DCI9周年記念大会

2005年11月23日
ファイナルズ予選の行われている日でしたが最初から興味が無いので
津田沼P&Hに行ってみる。

朝10時にスタンダード開始と前日の調査で言われていたのですが
パルコ開店が10時なのでありえないので津田沼に10時過ぎに着く。

まあおもったとおり受付だけだったので登録するときたっちさんと萩さんがいるし。

参加者は8人ぎりぎり。
まあデッキはバベルで。

1回戦目 白青コントロール ○○
今引き陽星・京河はきついけどひっくり返す。
2回戦目 赤白バーン ××
to you,to you,to youしか言われない挙句口三味線使われて気分悪い。
割れない割れない割れない連呼して貼ったら待ち構えて《古の法の神/Kami of Ancient Law》で即破壊。
誘導する引っ掛けをするプレイヤーがいるのも地方ショップの特徴か。
3回戦目 《よりよい品物/Greater Good》リアニ ○×○
また当たったきたっちさん。貼った・回られた・事故られた。

今度はシールドへ。
緑黒タッチ赤が正解なのに青にしたため除去力がおち2−1−1。
プレイングもぬるすぎて勝てるものを落としている。

そのあとドラフトへ。
初手《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》から青黒を考える。2手目で《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》を取るが3手目で《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》。緑黒かと思うものの流れは赤白。さすがに手をつけられないのでスルーして青黒でピックを心がける。

2パック目初手《化膿/Putrefy(RAV)》。まあ下からの流れ次第と
思っていたら《脳崩し/Brainspoil(RAV)》《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》2枚など優秀なカードばかり回収させてもらえる。
これで方向性が緑黒へシフト。

3パック目《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》のところ《遥か見/Farseek(RAV)》で日和。
が、、、それを下が流してせるぷ〜さんまで流れる混乱振り。

結果緑黒ディミーアが完成。

パーツ的には《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》などあるのですが《思考抜きの魔女/Thoughtpicker Witch(RAV)》や《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》で《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》に《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》つけてトークン増やして生贄にして発掘して《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》で回収という行動をしていたら削ったほうがはやいというデッキが出来上がる。

結果は2−1。セレズニア・ボロスに勝つもののゴルガリに事故で終了。
負けるとは思わなかった(むしろ相手が良く勝ってきたと良いたいデッキだった)のですが事故には勝てない。あとライブラリ破壊はもののついでに出来るのではないのでもっといやらしく動けばよかったと反省。

まあ土地が4枚出ていたので負けても赤白取れたから良いのですが。
緑白取りたかったなあ。
まあこれであと緑白2枚でそろうことになったので良しとしましょう。

勝ちきれなかった。でも楽しかったし最後はプラスになったから良いかな。

土曜はどうするんだろう。資金的に家で寝ていそうだ(苦笑)

水曜の予定

2005年11月23日
津田沼P&Hに出没予定。

ファイナルズの予選がありますが行く気は無いです。
人数が多ければフライト式の挙句2連敗=強制リムーブなどという大会は
出たくも無いです。

最悪バベルの練習を出来るのであれば考慮に値するのですがそれではねえ(苦笑)

LMC準決勝みたいにけちコンとの経験値が低くて負けるようなことは
したくないですし。

もうしばらく地道にまわすことにします。

それにしてもバベルに《けちな贈り物/Gifts Ungiven》は不要だと
思うのですがどうなのでしょう?

即効性にとぼしく単体での活用の難しいカード。
墓地回収と合わせることで効果を発揮できるカード。
単体で効果を発揮することが難しいカードはいらないと思ってます。

けちコンのようにもともとシルバーバレット戦術に近く
さらに連繋で実際のカード消費を抑えるデッキか
特化したコンボででも無ければ使えないと思うのですがねえ。

さらにけちのために割けるスロットは無いと思うのですが。
240枚あれば入るだろうと作ったことの無い人なら言い出してくるのですが
かなり現状でもきつい状態なんですよね、、、、、。

