort Bridge》を起動し《ジェイス・ベレレン》を出して
ドローをしていると展開が変わっていた可能性があったのが
終了後の指摘であり残念に思う。


４回戦目　５ｃ続唱（有田さん）
１本目　×
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》スタートを眺めつつ《台所の嫌がらせ屋》で
ブロックしつつ《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》。
トークンを出して身構えるがトークンは《流刑への道》を打たれ《血編み髪のエルフ》と
攻撃を受けるがガラクを守るために１体《流刑への道》を打つ。
これが実は打たせるための陽動でマナを確保したかったと言われて上手いなあと思いつつ。
綺麗に7ターン目に《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を打たれてしまっては
返す言葉も無い。
自分の場では相手の流刑とマナ加速でマナをそろえていたものの１ターン遅れていたので
先に《残酷な根本原理》を打たれたことで負けが確定してしまった。

２本目　×
相手の初動の《朽ちゆくヒル》に対し《護民官の道探し》でマナを伸ばし
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》でブロックをと考えるが《流刑への道》。
ヒルはなんとか除去をするものの《呪詛術士/Anathemancer》でダメージを受ける。
さらに《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で《呪詛術士》めくれたり
出したブロッカーが《瀝青破/Bituminous Blast》を打たれたついでに続唱で
《謎めいた命令/Cryptic Command》がめくれて《肥沃な大地/Fertile Ground》の
ついた土地が戻されマナ加速を2ターン戻されてかなり洒落にならない。
ライフ残りを少しでも増やしたくて《流刑への道》を《血編み髪のエルフ》に
打ち込むがそもそもこれは純粋に間違いで替わらないから蘇生を潰す意味合いで
《呪詛術士》だったりする。
2ターンずれて最終ターンに《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》をプレイするが
《呪詛術士》を奪っても蘇生で終了なので意味はないと思うがプレイしてみると
《謎めいた命令》でカウンターされて終了。


５回戦目　GAPPO
１本目　×
《台所の嫌がらせ屋》《熟考漂い》土地２枚で１枚土地を引けるからとスタートしたら
土地を引かずにそのまま終了。

２本目　×
マナが伸びない所を《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》に止められてさらにきつくなるが
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》で何とかマナを伸ばし《呪文砕きのビヒモス》で
対抗するが《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と《復讐のアジャニ》で潰され
完全に受身に回る。それでも土地を引いて《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》に
つなげればまだ目が残るかと考えていたら結構引いたはずなのに土地を引けずに終了。


６回戦目　ターボフォグ
１本目　×
全力で殴りかかるが凌がれて《求道者テゼレット》の能力を《ブライトハースの指輪》で
コピーし《時の篩/Time Sieve》もコピーしてさらに《瞬間の味わい/Savor the Moment》で
ターンも増やして8ターンほど飛ばされた末、《ジェイス・ベレレン》の能力をコピーして
40枚削られたのでライブラリが残るけれど投了する。手札にフォグを抱えているのが
バレバレでさらに言えばネタをばらしたくなかったというのが本音だったため。
しかしデッキ自体は面白いが疲れていたため眠くてしょうがなかった（苦笑）

２本目　×
《血編み髪のエルフ》の続唱で《真髄の針/Pithing Needle》がめくれたので
《ジェイス・ベレレン》指定。攻撃にいくが《花粉の子守唄/Pollen Lullaby》で負けて
アンタップできなくなってしまう。それでも後続をだすが《求道者テゼレット》の
忠誠カウンターが５になっていたため攻撃を控えるがどうみても今引きの《流刑への道》を
打ちこまれ5×4＝20点攻撃を受けたため終了。


総括。２－４。
戦えないわけではないけれどイーブンまでまだまだ足りないものがある。
もう少し改良？して次回を臨みたいと思っています。

それにしてもSN Cupに初参加して実際デッキ賞狙いも混みでハイランダーを使ったけれど
駄目だったのはちょっとがっかり（苦笑）

まあそれはおいておいて大会自体は良かったし運営もよく出来ている。
ジャッジの応対も良かった。
これが地元なら通ってもいいかと思えるが「距離」が参加をためらわせる。

