週末を振り返り
5月の最後は心行くまでマイペースに過ごしてしまったとやや反省。

先々週から続く仕事の連続で心身はかなり疲れていたにも
かかわらず夕飯を無限大で食べて帰ったら帰宅が25時着。

折角SADA君からLMCの参加を誘ってもらいつつも遅い時間のため
打ち合わせが出来ず断る結果になったのは申し訳なかったです。


それでも習慣は恐ろしいもので朝7時には起きてしまう。
仕事で7時は早いものではなく普段なら遅刻ですがそれはそれ。

寝ぼけつつもゲートウェイ予選のスタンダードには折角だから出ようかと
スタンダードのデッキを作ろうとするもののいまいちしっくり来ない。

参加日の朝に作る時点でかなり終わってるのは自覚していましたが
ネタがまとまらなかったのは仕方ない。

それでまずは時間的にもゾンビデッキを作ろうと考えるものの
神話レアクラスのゾンビを含むと色が赤黒青、
《呪詛術士/Anathemancer》と2マナ圏も揃ったゾンビデッキになるものの
作りたいと思っていたのは赤黒緑、
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》も実はゾンビで軽いところはお任せで
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》とか優秀な万能除去を使ったを
使おうかと考えていました。

でも構築してみると非常にすっきりしない出来に。
そもそも「緑」を足していることで出来ることが非常に狭い意味になっていて
使っている意味を感じられないというのが一つ。
緑黒だけで作られているデッキとついつい比較してしまうと
弱いと自覚出来てカードを揃えて構築を開始して10分で構築を放棄。


ネタ切れだったので気分転換で唐突にSHUFFLE!を見始めてみる。


途中寝落ちしたらしく気がついたら11時前。
見事に参加は無理という時間になっていました(苦笑)


その後、ドラフトでもやりに行きつつコロッセオにカードを引き取りに行きつつ
スタンダードを回すというのはアリかなと考えて改めてデッキを構築し始める。



先日Hさん曰く「普段やっていることを圧縮してみれば(笑)」と言われたことを
思い出したので普段やっているEDHを60枚に圧縮する
=ハイランダーでデッキを構築することにしてみました。


基本は緑中心でと考えつつ気がつけば何をやりたいデッキなのかが
分からなくなったので一回リセット。
そして方向性を決めてカードを選択しなおして入れ替えを繰り返した結果、
なんとか自分的に納得のいくデッキが出来上がる。


というわけで出来たのがこれ。

緑5色続唱タッチ《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》デッキとか
作った本人にもわけが分からん(笑)

しかし回していて何が出来るか自分でも分からないから
常にどきどきしているという(苦笑)

《島/Island》
《山/Mountain》
《平地/Plains》
《沼/Swamp》
《森/Forest》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《反射池/Reflecting Pool》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《野蛮な地/Savage Lands》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
《センの三つ子/Sen Triplets》
《道理の宿敵/Nemesis of Reason》
《絶滅の王/Lord of Extinction》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《魂の汚染者/Defiler of Souls》
《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》
《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》
《雲打ち/Cloudthresher》
《苔橋のトロール/Mossbridge Troll》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
《流刑への道/Path to Exile》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《精神石/Mind Stone》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
《炎渦竜巻/Firespout》
《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》
《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
《小道の再交差/Recross the Paths》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《ふるい分け/Sift》
《神の怒り/Wrath of God》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《連絡/Tidings》
《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》
《原初の命令/Primal Command》


まあ自分的に楽しければそれで良いか、というコンセプトで作っているから
デッキが完成した段階で既に満足しているとも言いますが(苦笑)


個人的に満足したので取りあえず出かけようかと考え身支度をするものの
途中でドラフトを諦めただけあって時間がぎりぎり。


そこへ親から夕飯の話が出たのでここまできたら慌てて出かけるのではなく
家族で過ごして良いのではと考え直して外食。


家族で久しぶりに会話を交わしつつリラックスした後で時間を見てみると19時半。
帰るには早いような少し出かけたいような、という状況だったので
一人ドライブを楽しみつつ用事をこなしてみようと津田沼オーガに向かってみる。


夜だと30分もあればいけるものです(苦笑)
ついでにイオンの駐車場も入りやすいし。まあ入ったら中が渋滞は萎えましたが。


20時過ぎオーガ着。見てみると知った顔もちらほらいる状況だったものの
蛍の光が流れてくる時間にはなっていたのでカジュアルで回す時間は無く
目的の《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》だけ完了させる。



日曜になってからとりあえず土曜夜にみていたSHUFFLE!を改めて見てから
とりあえず寝なおすことに。


午前中いっぱい睡眠を取ってから部屋を片付けたり
背広のボタンとか付けたりこういう時間が取れていないと出来ないような
こまごまとしたことをしてから15時過ぎに出かける。


消耗品の革靴と携帯用空気入れを購入。
自転車のパンク率が高くて困る。直して4日で空気が抜けるとか洒落にならない。


それから改めて蘇我ホビステに行ってみる。


時の流れを実感出来るような在庫の価格にある意味感心しつつ
17時に近かったのでデュエルスペースにはMtgのプレイヤーはいなかったので
知人の店員に聞いてみると奇跡的にも2名来ていたらしくて。

もう少し早く来ればよかったなあと思いつつも一生懸命に来る理由も無く。
店が最低限の参加者でも気持ち程度の参加賞配るだけでも印象が変る物だけれども
それをこの店に求めるのは酷というもの。



その後、取りあえず夕飯のおかずを買ってから帰宅。
海外産ポテトチップスはカロリーが半端無いので今回はパス(苦笑)
一週間が過ぎるのが待ち遠しい。
さすがに日曜まで研修会で潰れていたのは堪えて
さらに体が休まっていないから総じてだるくて大変でした。
、、まあ後半自業自得とも言いますが。



仕事のほうはそんな中どちらかといえば最悪だった気がする。

大部分は工場からの年配の出向の取り扱いに困る日々。

仕事をやる気があるのか、仕事を覚える気があるのか根本的な点が分からない。
仕事をやる気が見えないけれど手を抜いて楽をしたいと考えているのかも分からない。
態度がどちらとも見えて反応に困る。そして扱い方に困る。

この出向は「部下」なのか「生徒」なのか「お客様」なのか
はたまた「パートナー」なのか「ライバル」になるのか?

明確に会社から言われていないのだが
私が教育して一人前の営業に育てろということらしい。
しかし明確なポジショニングがはっきりしていないから扱いに困る。


「部下」ではないから指示・命令が出来なくて。
「生徒」ではないから教育・指導が出来なくて。

立場が不鮮明だからあくまでも「お願い」としか言えないのです。
おかげでストレスが溜まります。


「お願い」としか私が言えないから未だに仕事はいい加減だし
時間になればたとえ仕事が未完成でも投げ出して帰るし
(そもそも出来る仕事なんかほとんど無いけれど)
土曜出社日に「今日、家にテレビが来るから仕事を休む」で堂々と休むし。
そのくせ休むときには周りに一言も話さずに申請書だけ上司に出して休むし。

そのくせ「もう俺は一人前」という発言をするし。




、、、、、、、、こんな物体は放置プレイですね。

なんだか不毛になってきたのでこれくらいにしておきます。



Mtgのほうは今週末はひさしぶりにスタンダードに出ようかとデッキを
新しく考えていたのですが

うっかり《精神の葬送/Mind Funeral(ARB)》が自分に打てるものと
勘違いしたデッキを作っていたため判明した瞬間デッキが崩壊。

友人曰く「自分に打てたら下は大混乱です」と言われて納得。

それで改めて《心の傷跡/Traumatize》を自爆打ちするデッキを
考え直してみたのですがこれが見事なまでの紙束。
《屍術士の誓約/Necromancer’s Covenant(ARB)》をうまく使おうと
考えていたらあまりの弱さに悶絶したとか。

考えていたデッキが気がついたら100枚を越えたり
勝てるビジョンが見えなくなったり
ただの黒緑ビートダウンやジャンドビートだったり
ゾンビデッキになっていたりめだかボックスは面白いなと思ったり
いろいろと脱線しまくっていたら気がつけば週末です。

そういえば3週前からジャンプを買って読者アンケートを出すように
なったのは違う漫画のせいでしょうが。



話がずれましたが週末に「ゲートウェイ予選」に出るデッキが
今のところ無い状態になってます。


《大祖始/Progenitus》で無双して遊んでましょうか?
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》に
《最高の時/Finest Hour(ARB)》と
《攻撃の波/Waves of Aggression》をお供に添えて(苦笑)
埼玉県羽生の飯田屋玩具店に行って来ました。
羽生駅の東口を出て最初の信号を左、次の信号を右に曲がって左手を見ていると
飯田屋玩具店につくことが出来ます。

前回の千葉県四街道の時と同様にシャッター街が展開されていましたが
営業されていたのは何よりでした。



羽生駅から電車に乗って秋葉原へ。

めいさんの日記に書いてあった新しいお店、ファイヤーボール秋葉原店に
行って来ました。

場所はマジッカーズ秋葉原(YS・ミント)の先。

店内はトレーディングカードゲーム専門店としては整然とした感が。
それを印象付けているのはシングルカードの購入方法。
それぞれのトレカごとにカードをコピーしたファイルがあり
それから必要なものを専用の用紙に書いて探してもらうシステム。

腰掛けられる小椅子がありそれに座ってファイルを確認。
椅子の数的に8人くらいが良いところなので狭い空間に人数が詰め込まれることが
無いので整然としているし空調がしっかりしているので過ごしやすい。

デュエルスペース的には10~12人で500円以上パック購入者が原則だったはず。
ただし日曜15時以降は女性限定で使用不可。

平日は23時まで営業していて社会人向けのサービス(会員制年会費有)有。
主にここの売りは社会人向けを前面に立てている高級感とでも言うのかもしれない。


シングルカードの購入に当たっては専用の用紙に書いて提出し店の人に探してもらう
システムなのでどうやっても時間がかかる。
時間がかかるから専用の用紙に注意書きがあり、それこそ探している間に他に行き
携帯電話に連絡を貰うという方法すら取れる。


パックの購入はMtgだとスタンダード(シャドームーア以降)で@340。
ただし3パック1000円は実施していたのでその点は良い。

スリーブの購入に当たっては実物を比較した上で選択できるようになっていたので
これはとても有難い。
おかげで探していたスリーブ(Ultra・PROのDeck Protecter50枚(@250))を発見。
ざらつき感とマッチ感が個人的にクリーンヒット(笑)
キャラ物スリーブはほとんど置いていなかったはず。


パック購入やスリーブ、さらに店としての雰囲気は良いと思う。
デュエルスペース、正確にはFNMの状況とかを確認したい点もあるけれど。


駄目な点はシステム以前にMtgではシングルカードを売買する店では無いということ。
一部しか見ていないけれどカードの売買には向かない店だと思われる。
それこそ前述の社会人向けサービスを主軸に
従来の店と軸をずらすくらいのつもりでいるのかもしれない。



帰り道にアメニティーに寄ってみる。
ファイヤーボールで買えなかった
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》のFNMフォイルを購入。
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》もあったけれど
こちらの店が安くてちょっと凹んだ(苦笑)


あとはショップを巡る気力もなくなったので適当に本を買ってから帰宅。


たいしたことをしていない割りに忙しい一日でした(苦笑)
(60)
4《ドラゴン鎮め/Dragon Appeasement》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《叫び大口/Shriekmaw》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3《溶岩崩れ/Lavalanche》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
4《野蛮な地/Savage Lands》
2《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
2《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《反射池/Reflecting Pool》
1《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
3《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《沼/Swamp》



ついつい《ドラゴン鎮め/Dragon Appeasement》のデッキを作ってしまいました。
5月23日(土)の朝というにも係わらず。
いわゆる研修前に作ったということは現実逃避というやつですね
よくわかります(苦笑)


デッキの動きは見たままですが
《ドラゴン鎮め/Dragon Appeasement》を貼って生け贄を行うことでドローを
進めるというだけのこと。

ゴブリンを出して生け贄にするのが主ですがこっそりと相性の良いカードも
入れてあったりします。

《叫び大口/Shriekmaw》とか《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》です。

《叫び大口/Shriekmaw》を想起でプレイすれば場に出て生け贄にされていますから
カードが引けるとか《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》にいたっては
そのままですから。

ジャンドカラーで作る以上は《ジャンドの魔除け/Jund Charm》は必須かなと
考えていたのですが《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》とかタフネス2の除去耐性の
クリーチャーが増えたからいっそのこと全体火力で良いかと《溶岩崩れ/Lavalanche》。
序盤とかは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》含めて頑張ろうかと。



、、、、、。
すみません。
最近スタンダードをプレイしていない人間の戯言ですので
聞き流していただけると幸いです。






仮眠とって研修会に行くかな。片道2時間以上かかるから寝ていこう、、、。

EDHレポ

2009年5月18日 TCG全般
5月16日(土)、南行徳でEDHの大会に参加してきました。
今回の形式はハウスルールで開始時に5つ☆を渡されて1戦戦う際には最低で1つ☆を
賭けなければいけなくて直接倒した人か卓内で決めたルールに従って☆を得るという
私的には好きではないどこかの漫画みたいなルールで開始されました。

なお終了時☆=4で1パックという変換でした。


使用デッキは《ジラ・エリアン/Xira Arien》。
レシピは過去の日記参照ということで。
まあ毒デッキなんですが。


1戦目 
《概念の群れ/Horde of Notions》 
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》
《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King》
《ジラ・エリアン/Xira Arien》

《兵員の混乱/Confusion in the Ranks》を何とか除去することに成功するものの
ジェナーラに《適者生存/Survival of the Fittest》から《パリンクロン/Palinchron》に
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》で無限マナで全員死亡で終了。


2戦目 
《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King》
《邪神カローナ/Karona, False God》
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》
《ジラ・エリアン/Xira Arien》

自分ひとりだけ土地の枚数が6枚しかないくせにお帰りランド3枚を引ききるという
空気状態。毒を動かしたくてもどうしようもない。
そんな中ジェナーラが《ウッド・エルフ》や《熟考漂い》を出しては
《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》でリセットとし
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》で手札に戻してと非常に面倒くさい場が
出来ていたので協力プレイでリバイアサンを除去するものの
《永遠の証人/Eternal Witness》で回収されてと面倒この上ない。
ソルカナーから全体除去が飛んで《神秘の蛇/Mystic Snake》でカウンターされたところで
青二人が完全にタップアウトしたので《黙示録/Apocalypse》。

ジェナーラの《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》が待機されていたのは
分かっていたので攻撃されるのは分かっていたけれど
そのままこちらが死ぬまで攻撃をやめず
ひたすら報復行動を取り続けていたというのはある意味では賞賛に値する。
、、このKYと(苦笑)

さすがに10ターン以上殴られて死んだのではなく
ソルカナーがなぜか監視リストの《隔離するタイタン/Sundering Titan》をプレイし
それに反応した概念の群れが《発展の代価/Price of Progress》を《ミラーリ/Mirari》で
コピーしてたまたま土地が4枚特殊地形だったため16点失ったというのが大きい。

