優勝経験ナシ

2006年1月17日
QMA3のことですよ。
最近仕事帰りにゲーセンが半日課中。

で、勝てない。シルバーコレクターのように勝てない。
むしろ決勝に進んでもようやく3位とか。
、、、、、、外は化け物か、、、、、。

それでいて自分の得意科目の正解率が一番やっている分下手をすると
外の芸能とかより低かったりするというのはなお凹む。

幅が広いからやりこむ、、というのも大変だしちょっと困った。

仕事再開

2006年1月17日
体調不良で休んだ分を取り返そうと気合を入れるもいきなり
隣の女史にその間の段取りの悪さを叱られる。

一過性のことでしかないので気にするつもりは無いのですが
かなり凹んだ。

なんとか一日気力を振るって仕事をするもののなんとなくやるせない。
本来なら3日間でこなせる自信のあった仕事を人に任せざるを得ず
任せた上はそれを全面的に支持するしかない。
そうすると任せた人から言われることに関しては何を言われようと
全面的にYESマンで通さなければならない。

反論自体を封じ込められて一方的に叱責されて気分が良い人がいるものか。


仕事ですから幾ら言われようと表面上は言っていただけてありがとうございます、という立場を決して崩さずそれを無駄にしないよう今後につなげるという態度を取りますが内心は大荒れです。

おかげで今日は大変でした。


初校の戻りが重なった関係で今日の月ドラは不参加。
それでも21時半には帰れたのですが気分が悪いのでゲーセンへ移動。

QMA3やってました。
予選3回戦目を突破できません。
平均回答率が大体65から70%くらいでどれもそこそこわかるけど
得意なはずの学問、アニメ・ゲームも微妙な状態に。

閉店間際までやってこれだとやっぱり凹む。
困ったものです。

なんとかLMC参戦

2006年1月15日
朝、電車の事故やらで参加できなくなると思いましたが何とか参戦。

1回戦目 秘儀連繋
もともと相性良いいので1本目はハンデスして確認して機知。
2本目は影麻呂にメロクが釣れたので隙に白歴伝。

2回戦目 緑白タッチ青
1本目は最速北の木の木霊に最速機知で対抗したら返しに押収された。ありえない。
2本目はもう一度最速でへこませる。
3本目は白歴伝が早すぎた。確定カウンターを持っている相手に歴伝は2回目以降を簡単につぶされて予定のアドバンテージを喪失しやすいことが判明。《差し戻し/Remand(RAV)》が確定カウンターとして刺さるのだから警戒すべきだった。もっと脳崩し変成影麻呂で場を抑え、悪夢の虚空でハンドを殺ぎ落とすべきだった。

3回戦目 黒緑ビートダウン
1本目はマナ加速して差し戻して機知。
2本目は摘出はカウンターして白歴伝へ。

4回戦目 早摘み
1本目3ターン目に春の鼓動に返しで《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》でハンドを叩き落すものの引き勝負に負ける。しかし良く考えてみれば1本目なのだから相手のフィニッシャーは《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》とばればれなのだからカウンターをただそのためだけに抱えて置けばよかったのではないかといまさらながらの反省。
2本目は教示者で《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》ではなく《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》が正解。相手の返しの行動を差し戻しで全マナタップに追い込んだのだから《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》ないし《早摘み/Early Harvest》を引き抜けば勝ちであった。相手のデッキを自分でわかっているつもりで醜態を晒してしまった。

5回戦目 ボロス
1本目は《栄光の頌歌/Glorious Anthem》に強化された《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》などに削りきられる。
2本目は《神の怒り/Wrath of God》でリセット後、放粉痢でマナを縛られるが印鑑と友なる石でマナを補充しこれも逆用し相手のマナを縛って機知を《マナ漏出/Mana Leak》で守り勝ち。
3本目はマリガンスタートするものの低コスト除去でライフを守りつつ《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》でドロー、相手の引きも悪くなんとかメロク・最後の裁き・機知・白歴伝とつなぎ十手を押収、ズアー、機知で終了。

総括。3−2で11位。決勝ラウンドには残れず。
勝てるべきところを落としているのでその点を反省し次回に生かそうと思います。


今日は早く終わってしまったのでQMA3やってました。
キャラ名は「シロマ」で中級のドワーフ組ですね。

相変わらず面白いですよね。機械があるたびやっていこうかと思います。

静養中

2006年1月14日
そろそろ明日は出かけよう。
体調もかなり回復したのだからね。

とりあえずレイモス組としてバトンに回答してみよう。

1.小さい頃何になりたかった?
小学生のころ、卒業文集に総理とかって書いた記憶があるな。
先生になれなくても良いから書きなさい、といわれて書いたら
なれるわけ無いでしょ!いい加減なこと書くなと!といわれたことがあるなあ。

、、、、、、、なんで目上にこんなやつが多かったんだろうか?