まあ墓地回収《喚起/Recollect(RAV)》だけ1〜2枚入れておくというのは良いかもしれませんがけちに頼る気はしないですね。

仕事のトラブル

2005年11月23日
今日は忙しくても充実した一日で終わると思っていたのですが
午後一で納品した製品でクレームがつきました。

書籍を見開きにしてみると本文の頭の位置がそろっていない。
お客様から厳しく怒られました。

そして通常ならばかなり厳しい日程で再製造・納品ということになりました。

自社のミスですので当然といえば当然なんですが
よりもよって前担当から仕事を引き継ぎ
ようやく受注にこぎつけたところでこの低体落。

憤懣やるかたないというか抑えるのが精一杯。

工場の作業上の凡ミスが「また」原因です。
ノンブル位置をそろえるためにやりやすい方法を取るのはかまわないのだが
そのために既にあっているものをゆがめる馬鹿がどこにいるのか。
子供の工作ではあるまいし「組みました・貼りました・刷りました」で
確認していない・考えもしていないというのでは手がつけられない。


今回の苦労して受注したが全て無に消えた。むしろマイナス。



全てのやれるだけの手配は取った。



……………………折角の休みだから気分転換して休み明け仕事に望もう。

月ドラ

2005年11月23日
初手で《モロイ/Moroii(RAV)》を取るものの上からの流れに
沿ってボロスにする。
しかし一周した《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》から
むりやりディミーアへの変更を図ってもよかったのではないかと
後悔するに思い至る。むしろ2手目からディミーアが正解だったかも。

デッキが中途半端だったのでボロス速攻を決めて何とか1−2。
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》3枚あってもどうしようもないね。

LMC

2005年11月20日
日曜日はLMC。
デッキは出来ているので最優先は睡眠ということで寝ていたら
遅刻しかける(苦笑)

1回戦目 ゴルガリ発掘デッキ
1本目 ×
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》から出てきて既存と違うことを認識しつつ慌てずに進めるものの《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》が墓地に落ちたことで《魔性の教示者/Diabolic Tutor》が打てなくなりなんとか持ってきた《氷の干渉器/Icy Manipulator》で耐える。しかし耐え切れず押し負ける。

2本目 ○
2ターン目印鑑3ターン目教示者4ターン目機知。

3本目 ○
カササギでドローを増やし影麻呂を戦線に送り込み相手の《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》で削られ始められているライフを圧迫する。そしてそのまま押し込む。

2回戦目 赤白バーン
1本目 ×
今日唯一のマリガンはよりにもよってバーンでの先行ダブルマリガン。しかし5ターン目に機知を貼ることに成功するものの火力で12点を焼ききられる。3ターン目に《マナ漏出/Mana Leak》していれば勝てたものを赤白ウィニーと混同してしまった。《凍らし/Frostling》で気がつかないと、、、、、。

2本目 ×
2ターン目《困窮/Distress》3ターン目《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》でディスカードしてライフを守る。しかし《血染めの月/Blood Moon》がささりマナ的にピンチに。青マナが無く教示者で機知をもってきてもはれないため《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》で耐える。相手も今引きになるがもともと相手のほうが分が良いので数ターン後焼ききられる。

3回戦目 白緑ビートダウン
1本目 ○
4ターン目教示者5ターン目機知。

2本目 ○
2ターン目印鑑3ターン目迫害で緑指定4ターン目機知で返しに12点受けるものの1点残り勝ち。

4回戦目 青黒リアニメイト
《ゴロゾス/Grozoth(RAV)》をリアニメイトするデッキ。
1本目 ○
4ターン目教示者5ターン目機知を貼るものの《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》でバウンスされる。しかし貼りなおして勝ち。

2本目 ×
土地の展開が悪く手札に対抗策を抱えていたのにもかかわらずリアニメイトされ負け。

3本目 ○
マナを懸命に伸ばしドローアドバンテージを求め《呪師の弟子/Jushi Apprentice》。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で機知が抜かれるものの返しの攻撃で《鬼の下僕、墨目/Ink−Eyes, Servant of Oni》忍術で《モロイ/Moroii(RAV)》をつり殴りきる。

5回戦目 緑黒ビートダウン
1本目 ○
相手は緑マナが出ない事故。自分は独楽・凧があって3マナ目が出ない事故。ようやく印鑑からマナ加速し動き始め脳崩し変成で機知。