ちなみにソルカナーの一人勝ちでした。
タイタンもKYだけど《黙示録》後の順調な回復を無視すれば当然。


3戦目 
《概念の群れ/Horde of Notions》SADA君
《ジラ・エリアン/Xira Arien》
《概念の群れ/Horde of Notions》ポッキー
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》カドタン

開始前に今回のハウスルールの☆を折角だからと残り3つ全てかけてはじめることに。

2ターン目に《沼地の蚊/Swamp Mosquito》で毒カウンタースタート。
3ターン目に《ジラ・エリアン/Xira Arien》を出してドローを開始。
この日初めてといいたくなるくらい順調な滑り出しに最初は均等に
下のポッキーと対面のカドタンに毒を乗せていくことに。

そんな中《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》登場。
改めて被覆の面倒さとトランプルがついた場合の面倒さを考えるものの
《三つの夢/Three Dreams》経由の
《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
《怨恨/Rancor》
をみて《大神のルーン/Runes of the Deus》を一瞬忘れたのが敗因。
持ってこなかったら手札にあるに決まっている。馬鹿だった。

しかしこの時点では即負けではない。

最初《大霊の盾/Shield of the Oversoul》がついた状態でSADA君に攻撃。
即死はしない攻撃を受けた返しに彼から《質素な命令/Austere Command》が
エンチャントとコスト4以上の破壊で入る。

ウリルはやはり危険だと考え手札の《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》を
出し次ターンに《蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiation》をつけて攻撃し毒を6に。
 
ポッキーはここで《忘却の輪/Oblivion Ring》を
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》を対象にしてゲームから消し
《蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiation》を墓地へ送り込む。

再召喚された《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》。
でも2回目なのでそれだけで終了。

SADA君は《永遠の証人》で《質素な命令》を回収。
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》で《ジラ・エリアン/Xira Arien》を打ち落とす。

自分のターンで改めて《沼地の蚊/Swamp Mosquito》で毒を7にするがそれまで。
手札の《滅び/Damnation》を見つつも先ほどの《三つの夢/Three Dreams》で
《大神のルーン/Runes of the Deus》を見ていないからと一撃を受けるのは
仕方ないと考えてしまったのが敗因の一つ。

ウリルは不味いから今止められるのは毒だよなあとポッキーが言いつつ出したのは
《天望の預言者/Skyward Eye Prophets》。、、、解決策ではない。


ウリルにターンが戻り満を持して
《大神のルーン》に《怨恨》で13/11トランプル二段攻撃の出来上がり。

ここでカドタン曰く「攻撃するけど☆くれるなら攻撃しないよ~」
SADA君から☆が1つ渡されたため☆0の私が攻撃を受けて一撃死。




、、、、、、頭を冷やしてから結末を鑑賞。
ポッキーは特に戦線に参加することも無く
カドタンの《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》での土地リセットに巻き込まれて
リタイアだったはず。
カドタンは土地リセットで勝負を決めに行ったつもりだったのだろうが
リセットがあるのに手札の土地を無計画に出しすぎていたため土地リセット後、
マナが戻らず。
少しずつ、だが確実に土地基盤を戻し場を固めていったSADA君の
一方的な展開へと変わり終了。



総括。

遊びなんだから別に良いのだけれどもちょっと凹んだ。
2戦目にしても《屍からの発生/Necrogenesis》でジェナーラ一人勝ちを防げば
良かったという反省もあるにはあるのだが
最後は特にハウスルールにしてやられたかという気がしなくはないのだが、、、





、、、、、、、、、、いまさらながらに日記を書いていて気がついたのだが
確かに3戦目ポッキーに最初毒を2つ乗せていたが何故あのタイミングで
《蛇教団の聖儀式》がついた《スクリブのレインジャー》が除去を打ち込まれたのだ?
おかげで止めがさせる毒を用意できず不注意もあり私が沈むことになったのだが
さすがにあの《忘却の輪/Oblivion Ring》は無かったのではと思う。





終了後にフリーでEDHをあらためて遊んでみる。
、、、《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》が一番性にあうというのは
いかがなものだろうか(苦笑)

週末のMtg

2009年5月12日 TCG全般
金曜に仕事が終わったらオーガに行って遊んでついでにトレードして食事して帰るか、と
週末モードを発動させて仕事に取り組んでいると一瞬目の錯覚かと思うものの誤植を発見。

見なかったことにして進めるともれなく制裁措置が確定で飛んでくるフラグに
早めに踏まなかった後輩に正直切れたくなるものの抑えて工場長に連絡して再製造に至る。

時間外で通常の回線では誰も繋がらなかった時は本当に焦りましたが(苦笑)


結局まさかの残業から終電帰りというコンボを決めてしまったため疲労困憊。


翌朝、日常の習慣で起きるものの今週回してきたデッキはカードが足りなくて
持っていけないということとこれから代理を用意する時間はなかったので
改めて二度寝をして寛ぐことにする。


11時を過ぎたころにHさんからメールが届く。
LMCに行きますか?とのメールに午後からと返信をすると
そろそろ行こうかと返信があったため
急ぎ身支度をして向かうものの13時過ぎ着。


予定なら夕方に来るという話だったのでどういうことなのか話を聞いてみると
なかなかありえない話を聞く。


開店後の10時から千葉のイエローサブマリンでガンダムウォーのドラフトに参加。
ピックも終わりデッキも作ったところで店からデッキの回収を求められる。
これからお昼休憩を挟んでからということなのかと考えていたら

「ドラフトの試合は17時から始めます」

とのこと。


店側としては前回の大会終了後にドラフトのピックのみスタンダードの大会前に行って
対戦はスタンダード終了後に行うと告知し、店の掲示板にも告知していたというのだが
当日の参加に当たって一切の説明を行わないでお金を回収し
ドラフトのピックを行ったのは明らかに説明不足。



そんな状態だったので予定より早く蘇我ホビステに到着。

大会の傍らでドラフトに参加することなくウィンストンをすることに。

1回目は賞品が《苦悩火/Banefire》でHさんの勝ち。
2回目は賞品が《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》でまたHさんの勝ち。

途中で千葉YSのHさんの友人からメールが入ったため
2回目終了後、16時開始に間に合わせるため急ぎ送ってホビステにUターン。



改めてドラフトに参加。
可も無く不可も無くという感のナヤを作成してとりあえず2没。
賞品式ではなくなったので終了後なんだか空虚な感が(苦笑)


2回目のドラフトはさすがに出来る時間ではなかったし同日フクアリにサッカーを観に来ている
兄と合流して食事&QMAの予定であったもののHさんからメールのメールを受けて
機嫌の良い兄にはそのまま帰ってもらいつつHさんと再度合流。

とりあえず3回目のウィンストンをして賞品の《苦悩火/Banefire》を貰って終了。


夕食はイトーヨーカドー(アリモ)へ行ってイタリアンバイキングで終了。
意外と食べる場所の選択肢は広そうだと実感。



5月10日の日曜日。
友人から松戸にてドラフトのお誘いを受けるものの距離的なものから遠慮させてもらう。

その代わりというわけではないけれど蘇我ホビステのゲートウェイ予選に行って見る。


冷やかし半分だったものの言ってみるとせるぷ~さんからハギ君、Aokageさんなどが
いて気がつけば7人の参加者。

まあ8人いないのでただのスタンダード非公認大会になるのは店的に仕方ないか(苦笑)


(60)
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
2《反射池/Reflecting Pool》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
9《森/Forest》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》
3《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》
2《原初の命令/Primal Command》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《魂の威厳/Soul’s Majesty》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
2《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
4《炎渦竜巻/Firespout》

サイドボード
(15)
2《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《質素な命令/Austere Command》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》
4《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》


もともとの原型は《メイエルのアリア/Mayael’s Aria》で如何に戦うかがテーマ。
誰にも邪魔されないでカウンターを乗せていくにはどうしたら良いかを考えて
たどり着いたのが《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》。
最初からパワー5を持っていて《メイエルのアリア》の起動条件を満たしつつ
相手に対してだけ被覆は心強いよね、という点主軸にすることに。
その上で一早くパワー10に到達し10点ライフゲインできたら行けるのでは、と
考えたところ大技な《大神のルーン/Runes of the Deus》を付けるより
《大霊の盾》で良いのではと考えにいたる。
《大霊の盾》だと全体除去ですら効かなくなるわけだし。


ただここでふっと我に帰ってしまったのが参加前での敗因。
ウリルに大霊の盾でもかなりのオーバーキルコース。
メイエルのアリア、いらないのでは?と考えてしまった。


外して《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》とかを追加してしまったのが
正直悔やまれる(苦笑)


そんなわけでメインはナヤカラー系ビッグマナ。
注目点は《トロールの苦行者》と《霧を歩むもの、ウリル》の対戦相手限定の被覆持ちを
採用することにより《魂の威厳/Soul’s Majesty》の打ちそこないを極力減少させたこと。
《調和/Harmonize》が抜けた穴を考えていたのは前々からですが
対戦相手限定の被覆持ち8体を中心にして期待値3か5のドローをして展開を補う。

《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》は続唱がより期待を膨らませる。
最低でマナ加速は出来るしほかのカードがめくれるとそれはそれでおいしい。
ただ、場に何も出ていないときの《魂の威厳/Soul’s Majesty》や
ウリルの2枚目とかは無駄なので打てませんがそれでも充分頑張れると踏んでいました。


1回戦目 トースト ○×○
1本目はウリル・苦行者がいて《神の怒り/Wrath of God》かと身構えたところで
《連絡/Tidings》だったために《大霊の盾》がついてほぼ終了と思いつつ
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》で対抗される。
ライブラリを全力で削られるものの隙を突いて《炎渦竜巻/Firespout》×2で終了。
2本目は緑マナを引けば動けるハンドをついキープして終了。
3本目は《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が頑張って殴り続けて終了。


2回戦目 トースト ×○×
1本目はウリルの後で《魂の威厳》を2回打って10枚引いていたにも係わらず展開が悪く
粘られて捌かれて最後は《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》で負けてしまう。
さすがに《原初の命令/Primal Command》から《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》で
続唱から《原初の命令/Primal Command》がめくれたときはこれは行けると考えたのに、、、。
2本目は相手の土地事故。
3本目は《呪文砕きのビヒモス》と《メイエルのアリア》2枚貼りで
ライフ10点回復まで行くもののそれまで。


3回戦目 フェアリー ××
Aokageさんと当たり自分のスタンダードの経験不足を露呈する形で終了。
1本目は隙をついて《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》からトークン、
さらにはウリルと《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》でかなりいけるかと考えるものの
《謎めいた命令/Cryptic Command》の《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》バウンスと
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》連射で沈む。
2本目は《呪文砕きのビヒモス》を《誘惑蒔き》でとられた後の対応の遅れから
そのまま相手に主導権を全て握られて終了。




総括。遊びが足り無すぎ(苦笑)
余裕も無かった気がする。もっと自分らしいデッキを作ることに全力を傾けようかと。



カードの組み合わせ自体はそこまで悪くないし《魂の威厳/Soul’s Majesty》は
かなり良いドローカードになってくれていた。
場に出てしまえばウリルはそう簡単に死なないしオーラ次第ではいろいろと楽しめそう。
ウリル自体はカジュアルで大人気らしいのですがこれ単体は5マナ5/5能力付きですから
カジュアルでなくても活躍しそうな予感が。




まあ、もっと自分が精進しないと駄目だというのは一番ですが。




大会後、一応7人いたからと店からデッキケースが配られる。
店は参加費として1パック購入を義務づけただけでしたから参加賞とか
期待していませんでしたからちょっと嬉しかったりする。



この後、人数がいたことから6ドラに。
時間的にもさくさく進めて終了。
上と被ったナヤを作ったのでパーツが弱くて○××で終了。
《貴族の教主/Noble Hierarch》とか出ていましたが4位だったので
《黙示録のハイドラ》と《稲妻の引き裂くもの》のフォイルを貰って終了。
お土産行き確定(笑)





ドラフト終了後、兄へのお土産に紅茶を買いつつ、
キーボードを急ぎ購入してから帰宅。

さすがに使い込んでいたとは言え「めんつゆ」をかけてしまっては回復不能でした。
まあキーボードだけで済んでよかったというところですが(苦笑)

GW日記

2009年5月6日 TCG全般
まとめ書きになるけど仕方ないか(苦笑)

5月1日は半休を取って午後からアラーラの再誕シングルカードでも見てから
津田沼オーガでランチパーティーへ参加しようと考えていたら
仕事が終わらないこと終わらないこと。

一応任せられるところは任せてのつもりだったものの任せる以前の問題に
なっていたためあえなく終了。

でも終了=諦めるではないので時間終了後に気合で電車に乗って
20分遅刻でオーガについて参加してみる。


、、、当然構築ミス発生。まあミス以前にパック弱、という話もありつつ
3回戦目に作り直して勝って××○の1-2。
参加できただけまあ良いか(苦笑)


5月2日、初日の休みということで休養を取ってから本八幡のランチパーティーへ。
発売後の大会で賞品も多いということからパックチェックと登録が有り。
賞品が多いから登録は仕方ないという理由は分からなくは無いけれど
もう少し気楽にやりたかった。
GPTやPTQとかなら仕方ないけどランチパーティーではねえ。


、、、構築をしてみるとジャンドでは微妙にパーツが足りなくてタッチ青に
してみたものの構築ミスという感がちらほらと。
それでも1回戦目にうっかりKさんに勝ってしまったのは少々申し訳ないというか。
2回戦目にU君の5色ブン周りに沈んで
さすがに構築ミスを完全に悟って構築しなおすけれど
確定1本目ビハインドは痛くて3回戦目を落とす。
4回戦目はビハインドから純正ナヤで取り返して
5回戦目はブン回る1本目のおかげで3本目をとって3-2。

参加人数の関係で3-2でベスト8に残りシングルエルミネーション。

シングルエルミネーションでドラフト、というのなら
頑張った甲斐があるものだけどそのままのデッキで仕切りなおし3回戦。
ビハインドありのまま進めるから優勝したカドタンに切られて終了。
ビハインドの分デュエルしていないから悔しいけど仕様なら仕方ない。


5月3日、ランチパーティーに参加するためホビステ蘇我に行く。
参加者に恵まれて2名でのランチパーティーとなりました。


前日参加できなかったHさんと二人でとりあえず構築して
開始が12時40分。


それからひたすらデュエルしていい加減机の上におかれている結果報告用紙を
出すことにしたのが14時すぎ。


見事なまでにランチパーティーに参加していることを忘れ去られてみてから
順位を出してみると1位・2位ともに《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》の
パーティー用フォイルカードを賞品として頂いて終了。



なんというか店としてWizardsと自分のHPの開催情報に1行告知を載せただけで
人が勝手に来ると考えているのならもうちょっと企業努力というものを考えたほうが
良いのでは、と思った。まあMTGはメディア展開をしていないから仕方ないのだろうが。

5月9日にLMCが蘇我であったりするのですがLMCは宣伝しているから
蘇我に来るのであって蘇我だから来るわけではない。
実は5月10日にゲートウェイ予選が同ホビステで開催されるのだがLMCに参加する人で
翌日にもあると知っている人がどれくらいいるのだろうかとある意味気になる。

10日は穴場になりそうなそもそも最低参加人数があればそれを満たせるかどうかも
微妙だと思うけれど(苦笑)