2.その夢は叶いましたか?
無理。場の勢いでしたから。

3.現在の夢は?
穏やかな人生を過ごすこと。
何かになりたい、とかこうしたいとか具体的に上げればきりが無いけど
ある意味私はわがままですので私自身が思い煩うことの無い状況に出来るようしたいな、と思ってます。

4.宝くじが三億円当たったらどうしますか?(熱く語って下さい)
家族以外には話しません。
その上で親孝行と自身の老後を見据えて財産運用(不動産)をしますかね。会社を辞めてとりあえずひたすらダイエットに励みたいというのもありますがこの時勢にそれは暗に話が洩れかねませんし。

借金の催促と回収、しかも催促を断るのも人間関係を悪くするし、かといって貸してもお金の無い人に貸すのですから返せるわけが無いのだから回収出来無い。だから借金はしたくないし作りたくも無い。どちらにしても後が悪くなるので。

5.あなたにとって夢の世界とはどんなもの?
空想をゆるされるもの。

6.昨晩見た夢は何ですか?
特定個人を弾劾していたら自分が非難されていた夢。

7.バトンをまわす方たち
、、、、、、、簡単かと思ったけどちょっと重かったので燃やします。



気分転換にスペランカーでもやろうかな、、、、、、。

バベル戦績

2006年1月14日
《機知の戦い/Battle of Wits》が9版に再録されてから
かなりな数を使ってきていますので改めて統計を取ってみて
今後の参考にでもしてみようかと思います。

1.ミラディン 青黒型36戦17勝10敗9引分(内1ID)Rating1615イベント9
2.ラブニカ  青黒型47戦22勝28敗7引分(内1ID)Rating1661イベント9
3.ラブニカ白歴伝型41戦21勝11敗9引分(内4ID)Rating1741イベント8

総 合 成 績   124戦60勝39敗25引分(内6ID)

と出ました。9版に移行してからスタンダードでバベル以外のデッキを使ったことは実に1回。

ミスターバベルとか言われても否定できないや(苦笑)

LMCのこと

2006年1月13日
書ききれなかったのでこの間のLMCは分けてこちらへ。

スタンダード5回戦で3−2でオポ抜け、それ以上で確定と見てまず3連勝を目指す。

1戦目 緑単エルフ ○○
新人さん。申し訳なかったんですが3ターン目撲滅、4ターン目機知。
2本目は3ターン目変成、4ターン目迫害、5ターン目機知。

申し訳なかったし終わったあと暇そうにしてるのでフリーデュエルをもちかけたら喜んでくれました。、、、、、、というか緑単エルフに緑系のデッキで挑むのはさすがに無謀すぎたか。《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》止まりやしない。

2戦目 セレズニアタッチ青 ○○
1本目は長老から島が出た時点で警戒をしましたがさすがにそれは遅かったというべきでしょうね。2本目は相手が土地事故。なので遠慮なく3ターン目《差し戻し/Remand(RAV)》《ウッド・エルフ/Wood Elves》で4ターン目摘出で引き抜く。完全に止まった相手を翻弄。相手がマナをかろうじて整えたときは既に遅く。

3戦目 セレズニア ×○○
K君と言うジュニア。ジュニアといってもLMC優勝経験をもつ千葉でも有数のジュニア。
1本目はセレズニア先行最速ぶん回り。1ターン目鳥、2ターン目ウッドエルフ、3ターン目北の木の木霊、4ターン目教主。これに何とか対抗して影麻呂を出したところ返しに真髄の針で指定影麻呂。
2本目は3ターン目にマナ加速で幽体の照明灯をだすか変成して神の怒りにするかを考えるもののマナ加速を選ぶ。そして選んだ返しに放粉痢。驚愕を飲み込み冷静に考えるものの手札の最後の裁きまでマナが伸びるかというと微妙と思いつつ希望を捨てずに土地を起こす。さすがに鳥とエルフがいるというのはすさまじいというかすんなり教主が追加されダメージクロックが増えラストドローで神の怒り引かないと負けるところまで追い込まれる。そして引いたのが神の怒り。いやあmtgやってて良かったと思うような目のさめる神の怒りでした。、、、まあデュエルのほうは返しに北の木の木霊が出るものの最後の裁きで飛ばし、後続に《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》が出るものの白歴伝で締めて終了でした。

3本目はいまいち記憶に無いのですが勢いに乗って勝ったような、、、?

4回戦目と5回戦目は安全圏なのでID。もっともこれが実は落とし穴。

総合して2位で予選通過。
2位は7位と当たることになったのですが相手を見てみればなんとボロス。
まさに愕然としましたよ。会場中セレズニアであふれ8ヒッピーが存在していないのでこれはやりやすいと思っていたのですがよりにもよってその次に当たりたくないボロスが抜けてきているとは。

準々決勝 ボロス ×○×
1本目は先行をとり幸先よく相手クリーチャーを除去、さらにハンドを《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》で攻め立てライフを守るもののチューターをどこも引けない。時間がかかればそのまま不利になるデュエル。追い詰められた。

2本目は先行スタートからマナ加速して迫害を打ち込み機知。

3本目はマリガンミス。後攻スタートの時点で分が悪いのだからせめて初期手札に印鑑がないと始めてはいけないし《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》はもってのほか。初動でもたついた瞬間に焼ききられる。