友人が行くというのであれば参加を考えるけれども、、、。
次回以降は状況次第ということになりそうです。




大会終了後、Zaku3.exeさんとデュエルをしてみたら
《謎のスフィンクス》の続唱で《徴兵されたワーム》が出てさらに続唱で
《血編み髪のエルフ》が出てこれの続唱で《メイエルのアリア》が出たのは
笑うしかなかった（苦笑）
それで居て《アラーラのオベリスク》も出せたので《メイエルのアリア》で
最終的には勝利したのはやりすぎというか調子に乗りすぎたというか（苦笑）
こういうのを本戦で出したいもので。

まずは金曜の仕事を完遂する所からだろうな（苦笑）
下準備はしてあるからあとはまとめて監督して終了。


土曜は千葉方面では無い予定なので
SN Cup(ホビーステーション秋葉原本店)に行ってみようかと。
http://strike.diarynote.jp/200905300258235671/
とりあえず大会案内を見ていると興味が湧いたというのが本音。
すみませんがLMCは来週千葉に戻ってからにしようかと。申し訳ありません。


デッキは前回のデッキを修正して行く予定。
もっとも尖るか丸くするかどちらが良いかを考え中ではありますが。
どちらにしても代わらないという突っ込みはナシの方向で（苦笑）


日曜は、、、現在では未定。友人からドラフトの誘いが無ければ家で寝る。
むしろ寝ないと体的につらそうな気がかなり（苦笑）

・仕事

先日入社1ヶ月の新人を連れて行ってくれといわれて同行させてみました。
仕事の説明を熱心に聞くしお客様の前ではしっかり挨拶は出来るし
素直でマナーが良くていっそ感動的なくらいでした。
普段礼儀も無ければマナーも無いようなのを押し付けられているから差がはっきり(苦笑)

仕事上の話を聞き流し、苦労話を鼻で笑い、雑談を熱心に聞いて欠点を探し出そうとする
出向者に聞かせてやりたいくらい。

もっとも明日は理論武装の上しっかり「叱る」つもりでいますが。
さすがに早上がりをさせてやったのにそのための仕事をいい加減に片付けられたのでは
文字通り仕事になりはしないので。


・ジャンプ

６週前から買って購読中。
正確にいえば「めだかボックス」がクリーンヒットしたとも言う（苦笑）
それで自分が見たいと思うのであればアンケートを出すべきという「バクマン。」を
読んでいたのでアンケート葉書を出し続けてみたり。

よく考えてみれば出すのは初めてだったりする。
とりあえず景品はいらないから連載が続いてくれば良いなと思う次第。


・アニメ（ついでにゲーム）

コードギアスが終わってから気になるものをビデオ録画していたりする。
蒼天航路はとりあえず確定で他には鋼殻のレギオスと戦場のヴァルキリアと
ティアーズ・トゥ・ティアラと気がつけばけいおん！も取っていたりするが

最近見たアニメは「SHUFFLE!」だったりする。
何故いまさらといわれそうだけど見る機会があり好きだったので見てみたという。
日下皓のコミック版も読んでいたしゲームもインストール済み。
まあゲーム自体はなかなか進まないけれど（苦笑）

そうこうしているうちに携帯電話の音楽DLサイトでの情報で新作が出ると情報を
聞きつけそのためだけにコンプティーク７月号を買ってみた。

「SHUFFLE! Essence+」10月30日発売　価格未定　PC ADULT

内容は部活動メインでコンシューマの「ON THE STAGE」から増えた攻略キャラクターに
さらに追加があって、という内容だそうで。
正直いつやれるか分からないけれど買うかと考えていた所だったのでこれはこれで
かなりあり難かったり。10月ということなので楽しみにしていようかと。


・Mtg

これが本来なら主になるのではと思いつつ（苦笑）

今週末の土曜は千葉方面で大会が無いので久しぶりに都内に出てみようかと計画中。

それで調べてみたら
LMC 代々木 222nd
第2回 SN Cup(ホビーステーション秋葉原本店)
上記二点があるらしい。
とりあえずどちらに行くか思案中です。