5月4日、日記を見ていると数箇所でGP徹麻雀が開催されているようでしたが
ドラフト面子ももれなくGPに参加されているようなので暇になっていたり。

仕方ないのでHさんとGPに参加していないもの通しでメールを送ったりしつつ
デッキ構築でもしてみる。
EDHではなくスタンダードというところがさすがに再誕発売後というところか。

しかし今回の発売で真っ先に作りたいと思ったのが
《メイエルのアリア/Mayael’s Aria(ARB)》だったのは私らしくて良いという
ところであろうか(苦笑)

今の所は鋭意作成中の紙束。土曜に参加する場合はこれを使う予定ではあるものの、、、。
そして今の所、不足が《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker(ARB)》だったりする。
パワー5以上で出てしまえば文句を付けられないクリーチャーというとこれしか
考えられなかったというのが何とも困ったというか。
早々にパワー10に上がれば10点回復をし始めるし
メイエルのアリアを2枚貼れば20点回復ですよ、とか全力で妄想中(苦笑)


5月5日、この日はEDHを作成しようかと考えるものの折角の休日で無駄に行動力が
ある日というのは衝動で動きやすいというか。
WizardsのHPで千葉県のショップ情報を引き出してみて放浪することを決意。

というわけで車でドライブ。
まず八街の岡本玩具店に行ってみる。


5月の連休中で雨が降っていて客足が遠のく要因とかあったのは分かるけれど
妙に閉まっている店が多いなと考えていたらついてみれば見事に閉店でした。



店が閉まっているというより店が潰れていると見えたのは決して間違いではないはずだ。



なんだかものすごく疲れた。WizardsのHPの嘘つき。
そもそも千葉YSや津田沼オーガ、蘇我ホビステにグレムリンとか検索に引っかからない
時点で参考にしないほうが良いと悟ればよかった(苦笑)



この次に船橋の薬円台を目指そうかと考えるものの高速料金で1000円を越えるのは
なんだかとて負けた気がしてならないので一考した結果、無難に蘇我に帰ることにする。

佐倉IC方面からひたすら下道を走らせていくと何も無いところを過ぎて
食事処が急に増えてきたと思ったらなんだかよく知った道にぶつかってみる。

ココイチ、ジョディーパスタ、びっくりドンキー、100円の開店寿司、、、、、。


ちょっと後悔した(苦笑)。二日前に走ったばかりだ。

こんなことなら松戸に一緒に行ってその後、待ち時間を散策と称してその近辺に
車を走らせて店を回るとかしたほうが良かったかも知れない(苦笑)


蘇我のホビステについて代わり映えの無いシングルを眺めつつホコリンと会話しつつ。
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War(ARB)》のトップレア論に
異議を申し立てて否定されてみるとか。

そういえば《不屈の随員/Dauntless Escort》が700くらいでおいてあったけど
最近微妙かなあと考えつつ。
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker(ARB)》が700近いのは困ったが。


パックが剥きたかったので6つほど剥いて
《センの三つ子/Sen Triplets(ARB)》と他以下略。三つ子が出た分マシとは言え
基本負けるエキスパルションだと実感。


そのまま帰るのは時間的にも早かったので蘇我のアミューズメントモールというか
グローボの系列というべきところに行って見る。

和食系食事処で金額的には1200~1500位なもののご飯・味噌汁おかわり自由とか
スープカレー、お好み焼き、ロッテリア等集合体を発見。
蘇我のあとには良いかもしれない。
ついでに散策するとゲーセンも発見。
23時までと書いてあるけれど三国志大戦の筐体が無制限4と交代制4はなかなか凄い。
WCCFも結構な数がありカード系ゲームをする人にはうってつけかもしれない。

まあ車ナシで行くところではないでしょうが。

ちなみに私的にはQMAが無かったので行く価値がないのですが(苦笑)


散策の最中に本屋を発見、、、とおもったら違った。
コスプレ衣装にドール兼キャラクターグッズ販売と幅が広かったりする。
抱き枕等のシーツを販売しているところをはじめてみました。

北斗の拳の「汚物は消毒」Tシャツとかもありましたがサイズは一般的なのでおいておいて。


5月6日、この日は最初から地元の友人と遊ぶ約束があったので
10時に待ち合わせをして市川へ行くことに。

ダーツをして食事して終了という話だったので朝のうちに韓国料理屋に予約を入れて
まずオートバックスで物色。しかるのち、最近市川にくると必ず行くラーメン屋で
昼食を取る。その後、ウェアハウスでひたすらダーツ三昧。
さすがにそれなりに投げているとそれなりに命中率が上がってくるというか
良い勝負になって終了。

時間にはまだ早いのでQMAをやると期間限定の100円2クレジットだったので200円ほど。
土曜日までなので週末こちらに来るのも一つの選択肢かと考えてしまったり。

18時から韓国料理屋で食事をしてプルコギ・チヂミ・サンゲタンを頂いてから帰宅。
連休最後を締めてみる。



連休明け、いろいろと忘れていそうですがしっかり仕事して週末の休みを迎えたいものです。


休み前に病院にいけなかったから金曜半休で
FNMに参加とかしたいところではありますが(苦笑)
(ドラフトに限りますけど)
アラーラの再誕プレリ二日目はまず本八幡に行くところから。


11時前に会場に入りしばらく大会の運営と方針を検討した結果、
参加して1回戦目を途中リムーブして津田沼に移動することに。


パックを開封してみると《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》発見。
少し還元したと思いつつ構築してみるとジャンドとなる。
、、、が昨日に比べて明確なフィニッシュに当たるものが無い。
パーツ的に厳しくなってもナヤにするかタッチ黒が良いところだったみたい。

1回戦目はエスパーと当たり
ボーラスの奴隷(コントロールを奪って攻撃して生贄)を連射されて沈む。
《滅消の杭/Quietus Spike》用のブロッカーを奪われて計算が狂って即死。



改めて津田沼のオーガへHさんと移動。

オーガの参加者は20人越え。
千葉と本八幡で開催していてこの人数は正直偉い。
お店が努力しているなあとしみじみ感じてしまった。


(40)
5《山/Mountain》
5《森/Forest》
3《森/Forest》
1《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
2《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》
1 ヴィティアの背教者 赤緑1 3/2(ヴィリジアンのシャーマン)
1 ジャンドの滞留者 赤緑黒 3/2 場から墓地かサイクリング(赤2)で1点
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
1 巨怪なオサムシ 赤黒3 4/4 必ず攻撃参加 サイクリング(赤/黒)
1《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
1 魂の汚染者 赤黒黒3 5/5 飛行 各プレイヤーのアップキープに単色生贄
1 谷のラネット 赤緑4 6/3 山・森サイクリング
1《屍からの発生/Necrogenesis》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
1《終止/Terminate》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
2 サングライトの反発 赤・黒/緑 オーラ +3/-3
1 火荒の境界石 赤緑1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで赤/緑マナ
2 脈火の境界石 赤黒1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで赤/黒マナ


開封してみたら早々に使う色が決定してあとは何を削るかという贅沢な悩みになりました。
その結果《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》をダブルシンボルで外し
豊穣の痕跡 赤/白・緑(肥沃な大地)は基本赤黒だし境界石3枚と全景を考え外し
タッチ青である必要はないので《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》は外して
再誕のほかのレア2枚は
戦争のアスラ、ジェナーラ 白緑青 3/3 飛行 白1で+1/+1カウンター
新たなアラーラの騎士 白緑2 2/2 他の多色は色一つにつき+1/+1
以下の2枚で色的にあっているものの除去と他のクリーチャーの枚数で外してみるという
状態で構築をしてみました。


なんというか強いパックを貰いました。神話レア2枚とか(苦笑)


1回戦目 エスパーメイン5色 ○○
1本目は土地1枚境界石2枚のハンドキープから3ターン目《ヴィティアのとげ刺し》。
返しの《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》はヴィティアの背教者で割って。
タフネス2はジャンドの滞留者のサイクリングとあわせて除去して手札の除去を温存。
それでいて《屍からの発生/Necrogenesis》で苗木を出して終了。

2本目はエスパーということで
死の一撃のミノタウルス 赤緑3 3/4 場に出たとき飛行に3点 サイクリング(赤/緑)
これを2枚入れ替えてみる。
後々考えると《切り裂き隊の壊し屋》ではなく1枚メインからで良かった。
序盤は土地が止まることを恐れて1枚目は早々にサイクリングしたものの2枚目は
《血流を飲む者/Vein Drinker》が出てきた返しにジャンドの滞留者のサイクリングで
引き当てて叩き落す活躍をみせる。


2回戦目 ジャンドタッチ白 ○○
1本目は除去をほとんど引けなかったので場が膠着する。
もっとも膠着していると言っても《ヴィティアのとげ刺し》が出ているので
じわじわと削っているが。
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》がいる関係で地上は完全に止まっている。
飛行で《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》を出しているものの返しの攻撃を考え
手控えていたが色マナから溶岩崩れ 黒赤緑X を脅威を考え積極的な攻撃をかけて
ライフを削りに入る。
そこへ《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》貪食3で登場し場が一掃されてしまう。
《腐肉団/Carrion Thrash》に攻撃を受け16。次ターンに攻撃を受けて6になるが
《圧倒する雷》サイクリングと《ヴィティアのとげ刺し》蘇生で削りきる。

2本目はしっかりと除去を引いているので無駄打ちすることなく
また適度なクリーチャーでそのまま殴りきる。


3回戦目 バント ○○
1本目はアーティファクトクリーチャーをヴィティアの背教者で割るスタートをしつつ
《ヴィティアのとげ刺し》を出して構えてサングライトの反発との合わせで
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を潰したりする。
相手のマナの展開が遅れた分、余裕が出来ていたので
《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》を《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》と
とげ刺しで無駄なく使うなど主導権を完全に握る。

2本目は普通に展開して6ターン目に《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》降臨。
2回火を噴いたので終了。


4回戦目 ジャンドタッチ白 ○○
1本目は相手の土地が詰まったので容赦なく出たクリーチャーを片っ端から
除去を行い大きくなった《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》が殴りきる。

2本目は後になってみるといろいろと反省点が残る。
相手のクリーチャーが出てこないからと行って止めを刺すつもりでの
《炎破のドラゴン》は早すぎた。
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》のトークンで半分近く削っているのだから
そのまま相手に脅威が出てくるまで手札の除去とともに控えていても良かった。
純粋に土地しか引いていないらしく止めのつもりで展開して溶岩崩れ 黒赤緑Xを
引き出した。まあ失ったアドバンテージをドラゴンと1枚のみで済ませたと
考えればよかったのだろうか。

その後、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出る。
これを結局除去を打たなければいけないのだから返しに除去を打てば良いのに
1回通してしまったことで残り6。

除去を使って叩き落してそれでも2枚目の《ドラゴンの餌》トークンなど
まだ大丈夫かと思っていたところに
ビヒモスの大槌 白緑1 アーティファクト +2/+2 絆魂 トランプル
を付けられて強制ブロックをしてライフ2。
さらに次ターン強制ブロックでライフ1まで削られる。

この時も相手が口に出して平地!平地!と沢山土地があるのにヒントを
出してくれていたのにヴィティアの背教者を出すのが早すぎた。
どう考えてもハンマー待ちでした。

負けの一歩手前まで行って引き当てた《屍からの発生/Necrogenesis》で
トークンを量産して相手の攻撃を思いとどまらせてひたすら量産。
土地以外を引かないし残りライフを考えると攻撃はためらわれるというので
結局相手のライフを上回ることが出来るトークン数を用意してから攻撃。
終了にいたる。



勝ったとはいえ反省点が多い内容でした。



総括。4-0。
最後のデュエルが一番いい加減だったと反省しているところです。
なんというかノリと勢いで突き進んだ感じが強すぎる。

今後は気をつけていきたいところです。

プレリin千葉

2009年4月26日 TCG全般
前日の夜に非公式スポイラーを眺めつつ寝落ちしていたので
朝起きてからFAQを確認。でもじっくり読んだというより眺めただけ。

千葉市民会館へ10時前に着。

本当はカジュアルトーナメントだけ参加できればよかったものの
午後からと分かっていたので2敗リムーブ確定でとりあえず参加してみる。


(40)
5《平地/Plains》
5《山/Mountain》
5《森/Forest》
1《ナヤの全景/Naya Panorama》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
1 クァーサルの群れ魔道士 白緑 2/2 賛美 1,生贄で解呪
1 ナヤの静刃 白/赤・緑 2/1 他の多色で+1/+1と被覆
1 バントの信刃 緑/青・白 2/1 他の多色で+1/+1と先制
1 セロドンの一年仔 赤白 2/2 警戒 速攻
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
2 栄光鱗のヴィアシーノ 白赤緑1 3/3 多色をプレイするたび+3/+3
1 ジャンドの滞留者 赤緑黒 3/2 場から墓地かサイクリング(赤2)で1点
1 レオニンの鎧守護兵 白緑2 3/3 場に出たとき自分だけ+1/+1修正
1 ナヤの滞留者 白赤緑2 5/3 場から墓地かサイクリングで(緑2)+1/+1カウンター
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
1 死の一撃のミノタウルス 赤緑3 3/4 場に出たとき飛行に3点 サイクリング(赤/緑)
1《天空の先達/Welkin Guide》
1 青ざめた出家蜘蛛 白緑4 4/5 到達 森・平地サイクリング(2)
1 徴兵されたワーム 白緑4 5/5 続唱
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
2 途方もない力 赤緑 インスタント +4/+2とトランプル付加
1《ナヤの魔除け/Naya Charm》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
1 ナヤの神の印章 白緑1 オーラ 自分のクリーチャー数分+1/+1修正 サイクリング(白/緑)
1 火荒の境界石 赤緑1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで赤/緑マナ


最初はアラーラの断片の
《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》や《回収するタイタン/Salvage Titan》、
《血の信者/Blood Cultist》《グリクシスの魔除け/Grixis Charm》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》《骨の粉砕/Bone Splinters》《圧倒する波/Resounding Wave》を
見てグリクシスを中心色として作ろうかと考えるものの
タッチ4色目を使わないと2マナ圏が皆無という事実にひたすら考え込む羽目に。

呪文縛りのドラゴン 赤青3 3/5 飛行 攻撃するたび1枚引いて捨て、コスト分+X/0修正
を引いていたのでなおさら考えていたものの残り時間わずかと聞きつけて
一番分かりやすく数があったナヤに急遽変更して構築してみる。
友人からナヤの滞留者があったほうが良いよ、といわれて急ぎ変更したり
土地バランスがいい加減だったりするのはこのため。

再誕の他のレアは
思考の大出血 赤黒2 ソーサリー 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》+本体火力
最高の時 白緑青2 エンチャント 賛美 単独攻撃後、追加戦闘を付加
だったので全景がバントだったら最高の時は入れていたかも、、、?