総括。3−0−2 0−1
決勝ラウンドのふがいなさが情けない。せめてマリガンして後攻の最速手を決めれることを求めなければならなかったのに。悔いが残ります。さらにもう一つあるとするならば勝ち点を確認したときに3−1−1でも抜けることが見えているのだから最終戦は戦うべきでした。そして勝てば1位抜け、負けても4位から6位抜けに収まるでしょうからボロスと当たる危険は避けれたでしょう。このあたりも考えないと決勝は抜けないのかと考えるとやりがいを感じるところではありますが正直悔しいですね。

次回のLMCでは雪辱したいところです。


、、、、、、、、まあ体調次第なんですがいけるかなあ〜〜(苦笑)
千葉ドラは多分いけないし。

体調回復

2006年1月13日
今日はせめて午後からでも出社しようと朝会社に連絡するものの
無理されて来週休まれても困るから休んでおけといわれて静養。

ようやく昨日の夜から固形食が食べれるようになったので
体調も戻りつつあるのですが体力自体は低下しているので徐々に
回復させていかないといけないところです。

さて。

ようやく落ち着いてきたのでいまさらですがこの間の邪悪とLMCの
反省でもしておこうかと。

邪悪1戦目 対青黒コントロール
相手のプレイングのぬるさ加減から神の怒りを通すために《当惑/Perplex(RAV)》で手札を全て捨て切るミスを犯す。これのおかげでライフを守れたが次の《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をカウンターされていたらゲームエンドだったこと、もしくはドロースペルを引けなければゲームエンドだったことを考えるとやりすぎだったと反省。

邪悪2戦目 対白緑黒ジャンク
1本目から摘出3連打を受けて機知・影麻呂・白歴伝を抜かれながらも決して諦めず戦ったが相手のありえない引き4連続に落とされる。陽星を撲滅したら相手の要注意は黒瘴と黒麒麟各1、北の木の木霊2、ヴィトゥ=ガジー2、対エンチャント対策は摩滅1、リアニメイトで御霊の復讐1と判明。アドバンテージ確保につながるため毎ターン悪夢の虚空発掘と独楽でドローの改善を図り北木霊を落とさせる。しかしヴィトゥ=ガジーのトークンで死にかけるが先の改善で押収を掘り当て奪い、場のトークンは教示者から忌まわしい笑いを持ってきて対応する。返しで幽体の照明灯のマナでトークン製造を図ろうとすれば今引き摩滅。何とか返し信仰の足枷で耐えるも2枚目のヴィトゥ=ガジー。さらに足枷で耐えたところ黒麒麟。でも最後の裁きでリセットしてこれで落ち着くかと思えば今引き黒瘴。4連続デッキに1枚のカードひかれればさすがに勝てない。

1本目は無念なことだったが反省すべきとすれば悪夢の虚空発掘のタイミングだろう。途中でドロースペル(手練等)を引けるときに優先してそれを取りハンデスを行わなければハンドアドバンテージを確保できた。相手は今引き即展開をしなければいけない状態に追い込まれていたのだからそういった展開は必要だった。そうすればやむなく独楽をライブラリに戻すことも無くアドバンテージを取れていただろう。

2本目は早々に機知を抜かれたものの白歴伝からズアー・ドラゴン変化までつなげ完全ロックを決めていたにもかかわらず時間を正確に把握していなかったことが致命傷となる。残り時間が僅かだとわかっていれば白歴伝の効果でライブラリを探したがエンチャントが無かった、と選択してドラゴン変化で5点本体にダメージを与えドロー、エンドを宣言すれば時間終了のコールが相手ターンで入り延長ターンが3ターン自分に入り(相手ターンが0ターン目になるため)それで勝つことが出来た。時間があれば勝てたデュエルとなってしまいましたが逆転を考えるなら是非にも即断速攻が必要な場面で長考した自分が悪いと反省してます。

邪悪4回戦目 対8ヒッピー
知人のUさんと当たる。これまでセレズニアの人でしたのでそれならばと思うものの蓋を開ければ8ヒッピー。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》の極悪さを実感して封殺される。

正直現状のバベルで8ヒッピーにはまず勝てない。
OD時期のバベルが勝てなかったのは最大勢力とも思われたマッドネスがいたためでした。マッドネスは手札を捨てることでアドバンテージとし展開をしつつ《堂々巡り/Circular Logic》といったカウンターで補助を行うデッキでした。8ヒッピーはライフを犠牲にしてハンドアドバンテージを増やしヒッピーでさらに加速させこちらの対策をカウンターで妨害するデッキです。
バベルはもともとビートダウン・カウンター補助型というタイプにはかなり弱く出来ています。その上アドバンテージまでとられては勝てるはずが無いです。