代々木には行ったことが無いしそもそもSN Cupというのは2回目らしいので
行ってみるのも良いかもしれないというところで。

6月14日（日）、南行徳の邪悪魔法使いにてLimits予選に参加してきました。
参加者は18名。5回戦＋シングルエルミネーション3回戦で行われました。

（４０）
４《沼/Swamp》
４《島/Island》
４《山/Mountain》
１《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
１《エスパーの全景/Esper Panorama》
１《不安定な地平線/Unstable Frontier》
１《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
１《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
１《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》
１《最前線の賢者/Frontline Sage》
１《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》
１《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
１《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage》
１《命運縫い/Fatestitcher》
１《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》
１《災いの悪魔/Scourge Devil》
１《ヴェクティスの工作員/Vectis Agents》
１《グリクシスの奴隷使い/Grixis Slavedriver》
１《アンデッドのレオトー/Undead Leotau》
１《マグマのしぶき/Magma Spray》
１《惨めな食事/Wretched Banquet》
１《骨の粉砕/Bone Splinters》
１《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
１《終止/Terminate》
１《闇の感情/Dark Temper》
１《瀝青破/Bituminous Blast》
２《現実の否定/Deny Reality》
１《急使の薬包/Courier’s Capsule》
１《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
１《天球儀/Armillary Sphere》

デッキは純正グリクシス。
《王を葬る鎌、アンサイズ/Unscythe, Killer of Kings》を引いていながら
クリーチャーが貧弱だからと（思って）途中から除去に変更していたりしています。


１回戦目　××
Kさんに当たり２本とも《妄信的迫害》で終了。

２回戦目　×○○
１本目は土地が伸びない状況で全景を起動したくないのでドローを進めるものの
引くことが出来ないままライフ５まで削られたので手が打てず終了。
２本目と３本目は４マナ確保出来ていたので
《最前線の賢者》か《グリクシスの戦闘魔道士》で不要な土地を捨てつつ除去を手に入れて
焦らずビート。

３回戦目　×○○
１本目は３マナで停止している間に相手が全色揃え《竜魂の騎士》に
３回パンプされて終了。
２本目と３本目は２回戦目と同じでマナを揃えてルーターを起動して手札を調整して
土地と除去を揃えて終了。

４回戦目　○○
《縫い目のドレイク》が２体攻撃にくるとか相手の飛行に散々苦しめられる。
しかし《瀝青破/Bituminous Blast》続唱で追加除去等を絡めてなんとか残り５点ライフを
守り逆転する。
しかし最後の方のプレイングは雑というか酷くて終了後友人に指摘を受ける。
《最前線の賢者》で《災いの悪魔》をディスカードして蘇生で終了していたし
残り１点のライフに対しても賢者で《ヴィティアのとげ刺し》ディスカードで蘇生で終了でした。
中途半端に攻撃して逆転できる所で逆転せず相手の引きがよければ負ける可能性を作ってしまった。
大いに反省すべき。

２本目は軽除去を３連続で使用しルーターに繋ぐ。
そしてマナが伸びてからは５マナ続唱でゲームを支配し終了。

５回戦目　ID
IDしたけれど戦ってみると相手のデッキが５色で
《センの三つ子》と《エーテル宣誓会の審判人》という神はいるものの
即除去が出来ていたので動くことなく終了。


５回戦終了。３－１－１で７位通過。


準々決勝　○○
１本目は相手の土地事故の間に押せるだけ押す。残りライフ１まで削った段階で
《グリクシスの戦闘魔道士》を失ってしまったことが悔やまれたものの
《縫い目のドレイク》を引いて終了。
２本目は青マナが出ないものの《マグマのしぶき》《惨めな食事》で潰して
《グリクシスの戦闘魔道士》へ。青マナを引いてからはルーターとして活躍して
終始主導権を握り終了。

準決勝　×○○
Hさんと当たる。
１本目は《闇の感情》での除去を《流刑への道》で回避されたのがかなり堪える。
マナが伸びるがその後の展開悪く終了。
２本目は相手の土地しか引かない状態に助けられて終了。
３本目は《ヴィティアのとげ刺し》と《最前線の賢者》を並べつつ相手の飛行の
《闇光りのガーゴイル》に対抗するためにクリーチャーを送り込んで相打ちとする。
《テレミンの演技》でクリーチャーが持っていかれるが《現実の否定/Deny Reality》で回収。
《災いの砂時計》でリセットを準備されるが《瀝青破》続唱《闇の感情》が刺さり終了。