2本目 ○
相手の展開が事故気味でクリーチャー展開してこない。おかげで助かったと思いつつ4ターン目迫害で見ると帰化2枚。叩き落して5ターン目機知。

6回戦目 ID

決勝ラウンド
1回戦目 けちコン
1本目 ○
4ターン目教示者5ターン目機知。

2本目 ○
2ターン目印鑑4ターン目機知。

2回戦目 けちコン
1本目 ×
4ターン目教示者で機知を持ってくるものの返しで《けちな贈り物/Gifts Ungiven》で墓地に1枚の《摩滅/Wear Away》を落とさせるが《花の神/Hana Kami》で回収される方向を示される。手札に緑マナの出る土地があれば壊されるのでそのまま貼るのをやめカウンターを使えるマナを確保するためドローする方向に。《邪魔/Hinder》を抱えていたので青マナを増やそうとするが思うように増やせず時間を稼がせてしまう。そんな中《魔性の教示者/Diabolic Tutor》2枚目を手に入れたので機知を叩きつける戦法をとるが《不快な群れ/Sickening Shoal》ピッチに連繋することで壊してくる。このためカウンターを用意して待ち構えていたものの《不快な群れ/Sickening Shoal》2回目連繋で2回ともかわされてしまう。ここで2枚目の教示者をけちコンに一番刺さる《水面院の翻弄/Minamo’s Meddling》をもってきて構えていれば展開は変わっていただろうと後々になって気がつき自分の判断の甘さを知る。その後はクリーチャーを出してはつぶされという総力戦に近くなってくるが相手のメロクに最終的にやられてしまう。

2本目 ×
相手が土地事故を起こしているところに漬け込みつつ最大限活用できなかった。そんな中からセットランドの土地の展開だけで《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》を通してしまったことなどその際たる酷さだあろう。相手にアドバンテージを与えてしまったので懸命に場を作ろうとするものの展開的には後手後手となってしまう。それでも逆転できるタイミングはあり《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》を引き抜けば総力戦に追い込めるというポイントがあったというのに《花の神/Hana Kami》を抜くというミスを犯し相手に勝ちを進呈してしまう。

総括。予選4−1−1で7位通過。決勝ラウンド準決勝で敗退。
デッキ的におかしかったとは思っていない。
プレイングでいくらでも変化したはず。
けちとの戦い方を改めて理解し次回以降このような事態に
陥らないことを心がけてすすめたいと思います。





いやあ、一日大変満足して戦い抜きましたよ。
もう少し戦いたかったけどこれはこれでよかったカナ(苦笑)

Magic Dairy New.comにレシピが乗るのが楽しみです(笑)

アリーナリーグ

2005年11月20日
午前中から午後にかけて会社で研修会。

仕事は基本的に終わっていて研修のみできていたので15時半に終わると
かなり困ったと思いつつ。

上司に断って帰ろうかと考え始めたところで
上司から一声が。

「終わっているなら帰って良いぞ」

ジャストタイミングでの一声でまさに感謝。
急いでるように見えないように片付けて退社。

津田沼オーガへ向かい17時10分前に到着。
アリーナリーグに初参戦。

デッキは青黒バベル。
さすがに練りこんできただけあって安定した動きをしつつ無敗で3連勝。
決勝で夢落ちさんの白緑と戦い3本目に《魔性の教示者/Diabolic Tutor》の選択ミスから負ける。
、、、、、、、こってり絞られましたとも。
良い経験になりました。

とりあえず2位で賞品4パックと《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》フォイルとアリーナランドゲット。

FNM

2005年11月20日
さすがに先週用事で半休を使用したので今回はいけないかと思っていたのですが納品→直帰を口実にして16時にあがってひたすら私用に使ってしまいました。

来週のFNMには絶対にいないこと確定です。

眼鏡店に勤める友人からの招待でまず特選展を見に行ってみました。
友人の役に立てたようで何よりでした。

そこから津田沼オーガに移動。
FNMに参加。
デッキは早摘みを選択。

1回戦目 けちコン

「そのデッキは目新しいものではないですね。見切りました。」

メインから《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》1枚差して引かれていたあげくひたすら発掘だけでへこまされて2本目半事故で負けて言われたセリフ。

、、、、なんかもう正直やる気失せた。

2回戦目 緑黒ビートダウン
練りこみが甘いからなかなかフィニッシュにつなげられると確信できなくてずるずると。勝ちはしたけど微妙だ。

3回戦目 《歪んだ世界/Warp World(RAV)》
次ターンに動くというところで世界が歪むが《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》2体生贄にして次ターン土地セットして《春の鼓動/Heartbeat of Spring》貼って《早摘み/Early Harvest》打って回しきる。2本目は相手の展開の悪いところを《春の鼓動/Heartbeat of Spring》から《早摘み/Early Harvest》で《嵐の目/Eye of the Storm(RAV)》で《早摘み/Early Harvest》して《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》でそのまま終了。