現状救いともいえるのは最大勢力であるセレズニアに8ヒッピーが食われやすいことでしょうか。これが逆転したらしばらくバベルは休業、、、かもしれません。

、、、なお勝てるようにするにはラブニカ当初のボロス対策(軽量除去投入)のデッキにすれば何とかなるとは思うのですがマナ加速やら歴伝やら削るところが多いくせにメリットが少ないのが問題になりそうです。 

体調悪化中

2006年1月12日
火曜日、風邪気味かと思われた状態で帰宅後、
すみやかに休息を取ろうとするものの親にPCの不調を直すように言われる。

インターネットに接続できないのが問題なのだがここで邪魔をしていたのがたぶんノートンの残骸らしきもの。アンインストールは既にしているものの何か残ったのか反応が悪い。やむを得ずPCの初期化を敢行。

まっさらに戻したがこの選択は悪くなかったと思われ。
、、、不味かったのは初期化作業で1日はかかるよ、といっていたのに
2枚目のCDセットの段階でたたき起こされたことがまずきっかけ。

やむなくセットして先に進めたもののリカバリが思ったより早く終わったためにその後の作業までする羽目になり終われば27時。
作業そのものには後悔もないし親にも文句を言うつもりは無いのですが
このことが体に強烈なボディーブローとなったらしく朝の5時に体調不良から起床、不快感からキャンセル・ダッシュを繰り返し収まらないため本格的に身動きが取れなくなる。

仕事はとても忙しいし新年会もあったので行かなければと思っていたのですがそれこそやむを得ず会社を病欠。

医者に即行き診断されたのが風邪・ウイルス性胃腸炎。
点滴を受け薬を貰ってこれでとりあえず落ち着くだろうと思っていたのですが見通しが甘かった。

キャンセルが止まらず1日苦しむ。
2日目かろうじて治まりつつも治癒とは言えず今にいたる。

気力はそこそこ回復しているしテレビをみる程度には復活してきましたがまだ明日仕事にいけるかも微妙なところです。

週末の大会は言うに及ばずですかね。
、、、本音はLMCくらいまでには復活したいですがどうでしょう、、、、?

仕事と体調

2006年1月11日
さすがに3連戦は体力を消耗しすぎていたというべきか。
半分風邪気味で仕事。
そのため邪悪・LMCの詳細報告は後日ということで。

しかしバベル17戦(3日間)はなかなか成果があったというべきかな。
APOC 3−0−2(7か8位くらい)
邪 悪  3−3(12位くらい)
LMC  3−0−2(2ID)0−1(ベスト8敗退)

9勝4敗4分。もう少し、、、かな。

APOCの反省

2006年1月8日
まあいわゆるレポなんですが。
今回こそは時間通りに余裕を持って行こうと考えていたのですが
練成していたら朝の5時で軽く睡眠とったら8時というのはお馬鹿すぎ。

慌ててPC立ち上げて経路確認して木更津から高速バスで横浜、
大倉山へと移動し何とか受付5分前に駆け込むことに成功。

高速バスは楽なんですが片道1,5Kはさすがに痛すぎる。
次回こそは気をつけていこうと堅く誓うものであります。

1回戦目 青単コントロール
1本目 ○
相手の呪師の弟子を不快な群れ、あざみを最後の裁きで無理やりつぶすと相手の展開がスローダウン。御心で無理に動こうとするが同程度にこちらも動けるのでアドバンテージ勝負はむしろ勝ち。相手のメロク・京河に対して除去が簡単に刺さるのであえて機知。バウンスされるもののとおり勝ち。

2本目 ×
ミスプレイ。アドバンテージ勝負をし相手の呪師の弟子がようやく起動というタイミングでけちな贈り物を通すことに成功。アドバンテージを確保するものの教示者と脳崩しの使い方が下手すぎた。相手のアドバンテージが回復傾向にあるとはいえ教示者で霊光の追跡者、脳崩しで機知をそろえ4ターン後土地を伸ばしつつ相手のハンドが今引きのみになるところで魂力で落としてから勝負すべきというのに2枚の機知にして貼るという単純な攻めをしてしまった。2回ともカウンターされそのまま終了。

3本目 △
延長2ターン目に4ターン目機知を貼るものブーメラン。

2回戦目 ゴロゾスリアニ
1本目 ×
マリガン後の土地1枚の手札でスタートしてそのまま事故。相手も思考の急使3枚で掘り進めているのに何の展開も無い事故だったがそれでもマナが伸びていることから《虚無石のガーゴイル/Nullstone Gargoyle(RAV)》をゾンビ化。不快な群れを無駄打ちし神の怒りでリセットするものの《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》で《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》変化され、これを何とか除去するもののゾンビ化ガーゴイル。

2本目 ○
印鑑から加速し機を伺い相手の強迫的な研究の返しに機知。

3本目 ○
摘出で機知を抜かれるものの霊光の追跡者の魂力でハンドを叩き落し白歴伝へつなげる。《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》と《ドラゴン変化/Form of the Dragon》のロックにはめ込む。