決勝　ID
正確には１Byeの権利は要らないのでこちらがドロップ扱いに。
賞品を半分に分けて終了。



総括。使用パックに賞品が無い（《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》のみ。）事を
最初嘆いていたものの最終的には決勝まで進んだのでとんとん位に出来たので良かったと
思う。もっともパック数的にはガチで負けても問題なかった気がするのでデュエルしたほうが
良かったかな？と思わなくもない（苦笑）

仕事が変につまると時間が一気に無くなる（苦笑）


では改めて。


6月7日（日）本八幡のCDCにてスタンダードの大会に参加してきました。
参加人数は31人。スイスラウンド5回戦ののち上位8名によるシングルエリミネーション。

デッキは５Cハイランダー。

（６０）
１《島/Island》
１《山/Mountain》
１《平地/Plains》
１《沼/Swamp》
１《森/Forest》
１《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
１《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
１《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
１《反射池/Reflecting Pool》
１《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
１《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
１《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
１《つぶやき林/Murmuring Bosk》
１《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
１《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
１《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
１《鮮烈な林/Vivid Grove》
１《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
１《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
１《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
１《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
１《海辺の城塞/Seaside Citadel》
１《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
１《野蛮な地/Savage Lands》
１《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
１《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
１《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
１《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
１《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》
１《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
１《センの三つ子/Sen Triplets》
１《道理の宿敵/Nemesis of Reason》
１《絶滅の王/Lord of Extinction》
１《熟考漂い/Mulldrifter》
１《魂の汚染者/Defiler of Souls》
１《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》
１《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》
１《雲打ち/Cloudthresher》
１《苔橋のトロール/Mossbridge Troll》
１《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
１《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》
１《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
１《流刑への道/Path to Exile》
１《不屈の自然/Rampant Growth》
１《肥沃な大地/Fertile Ground》
１《精神石/Mind Stone》
１《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
１《炎渦竜巻/Firespout》
１《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》
１《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
１《小道の再交差/Recross the Paths》
１《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
１《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
１《ふるい分け/Sift》
１《神の怒り/Wrath of God》
１《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
１《連絡/Tidings》
１《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》
１《原初の命令/Primal Command》
１《瓜二つ/Spitting Image》

サイドボード（１５）
１《糾弾/Condemn》
１《終止/Terminate》
１《自我の危機/Identity Crisis》
１《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
１《呪詛術士/Anathemancer》
１《質素な命令/Austere Command》
１《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
１《紅蓮地獄/Pyroclasm》
１《火山の流弾/Volcanic Fallout》
１《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
１《真髄の針/Pithing Needle》
１《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
１《ルーンの光輪/Runed Halo》
１《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
１《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》


全力で遊ぶことを優先にして参加。


１回戦目　バント系コンボデッキ
今回大会は初という人。《肥沃な大地/Fertile Ground》や《はびこり/Overgrowth》を
《戦争門/Wargate》で《樹上の村/Treetop Village》につけてクリーチャー化し
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》を付けて無限マナをやりたかったらしい。

1本目　○
《樹上の村/Treetop Village》がまったく殴ってこないし
最初何故村にエンチャントするかがよくわからないが
全マナタップで出来た隙に《原初の命令/Primal Command》で
《樹上の村/Treetop Village》を戻したらほとんど終了に近くなった。

2本目　○
《花を手入れする者/Bloom Tender》や《暗黒のマントル/Umbral Mantle》を見て
無限系を警戒して除去を惜しまず使ったことで優位のまま進む。
そして結局それは覆ることも無く終了。


２回戦目　白緑ビートダウン
今回大会は初という人。デッキは《不屈の随員/Dauntless Escort》や
《印章の隊長/Sigil Captain》等が入っていて結構面白かった。

1本目　×
土地事故に泣きつつも何とか堪えて進めるが展開できなくて結果負ける。
《野生語りのガラク》を出して返しに《遍歴の騎士、エルズペス》といわれた段階で
ガラクが死んだなと思いつつも2ターン生き残ったのは経験の差だろうなと思いつつ
それにつけ込めなかった自分はさらに弱い。

2本目　○
丁寧に全体除去で場を綺麗にしつつすすめるものの《踏み荒らし/Overrun》を受けて
死にかけるが《流刑への道/Path to Exile》のおかげでかろうじてライフ１を残す。
ここから回復して、といいたい所でしたがなかなか出来ないため
慎重に進めようやく《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》から
《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》の続唱ニ連続でゲームが終了する。