結果としては2−1だったけど1回戦目のが本当に堪えたので
もう少し練習を行いはっきりとした自信をつけてから再び挑もうかと
思っています。

バベル考察

2005年11月18日
バベル考察 By 白魔術師

その1 土地の比率について

とりあえず通常のデッキでは60枚のうちコントロールデッキにある枚数は24〜25枚。今回は24枚を選択肢パーセンテージを計算。すると40%とでるので96枚と設定。比率はこのクラスだと青青も黒黒も同程度に必要とされることが多いので半々に設定。

その2 全体のバランスについて

まずは大まかにクリーチャー、除去、ドロー、マナ加速に分類する。
スペルの内訳は除去55、ドロー32、マナ加速12、その他5。
クリーチャーの内訳は端的な評価で除去4、ドロー20。主目的攻撃クリーチャーは6。防御は10。
全体的にみるとバランスよく除去とドローを設定したバランスになります。
部分的に取り出してみても平均的なバランスをもてるように考えております。

その3 フィニッシュについて

基本的なスタンスは「《機知の戦い/Battle of Wits》をはれたら良いね・・・・」です。機知の戦いを貼れなくても勝てるように考えてすすめるというのがベストです。
そう考えるとこのデッキは青黒コントロールのライブラリが厚いデッキだと考えてプレイすることがもっともわかりやすいのではないかと思います。

機知で勝たなくて何のためのバベルか!、、、と言われる方もいらっしゃいますが勝てるように最善は尽くしてサーチ系を入れておりますのであとは場を見て判断するしかないですね。

たいてい変成で多いのは《脳崩し/Brainspoil》から《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》が多いですけど。

その4 メタゲーム

このデッキは対コントロールメタです。コントロールとの戦い方の基本を攻めればそう簡単に負けたりしません。

対ウィニー(赤白)についてですがまず勝ち目がありません。2:8の割合です。先行を取ってようやく3:8です。すくなくとも2ターン目から除去を3連射しないとデュエルにすらなりません。

対緑黒、対緑白ですが正直緑黒に負ける気はしません。緑白も同様です。素直なビートダウン系はわかりやすく即死の危険が少ないので対策もとりやすいです。

その5 サイドボード

メインでたいていのことは出来るようにしてありますのでそれを補足するためにサイドボードは全てハンデスで占められています。相手に効きが悪いカードを抜いてハンデスにすれば少なくとも無駄にはなりませんし。たとえばですが対コントロールでは対クリーチャー対策を抜いて15枚投入すれば60枚デッキで3〜4枚交換したことと同じだけの効果は見込めます。

その6 個々のカード

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》+《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
そろえば毎ターン土地を手に入れつつ常にドローは新鮮であるということが望めます。なおコントロールですので凧で土地を伸ばし続けることだけでもそれがどれほど重要かは言わずもがなだと思います。

《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
タリスマン亡き後、純粋なマナ加速として入れてあります。2ターン目に印鑑3ターン目に《魔性の教示者/Diabolic Tutor》というつながりはバベルにとっては不滅のパターンですし。なにより序盤の1マナは貴重なものです。なお《友なる石/Fellwar Stone》は安定供給されないので使用しておりません。最低でも黒マナを確保という意味でこの2種類です。

《追憶/Reminisce》
対コントロールですとライブラリが200枚をきることは良くあります。その際に200枚きっていることを示したうえで《機知の戦い/Battle of Wits》を場に通しそれからライブラリを復活させるということも戦い方のため入っております。

《切苦の影/Kiku’s Shadow》
主にウィニーと戦うときに必要なカードです。2マナ圏の除去はその軽さこそが優秀であります。そのため《ブーメラン/Boomerang》同様必要になります。ちなみに対コントロール(青黒系)のときは余りにも効かないので抜きますが。

《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
主にウィニーと戦うときに必要ですが相手の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》を奪うこともあるので無駄になりにくいです。