3回戦目 アネックスファイア(夜氏)
1本目 ○
《併合/Annex》や《夢のつなぎ紐/Dream Leash(RAV)》でパーマネントのコントロールが奪われ、さらに機知を貼るものの押収されさらに《燎原の火/Wildfire》で半リセットされる。しかし印鑑がある事からこちらの立ち直りも早く以後2回燎原の火を撃たれるもののバベルの特長とも言うべき物量で再展開する。それでもさすがに2体目の黒瘴は致命傷になりかねないので最後の裁きで消そうとするがブーメランされ再展開。やむなく白歴伝で押収。ライフ的に危険なので信仰の足枷でさらにゲインしてライフを10点以上に戻したところで相手が投了。

2本目 △
摘出で機知が抜かれたことと残り時間から負けない戦いに変更。《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》を変成し《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》として相手を圧迫しようとするものの2枚目の摘出対象とされる。その後、連絡のドローを重ねてマナとハンドを確保し相手の京河を妨害。3枚目の摘出で最後の裁きが落とされるものの相手の攻撃力を封じ込めるのにかろうじて成功する。

4回戦目 青単コントロール
1本目 ×
霊光の追跡者を初手にもちながらも黒マナが無くて展開できなかったので魂力で落とす方向で考え進める。相手は《泥棒カササギ/Thieving Magpie》でアドバンテージを稼ぎつつ展開することをしてくるので脳崩し変成から機知を手に入れ機会を狙う。マナがそろったところで相手の手札が4枚で魂力を使用するが《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》の見落としで確定カウンターが手札に残る状態にしてしまう。それがわかったのだから地底街の手中を変成で教示者に変えたのだからここでハンデスにし再度機会を伺う戦いにすれば良いのに機知を連続で貼る大味な展開にしてしまう。毎ターン2枚引く相手にカウンターは必ず供給され無駄に終わる。

2本目 ○
ダブルマリガンスタートするものの3ターン目に綺麗に《迫害/Persecute》を決める。これでほとんど勝負が決まったようなもので相手のメロクに《撲滅/Eradicate》を決め手札を確認した後おもむろに白歴伝からズアーロック。

3本目 △
時間切れ確定なので合意の上引き分け。

ここで私が勝っていれば最高で2位を狙える位置だったのですが引き分けたので入賞の目が消える。ついでに負けなかったので全勝が2人になってしまったため6回戦目の存在が消えてしまう。

5回戦目 早摘み
1本目 ○
3ターン目教示者、4ターン目機知。相手が返しにマナを増やして早摘みで起こしてこちらの5ターン目に《時間停止/Time Stop》を打ってくるものの《邪魔/Hinder》して終了。

2本目 ○
相手のマナ加速の《春の鼓動/Heartbeat of Spring》を生かしつつ悪夢の虚空で牽制して《象牙の仮面/Ivory Mask》を貼って体制を整える。このため以後相手の場に《よりよい品物/Greater Good》と《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》が出るものの動けず、さらにコンボを進めても《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》が対象を取れないので相手が勝負できない場にする。そしておもむろに機知を貼り白歴伝を打ち陽星を押収。相手が投了。

総括。3−0−2で7位。もう少し青との戦い方をシビアにしていかないと結果が出せないことを実感しました。戦えないわけではないしむしろ戦い方さえわかれば楽ですらあるのだから頑張りたいところであります。

仕事はじめ

2006年1月7日
5日は挨拶回りをしていたのですが普段あまり話もしない社長や常務と
一緒に動く羽目になり緊張していたのと予定がずれ込んだというのと諸事あり
醜態を晒してしまいました。
まさか自分のところが終わったからといって落ち着いたからといって
うっかり車の中で寝てしまうかな、、、、、(泣)

ちょっとかなり猛省中。

後日、体調が何か悪いのではないかと心配されてしまったのですが
問題なのはしばらく体重を落とすまで車の使用を禁止されてしまったことです。

というわけで今年の目標にダイエットが加わります。
目指せ100kg。やせないとなあ。


5日の午後から6日にかけて正月気分などと言い切れないハードさが
仕事に戻ってきました。
昨年末から予定していた仕事が動き始めたのでそれを効率よくこなしていくもののそれでも終わったのは21時。
かなりな部分を工場に投げたのでかなり楽にはなったのですがそれでも結構な時間になりました。FNMにいけないくらいのね。

それでも仕事のほうの根回しを4日とかにしていたので随分と今年の
スタートは楽に切れた感じがしています。
まあAPOCが無ければもっと慌てていなかったでしょうから
逆に今ごろ大慌てになっていたかもしれないので良い日程調整が出来て
良かったかな?などと思ったりしています。

明日の準備に今かかっているのですがデッキに土地1枚とカード4枚を追加するか考えていたりしています。多分入れない方向だとは思うのですがいろいろ考えることはあるわけで。