3本目　×
正直な所《真髄の針/Pithing Needle》を出すのが早すぎた。
展開で出遅れた所、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と
《不屈の随員/Dauntless Escort》で《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》以外
手がなくなってしまいそのまま終了。
もっとも《呪文砕きのビヒモス》と《道理の宿敵/Nemesis of Reason》を連続で
《流刑への道/Path to Exile》を打たれてしまうとどうしようもない。


３回戦目　赤緑ビートダウン
ガッキーと当たる。デッキは《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》で赤緑をクリーチャーを
強化して殴るデッキ。

1本目　○
《貴族の教主/Noble Hierarch》経由の《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》で
《襲撃の乱暴者/Blitz Hellion》が突っ込んでくるが《流刑への道/Path to Exile》で
《猪牙のしもべ》を潰して耐える。
その後は相手の引きがあまりよくなく、《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》から
《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》ニ続唱でクリーチャーが出て終了のはず。

2本目　○
相手の引きがいまいち弱くてある意味やりたい放題。
最後は《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》が締める。


４回戦目　バントビートダウン

1本目　×
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を出してぶつけ合って消滅してしばし停止するが
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》で一人ドローを進められてアドバンテージを
取られて《流刑への道/Path to Exile》を連射されて終了。

2本目　×
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を出されて殴られつつ
ブロッカーは全て《流刑への道/Path to Exile》と《バントの魔除け/Bant Charm》を
三連射されて終了。


５回戦目　赤黒ゾンビ
以前少し考えてみたことのあるデッキ。

１本目　○
相手の土地事故に助けられるような形でそのまま終了。
土地が止まっている相手に《ビヒモスの大鎚》つけて《台所の嫌がらせ屋》が殴れば
早々は負けない。

２本目　×
最速《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》で
喰われる羽目になるとは思いもしなかった（苦笑）
それでもまだいけると展開しなおしていくが《呪詛術士/Anathemancer》が突き刺さる。
特殊地形が５枚だから１０点か、と洒落にならないと思っていたら
１枚につき１点ですよと指摘を受ける。

間違って思い込んでた（苦笑）
前の日のコロッセオ、負けていないことにいまさら気がつく（苦笑）

でもさすがにこのデュエルは切り返すことは出来なかった。

３本目　○
珍しいことに基本地形が３枚も並んだので《呪詛術士/Anathemancer》は痛くないと
思う序盤。クリーチャーは綺麗に《炎渦竜巻/Firespout》でリセットしたりしていたので
ライフ的にも原点で余裕あり。
このままいけるかなと考えていたらしっかり《呪詛術士/Anathemancer》で削られて
殴られて徐々にイーブンに。ライフ１まで削っておいて圏内まで引きずり込まれる。
しかしお互い引き勝負になっていたところで強みになったのは
《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》。
ブロックして《呪詛術士/Anathemancer》を倒さないとライフ的に厳しい所で倒し
確か《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》ニ連続唱で《絶滅の王/Lord of Extinction》と
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出してその上で《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で
墓地を掃除し終了にこぎつけたはず。


総括３－２で予選落ち。
レポートの内容としては時間がたっているので混同しているところは多いと思うけれど
だいたいこんな感じだったと思う。
さすがに２－２からの１勝では残れなかった。

まあ楽しかっただけで充分と思うことにします（苦笑）



終了後ドラフトに。
結果はナヤバントを作って失敗したのだが対戦相手に助けられて２没。
思わず《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》で勝ってしまったくらい（笑）
、、、精進が必要なのは変わりませんが（苦笑）

6月6日の午後から接待旅行へ出発し箱根湯本へ。
1次会の飲み慣れないビールと熱燗で完全にダウンしたまま
2次会の歌えないカラオケに参加しつつ
3次会の部屋に戻ってからの聞き役に疲れつつ
翌日の朝食からビールを飲む人の相手をしつつ過ごして
ようやく終了。

終了後、お土産を会社に戻っておいた所でようやく一息つける。

この時点で10時過ぎだったのでLMCの可能性を考えるものの
さすがに無理と判断。本当なら帰るのが正しいのだけれども
月曜を見据えて仕事を開始してみる。

13時すぎまで頑張ってから移動するもののさすがに遅いと思ったので
秋葉原に行って少し放浪。

《復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer》のプロツアーフォイルや
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》（EDHネズミデッキ用）や
《親身の教示者/Personal Tutor》（800円）を発見したので購入。
あとはスリーブとカバンと実用書等を購入して終了。