《氷の干渉器/Icy Manipulator》
主に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》対策。アップキープにタップ。
でもたいていは《鬼の下僕、墨目/Ink−Eyes, Servant of Oni》とかファッティのタップ用。

まだかけるけどとりあえずこの辺で。

青黒バベル

2005年11月18日
とりあえず参考としてアップしてみます。
まあまだまだ当分の間使うのですが良く考えてみれば
作るのに気力と体力とスリーブとカード資産がかかるので公開して
かまわないと思うに至りましたので。

それにデッキの中身がばれてもそれで対策を取られるというわけでも
ないし。身構えたられたところで私にはまったく影響がないや(苦笑)

というわけである意味初公開(笑)

青黒バベル(240)
土地(96)
31《島/Island》
31《沼/Swamp》
4《地底の大河/Underground River》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《水まといの洞窟/Waterveil Cavern》
4《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
4《流砂/Quicksand》
2《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
2《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
2《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
2《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
2《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》

クリーチャー(40)
4《呪師の弟子/Jushi Apprentice》
4《思考の急使/Thought Courier》
4《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
4《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4《幻の漂い/Drift of Phantasms》
4《泥棒カササギ/Thieving Magpie》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
4《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》

インスタント(41)
4《ブーメラン/Boomerang》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
4《時間の把握/Telling Time》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《霊魂放逐/Remove Soul》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
4《邪魔/Hinder》
4《闇への追放/Dark Banishing》
4《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2《水面院の翻弄/Minamo’s Meddling》
1《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
2《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》

ソーサリー(37)
4《手練/Sleight of Hand》
4《残酷な布告/Cruel Edict》
4《切苦の影/Kiku’s Shadow》
4《空民の助言/Counsel of the Soratami》
4《屍賢者の助言/Consult the Necrosages》
1《追憶/Reminisce》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《ふるい分け/Sift》
4《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
4《脳崩し/Brainspoil》

エンチャント(9)
4《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4《機知の戦い/Battle of Wits》

アーティファクト(17)
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
1《氷の干渉器/Icy Manipulator》

サイドボード(15)
4《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
4《困窮/Distress》
4《迫害/Persecute》
3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》

MRI検査

2005年11月17日
先日午後半休を取ってMRI検査を受けてきました。
腰痛の詳細を取るためなのですが検査結果は来週にわかるとのこと。
もうしばらくは様子見ということになりそうです。

それにしても検査日の午前中は新横浜まで「自腹で」往復したので
かなり泣ける。
午後の検査が無ければゆっくり行ったのですが午前中見本の提出が
あったため間に合わなくなるため新幹線を使用したのでかなりいたい。

検査は7Kかかりました。
無呼吸性症候群の検査のときは35Kでしたから比べれば安くも
感じましたが全部「自腹」と考えれば安いなどと口が裂けても言いたくないし(苦笑)

検査が16時に終了したので17時に津田沼オーガに行く。
誰もいなければ家に帰ろうかと思っていたらデュエリストがいたので
デュエルを申し込む。
それにしても即答でトレードしませんか?と聞き返されるのは
フリースペースにいる人の特徴とでも言うのでしょうか、、、。

とりあえず《歪んだ世界/Warp World(RAV)》を使って一通りならしたあと
《早摘み/Early Harvest》を使おうと思っていたのですが
その前にドラフトをやらないかと誘われ受諾。4ドラ参加。

初手で《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》をとり赤が出来たら良いな、、と思うものの流れ次第と思う。2・3手目で《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》や《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》をとり待ち構えるものの戻ってきた《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》で青に方向性を向くことに。1パック目で《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》2枚や《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》2枚、《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》を回収したので青主体で修正。

2パック目《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》と回収できて素直に喜びつつ周りの被り方を想像し苦笑。その上で《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》3枚、《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》2枚とか訳わからない。

3パック目《報いの時/Hour of Reckoning(RAV)》カット。下からの《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel(RAV)》もカット。あとは全体の調整とばかりに《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》や《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》1枚追加などで纏め上げる。そういえば《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》まで来て笑った。

正直これで負けたらダメだろうというような
ノンギルド The Izzet(赤青)が出来上がる。
結果は3−0。賞品がまったく無かったのが残念でしたが結果は
問題なし。もう少し完璧に対応することと青のいやらしさを追求すれば
大丈夫そうです。

それにしても普段の月ドラに比べると楽だねえ(苦笑)
まあ当たり前か(苦笑)