1回戦目 ○○
相手の方が今日初めてシールドをするという人だったため1&2本目とも危なげなく終了。
終了後、折角なので助言兼デッキを再構築させてもらう。
さらに通りすがりのKさんに聞いて見てもらったら全然勝てなかった(苦笑)
ナヤからジャンドを主にしてみると溶岩崩れ(赤緑黒Xの本体兼全体火力)が入っていたり
《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》もいたので修正後は勝てないこと(苦笑)

2回戦目 ○×○
1本目は栄光鱗のヴィアシーノによる突撃で
相手のダメージ計算を狂わせることで押し切る。
途方もない力を打つと3/3が10/8トランプルになるから。
2本目はレアゲーを実践され《戦誉の天使/Battlegrace Angel》終了。
3本目はレアゲーは勝てないので押し切りたいと思うものの思うように攻撃できない。
膠着状態にいったんなるものの5/5と4/4が出ていて
《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》まで出るとなるとかなり厳しい状態に。
こちらも青ざめた出家蜘蛛の4/5と徴兵されたワーム5/5に続唱で栄光鱗のヴィアシーノを
だしたりして対抗するが即《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》で除去される。
おかげで反撃の《ナヤの魔除け/Naya Charm》で17点しか削れないため
それでも後続が出ていることから9点削ると5/5にナヤの神の印章がついて8/8、
さらに《稲妻の鉤爪/Lightning Talons》がついて11/8先制になって攻撃される。
ブロックしてから鉤爪で+3先制がついていたことを改めて気がつくという虚構をしつつも
2体とも残るのではなく1体は確実に死ぬ前提でダメージ振り分け後に途方もない力で
返り討ちにする。
相手の状況的には対処できないファッティがいるからと攻め方が雑になっていた。
こちらが返り討ちにして4/5が殴り返しつつ後続を出したところに至って
ようやく《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》が本体を打ち始める。
3ターンほど起動しなかった分、ライフが7で残っていたため完全に手遅れ。

3回戦目 ××
三原さん。前回のドラフトカーニバルでは完膚なきまでやられたものの、、、。
1&2本目。今回も完膚なきまでに叩き潰される(苦笑)
いや、前回はそれでもレアパワーのおかげで1回くらいは勝てたものの追加で2回やって
まったく歯が立たない。無駄が無くて完璧にやられて感心するしかない。
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》出てきたけれどレアが強いというより
そもそもデッキもプレイングも強い。さすがとしか。

4回戦目 ×○○
相手のダブルマリガンに1本目は取れたかと思うものの
初動《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》とかゆとりすぎる。
2本目は栄光鱗のヴィアシーノと《ナヤの魔除け/Naya Charm》による突貫で終了。
3本目は相手の色マナ事故の間に展開して栄光鱗のヴィアシーノに途方もない力×2で粉砕。

5回戦目 ×○○
1本目は土地13枚対8枚という引き勝負で負け。
2本目は《トーパの苦行者/Topan Ascetic》にナヤの神の印章を付けられて攻撃を受けるが
ぎりぎりまでひきつけて栄光鱗のヴィアシーノの多色連打でひっくり返す。
3本目は相手の色マナ事故の傍らで一気に押し切る。
まあ相手が溶岩崩れを持っているのはそれまでの動き方でさすがに分かるがタッチ黒は
狙って引けなかったということで。

6回戦目 ID
下に当たることもなく4-1とあたったのでID。



決勝ドラフトへ。

断片・コンフラックス・再誕のアラーラブロックドラフト。

初手は《卓越の印章/Sigil of Distinction》
2手目に《猛きセロドン/Bull Cerodon》
3手目に《野蛮な地/Savage Lands》
4手目に《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
5手目に《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
以降は明確ではないですが《腐肉団/Carrion Thrash》×2、
《天空の先達/Welkin Guide》
《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
《死を出迎える者/Deathgreeter》等をピック。

2パック目初手は《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
2手目に《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3手目に《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》
(2と3は逆かもしれない)
4手目以降で
《ロウクスの瞑黙者/Rhox Meditant》
《不安定な地平線/Unstable Frontier》
《サシーリウムの射手/Sacellum Archers》
《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》
《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster》
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》をピック。

3パック目初手は新たなアラーラの騎士 白緑2 2/2 他の多色は色一つにつき+1/+1
2手目《翻弄する魔道士/Meddling Mage》をついピック。
3手目 呪文縛りのドラゴンをついピック。
4手目以降で
ナヤの静刃
バントの信刃
喰らうワーム 赤緑3 5/5 貪食1
死の一撃のミノタウルス
ジャンドの滞留者
ナヤの神の印章
2 荒原の境界石 白緑1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで白/緑マナ


(40)
4《森/Forest》
5《平地/Plains》
5《山/Mountain》
1《野蛮な地/Savage Lands》
1《不安定な地平線/Unstable Frontier》
1 ナヤの静刃
1 バントの信刃
1《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster》
1《サシーリウムの射手/Sacellum Archers》
1《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
1 ジャンドの滞留者
1《ロウクスの瞑黙者/Rhox Meditant》
1《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》
1《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
1 新たなアラーラの騎士
1 喰らうワーム
1 死の一撃のミノタウルス
1《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
1《天空の先達/Welkin Guide》
1《猛きセロドン/Bull Cerodon》
1《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts》
1 ナヤの神の印章
1《卓越の印章/Sigil of Distinction》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2 荒原の境界石


準々決勝 ○○
1本目3ターン目《長毛のソクター/Woolly Thoctar》で
5ターン目には《天空の先達/Welkin Guide》で空を飛び
6ターン目《卓越の印章/Sigil of Distinction》でソクターを強化して攻撃。
以降も死の一撃のミノタウルスで飛行を潰したり《猛きセロドン/Bull Cerodon》が
出たりと押し込む。
2本目もほぼ同様。相手の展開が遅れているところへ綺麗に並んで終了。

準決勝 ○××
エスパー相手で1本目は《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》からビートを開始し
終始大きさで圧倒。
2本目は相手の飛行を止めることが出来ず。
それでいても《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》での絆魂で粘るが
《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》で終了。
3本目は《サシーリウムの射手》《崖走りのビヒモス》と展開しマナは充分、
《火山の流弾/Volcanic Fallout》を構えて射手の能力も起動できることから
ついつい後ろ向きに展開を待ってしまった。
そのため1/3賛美が2体並んでから《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》に攻撃を
受けると手を出せなくなってしまった。
改めて《火山の流弾/Volcanic Fallout》を打ち込んで飛行を2体除去して
新たなアラーラの騎士を出して絆魂でライフゲインしつつ考えようと動くと
盲信的迫害 白黒
インスタント アンコモン
ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受け
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
で自分の場が壊滅するという事態に陥ってしまう。

相手の全マナタップに飛行2体を《火山の流弾/Volcanic Fallout》で叩き落としつつ
自ターンに新たなアラーラの騎士を出して絆魂を付けてビヒモス攻撃、
射手で狙って1/3賛美と2/3先駆者のブロックを見守るというのがもっとも前向きで
こちらが主導権を握れる展開であったのにそれを行わなかった。
除去が入っていないデッキなのだから明確にアドバンテージを取れるところで
動かなければいけなかった。これは非常に手痛いミスとなってしまった。


総括。
シールド1回の参加費でドラフト1回追加で出来た上、4パックいただけたのなら
良かったと思おう。
もっとも準決勝は惜しいことをしてしまったと反省することしきりではありますが(苦笑)
デッキ名:毒デッキ

ジェネラル《ジラ・エリアン/Xira Arien(CHR)》

土地(43)
6《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《沼/Swamp》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《シヴのオアシス/Shivan Oasis(INV)》
《高地の森林/Highland Weald(CSP)》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CSP)》
《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《アーボーグの火山/Urborg Volcano(INV)》
《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave(ONS)》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》
《カー砦/Kher Keep(TSP)》

クリーチャー(16)
《マーシュ・バイパー/Marsh Viper(5ED)》
《地獄の蠍/Pit Scorpion(5ED)》
《墓所のコブラ/Crypt Cobra(MIR)》
《剣歯コブラ/Sabertooth Cobra(MIR)》
《悪性スリヴァー/Virulent Sliver(FUT)》
《スークアタの暗殺者/Suq’Ata Assassin(VIS)》
《沼地の蚊/Swamp Mosquito(TSB)》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(10E)》
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(10E)》
《深淵の死霊/Abyssal Specter(8ED)》
《納骨蔵のワーム/Charnelhoard Wurm(CON)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》

エンチャント(7)
《蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiation(FUT)》
《炎の鞭/Fire Whip(TSB)》
《秘儀の教示/Arcane Teachings(10E)》
《火の力/Power of Fire(SHM)》
《ダウスィーの抱擁/Dauthi Embrace(TMP)》
《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》

インスタント(4)
《化膿/Putrefy(RAV)》
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》

ソーサリー(13)
《Demonic Tutor》
《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
《古えの渇望/Ancient Craving(S00)》
《野望の代償/Ambition’s Cost(8ED)》
《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》
《滅び/Damnation(PLC)》
《黙示録/Apocalypse(TMP)》
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
《大量破壊/Decimate(ODY)》
《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》

アーティファクト(15)
《毒蛇製造器/Serpent Generator(5ED)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
《Tower of Coicall》
《タウノスのワンド/Tawnos’s Wand(4ED)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(10E)》
《操り人形のヒモ/Puppet Strings(TMP)》
《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
《教術師の石/Magewright’s Stone(DIS)》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》
《滅消の杭/Quietus Spike(ALA)》

プレインズウォーカー(1)
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》



時期的には週末のプレリリースに向けてスポイラーとか見て準備したりする
時期ですがとりあえず私はEDHの自分のデッキレシピをアップしてみたりして(苦笑)


最初にEDHでレベルを作り、倍増の季節中心のトークンデッキを作り、
《執拗なネズミ/Relentless Rats》で黒単ネズミを作ったり、
ライブラリ破壊を作ってみたりといろいろと作ってみたので
EDHならではというものを作ろうと考え作ったのが毒デッキ。

《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》で作ろうかとも考えてみたものの
こちらは他の人も作っているし何度となく使おうとしているので
これはこれで次回以降のテーマにでもしておこうかと考えつつ今回は毒。


とりあえず使える毒カードを全て投入して毒を有効に相手に与える上で必要なものとして
ティム化・アンブロッカブルを付与するものを投入。
さらにそれを促進するようなカードを中心に構築してみました。
、、、まあティム化とアンブロッカブルの付与の2項目がある関係で
深淵と惑乱の死霊、納骨蔵のワーム、墨目が入っていますが
その点は噛み合っているので許してもらえればと(苦笑)
深淵と惑乱及び納骨蔵はダメージを本体に与えれば良いだけなので
ティム化と相性が良いので。


ティム化とその能力の促進ということで
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》
《操り人形のヒモ/Puppet Strings(TMP)》
《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
《教術師の石/Magewright’s Stone(DIS)》
等の起動方能力の再利用を加速するアーティファクトや
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(10E)》
等のクリーチャーも入れてあってかなり頑張って
本体にダメージを与えようとしていたりします。

、、、《天光を求める者/Seeker of Skybreak(7ED)》が見つからなかったのが
残念というか継続して探していたりしますが(苦笑)


ダメージを与えれば良いのは
《マーシュ・バイパー/Marsh Viper(5ED)》
《地獄の蠍/Pit Scorpion(5ED)》
《毒蛇製造器/Serpent Generator(5ED)》のトークン
《剣歯コブラ/Sabertooth Cobra(MIR)》で
戦闘ダメージなのが
《悪性スリヴァー/Virulent Sliver(FUT)》
《蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiation(FUT)》
攻撃に参加しブロックされなかった場合が
《スークアタの暗殺者/Suq’Ata Assassin(VIS)》
《墓所のコブラ/Crypt Cobra(MIR)》
《沼地の蚊/Swamp Mosquito(TSB)》となっているので
どちらでも良いアンブロッカブルを多めにしようかとも考えたのですが
それだとどうしても攻撃のみになってしまって上手くいかないと考え
ティム化の方がウェイトが高いような感じになっています。

まあ継続して使える
《ダウスィーの抱擁/Dauthi Embrace(TMP)》(シャドーを得る)
《Tower of Coicall》(壁以外にブロックされない)
《タウノスのワンド/Tawnos’s Wand(4ED)》(パワー2以下はブロックされない)
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(10E)》(アンブロッカブル兼アンタッチャブル)
だけでも充分かと考えていますが(苦笑)



ジェネラルは最近で言うとジャンドカラーにあたるので
それにあったレジェンドで良いかと考えていましたが
ティム化とその補助カードとの相性の良さから
《ジラ・エリアン/Xira Arien(CHR)》となりました。

ジラ・エリアン(Xira Arien)
マナコスト (黒)(赤)(緑)
タイプ 伝説のクリーチャー 昆虫(Insect)・ウィザード(Wizard)
テキスト 飛行 1/2

(黒)(赤)(緑),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。


ジャンドカラーでマナ食い虫ですがカードが引けるのはかなりおいしいし
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》等のサポートとの噛み合いも良いので
めでたくジェネラルに落ち着きました。


なお、気がつけばこっそり本当に昆虫にもなっているので
《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》で再生してしまったりするあたりが全体除去を受けても
気がつくと残っているということもあるのでおいしくなっていたりします(笑)





デッキ自体の強さとしてはとりあえずカードが揃うと1人毒死をさせるくらいはなんとか、
というところでしょうか。

EDHを楽しむ分には問題が無いくらいのデッキです(笑)
土地(43)
3《平地/Plains》
3《島/Island》
3《森/Forest》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《低木林地/Brushland(10E)》
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
《極北の干潟/Arctic Flats(CSP)》
《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace(INV)》
《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe(TSP)》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《Tundra》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CSP)》
《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(INV)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》
クリーチャー(13)
《光らせの子/Gilder Bairn(EVE)》
《地核搾り/Coretapper(DST)》
《巡回の信号手/Patrol Signaler(EVE)》
《技鋸の徒党/Knacksaw Clique(SHM)》
《水銀の精霊/Quicksilver Elemental(MRD)》
《クラージ実験体/Experiment Kraj(DIS)》
《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》
《スパイクの織り手/Spike Weaver(EXO)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《hand of Justice》
エンチャント(10)
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》
《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》
《動員令/Mobilization(10E)》
《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
《対立/Opposition(UDS)》
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
《パララクスの波/Parallax Wave(NEM)》
インスタント(4)
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
ソーサリー(14)
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《生術の熟達/Biomantic Mastery(DIS)》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
《嵐の獣群/Storm Herd(GPT)》
《主の募兵/Cenn’s Enlistment(EVE)》
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
《軍部政変/Martial Coup(CON)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
アーティファクト(10)
《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》
《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery(CHK)》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
プレインズウォーカー(5)
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》



最初に《邪神カローナ/Karona, False God》のトークン倍増計画をスタートとし
《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》で白緑のみのトークンデッキを作成した後で
構築した白緑青のデッキ。


もともとEDHでやりたかったことは
《ダークスティールの反応炉》+《倍増の季節》だったのでデッキの土台はここからスタート。

前回は赤の《解体作業/Dismantle(DST)》を使うということから多色化が進み気がつけば5色。
その反省を生かして基本を緑とした上で解体作業に替わるカウンター倍増計画を
考えたところ絶好の対象が。