、、、、、それにしてもバベルでガチバベルを使うとか言われる日が来るとは想像もしなかったものです。まあ瞬のうちに結果を出したいですね。

>遅刻とか
すみません。いつも遅れてばかりなので今後はしないように気をつけます。

正月三が日

2006年1月3日
初日はいいとして。

二日目はひたすら家で休養。
やっていたことはひたすら保存CDからHDDへデータをコピーする作業。

終わってみれば総量73GBとでました。


、、、、、6年間、窓をよく集めに集めたものだと我ながら感心。
黒円盤作成にはまったく困らないだけの量ですが問題は内容でしょうし。
ネタ系とクリップだと2対8くらいだからねえ。
好みが分かれるところです。

、、、さてAPOCにもっていけるようにしたいところですが
明日の新年会以降の数日間で全て変わるので頑張らないといけないです。

やはり参加したいですし。
、、、でも今週のFNMは無理ですね。忙しすぎます。
何とか参加して賞品を取りたいところですが、、、、、、。

三日目、いわゆる今日は本当は出かける予定だったのですが
調子が悪くて家で静養に努めていました。
友人達には申し訳ないことをしました。
、、、まあそんなわけでGW中の幹事を仰せつかったので考えてみることに相成りました(苦笑)

今のうちから予約すれば大丈夫だろうと、、、、、、。
、、、、まあGPに行くとかそういう理由以外の旅行は久しくいっていないのでありといえばありですが(苦笑

今年の目標

2006年1月2日
LoM権の自力での獲得。
LoMイベントにおける優勝。

自分自身のスタンスを曲げることなく目標を達成したいと思います。

そのためにもまず今年最初はAPOC、、、と思っていたのですが
最初の関門は仕事になりそうだからなあ(苦笑)

行けるようにするために新年会で工場の偉い人口説き落として仕事を
優先させないと不味そうだ(苦笑)
さらに大変な原稿の整理も押し付けないと、、、。
結構きつくなりそうだ、、、、、、、、、(苦笑)

とりあえずデッキは修正しておかなきゃ、、、。
ようやくここまでかけました(苦笑)
なお今年は喪中ですのでタイトルまででお願いします。

朝、疲労が溜まっていて起きるのが辛い、というか出かけたくない、
と一瞬考えてしまったのですが約束があったので朝食をとって
船橋へ。

今日はケロさんの誕生日でした。
、、、というわけでミスドでドーナツを買い込みお土産の
炭酸飲料(ビールテイストの炭酸飲料とシャンパン)を持参し訪問。
一通り祝った後はケーキとドーナツを食して正月早々のドラフトに。

5ドラ。
初手で《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel(RAV)》《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage(RAV)》《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で足枷スタート。ラジアが戻ってくるのでピック。2手目以降ボロスピックを心がけていたのですがいまいちピリッとしない。
2パック目でやたら強いけど《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)》をカット。、、、流してしまっても良かったのだろうか、、、?
3パック目初手で《狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu(RAV)》と《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で足枷を取る。この時点でピンガーは多いものの攻撃力に劣ると見ればわかる状態でありながら除去を取ってしまったのは攻撃力を自ら落とす結果になったと反省すべきところであったと思う。

というわけでファーストドラフトは1−3で終わった。
反省すべき点は多い。
さらに外で出た《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)》の能力を再三忘れて痛恨のミスを繰り返したのはより強くなるためにしてはいけないミスだと肝に銘じてみたり。

セカンドドラフトでは初手で《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》をとり《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》をとってボロスかな、、、と考えているものの次のピックが《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》でセレズニアと方向転換。しかしピックは1パック目の時点でほとんどボロス。首をかしげる結果に。その後は緑赤白のカードを何とか取っていくことでかろうじてデッキに仕上がる。しかしどちらかといえば上に翻弄されたのかも、、、という結果になったのだろうか、、、、?

《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》や《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》でトークンが大量に出るデッキになり《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》が噛み合ったセレズニアにはなったが中途半端なボロス要素がやはり足を引っ張る形になったのか2−2。セレズニアパワーが噛み合ったデュエルで2−0を2回決めたのでなぜか2位になれたのが救いというところでしょうか、、、、。


今月はプレリリースがあるのでそれまでにはリミテッドの調子を上げて
頑張りたいと思います。

年末

2006年1月1日 ゲーム
31日は午前中は睡眠を貪ろうと考えていたのですが親に起こされ
大掃除するようにと仰せつかる。

窓は掃除してあげるからといわれて出来る範囲から掃除しようとするもの
掃除は次第に熱を帯びてきたという言うか。
やるからには徹底的にやってやる、ということで部屋にたまっていた
不要物の除去に取り掛かる。

部屋を掃除していたら中学〜高校生のころに買ったと思われる
セーラームーンのグッズとかボードゲームとか出てきてちょっと凹んだり。
ビックリマンのシールがラーメンバーのファイルで発掘されて
あまりにも驚いたのでもう一度埋めなおしてみたり。
コンプと少年ジャンプ(1992年)が出てきて当時を思い起こしてみたり。
ゲーセンで乱獲していたポスターをとりあえず確認してから処分に回してみたり。

細かい事から部屋の配置にかかわることまでいろいろとこなしていましたら
気がつけば22時。さすがにこのままでは不味いと思い机の上と外1箇所を除き
締めに取り掛かる。
そしてようやく23時半近くにひとまず完了に落ち着く。