18時に津田沼コロッセオに参加。

デッキは以前書いたハイランダー。

１回戦目　赤単　○○

1本目は火力と速攻生物が襲い掛かってくる中、
《原初の命令》と《台所の嫌がらせ屋》でライフを戻し
《絶滅の王/Lord of Extinction》12/12で場を止める。
《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》が出ていたので
次ターン確定10点回復なので無理に攻撃に出てきた所を
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》経由で《道理の宿敵/Nemesis of Reason》でキャッチ。
返しの攻撃で13/13→23/23という変化を決めて見せて勝ち。

2本目は《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を出すものの
《魔力のとげ/Manabarbs》を出されてとても苦しくなる。
死なないまでもどう考えてもジリ貧の状況で相手が調子に乗って
2枚目の《魔力のとげ/Manabarbs》を貼ったことで取りあえず
《カメレオンの巨像》で殴りかかると火力を引けなかったらしくて
すんなりライフが削れてまさかの終了。


２回戦目　ジャンドビート

1本目は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が出て順調な滑り出しを見せるものの
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と
展開されて防戦へ。そこへ《絶滅の王/Lord of Extinction》5/5を送り出し
時間を稼ごうと考えるが《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》に速攻を付加して
殴られて残りライフが1になってしまう。
しかし手札の《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》を出して
7+4+4+7＝22点で逆転勝利を導き出す。

2本目は相手の理想的な展開に満足に戦うことを出来ないまま終了

3本目は序盤こそ良い展開でやり合っていたものの
《炎の投げ槍/Flame Javelin》を打ち込まれてから全力《苦悩火/Banefire》で終了。


３回戦目　ブライトニング

1本目は3ターン目《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》で4ターン目《荒廃稲妻/Blightning》。
でも後続は続かなかったこともあり順調に伸ばして勝ち。

2本目は3ターン目《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》で4ターン目《荒廃稲妻/Blightning》。
《呪詛術士/Anathemancer》が続いて昇天。

3本目は3ターン目《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》で4ターン目《荒廃稲妻/Blightning》。
仕方ないので《ルーンの光輪/Runed Halo》で《惑乱の死霊》を指定。
1体目の《呪詛術士/Anathemancer》が出てしまうものの
後続は《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で根本から絶つ。
しかし場の《呪詛術士/Anathemancer》を倒すと返しで死んでしまうため他のカードで
巻き返しを図ろうと考えるが、折角《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》を貼っても
土地しか引かなければ何も出来無い。


終了後、デッキケースを頂いて終了。
まあ1-2でこれをもらえるなら問題なし。
デッキは面白かったので翌日も使おうかと思いました。

今日は久しぶりに直帰しました。
直帰しようとすると仕事が入ってくるのはデフォという感は否めませんが（苦笑）

今週は週末に仕事で接待旅行が入っているので少々憂鬱だったりします。
だからこそ今日は無理にでも直帰したかったというのはありますが。
明日の仕事が大変かもしれないけど、、、（苦笑）


お酒が飲めれば接待旅行でもそこまで憂鬱にならなくて済むかもしれませんが
飲める度合いとしてはビールコップ半杯で酔えるのでさすがにキツイ。
サワーだと二杯いけるかどうか、、、。

まあそれでもお酒を入れてしまえば多少は時間経過が麻痺するからそれで頑張るかな。
とりあえず週末までは接待旅行は楽しみですと自己暗示をかけていくことにします（苦笑）



久しぶりに早く帰ったにも係わらず家事等を手伝ったらいつもと大して変わらない状況に。
でも週末用というかカード自体は足りていないけれどデッキを作ってみる。


先日ハイランダーデッキを作ったときに
《道理の宿敵/Nemesis of Reason》と《絶滅の王/Lord of Extinction》が良い感じに
コンボをかもし出していたのが印象的だったのでこれを中心にデッキを作ってみる。

本当は《道理の宿敵》と《包囲の搭、ドラン》とか面白そうだけれども４色化は
さすがにないかなと自粛中（苦笑）

とりあえずビッグマナを土台にして現在構築中。
実際に回していろいろと試してみようかと思います。
、、、、、時間があれば（苦笑）