《光らせの子/Gilder Bairn(EVE)》です。




現在のスタンダードに存在しつつもその能力を発揮するにはあまりにもあっていないので
この子を活躍させる場を作ろうと考えて構築を進めてみました。


タイムスパイラルブロックの時点で蓄積土地との時間はかかるけれど無限マナの可能性は
あったのでそれを採用しつつ他にも影響が及ぼせるカードが無いか探してみました。

ちなみに光らせの子に《ユートピアの誓約》を付けてマナを出せるようにして
タップして1マナ、アンタップに追加2マナで蓄積土地のカウンターを倍、
またタップして1マナ、1マナで蓄積土地から増やしたマナを引き出してアンタップして~、
という繰り返しのことだったりします。

具体例だと、蓄積2のところで上記動きで2→4、出来ればもう1回やって4→8、
光らせの子をタップして1マナ出して4マナ引き出して3マナでアンタップして4→8、
光らせの子をタップして1マナ出して4マナ引き出して3マナでアンタップして4→8、
2マナ残っているので光らせの子をタップして3マナでアンタップして8→16、
光らせの子をタップしてマナを引き出して(以下省略)

こんな動きで無限マナを得ることが出来ます。



出来ますが、まあ出来たら良いよね、くらいな感じで考えています。
出来ても即死はさせられないしそこまで頼っているわけでもないし、
なによりマナ以外のカウンターを倍化させた時点(倍化させようとした時点)で
大抵除去の的ですから。


そんなわけで倍増には《光らせの子》と《倍増の季節》のタッグで基本は動いています。
むしろ《倍増の季節》の方が多い。
エンチャントだからというか《真の木立ち》とかの関係で残ることが多いからですかね。


エクステンデッドで倍増の季節+プレインズウォーカーで好成績を出した人がいると
聞いたことがあるのですが
倍増の季節との相性は最高に良いです。
まあマナがかかるのは仕方の無いところですが(苦笑)



なお倍増+エルズペスは世界が一瞬で変わるので最高で最悪です(苦笑)



さて。デッキ紹介はこれくらいにして先日、と言っても日がたちましたが
4月12日(日)邪悪魔法使いでのEDH併設トーナメントのレポでもアップしてみましょう。


1戦目
《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer(PLC)》(Kさん)
《不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable(DIS)》(カドタン)
《Phelddagrif》

全員知っているというか普段と変わらない(苦笑)

マナを伸ばしてとりあえず成り行きを見て行こうと考えるものの特に出来ないので
《巡回の信号手/Patrol Signaler(EVE)》を出して様子見をしてみようとしたら
《大地の知識/Earthcraft》が入っているのか?と警戒される羽目になる。

コンセプトの出だしが違っていたから《大地の知識/Earthcraft》は考えてもいなかった。
確かに簡単な無限コンボの発端でしたね。
入れていないと宣言して(苦笑)とりあえずまたゆっくりと。 

マナを残していつでもサーチ出来る状況にして《真の木立ち》をセット。
うっかり《倍増の季節》を引いたのでセットして状況の変化に備える。

ちなみにイスペリアが出ているので《Phelddagrif》も場に出ていたり。
ちなみにジェネラルは当然のようにアライアンス版ですから。

、、、正確にはプレーンシフトは一般人なので使えないのですがね。
皆さんに散々聞かれた、、、(苦笑)

、、、ちなみにさらに余談ですが最初ジェネラルが無くて
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》にしていたら集中砲火されたので
自重という意味合いも少しあったりします。
まあ多人数戦の《Phelddagrif》は調停役めいた動きが出来れば
それはそれで面白そうですが。


先ほどの続きですがKさんから《大量破壊/Decimate》が飛んできて
《師範の占い独楽》と《真の木立ち》が対象を取られるものの木立で《動員令》を積み込み
《師範の占い独楽》でドローしてかわす。
でもここで次から兵士トークン倍増化を匂わせた事でKさんから
《歪んだ世界/Warp World(10E)》が飛んでくることに。

13枚ほどめくった中に《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》があったというのに
考えが甘くて出てきたお帰りランドを丁寧に他の土地を戻してさらにマナを狭めて
起動マナを残さなかった。

Kさんの場にクリーチャーが8体?ほど出たところに《無政府主義者/Anarchist》がいて
《歪んだ世界》が回収された上、《ドラゴンの日/Day of the Dragons》で消されて
さらに増えるというのがわかった時点で、
正確には2回目の《歪んだ世界/Warp World》に際して投了。
完全にミス。


ちなみにカドタンが頑張って継続して戦っていたけれど
正直確定3回目が見えているのだから無駄を悟ろうよ、、、と。



2戦目
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
日を空けすぎたのかさっぱり思い出せない。
思い出せたのはうっかりダイスロールで1位を引き当ててしまったことだろうか。


3戦目
《アラーラの子/Child of Alara》
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》
《追放するものドロマー/Dromar, the Banisher》
《Phelddagrif》


序盤からマナに苦しむ展開。
3マナ目が仕方なく《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》だったくらいキツイ。
そして手札の《調和/Harmonize》が緑緑が無くて打てない。
なんとか《求道者テゼレット》で《師範の占い独楽》を使い捨てにするつもりで持ってきて
土地を置けるようにしようとするが見事にライブラリトップに土地が無い。
一人悲鳴を上げつつ場にまったく関与できない状態でいたため
半放置状態で進む。
思わず《地核搾り》を《頭蓋骨絞め》で絞めようか考えたくらい。
まあ回収できるけど回収する余裕が無いとも言うが。


そんな中、3人で良い感じにデュエルは進んでおり。
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》のゴブリンの攻撃が《ヤスデ団/Earwig Squad》に
切り替わり《アラーラの子/Child of Alara》からヒバリコンボパーツをリムーブ。
思わず回りから拍手が出るほど。
2回戦目にやられたらしいので的確な攻撃というか情報戦を改めて実感したり。

マナが伸びて《高級市場》と墓地の《起源/Genesis》で体勢を整えた
《アラーラの子/Child of Alara》の無限回収リセットが入り始める。
場がリセットされては再展開するという流れが繰り返されている間に至って
ようやくそこそこ動けるマナを確保する。それでも他の人が10マナ以上とすれば
ようやく7マナくらい。
他にパーマネントが無い状態で《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》。
一つ前のアラーラの子のプレイヤーが子を戻さないで他の行動をしてくれたおかげで、
まあいつでも壊せるからと見逃してくれたおかげで
《遍歴の騎士、エルズペス》のダークスティール化発動。
少し前までの空気から一転、危険視される羽目に。
やるしかなかったとはいえこれは正直きつかった。
でも巻き返しを図り
《パララクスの波/Parallax Wave(NEM)》消散カウンター10で場を制圧にかかる。

カウンターの残りが半分を切ったところで
《水銀の精霊/Quicksilver Elemental(MRD)》を出し次ターン攻撃。
その上で《光らせの子/Gilder Bairn(EVE)》を出して《水銀の精霊》の能力でコピーして
《パララクスの波》の消散カウンターを倍化しようとするがドロマーから
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で挫折。

仕方ないので波の後に《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery(CHK)》を4マナ払い
X=4でセット。《地核搾り/Coretapper》を出してターン終了時に生贄にして4個追加して
8に。起動して16体の蛇トークンが出る。
残りライフが5まで削れていたので《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》で
30点もどそうとするが《ドロマーの魔除け/Dromar’s Charm》でカウンターされて
あえなく終了確定。
とりあえず全力でライフが一番少ないドロマーに殴りかかって潰すものの
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》に退場させられる。

その後のことは書く必要は無いくらいワンサイドでアラーラの子の勝ち。


終了後、ドロマーに先に全力で攻撃を仕掛けていると魔除けで逃げざるを得なくなっていて
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》が通っていたと指摘を受けるが
さすがにそこまでは読めなかった(苦笑)



まあ空気を一転させてデュエルできたから良かったと言うところかな。



、、、でももう少し頑張りたかった(苦笑)
4月18日の土曜は午前中研修会に出て午後は半休を使用して蘇我に行くか
それとも遠くのカードショップにカードを探しに出かけるかといろいろ考えていたものの
研修会後、月曜の準備で気がつけば15時過ぎ。
開き直って見積もりをはじめて時間終了までお仕事。


17時に上がれなかった時点でコロッセオも考慮からは外しゆっくり津田沼へ。
さすがに参加者2名でひとしきりデュエルもした後。
HさんはGWのドラフトをしているので待っている間、
H条さんに劇的な大祖始で何度か遊びつつスタンダードの手持ちが少なかったので
ためしにEDH対スタンダードで回させてもらうと最初の1回目こそ負けたものの
後は3つ使って全てで勝つとか無駄に回りが良すぎ。

そんなデュエルをしていたら他の人からEDH対スタンダードを挑まれたり。
Phelddagrif対トーストを戦ってみたのですがなんというか圧倒的な展開に
回している自分の方が居心地が悪いというか(苦笑)

そんなに強いとも思っていないしEDHでやっているときには散々負けているから
良い勝負かと思っていたのですが
最初に《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》が通って
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を出してアバタートークンを2体出したら
1体《恐怖/Terror》でもう1体は《軍部政変/Martial Coup》で流れて。
手札が寂しいので《生術の熟達/Biomantic Mastery》で5枚引かせてもらってから
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》出してダークスティール化して
《永遠の証人/Eternal Witness》でエルズペスを回収して出しなおそうとしたら
《真髄の針/Pithing Needle》で止められたので
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》で自分の場をそっくり残してリセット。
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出てきたので
《正義の命令/Decree of Justice》をサイクリングして10体の兵士トークンを出し
《供給+需要/Supply/Demand》で《制圧の輝き/Glare of Subdual》をもってきたら
投了された。


改めて書いてみるとやっていることが酷いことに気がついてちょっと唖然。
、、、でもネタバレしていたら最初にカウンターされて終了しているからなんともねえ(苦笑)



帰りに無限大で久しぶりにつけ麺を頼みつつ大盛にしてみたら量的に帰り半ダウン。
年なのか無限大が別なのか(苦笑)


4月18日の日曜はとりあえず寝るところから。
先日家に帰ってから久しぶりのJEFの勝利を喜びつつニュースを見ていたのでやや寝不足。

朝食を食べて寝なおして昼食を食べてまた寝て。
先日のHさん並に何もしない一日を過ごしてみるが
午後14時を過ぎたところで蘇我に出かけるか否かを一瞬考えるもめんどくさいので
そのまま家で過ごすことにする。

EDHのデッキでも回そうかと考えて机に向かうものの
作業用のBGMのMADが最近同じ曲ばかりに
感じてDLしておいたストックをひたすら解凍してみることに。

ちなみにこの場合のシロモノはクリップ系・静止画系といわれる分類。
ネタとして楽しむものとはちょっとどころかかなり違う。

それで見ていたら出来としてはそこまでよくないものの「とある魔術の禁書目録」に遭遇。
気になってしまったので小説なりなんなりで探してみようかと思案中。

、、、それはそうと金曜に津田沼によってウィンストンをしていた傍らで
Kさんの話題でカドタン他が盛り上がっていたのが印象的だったというか
ラスクは分かるけれど元ネタのほうが分からない、と言っていたことに世代の壁を
少し感じてしまっていたり。

MAD見ていると無駄に中途半端な幅だけ広がるからゲームをやっていなくても
なんとなく分かってしまうネタが結構あるし、、、。
、、、今度勧めてみるかな。多分分からないと思うけれど(苦笑)


結局解凍作業と保存作業(まあ控えの外付けHDDにコピーしただけ)が終了したのは
18時過ぎ。夕飯食べて運動してお風呂入って今に到ると。


DLしたファイルにMpeg4が入っていたのでMedia Playerで再生できなくて
作業用に適していないから適しているGOM Playerで再生できるようにしたから
一応何もしない一日というよりかは少しは良かったかとも思う。




、、、、、EDHのデッキを作ればよかったという反省はあるけどね(苦笑)
久しぶりに仕事で直帰することが出来ました。
通常時なら繁忙期は過ぎて少し落ち着けるところであるはずなのにこのところ忙しすぎる。
おかげで残業の連続でまた月曜にオーガに顔を出せなかった。

残業代は貰っているがなんとも心身の疲労は蓄積されていてキツイ。


そんなわけで久しぶりの更新を。


4月10日には久しぶりと言っては不味いのだけれども半休を使用し通院。
正確には昼食時に通院して先生にやんわりと怒られて血液検査をしつつ
午後のお客様の訪問後に半休早退。でも予定より2時間近くずれ込んだのが痛い。

そこから池袋のオーガとイグニスを訪問してカードをあさりEDHのパーツをニ、三、買ってから
津田沼に移動してドラフトへ参加。公式FNMでないところが悔やまれる。

初手で《戦誉の天使/Battlegrace Angel》と《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》フォイルで
いきなり悩む羽目になりつつ、色を絞らない天使をピック。
2手目で《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》を取り
3手目で《猛きセロドン/Bull Cerodon》を取って目指せナヤ、、、のはずが
これから先、赤のカードは思った以上に取れない。

2パック目でとりあえず確定しているのは白緑だろうということで
《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》をとるスタート。
2手目以降でナヤの考えで《圧倒する雷/Resounding Thunder》をとるものの自信が持てず
エスパーではないのに《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》を取ってしまったり。
方向変更も遅いくらいだというのに《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》を取ったり。

3パック目を開ける前に確認してみると白緑は確定だとしても赤も青もいまいち。
そもそも自分は何をやろうとしているのか自問自答しつつミスを自覚。
初手、完全に冷静さを失っていたためかダブルシンボルで使えない
《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》をピックした気がする。
2手目以降で《流刑への道/Path to Exile》をもらって除去を強化した後は
《シーリアの陽歌い/Cylian Sunsinger》
《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》
《エスパーの鵜/Esper Cormorants》
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《高層の神秘家/Aerie Mystics》
《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer》
《エイヴンの従者/Aven Squire》
等を取って何とか纏め上げようと努力するが、、、。


デッキ構築時、白緑を確定しても3色目が確定できない。というかカードが足りない。
仕方なく青と赤の強いところを入れてそれぞれ島と山を各3枚入れて
平地・森を各5枚に《バントの全景/Bant Panorama》で回すということにしてみる。


1回戦目は相手が5色。
2回とも相手が土地事故を起こして終了。

2回戦目は下のKさんでバント。
1本目は土地のみでさっくり負けるが
2本目は《崖走りのビヒモス》の絆魂でライフ計算を狂わして勝ち、
3本目は最高のブン周りをみせて《シーリアの陽歌い》と強化呪文で押し切る。

3回戦目はHさんでとりあえずID。
でもデュエルをしてみると5回近く人間力最強モードを維持したままボッコボコに。


正直に言うとこんなデッキで勝ってしまって済みません(苦笑)
まあ運が良いとこういうこともあるということで。


家に帰ったら疲れから熟睡。


4月11日はLMCがあったものの朝は起きることが出来ず。
途中でメールで状況を聞いてから動いてようやく16時に会場入り。
とりあえずドラフトに参加。

初手で《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》をとったからエスパーに行こうと
ジャンドのカードが駄々流れだけれども流して見るが
下は流した《苦悶のねじれ/Agony Warp》とその他で自分の道を行ったらしく返しが散々。
《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum》を筆頭に《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》2枚とか
かなり後悔するものが流れていくことに。
失敗は分かっているので3パック目はとりあえず《貴族の教主/Noble Hierarch》取って
参加費代の元くらいは取ってみる。
、、、ピックは《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus》をかき集めることすら
出来なかった時点で駄目だと悟るくらいは分かる。