掃除の関係上窓を開けて片付けていたので手ががさがさになってしまい
痛いくらいでしたのでとりあえず即お風呂にはいり水分を補給してみるものの手がボロボロ。ハンドクリームで少しはマシになりましたが、、、、、。

その後友人と年越し後チャットしつつ日記を書こうと思うものの
力尽きてしまいました。

まとめがき

2006年1月1日 ゲーム
年末編。
30日から慌しくて日記更新できていなかったので
とりあえず年末から書いておきます。
そうしないと私も落ち着かないし気分が悪い(苦笑)

30日、前日までのつ彼が出たのか朝うっかり寝過ごす。
それでいて微妙な体調の状態でコミケへ。
SADA君には最後の最後まで待たせてしまい申し訳ありません。

会場には12時近くに入る。
まず西を回り女性ヴォーカルのCDの新作を買いそのまま
さまよっていたY氏を連れてアラジンさんのところへ。
トークンカード買いつつ談笑しつつしていると
たぬきさんに遭遇。ヴァルキューレの方は相変わらず
コスプレをされていましたが似合っていたからまあいいということで。

、、、、そういえば後日聞いたのですが
アラジンさんとせるぷ〜さんとY氏がいたためここはどこの千葉ですか?
という疑問がこのあとよった人たちが思ったことか、、と。

まあともかく。
その後、0/3の壁(30分待ち)と0/1の壁(10分待ち)を乗り越えた後、
さすがに8/8の防衛にバンド付1/1がいるようなところを避けて
個人的に行きたかった個別目標を回っていく。
エルフィンさんから進められたサークルも回って2冊ほど買ってみたし。
ちょっと買いすぎたかな、、、というところで時間は15時近く。
最後に私的には掘り出し物といえる知っている作家の架空戦記物を
買えて満足。

時間的にコミケはまだまだでしたがお腹もすいたので撤収。

でもコミケが終わったらなんとかオーガに行こうと考えていたので
18時半まで余りにも時間があったので秋葉原へ移動。
雁川?だったかな、ラーメン食べて先日紹介されたHDDを見に行くことに。
値段のあまりの手ごろさに即買いを決意。
USB2.0の接続ボード?とでもいうのかな、これも購入。

時間的頃合だったので津田沼オーガに移動。
、、その前に試しに津田沼P&Hに寄ってみるとスタンダード6人。
これは今日はさすがに無いかな、、と思っていってみると
普段は見ないような顔ぶれがなぜかそろってまして。
参加者13人でシールドのFNMになりました。

パックとしてはどの色も均等に強い=どれも組むには弱い
というパックでおもわず2個デッキを作るものの勝てるわけ無かったね。

1.6Kでロクソドンの教主と不可思の一瞥と稲妻のらせんでガマンしろということですか、、、、。

さすがにダメだったので2敗即リムーブ。
SADA君となりたけでラーメンをたべて終了。

さすがにコミケ→秋葉原→津田沼でFNMは一日の行動としてやりすぎでした。

かえって疲れきって即倒れてました(苦笑)

仕事納め

2005年12月29日
2日ぶりの会社では朝から大掃除。
あと営業会議がありました。

来年度の売上目標を見て「よーし、頑張ろう」
、、、、、と思ったわけではありませんが文句をいわれない程度には
やろうと思ってみたり。

それにしてもつい今日は背広を着ていきましたがカジュアルでよかったと反省。
もっとも自分の身の回りの片付けだけしっかりやって
納会という名の飲み会は程ほどに切り上げ。

、、、、、、、、さすがに朝軽いのに昼食代わりの飲み会で
乾き物オンリーと酒など進められては体調崩しかねません(苦笑)

そんなわけで今日は早く帰って家でゆっくり。
明日はコミケに行こうと思っているのでその準備でもしようかと。
なんだかんだで行くの楽しみなんですよねえ〜。
今回はお気に入りのサークルが出ていないのですが音楽サークル等
気になるところは多いですから(笑)

まあそのために来年度の行動計画、正確には1月の行動予定を立てて
予算を組んでみたのですが

1月7日 APOC
1月8日 邪悪魔法使い
1月9日 LMC
1月14日 千葉ドラ
1月15日 LMC
1月21日 ギルドパクトプレリリース(本八幡)
1月22日 ギルドパクトプレリリース(東京)
1月28日 プレリパーティー(津田沼P&H)
1月29日 プレリパーティー(千葉YS)

とでました。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、えっと。
実は7と21は出なんですが休み優先にしないといけない内容なんですよね。
それで他の日はというと見事なまでに休日全てに予定が入ってます、、、。

これそのままやったら死ねるかもしれんなあ(苦笑)
そしてこれで予算を立てておくと増設の外付けHDDは買えないというオチがつきそうです(苦笑)

どうしよう、、、、、、、、、、、。

PCが恋しく

2005年12月28日
2日半、PCに触らない生活というのも悪くは無いのですが
回収物のオチがあったりしたのでちょっと困ってみたり。

宿泊先にはネットに接続できる設備が無かったのは
この際仕方ないのですが(苦笑)