ノンギルド

2005年11月15日
あえて言うならGruul Clans(赤緑)が今日の月ドラのデッキでした。
、、、、、、、、、さらに正確にあらわすなら今日のは赤緑タッチ白。

初手《軍の要塞、サンホーム(RAV)》と《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》、《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》で腐っても良いかと思い土地をピック。上からいくらでも赤白受け入れますよ〜〜等と思いつつも来るのは緑に偏ったパックが続く。2手目で《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》3手目で《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》をとり緑系かと考え直すもののおもむろに《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》が来て考える。方向性重視で流したかよっていたのか、、、どちらにしろピック。以降一周するまでは判断に迷う。2週目以降で《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》を貰ったことで赤の方向はありと考える。

2パック目初手で《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》。赤白と考えるならば《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》なんですがこの時点で使える緑と赤で考えると優先すべきは土地サーチと出たので。

2手目に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が来る。下は緑と思っていたので意外に思いましたがレアが無かったので有難く貰っておくことに。以降赤の《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》や緑で《遥か見/Farseek(RAV)》をとり、ややすると赤白に走りたくなるのをこらえてピック。さすがに赤白に行くには自分のところは順が遅かったということもあるし。

3パック目初手はいまいちだったのですが上から《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》を貰いタッチとして入れられることを確認しつつピック。率先してデッキに入る補充は出来ていないと思いますが整えることは出来ました。

デュエルの方は相手の事故とぶん回りで2−1でした。
、、、、まあ構築自体はそれほどおかしくも無くむしろノンギルドでありながらよくまとめたのではないかと思っている次第ではありますが。

、、、、賞品にはほど遠いですが、、、、、(苦笑)
金曜日。

前日作った早摘みのデッキを回したいがために半休を申請。
そしてFNMに行くものの申請時間は15時なのに仕事は16時過ぎまで。

津田沼着いたら17時過ぎてるし。参加できないかと思っていたら
参加できて一安心。
しかし《疲労困憊/Exhaustion》+《双つ術/Twincast》はルール的に
ダメなことを指摘されて最終戦途中投了。
まだ回そうと思えば出来ましたがコンセプトの一つが死んでしまったので
練習材料にすらならなくなってしまったので投了。

、、、、正直この時点で金曜半休が無駄に終わったとおもっていましたが
これが次につながるのだからと気分を入れ換えてみる。

土曜日。
使うデッキがなくなってしまったので一日DLと観賞で過ごす。
早摘みを改良するのを置いておくとデッキがバベルしかない。
で、バベルは回しなれているのでミスが無いようにするだけだと
思ってみる。

日曜日。
APOCへ参加。参加者は26〜27人程。5回戦でした。
場所が変わっても参加する常連はこれだけいるということを再確認。

あと今回もレベッカの貢物を頂きました。皆様に御礼申し上げます。
次回は私ももっとお返しできたらと思います(笑)

デッキは青黒バベル。
1回戦目 白青コントロール(○○)
女性の方と当たる。まだプレイに慣れていないせいでしょうがドローアドバンテージの確保が甘い。土地を伸ばしてハンドを改善して場を構築。おとりのメロクを対消滅させてくれたので《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》変成して《魔性の教示者/Diabolic Tutor》から《機知の戦い/Battle of Wits》。
2本目は《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》が通ってひたすらハンデス。

勝負的には青黒と白青が当たればハンデス分こちらが有利になるのは当然かと。むしろ「おじさんがいじめるよ〜〜」とハンデスするたびに言われたほうが結構精神的に堪えたような(苦笑)

2回戦目 白赤ウィニー(×○○)
劇的な引きでひっくり返しました。残りライフを火力圏内まで引き寄せられながらぎりぎりのところで《機知の戦い/Battle of Wits》今引き。

3回戦目 青単コントロール(×○△)
痛恨のドロー。相手のダブルマリガンに乗じハンデスとカウンターの強制で手札を攻め《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》を通し《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》もとおす。この時点で負けはないと思ったのが油断。相手の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》を《残酷な布告/Cruel Edict》でつぶせるのにやらなかったため《ブーメラン/Boomerang》につなげられ時間切れに持ち込まれてしまう。