1回戦目にナヤと当たり○××で終了。
最後は土地が伸びなくて負けてしまったのは
多分土地の配分ミスだろうなと思うので悔しく無い。


終了後、Hさんのドラフトの終了を待とうと思いつつEDHを募集してみるとめいさん他集まる。

自分:《Phelddagrif》
めいさん:《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
カドタン:《不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable》
O田さん:《アラーラの子/Child of Alara》

デュエルはアラーラの子の一人勝ちになった気が。
《起源/Genesis》で無限に繰り返されるアラーラの子の生贄で場が何も残らない。
そこに到るまではロフェロスの加速が気持ち悪いくらいだったりするし。
このときの私はほぼ空気。なーんにも出来なかった。
イスペリアは、、、まあいつものことでした(苦笑)


終了後、Hさんのドラフトはまだらしいのでイスペリアと再戦しようとしたら
再びアラーラの子も参入。
デュエルは無限に繰り返される循環を断ち切る努力を試みる私と
なぜか私に嫌がらせがされるという図式で進み最後は時間なので強制終了。


Hさんはオンスロートドラフトをしていたらしい。
最後引き分けにいていたけれどそこそこ取れていたのは良かったのではと思う。


夕食をフランス亭で食べてから帰宅。
翌日はEDHなので再検討をしてから就寝。

EDH(骨齧り)

2009年4月15日 TCG全般
デッキ名:ネズミデッキ

ジェネラル
《骨齧り/Marrow-Gnawer(CHK)》

土地(41)
32《沼/Swamp》
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire(USG)》
《産卵池/Spawning Pool(10E)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
《陰謀団のピット/Cabal Pit(ODY)》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TOR)》
《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
クリーチャー(38)
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》/《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator(CHK)》
《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》/《憎まれ者の傷弄り/Stabwhisker the Odious(CHK)》
《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
《ネズミの大群/Swarm of Rats(9ED)》
《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》
《Pestilence Rats(ICE)》
31《執拗なネズミ/Relentless Rats(10E)》
ソーサリー(6)
《実験用ネズミ/Lab Rats(STH)》
《生ける屍/Living Death(TMP)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《もぎとり/Mutilate(TOR)》
《滅び/Damnation(PLC)》
《Demonic Tutor(3ED)》
インスタント(1)
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
エンチャント(3)
《不吉の月/Bad Moon(TSB)》
《死の奈落の捧げ物/Death Pit Offering(8ED)》
《死闘/Mortal Combat(10E)》
アーティファクト(9)
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《今田の旗印/Konda’s Banner(CHK)》
《織端の石/Thrumming Stone(CSP)》
《運命の扉/Door of Destinies(MOR)》
《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》
《旗印/Coat of Arms(10E)》
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
プレインズウォーカー(1)
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》

(4月15日夜に追記)

コンセプトというか何処をどう見ても《執拗なネズミ/Relentless Rats》デッキ。
EDHなんだから1枚しか入らないよね、と思っていたらカードに書いてあることは
制限を外していることなので何の問題が無いということをお聞きして作成にいたる。

当初、千葉方面のEDHでは他に使う人がいたものの
話を聞いた上でパーツ的にも問題が無いと考え勢いで作成するに到る。

もともと《執拗なネズミ/Relentless Rats》事態は出たときからお気に入りにカードの一つ。
ただしこれまでは敵に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》等のリムーブ呪文を抱えていたために
使う覚悟が足りなかった。
バベルで《機知の戦い/Battle of Wits》を抜かれるのとは話が違いすぎるので(苦笑)


デッキの動きとしては目指すのは《織端の石/Thrumming Stone》による波及ネズミ。
全体除去への解答として
《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》や《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》が望ましいものの
《生ける屍/Living Death》のみだったりする。

レベルを作成したときと同様に全体強化を出来る限り取り入れてあくまでもネズミでの
攻撃による勝ちを目指す。

ジェネラルは《骨齧り/Marrow-Gnawer(CHK)》と《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》の
二択で《骨齧り/Marrow-Gnawer(CHK)》を選択。
墨目は忍術してこそだし再生もついているから死ににくい。
しかし墓地は対策され易いこともあるので骨齧りで長期戦仕様を考慮してみる。
ネズミ量産も強いが純粋に全ネズミに畏怖を付与するのも充分ゲームが終わる。

単体除去やドレインを入れていないのでその点を突かれると脆いのは
そういう仕様にしてしまったから。
ネズミを減らして《生命吸収/Drain Life》や《悪魔の布告/Diabolic Edict》のような
除去を入れるのが良いかもしれないがやるつもりは無かったりする。


とりあえず絶えず攻撃力を発揮してプレッシャーを与え続けるデッキであることが
持ち味になるわけですが一番怖いのは情報漏れとでも言うべきか。

《ロボトミー/Lobotomy》《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》等、特に《頭蓋の摘出》を
対コンボデッキ用(《目覚ましヒバリ/Reveillark》《魔の魅惑/Aluren》)で
引き抜くとか言われて入れられると即死することが弱点というべきか。
まあそのときは天を仰いで《実験用ネズミ/Lab Rats》を引き当てて
ジェネラルで量産するしかない。まあこれ事態は悪いことでもないけれど(苦笑)



LMC210レポ

2009年4月8日 TCG全般
すみません。とりあえず生きています。
このところ仕事ばかりで全然手が空かなくて、さらに日記も書いていなかったので
放置状態でしたが改めて書いていこうかと。

愚痴も溜まっているのが厳しいところですが(苦笑)


それはともかく。


4/4の土曜もしっかり仕事で満足に遊べていなかったこともあり
5日の日曜はLMC210のBooster Draft Carnivalに参加して来ました。

実際のところ朝起きた段階で《睡魔/Somnophore》に負けるようならそれもまたイイ、と
考えていたのですが平日の起床時間で目が覚める習慣は休日を過ごす上では得策ですが
なんだか損をしているような(苦笑)


ドラフトは46人ほどの参加者。
1回目のポッドで6人が1つ発生したためけれども8人卓に入り込む。


1パック目。
1手目レアをどきどきしてみたら《無敵の賛歌/Invincible Hymn》。
どきどきを返せ(苦笑)

とりあえず一番無難に《圧倒する雷/Resounding Thunder》スタート。
2手目《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》は強いよね。
3手目《マグマのしぶき/Magma Spray》で
4手目《骸骨化/Skeletonize》と除去固め取り。
5手目、赤は1色目で良いかなと考えていたところで取れる赤がなくなって
《宮廷の射手/Court Archers》と《印章の祝福/Sigil Blessing》の二択。
いきなり赤白緑とナヤにするのもどうかとと考えて無難に射手。
6手目で《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》をもらえたはずだから赤完全確定。
以降《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》とか良い感じに回収しつつ
遅い順目で回収できたのが《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》なので
この時点では赤黒の方向が有力。


2パック目。
レアに《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》フォイルと
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》。
頼むからそういうのは最初に引きたかった(苦笑)。
両方ともパスして《血の信者/Blood Cultist》をピック。
2手目に《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で色としてはジャンドを確定。
4か5手目に《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》をピックし
7手目に《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》をピック。
12手目くらいに《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》が回収できた。


3パック目。
レアは《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》だったはず。
取る気にすらなれないレアばかりだこと(苦笑)
初手で《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》からスタート。
2手目くらいで《闇の感情/Dark Temper》をピックしたほかは
《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》と軽いところを集め
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》と《森の報奨/Sylvan Bounty》を押さえ
かなり遅く《玉砕/Suicidal Charge》を押さえてデッキ完成と到ったはず。


5《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
4《森/Forest》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
1《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
1《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》
1《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
1《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《血の信者/Blood Cultist》
1《宮廷の射手/Court Archers》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
1《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》
1《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
1《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《骸骨化/Skeletonize》
1《闇の感情/Dark Temper》
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
1《玉砕/Suicidal Charge》
1《森の報奨/Sylvan Bounty》

こんなかんじ。メモは取っていないから細部まで再現できている自信なし。
出来上がりのデッキは出来としてはそこそこ。
レアは《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》のみだけれども
除去は取れているし2マナと3マナ圏のクリーチャーは充実しているし
色マナサポートも取れているからまずは良かったのではというところ。


1回戦目 エスパー
1本目は丁寧に手札の除去を使わないでピンガー2体で丁寧に片付けて
《圧倒する雷/Resounding Thunder》サイクリングで終了。
2本目も同様に進めつつも相手の《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》を
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》を使わせた後で
《骨組み溶かし/Molten Frame》で除去を行うとかうまくハンドを稼いで進めるが
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1枚に場が止まる。
正確にはガーゴイルを除去するまでにかかった時間分ライフが削れているので
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》をブロッカーに回さざるを得ず
飛行ダメージは通るが返しに4点クロックを喰らうというのが回避できず
ずるずると長引く方向に。
最近やっていなかった&忘れたこともあり《ジャンドの戦闘魔道士》の
ルーズライフでプレインズウォーカーは削れないことを確認したりとか。

時間を稼いでも毎ターン増えるトークンに対抗してトークンを増やしても
ダークスティール化で一方的に返り討ちにあうし
飛行も先制致死で止められなくなるので早い段階からルーズライフで本体を削りつつ
押し込むか火力の圏内まで引きずる込むしかなくなっていたのだが
エルズペスの3番目の能力を忠誠カウンターが8の状態で使ってくれたため飛行が消滅し
一方的な展開に早変わり。ダークスティールの1/1が5体並んでいても怖くないし。


2回戦目 グリクシス
ポッキーと当たる。
1本目は相手の立ち上がりを一気に攻めてライフを削りに行くが
《血流を飲む者/Vein Drinker》が間に合ってしまう。この時点で相手が2。
場のクリーチャーが異国者1体になってしまいかなりどうしようもない。
ここで相手が取った行動は異国者を除去し《ヴィスの吸収/Absorb Vis》を
打つことだったのだが7マナしかなかったので除去を行ったあとでは打てなかった。
このままでは負けるな、と思いドローすると《圧倒する雷/Resounding Thunder》。

2本目も1本目同様に良い立ち上がりをして攻撃をかけていく。
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》と
《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》で待ち構えられるけれども
そこは《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》が綺麗に除去。
《血流を飲む者/Vein Drinker》は《闇の感情/Dark Temper》で対応。
相手のクリーチャーを2体でブロックし確実に潰そうとしたところに
《魂の火/Soul’s Fire》で除去を打たれたので対応して《圧倒する雷》でかわす。

相手のハンドが尽きたところ満を持して《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》。


終了後に言われたのだけれども
1本目に《ゴブリンの死の略奪者》がブロックされた後、
トランプルダメージを忘れたダメージ申告をしたら相手は気がついていたけれど
スルーしたと打ち明けられる。
気がつかなかった私が悪いし結果勝ったとはいえなあ、、、(苦笑)

ちなみに2本目は《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》の蘇生をして
攻撃をしていると残り手札1枚の《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》が落ちて
ひっくり返っていた可能性もある。

、、、なんというか身内とは言えお互い様というべきか。


3回戦目 ナヤ
1本目は早さが売りになりそうなナヤとジャンドがゆっくりな展開をするところから
スタート。そのくせ展開してみるとプロテクションで止まったり先制致死が見えて
動けなかったり。
《モストドン/Mosstodon》が出れば《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》で
潰したりと中盤に至っても基本は一進一退。

そこへ《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》が降臨してみる。
《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》が出てくるけれども飛行が偉いし
きっちり追加クリーチャーも引いてきて最後まで維持しきって勝ち。

2本目はある意味理想的というか場を固めることに成功する。
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》が出てトークンを量産。
《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》が出てダメージを飛ばし始める。
地上の生物を増やしつつ7ターン目にきっちり《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》。
相手のクリーチャーは《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》で
除去は出来ないけれど
苗木トークンがゾンビトークンになってチャンプブロックをするという過程で
ダメージは累積されるし大悪魔は殴る。
《高層の神秘家/Aerie Mystics》に《圧倒する咆哮/Resounding Roar》で
相打ちを取ろうとしたときには《闇の感情/Dark Temper》を飛ばして除去。
固めた上最後は《圧倒する雷》で終了。


3-0してしまったのでLMC Draft Masterの参加権をゲット。
諦めていたのでこれはこれで充分嬉しかったりする。
友人が参加できて自分は参加出来ないのが悲しいので(苦笑)


2回目のドラフト。
1番卓でやることになるとは朝は考えもしなかった(苦笑)
そしてかなり迷走していたのではと思う。


1パック目
1手目レアに《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》があってちょっと悩む。
ちょうど4枚目を持っていなかったなあと考えるものの使うなら後で友人から
引き取れば良いだけの話なのでスルーして《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》。
2手目に《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》が。
色拘束きついから低評価されているのだろうけれど最初から突っ込むのはありだろうと
ピック。しかしピックするなら《ゴブリンの突撃》あって良かったのではと途中まで後悔(笑)
3手目に除去優先で《骨の粉砕/Bone Splinters》をピックのはず。
4手目に《魂の火/Soul’s Fire》だったような、、、。
正直に言ってそれほど良いカードを取れた記憶もなく順番もあやふや。

2パック目
1手目レアに《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》があり
ある意味でグリクシスにする良い機会でもあったものの1パック目の取れたカードから
《血の信者/Blood Cultist》《屍からの発生/Necrogenesis》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》から
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》をピック。
このピックは後々反省する羽目になる。
2手目以降正確な順番は覚えていないけれども
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を取り
5~6手目くらいで《滅消の杭/Quietus Spike》をピック。

3パック目
1手目で《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》。
2手目以降軽いところをかき集め無理やりデッキに仕上げたはず。


6《山/Mountain》
4《森/Forest》
5《沼/Swamp》
1《ナヤの全景/Naya Panorama》
1《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
1《死を出迎える者/Deathgreeter》
1《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》
2《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
2《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
1《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
1《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
1《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》
1《峠のラネット/Ridge Rannet》
1《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《魂の火/Soul’s Fire》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《玉砕/Suicidal Charge》
1《滅消の杭/Quietus Spike》


なんというか紙束の出来上がり。
低コストにカードを固めざるを得ないバランスの悪さ。
序盤出遅れたら死亡確定なデッキ。
コンセプトを生かすとか方向性を見出すとか全然出来ていない。
うまく噛み合えばもしかしたらという位というところ、、、。


4回戦目 エスパー(系だったはず)
Hさんと当たる。
1本目は《ナカティルの異国者》のプロテクション青が頑張りつつ
最終的には《ジャンドの戦闘魔道士》の苗木込みで押し切る。

2本目は序盤で削りきれずまた耐え切られて飛行等で終了。

3本目は攻めて耐えられて《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》で
ライフを戻されてもまた削るけれど最終的には飛行に殴られて負けかける。
それでもぎりぎりのところで相手の場に《機械医師/Metallurgeon》がいるけれども
《滅消の杭/Quietus Spike》+《ヴィティアのとげ刺し》で一時凌ぎをしたり
サイドボードから入った《ヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling》がブロッカーに
立ったりで残りライフ1で延長ターンを生き残り引き分け。


5回戦目 エスパー・グリクシス(緑抜き4色)
せるぷ~さんと当たる。
1本目は序盤の速攻でライフを削りつつ《ナカティルの異国者》が
しつこくライフを削り押し切ることに成功する。