さて。

久しぶりにネット巡回をしていたときに某所でバベルのデッキ診断を発見。
早速見てみたんですがまったく目新しいところが無くて助言のしようも無い。
ファイナルズのデッキから《さまようもの/Wandering Ones》抜いてちょっといじっただけでしたから。

まあ私個人としてもさまようものを入れるのかと聞かれれば「No」と答えるほうですから仕方ないですが。

そんなわけで折角なのでファイナルズのデッキとナシフ氏のデッキの
比較をしてみようかと。
まあそんなに偉そうなことをしているわけでもなく見た感じですがね(苦笑)

デッキの方向性としては両方ともありがちな青黒構成ではなく
白歴伝を使いより機知の戦いにアクセスできる方法を増やしている
白黒青であること。

コントロールデッキという性質があるもののマナ加速にウェイトをおき
コンボデッキとしての性質も兼ね備えるようにしていること。
従来のものに比べファイナルズのデッキのほうだとさらに加速とマナの安定、さらに2次的なマナバーンによるダメージクロックという方向性から《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》が採用されていること。

ちなみに私は《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》を安定性を求め使ってみたのですが過剰供給になりすぎてかえって動きが悪くなることをしてしまいました。

勝利手段としての白歴伝かサーチとしてのみの白歴伝か。
従来のものですといわゆる白歴伝デッキといわれるものの《ドラゴン変化/Form of the Dragon》・《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》によるロックを含んでいたわけですがファイナルズではこれらは1枚指しであるにもかかわらず入れられていない。サイドボードに《世界の源獣/Genju of the Realm》があるくらい。

印鑑の枚数からマナ加速を行うので3ターン目に4マナ圏のスペルを撃つことが多くなる傾向から4マナ圏のスペルが多くなるのにファイナルズのデッキのほうがコストを抑え3マナ圏のスペルの数を増やし手が止まることの防止を行っている。

機知の戦いへアクセスするためにそのためのカードとして主に《魔性の教示者/Diabolic Tutor》へつなげるための《地底の大河/Underground River》がファイナルズのほうだと4枚投入されている。従来だとスペル単体の弱さから1枚参考程度に入っていただけでしたがもっとも対応策の多い4マナのカードを1青黒で持ってこれるという点のみを重視している形になっている。

土地の枚数は60枚デッキで計算すると約23枚計算。印鑑系20枚で約2枚分の計算と考えるとマナ比率は25枚相当。普通にまわしている限りだとマリガン率は低い。、、、まあ最良であるかということを除いてマナがそろうかどうかで判断すれば、、という確立ですが。

デッキ総枚数で考えると240で動かすのが理想と思えますが245くらいまでが影響の無いところ、、、でしょうか。実際のところバベルデッキに余剰スロットなんてありませんから。結構きついところですのでこの幅は大きいものがあります。

、、、とまあバベルの最近気になったことをまとめてみました。
実際のところこのまとめは今後の自分のデッキ構築のためのまとめでしかなかったりするのですがまあ参考程度に書いてみました。

バベル使いが多くなることは私にとっては喜びですので(笑)

、、、、、一度で良いから大会でバベル対決をしてみたい(苦笑)
そんな日がもしかしたらくるかもしれない、、と思うこの頃でした(笑)

喪中

2005年12月28日コメント (2)
先日12月25日、祖母がなくなりました。
そのため先日27日から2日間にかけて小山へお通夜・葬儀に
行っておりました。

祖母にはいろいろと心配をかけ、また心配してもらいました。
ごめんなさい。
それからありがとう。

謝罪と感謝を改めて記させていただこうと思います。

有意義に休日?

2005年12月24日
朝、心行くまで睡眠を堪能したあと買ってきていた小説を読み
また二度寝。

心身ともにリラックスしてからファイナルズのカバレッジを読む。

トッププレイヤーがバベルを選択していることに
ある意味納得して読んでいたり。
作るのが大変なデッキではあるけれど
現環境で強いデッキであることはわかっていましたから。
それにしてもデッキ改良につけていい刺激になりました。

、、、、それはそうとこれからバベル使いが増えるのだろうか?
増えないと思うし増えて欲しくないと思うものの状況の観察が必要そうだ。

だがバベルをネタデッキと切り捨てることが出来る人は
いなくなるだろうということは確実かな。

、、、、これからは少々困ったことにもなるかもしれないが
自己を貫くとしよう、、、、、、。


今日は15時近くから年賀状の作成。
自分のと親のを作成。
親の住所録の確認はさすがに任せて切り上げたのが気がつけば夜遅く。

途中で切り上げられないためアリーナは諦めました。
スタンダードは来年までお休みみたいです。
まあ明日のオーガのドラフトには行きますけどね。
遅刻しないようにしないと(苦笑)


、、、、それにしても今日は出かけないでゲームをするはずだったのに
少しもすすめられなかったとは。

不覚なり(苦笑)

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