このドローのせいで5回戦目が消滅。

4回戦目 赤白ウィニー(○××)
除去を打ちつつ安全策を取りつつハンデスして火力を落とし《機知の戦い/Battle of Wits》につなげるものの2・3本目は仕方なくという手札でスタートせざるを得ず攻勢に耐え切れない。

総括2−1−1。
甘いね。1ミスで全てを無駄にしかねないのでそれだけを考えてやらないと。

そういえば作り直した早摘みはかなり出来が良くなったので次回使ってみようかと考え中。
《歪んだ世界/Warp World(RAV)》デッキは本当にゆがんだことになるので楽しくてよし。感想としては《木彫りの女人像/Carven Caryatid(RAV)》より《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》が必要というのは良くわかりました(苦笑)

体調不良の経過

2005年11月9日
さすがに更新が遅れすぎたので改めて。

先週末、仕事のあとで
やましんのところへマッサージ兼針をしに行ってみました。
さすがにプロ、かなり改善されました。
もっともこの時点ではまだ腹帯を外せず。

土曜日、会社を有給(静養)しつつファイナルズの千葉予選に赴く。
デッキは当然のようにバベル。
結果は2−3−1、、だったかな?
白青コンにまさかの負けを喫したところで気力が尽きた。
あとヤソコンに2回手札1枚今引き《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》で負けていたのでこれも堪えた。

そんなわけでドラフト。LMCでもあるので取りきり方式。
とりあえず1パック目は最初は白緑かと思ってピックしていたものの
流れから赤白に移行。かなり戸惑った。
2パック目初手で《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》。
、、、、、、、、、、、、、もう良いや。元は取れた(苦笑)
そんなドラフトでしたが出来上がりはそこそこの力をもった赤白。
3勝には微妙でも頑張って2勝したいね、、とのぞんだら
事故事故終了。、、、、、、、、、、ダメダメだね。

日曜日。
久しぶりにmtgと関係なく過ごそうと思っていたら地元の友人に
呼ばれてゲーセンでWSSF。
自分の引きもなかなかだと思っていたのですが
相変わらず友人の神引きには手も足も出ない。
今度mtgのパックを引いてもらいたいくらいです(苦笑)

その後、QMAをやろうとするものの団体さんに占拠されて出来ず解散。
家でゆっくりプリンセスメーカー4をやっていたり。

それなりに満足して一日を終えようとしていたら某HPでイベントを発見。
一転DL祭りに以降(苦笑)

そのあまりの手間のかかり方に応援を頼んだりするものの結局一人で
ミッションを終了。11個ほどDLに成功。
しかし実は14個あったということを祭り後に知らされて現在凹み中(笑

なお、DLしたものはクリップだったんですがかなり出来が良かったです。
黒魔術師化しようと思いますのでお楽しみに(苦笑

月曜日。
先日のDLで一番堪えたのが体。
ついでに睡眠不足(3時間のみ)だったのでふらふら(苦笑

体が万全になり検査を受けるまでは車の運転を止められているため
同乗者が今はいるのですがその人にかなり気遣われる状態に。
正直に昨日の乱行を話すわけにも行かずひたすら調子が悪いことにして
一日仕事と移動中は全て睡眠で過ごす。

そんな状態なのに月ドラへ参加。
デッキは下をコントロールできなかったために緑黒白フル被りで構築。
赤白をやればよかったと思いつつデッキ構築自体は間違っていなかったと
思いつつ1−2。
、、、せめて2−1はしたいと思う今日この頃。

火曜日。
疲れが抜けていませんね。むしろ酷くなってます。
そんなわけで途中早退(半休)
早く帰ろうと思いつつ津田沼のオーガにたちよりパックを買ってみたり。
《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》はもういらないのに引いてみたり。

家に着いたら即爆睡。まあ当然ですね(苦笑)

水曜日。
仕事は真面目にしつつ最大限息抜き。
よって体力ほぼ回復。

まあ腰はかなりよくなり腹帯なくても大丈夫くらいにはなっていますが
腰に爆弾がある感覚が抜けないのでしばらくは腹帯は持ち歩いていそうです(苦笑)

近況

2005年11月1日
相変わらず腰が痛いです。
むしろ直ったように感じつつ全然変化ナシという感じです。
今日の車の運転を久しぶりにしましたが疲れました。
繁忙期でなければ本当は2〜3日休みたいくらいです。