2本目は1本目と同様速攻をかけるが
《虚空からの声/Voices from the Void》でハンデスさせられて
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》でぱったり止められて
今引きにかける羽目になってそのまま終了。

3本目は土地が無いのでダブルマリガンしてからのスタート。
相手は少し考えた上キープ。
ダブルマリガン後のハンドを全力で展開し
2ターン目異国者、3ターン目《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》と
《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》を展開と攻めにかかる。
相手が2枚目の土地を引けない間に蘇生も済ませてダメージを与えて半分削るが
土地をそろえてからは順調に展開し6ターン目に《破片撒きのスフィンクス》。
返しに6枚目の土地を引ければ《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》が
突っ込んで強制ブロックを引き起こしていたでしょうがそこまで都合よく引けず。
返しのターンで《命運縫い/Fatestitcher》が出たことでドラゴンは
意味がなくなったので他のカードを展開しつつ飛行機械トークンを
《ヴィティアのとげ刺し》で打ち落として時間を稼ぐ。
相手の場が整ってきたため最後の1チャンスにかけるため7マナから
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》をX=5で10。
相手にとってかなり予定外だったためか考えがゆれたらしく
止めを刺しつもりで場のクリーチャーを除去するが間違いが発生。
そのため相手が死なない方向で動いてくれたため逆転に成功。
本体へ《魂の火/Soul’s Fire》10点で終了。

自分の場が
《ツカタンのサリッド》《死を出迎える者》
《ナカティルの異国者》《黙示録のハイドラ》となっていて
最初《死を出迎える者》に《マグマのしぶき》。
ついで《ツカタンのサリッド》に《引きずり下ろし》を打たれる。
しかしライフはゲイン出来なくても苗木トークンは出るから
《肉袋の匪賊》が無意味となることを悟られる。
ライフがたしか13位だったのでブロッカーが1体残るとぎりぎり削りきれない。
そのためハイドラに殴られても、除去をされても死なない方向で
動いてくれたため上記のことに。

終了後、改めて検討してみる。
サリッドにマグマのしぶきでトークンを出さない方向にしつつ
死を出迎える者に引きずり下ろし。
その上で命運縫いでハイドラをタップしてから肉袋の匪賊を出して
生贄を要求すれば、蘇生で命運縫いが戻ってきて
総攻撃に加わるとライフが削れてしまうので
やむなくハイドラを生贄にするしか手が無くなる。
2本目にハンデスした際
《魂の火/Soul’s Fire》の存在がばれていたからこそターンを返さないで
止めを刺す方法を考えなければいけなかったからとは言え
慌ててしまったというところでしょうか。

私的には相手のミスに助けられたというところですが
一番大きかったのは相手の1枚目のドローで土地が引けなくて捨てられたのが
《虚空からの声/Voices from the Void》だったということ。
ダブルマリガンして展開していたから打つメリットが低くなっていたのは事実だし
ハンド的にも完璧だったそうなので捨てられていたのは
本当に運が良かったとしか言いようがない。


6回戦目 ジャンド
三原さん。席的には一つ上。
4-0-1で残れたためやってもやらなくても残れるという状態だったので
せっかくなのでやりましょうと言うことに。

1本目は序盤の異国者と《地獄火花の精霊》でダメージを与えるものの
相手の2枚入っている《芽吹くトリナクス》がブロッカーに立ち攻められない。
そこに《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》を付けられて6/6になられた挙句、
《不安定な地平線/Unstable Frontier》で7/7にしてから
《軟泥の庭/Ooze Garden》で生贄にされて7/7と1/1が3体出たうえ、
装備品でまた強くなるということをやられてまったく相手にならない。
2パック目で取ればよかったと後悔していた《血の信者/Blood Cultist》も
出てきて《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と2点飛ばしてくるから
クリーチャーは残らないし。
ティムが出たからゴブリンとか苗木を潰して《茨団のヴィーアシーノ》を出すと
返しには《骨の粉砕/Bone Splinters》という返しで
まったく良いところが無い。

2本目も同様。
ついでに3本目も4本目も同様。ボッコボコです。

5本目にようやくこちらの《ヴィティアのとげ刺し》から出て除去られてから
《捕食者のドラゴン》がこのドラフトではじめて貪食2で突っ込み
さらに《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》が10/10で
火を噴いてようやく勝てた(苦笑)

なんというか良い経験になりました(笑)


2回目のドラフトが終了した段階で4-1-1となり4位で予選を通過。
決勝ドラフトに参加することが出来ました。


決勝ドラフト
久しぶりのLMCのシングルエリミネーション。
まさかドラフトで参加することになるとは思いもしなかった(苦笑)


1パック目
1手目久しぶりに使えて取れる初手ということで《マイコロス/Mycoloth》。
2手目除去を優先しようと考えると
《圧倒する静寂/Resounding Silence》になる。
3手目《長毛のソクター/Woolly Thoctar》はナヤという方向性でいいのかな?
むしろこのあたりはもっと選択肢があったのではと考えるところではあるけれど。
何があったかまでは覚えていないので申し訳ないです。
4手目迷いつつ《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》。
ナヤに行くかバントになるか判断に迷っていたためピック。
5手目《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》で
ナヤをメインとする。
6手目以降はナヤのカードを取っていったつもりだけれども
軽いところが取れていない。

2パック目
1手目《戦誉の天使/Battlegrace Angel》というのは噛み合っているなあと。
2手目・3手目で《鼓声狩人/Drumhunter》《ナヤの魔除け/Naya Charm》と
ピックできたはず。この方向で進めようと考え
4手目くらいに《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》で
5手目くらいに《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》。
6手目以降で《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》を
2枚取れたりしたものの相変わらず2マナ以前が少なすぎる。

3パック目
1手目に《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》。
初手が全てデッキに入るなんて嬉しいこと(笑)
2手目軽いクリーチャーが欲しくて《ヴァレロンの異国者》。
3手目除去として《天界の粛清/Celestial Purge》が魅力的に見えたけれど
《天球儀/Armillary Sphere》。
4手目以降では《ヴァレロンの異国者》をさらに2枚と
《威圧の王笏/Scepter of Dominance》を貰えたのが有難いところでした。
しかし《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》をもらえたのは良かったものの
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》は強いから仕方ないにしても
《森の報奨/Sylvan Bounty》がまったく取れなかったのはかなり問題でした。


5《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《山/Mountain》
1《島/Island》
1《バントの全景/Bant Panorama》
1《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》
3《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》
2《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》
1《鼓声狩人/Drumhunter》
1《太陽の種の育種士/Sunseed Nurturer》
2《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
1《マイコロス/Mycoloth》
1《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
1《ナカティルの狩り群れ/Nacatl Hunt-Pride》
1《峠のラネット/Ridge Rannet》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
1《圧倒する静寂/Resounding Silence》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm》
1《威圧の王笏/Scepter of Dominance》
1《印章の祝福/Sigil Blessing》
1《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》
1《天球儀/Armillary Sphere》


ナヤにタッチ青をしなくても良かったのではという反省が。
あと早い段階でもっと全景を取っておかなかったことや
2マナ圏のマナクリーチャーを取れなかったことがデッキを重くして
鈍重なデッキにしてしまったのではという反省がありました。
3マナ圏のマナクリーチャーは2体いても2マナが少なすぎる。
土地サイクリングも取れなかったのが厳しい。
《天球儀/Armillary Sphere》があるのは良いのですがこれ1枚では、、、。
あと思っていた以上に5マナ以上が多くなってマナクリチャーが
少ないから土地18でも良かったかも知れません。


準々決勝 多色デッキ
Hさんと再戦。

1本目は展開の鈍さが出て思うように殴れないけれど《ヴァレロンの異国者》が
出ている関係で《融合の精霊/Fusion Elemental》がとまるし
《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で止めるので場は膠着状態に。
そんな状況下で《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》は強かった。
赤の能力で本体を狙い終了。

2本目は相手の展開の悪さに助けられて3ターン目《長毛のソクター》から
どんどん続いて終了。


準決勝 エスパー
三田村さん。

1本目は《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》の関係でクリーチャーに関しては
色マナを気にすることなく出せるので2ターン目から
《ヴァレロンの異国者》が出て攻撃できるものの6マナ目が確保できない。
P/Tの大きさで勝負していくつもりで展開することが出来ない。
もたついている間に場を作り上げられて止められない飛行等に殴られて終了。

2本目は1本目に輪をかけて酷い。
土地3枚で1枚が《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》入り。
クリーチャー主体の展開だから問題ないと思ってキープし進めると
5マナ目に到達できない。マナがあと1マナあれば《太陽の種の育種士》から
1ターン早く《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》が出るし
マナが続けば《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が続くというハンドで
ぴったり土地が止まる。
展開に失敗し足踏み状態のところで
《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》で育種士は潰されてしまったため
さらに出遅れる。
出遅れるというかマナが4マナからまったく伸びない。
古代の聖塔ゆえの欠点もでて《天球儀》が出ても起動できない。
やむを得ず《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で止めるが
相手に《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule》を構えられている段階では
どうしようもない。

結局、ゲームが終わるまで5枚目の土地を見ることなく終了。
最後の最後が一番デュエルをすることなく終わったため
せめてデュエルして負けたかったとぼやく始末(苦笑)



総括。決勝ラウンド2没で終了。
久しぶりの大会参加で
久しぶりのドラフトで決勝ラウンド2没はかなり頑張ったほうだと。
まあ運がものすごく良かったと思うところではありますが(苦笑)


仕事が最近忙しいのでなかなか参加できないことも多いですが
参加できるときはしていきたいところです。





追記。

お昼を食べれなくて会場のお土産を少々頂いて凌いでいたせいか
当然ですがお腹が空いてサンドイッチを駅で購入して家での夕食まで耐えようかと
考えたのですが。
空きっ腹に物を入れるととても眠くなります。


うっかり君津に行ってしまいました(苦笑)


お昼は少なくても食べてできれば
休憩も取れたら取りましょうということで(苦笑)
世間一般の三連休は
20日金曜は休みで友人と松戸へドライブ、
ラーメン食べて帰りに津田沼でFNMに参加して終了。
21日土曜は仕事で朝から古河へ。昼に東京に戻り夕方終了。津田沼によってEDH。
22日日曜は休養。さすがに疲れが溜まりすぎて行動的に無理。
土曜の夜に携帯でメールを打ちながら力尽きていたのはさすがに、、、(苦笑)

日曜午後になってから気力と体力がやや回復したので
一部カードの売却だけしておこうと千葉と蘇我を回る。
兄がサッカーを見に行くというので付き合おうかとも考えるが指定席と言われて却下。
せっかくなので少し早めに出て千葉で少々待機してもらいその間に売却&物色。

《騎士道/Knighthood》のフォイルの発掘に失敗したりしたものの
細かいのを押し付けて《無惨の饗宴/Grim Feast(MIR)》の発掘に成功したり
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》のテキストボックスレスを見つけて
即購入してみたり。もっていなかったから純粋に嬉しかった。
上記2枚で400円なら別に良いかなということで。

フクアリの前で兄と別れてホビステへ。きっちり20分遅れたのは仕方ない。
こんな日にいる物好きがいればと思うけれどいるはずもなく。
とりあえず買取をお願いすると思った以上に時間がかかった挙句
レアのリスト無しは2円買取に少々げんなりしつつ回収。千葉で出していればよかったと反省。

それでもまあマシかなと思う程度になったので改めて物色したところ
レベッカの《ブーメラン/Boomerang》を発見。150円なら4枚全て購入。
あとスタン落ちして見る人がいなくなった
《根の壁/Wall of Roots》と《鋸刃の矢/Serrated Arrows》のFNMカードも同額なので購入。
ついでに《死者の鏡/Lich’s Mirror(ALA)》の日本語フォイルが280円だったので
先日話を聞いていた気がするので献上品として購入。

ヴィンテージの《チャネル/Channel(4ED)》でマナを出して《死者の鏡》を出してから
チャネルの能力でライフを払って死んでから鏡でライフとハンドを戻して何とかするというのは
聞いた瞬間爆笑したのは事実。こういうのを考えた人は発想が凄いと思った。
スタンダードで鏡を置いてハリケーンか雲打ちとかしか
考えられなかった自分が情けない(笑)




ついでなのでスタンダードのデッキも晒してみます。
先日のFNMでつかったもので一応2-1してみたもの。
まあ練りこんだとはまだまだいえないしスタンの大会に出してもいないけれども。


デッキ名:劇的な大祖始
(60)
4《鮮烈な林/Vivid Grove》
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
3《島/Island》
2《反射池/Reflecting Pool》
8《森/Forest》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《炎渦竜巻/Firespout》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《ふるい分け/Sift》
4《大祖始/Progenitus》
4《劇的な入場/Dramatic Entrance》
4《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
4《神の怒り/Wrath of God》

まあ正直見たままありのまま。
マナ加速して劇的な入場で大祖始出してラフィークで一撃死を狙う。
ラフィークが除去されやすいと判断した場合は
サイドボードの《攻撃の波/Waves of Aggression》と入れ替えてみたり
除去を連射しなくて済む場合は攻撃の波追加してみたりとそんな感じで。


1回戦目 スワン
そういえば最近のスワンとははじめて戦うけどコントロールなのか
情報自体をまったく入れていないから予備知識無しで戦ってみた。

1本目は劇的に出来なくて普通に《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》。
1体目をカウンターされて2体目が通ったのでラフィーク出してから攻撃。
ターンを返したら投了された。

2本目はまた《カメレオンの巨像》出したら《誘惑蒔き》で奪われたので
やむを得ず《神の怒り/Wrath of God》。
でもまあこの構成で素だし《大祖始/Progenitus》をやった時点で無理。

3本目はマナ加速は出来ているけれどいまいちというところで
火力を打ち込まれ《変わり谷/Mutavault》に殴られ残り7。
相手の《砕けた野望/Broken Ambitions》だけケアできるマナを残してから
劇的な大祖始。通ったので次ターン攻撃してから攻撃の波。終了。


2回戦目 赤白GAPPO
最近のMtgを象徴するようなデッキだったのでちょっと警戒していたり。
メインの《炎渦竜巻/Firespout》《神の怒り/Wrath of God》はここのため。

1本目はここまでやっておいても結果は負け。
1枚のカードにリセットを打たざるを得ないデッキはやっていて厳しすぎる。

2本目は《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》に《肥沃な大地/Fertile Ground》付き
土地を縛られるがマナだけは伸ばしていたので劇的を構えるが頼みの
大祖始を引けず。さすがにぎりぎりで引いたのが2枚のラフィークというのは悲しい。
仕方なくラフィークを出し攻撃。忠誠7のアジャニを守れれば相手の勝ちが確定するので
当然《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》がブロック。
分かっていたので《攻撃の波》で2回目。10点でアジャニを飛ばすがそこまで。
さすがに除去られてなにか出されて終了。
大祖始引いていれば逆転だったのになあ。


3回戦目 緑黒エルフ
なんだか久しぶりという感じがする緑黒エルフ。

1本目はマナエルフから《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》で
さらには《思考囲い/Thoughtseize》という綺麗な立ち上がりで劇的を落とされるが
返しに引いた《炎渦竜巻/Firespout》で一掃。
《ふるい分け/Sift》で引いてマナを伸ばして
《樹上の村/Treetop Village》を劇的な大祖始でキャッチ。
1ターン様子を見て《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》をだして固めてから
2体目の巨像をだして防御を固めてから2回攻撃して終了。
相手の手札の《名も無き転置/Nameless Inversion》がなければラフィークで
即死が狙えたのに、、、。

2本目は相手のマナが途中で止まってしまったので
2体出ている《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》のために《ルーンの光輪/Runed Halo》で
無効化してみる。本来なら《不敬の命令/Profane Command》対策だったけれど
マナが伸びないなら場の脅威を無効化して。
そしてさっくり劇的な大祖始。回復されたので3回攻撃して終了。


まあそれなりに回せたので当面は満足かというところ。
スタンダードに出れるかどうかは今後の予定次第ですが(苦笑)
デッキ名 多色倍増化計画

ジェネラル
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》

4《森/Forest》
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
《山/Mountain》
《島/Island》
《Underground Sea》
《Volcanic Island》
《Tundra》
《Scrubland》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《水晶の採石場/Crystal Quarry(ODY)》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
《地核搾り/Coretapper(DST)》
《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra(CON)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardian(PLS)》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》
《大祖始/Progenitus(CON)》
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》
《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》
《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》
《勇壮な戦闘/Epic Struggle(JUD)》
《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》
《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery(CHK)》
《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《関税/Tariff(6ED)》
《最後の裁き/Final Judgment(BOK)》
《Demonic Tutor》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》
《断片の収斂/Shard Convergence(CON)》
《嵐の獣群/Storm Herd(GPT)》
《衝合/Conflux(CON)》
《軍部政変/Martial Coup(CON)》
《解体作業/Dismantle(DST)》
《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》


とりあえず先日のCDCでSADA君にレンタルで渡したデッキがこれ。
自分のEDHのデッキではかなりやりたかったこと=倍増の季節&反応炉を中心とし
倍増の季節を有効に使うためにトークン倍増&プレインズウォーカー最終奥義の
使用を目指して構築したもの。
5色化してジェネラルが《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》となったのも
苗木トークン祭り(蛇トークンかペガサストークン祭りも可)で
総攻撃をかけることで全員を同時に倒す前提があってのもの。
現状ではドロー力に難がある構成になっているものの
マナが伸びてしまうと一つ一つの行動がどれも危険。



正直、すみませんでした(苦笑)

第2回EDHレポ

2009年3月17日 TCG全般
CDCのサイドイベントにてEDHがあったので参加してきました。
参加人数は途中参加を含めて30人。
スタンダードの人数を越える盛況ぶりとなりました(苦笑)

ジェネラル
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》

12《平地/Plains》
11《島/Island》
《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
《霧覆いの平地/Mistveil Plains(SHM)》
《Kjeldoran Outpost》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
《Tundra》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CSP)》
《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(INV)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(CON)》
《コーの安息所/Kor Haven(NEM)》
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》
《歩く書物/Walking Archive(DIS)》
《濠の大魔術師/Magus of the Moat(FUT)》
《沈黙の調停者/Silent Arbiter(5DN)》
《夢生まれの詩神/Dreamborn Muse(10E)》
《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion(5DN)》
《呪師の弟子/Jushi Apprentice/《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》
《ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen(APC)》
《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond(MIR)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MIR)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《象牙の塔/Ivory Tower(4ED)》
《研磨石/Whetstone(USG)》
《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》
《どん欲の角笛/Horn of Greed(STH)》
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》
《記憶の浸食/Memory Erosion(ALA)》
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
《崇拝の言葉/Words of Worship(ONS)》
《安らぎ/Peace of Mind(9ED)》
《プロパガンダ/Propaganda(TMP)》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
《休戦/Truce(5ED)》
《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
《転覆/Capsize(TMP)》
《不死の標/Beacon of Immortality(10E)》
《権謀術数/Wheel and Deal(ONS)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
《関税/Tariff(6ED)》
《一時休戦/Temporary Truce(POR)》
《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom(7ED)》
《知者の存在/Presence of the Wise(SOK)》
《テレミンの演技/Telemin Performance(CON)》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《意外な授かり物/Windfall(USG)》
《空中文字/Skyscribing(DIS)》
《Braingeyser》
《次元の突破口/Dimensional Breach(SCG)》
《世界粛清/Worldpurge(SHM)》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》


デッキは《成金、グヮファ・ハジード》をジェネラルにしたライブラリ破壊。
はっきり言ってかなり無茶で無理で無謀。
でもこれもまたありかな、と思って使ってみました。


1回戦目
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》
《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》?(白緑青を使っていた記憶はある)


初動で《悟りの教示者》からいきなり《吠えたける鉱山》という全体加速をかけてみるが
いまいち土地の引きが悪い。それでも徐々に伸ばしていけるかと考えていたら
《陰謀団の先手ブレイズ》登場。土地を切り詰めつつなんとか維持を図ろうとするが
これが至難。生贄専用に《平和の番人》を出してみたのだが女王のプレイヤーに除去されて
そのまま攻撃される。土地が伸びなくて苦しんでいるのに攻撃を受けて思わず非難するが
《スリヴァーの女王》が既に場に出ている状態ではブレイズはまったく怖くないとの反論に
黙らざるを得ず結果《吠えたける鉱山》を放棄。

全ては最初のブレイズで勝負は決まっていた。
隣から《バントの魔除け/Bant Charm》が飛んで女王がいなくなったが
ブレイズに絞められた影響で女王のプレイヤー以外満足に動けず
彼の《魔の魅惑/Aluren(TMP)》で終了。



2回戦目
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch(DIS)》
《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided(ALA)》


危険を知りつつ初動《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》で
ドローを供給してみると
《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》のリアニメイトで
返される素敵な展開(苦笑)
さらにはズアーのプレイヤーのChains of Mephistophelesとコンボを発動させてしまい
場が意味不明に。
そんな中、場を支配したのは《無慈悲なる者ケアヴェク》。
ダメージ飛びまくりであっという間に全員のライフが削れて行く。
ズアーのプレイヤーが
《土地税/Land Tax(4ED)》と《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》で
自分の身を守りつつ《偏頭痛/Megrim(10E)》を出したことで
私のドローエンジンは除去の対象となる。
仕方ないので《記憶の浸食》を貼っておいたらこれがいやらしく
また良い感じにライブラリを削る。
そこへケアヴェクのプレイヤーが《汚れた契約/Tainted Pact(ODY)》で
リセットを持ってきて
ズアーのプレイヤーの場をリセットし
ズアーのプレイヤーの《補充/Replenish(UDS)》に
対応して《偏頭痛》と《独房監禁》をリムーブしてくれるが
出っ張った分最初に叩かれ1没。

クレシュと私は残りライフ2と4だったので完全にリゾルダのプレイヤーの射程に収まっており
悪さのしようもなかったのだが《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で二人とも退場。

二人での一騎打ちはズアーのプレイヤーの
《地獄界の夢/Underworld Dreams(10E)》と《権謀術数》、さらに
《動く死体/Animate Dead(5ED)》で《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》を
リアニメイトしたことで終了となる。
まあ《血の魔女リゾルダ》を前のターンにプレイし忘れていたという突っ込みもあるが(苦笑)



3回戦目
《クロウマト/Cromat(APC)》
《大祖始/Progenitus(CON)》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》


始祖ドラゴンのプレイヤーの初動ディスカードから《再活性/Reanimate(TMP)》で
《点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter(INV)》から開始。
実にうっとおしいと思いつつも《呪師の弟子》でカードを引いて対策を考えていたら
クロウマトのプレイヤーから《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》が。
リセットは有難いと考えていたところでカローナのプレイヤーから《露骨な窃盗》で
土地3枚と《呪師の弟子》のコントロールが奪われる。

カローナのプレイヤーを放置するわけにもいかないので円盤が起動されるがその後の展開がまた厳しい。
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》。
場に出た段階で忠誠カウンターが10。
2回起動されたあとに3番目の能力で一人リムーブ。
3ターン後に私もリムーブ。
始祖のプレイヤーは少ない土地を奪われていたので半分リムーブに近く
ほとんどクロウマトとカローナのプレイヤーの勝負で
カローナが有利かと考えていたら
クロウマトの《ザルファーの魔道士、テフェリー》に対応して
《映像のもつれ》を打ち込んでみたら
クロウマトのプレイヤーがヒバリ無限コンボのパーツを
引き当ててしまった関係で一瞬にして終了。



順位を気にするデッキではないので確認すらしていません。
まあいろいろと考えさせられることが多いのは事実ですが
EDHは楽しいということでとりあえずレポを締めさせていただきます。
3月15日(日)CDCのサイドイベントにてEDHがあるのでその準備を進めているのですが
さすがに平日が繁忙期過ぎて準備が全然進みません。

まあ今回は前回のカローナはレンタルの予定なので
私は現状《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》の予定。
ほかにも《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》と
《骨齧り/Marrow-Gnawer》のデッキもあるけれど今回はグヮファ・ハジードで。

実際これ以外に赤緑黒で構築中ではあるのだけれどもなかなかまずレシピ自体が
完成していない。3色の予定が5色化しそうなのが迷走度合いを物語る(苦笑)

いっそのことジェネラルを《スリヴァーの首領/Sliver Overlord(SCG)》にして
《スリヴァー軍団/Sliver Legion(FUT)》と《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》を
入れてしまおうかとも考えたりするけれども本末転倒のような、、、。

まあ《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》は持ってないけどね(苦笑)


攻撃を通す手段としてアンブロッカブルにするか回避手段を求めるかで検討していたとき
使いたいものを見つけてしまいましたがさすがにカードが見つかる気がしません。

《的盧馬/Riding the Dilu Horse(PTK)》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Riding+the+Dilu+Horse/

ポータル三国志の時点でまず店に在庫すらあるかどうかが微妙すぎる、、、。
それでも探しに行く時間もないしなあ(苦笑)



とりあえずまずは時間を作り出すために明日の仕事を頑張るとします、、、。

カジュアル専

2009年3月9日 TCG全般
なんというか仕事的にはかなりテンパっていた一週間でした。
そのくせ入札失敗するわ、1年以上かけている見積でブローカーが強欲すぎて
頓挫しかかっているなど凹む要素には事欠かないという状態だったり。

先週の土曜は企画書作成してコピーの作成で1日終了するとか全然余裕なし。
それでも2週間土曜まで出社のおかげでかなり仕事を進めることが出来たのは
良かったとも思う。雑務が溜まっているけど、、、。



純粋に仕事は出来るけど気力が尽きて3月7日の土曜は津田沼オーガで
コロッセオに参加してみることに。

デッキは先日のバントトランプルデッキ。

1戦目 赤白 ○××
2戦目 バント ×○○
3戦目 赤黒 ○×○

一応2-1したのでパックとMPSランドをいただいてみる。 

1戦目の赤白ではこっそりトランプルとさりげなく大きい事を生かして押し込むけれど
サイドが甘すぎて失敗。ようやくサイド候補がはっきりした(苦笑)

2戦目は正直相手がぬるいというか。1本目はマリガン後初動が4ターン目で駄目な上、
自分のラフィークを《誘惑蒔き》のせいで対消滅をはからざるを得なかった時点で
ダブマリして動く見込みを入れなかった自分が悪いと思うものの
2本目は2対4交換で《軍部政変/Martial Coup》を打たれたあとブロッカーを
捌いていたら2回目の《軍部政変》。またクリーチャーを出して捌こうとするものの
《樹上の村/Treetop Village》の存在を忘れて死んだなと思っていたら
引いた《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》を出して攻撃を
かけてこなかったため逆転。手札がなくなっていたので《流刑への道/Path to Exile》の
心配をしなくて良いので《落とし悶え/Spawnwrithe》が《数多のラフィーク》支援で
6点とトークン2体。
3本目は初動失敗したけれど3ターン目に《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で
その後ラフィークでほぼ終了。

3戦目は初動の鳥を焼かれるスタートとなるものの
《落とし悶え》+《見下し/Tower Above》の突貫で押し込み。
2本目は展開的に負けるものの
3本目も初動の教主を焼かれても後続が続いて《落とし悶え》の増量で終了。


さくさくデュエルできたのは最近では久しぶりな感が。


終了後4人でEDHを。自分の《骨齧り/Marrow-Gnawer》をレンタルし
自分は《邪神カローナ/Karona, False God》。
あとは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《大祖始/Progenitus》。

初動が早いというか《執拗なネズミ/Relentless Rats》達は確かにうっとおしい。
そこへHさんのThe Tabernacle at Pendrell Vale(ペンドレル峡谷の大神殿)が
刺さりつつアップキープコストがかかる関係でHさんへ集中攻撃が。
《呪詛/Hex》で場のクリーチャーへリセットをかけられるが
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》を表にしてトークン4体で
こちらもやむを得ずHさんを攻撃しライフを削る。
そのためHさんから《光り輝く炎/Brightflame(RAV)》が飛んできて
場の緑クリーチャーがx=5で6体消えて30点回復されてライフが戻る。
とりあえずクリーチャーを出すのは後にするということで
《未踏の開拓地/New Frontiers(ODY)》をx=8で。全員加速しつつ次の準備へ。
《大祖始/Progenitus》が出ていたりするけれども
《衝合/Conflux》で
《倍増の季節/Doubling Season》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《解体作業/Dismantle》
《繁栄/Prosperity》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
を持ってきて倍増+エルズペスで全ダークスティール化、
ニコルを出して相手の《骨齧り/Marrow-Gnawer》のコントロールを奪う。
その後で《もぎとり/Mutilate》が飛んできた関係で場にクリーチャーはいなくなるが
次ターンに《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》をセットし
ニコルで先ほどのThe Tabernacle at Pendrell Valeを破壊。
ターンが戻ってきたらほぼゲーム終了となる状況下となり死ななかったのでほぼ終了。
あとは《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》から《嵐の獣群/Storm Herd》で
カローナアタック終了。


3月8日は久しぶりの休日を満喫しつつ午前中をゆっくり。
午後になってから大会も無いし先週批判していたけれど結局蘇我に向かってみる。

そして予想通り二木の菓子最高で終了。

、、、終了だったけれど少し残ってみてみると3週ほど前?にお会いした
始めたばかりの方が来ていてデュエルをお願いしてみる。

今回、彼らのグループから予定の合った二人で来ていたそうなのだけれども
他の参加者が私しかいなかったこともあり参加をキャンセル。
まあその判断はまったくもって正しかったと思う。

というわけで延々とカジュアルデュエルを。基本的には良いデュエルでした。
カードパワーが弱いとかそういうわけでもなく普通に使われていたし。
基盤が社会人であるならば確かにおかしくはないわけですし。

さんざんプレイした後、あとはEDHのデッキしかなくてためしに回してみますか?と
誘うもふられてしまったのでスタンダード対EDHという対決をしてみて
カローナのみ頑張ってみる。
それでも《衝合/Conflux》を《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》で取られたときは
さすがに絶句した(苦笑)
相手に+4のアドバンテージ取られてかなりきつくなった(笑)
マナ加速して《マナの反射/Mana Reflection》も貼っているから
その後でなんとかしたけど(苦笑)


今日は久しぶりの休日をしっかり堪能できたのでよかったと思います(笑)

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