日曜は船橋でドラフトしてました。
ボロス軍とディミーア家を作りましたが何が足りないかを理解できたので
良かったのではないかと。
、、、、、、結果はまあ推して知るべし(苦笑)

ちなみにそんな中での1コマ。
会社の携帯電話がなりまして思わず身構えたんですよ。
非通知だったのでとあるお客様が思いついて出てみました。
1切りでも無かったですし。

私「もしもし、、、」
見知らぬ成人男性「ママ〜〜〜」
私「・・・・・・・・・・・・違いますが、、、、、、、、、。」
マザコン「、、、、えっ、、、、、。間違えました。(がちゃ)」

間違い電話ですがドラフトのピック終了時で静かだったんですよね。
、、、しっかりまわりに聞こえてるし(笑)

ウケタ人と聞き間違えて「パパ〜〜」と聞こえた人と(苦笑)
おいおい、いつから私は20以上の子持ちになるんですか(突っ込み)
、、、、、、、、、、まあいわゆる平和な1コマ。

○ 月曜日

仕事は忙しくても手は抜かない。でも足は抜く。
その心得は任せられることは人に任せつつ自分で抑えなければならないところは抑えていくこと、また任せたためにその仕事自体を結果としてその人に奪われないようにするための方策を言う。

さすがに私の父親の意見なんですが商社において営業下積みの上、経理部門を20年近く行っていたというだけあって仕事のことで相談するとこの上なく頼もしい助言を頂いていたりします。前上司がいた際にいろいろと相談に乗ってもらったこともありましたから。

まあこれはこのへんで。

月ドラに参加しました。
今日は7ドラ。
、、、、、、、、、で、はっきり言って内容は聞かないで下さい。
自分でも虚構だったと思ってます。
むしろH野さんには怒られましたので次回以降気をつけます。

ラブニカドラフト2回目くらいに虚構だった、、、、、。
本当に気をつけないと、、、、、、。

○ 火曜日
今日は完全に体調不良でした。
体がだるくて頭が痛くて腰も辛くて気力が無い。
でも仕事は忙しい。

途中で早退しようかと何度も考えましたが結局残業までしました。
、、、、そのうち京成大久保の友人のところにマッサージに行こう。
時間が無ければ作っていこう。腰が本当に辛すぎる、、、、、、、、。
4回戦目 緑黒ビートダウン
大会では何度かあたったことがある方。

1本目 ○
相手の方が土地事故を起こしているものの《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》2体と《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》でマナを伸ばし《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》へつなげられる。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》は《差し戻し/Remand(RAV)》したものの1回攻撃を受けディスカードで綺麗に機知を落とされる。まあ《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》が残っていたので返しに一掃。凧と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でのアドバンテージを確保しつつ進めようとするが相手が展開の悪さを打開するために《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を展開。最初は除去を撃とうかと考えたものの慌てず《不忠の糸/Threads of Disloyalty》でかっぱらう。そして独楽で調整して土地を引きあてづづけさせさらに他のアドバンテージを重ねて加速する。《魔性の教示者/Diabolic Tutor》から《機知の戦い/Battle of Wits》。

2本目 ○
相手の方がまたもや土地事故。おかげでマナを伸ばし手札を潤わせ進めるが3回目の《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》をカウンター出来ず機知の戦いが抜かれる。まあこれは覚悟の上なので改めて影麻呂。さすがにこの時点で凧2枚でアドバンテージを荒稼ぎしつつ思考の急使で加速しているのだから差が大きすぎ。そしてしっかり《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》も引当て攻撃を通し勝ち。

5回戦目 青黒コントロール
《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》を使ったタイプ。《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》等もいてなかなかに危険。

1本目 ×
凧からマナの加速に成功させるものの《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》などアドバンテージの塊とも言うべきクリーチャーが連呼される。しかしこちらもウィニーと戦えるように改良していたので全て返しに葬り去る。しかし2体目のメロクをつぶしきれず結局は押し負けてしまう。、、、、まあ残り手札1枚の今引き状態まで追い詰めながら《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》連繋《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》を《ブーメラン/Boomerang》でかわすわ影麻呂を《邪魔/Hinder》するわ、全て手札1枚の状態で追加ドローさせていないのに綺麗に返されてしまってさすがに負けてしまう。

2本目 ○
先行で1ターン目独楽2ターン目凧は完璧。そして凧のおかげで島と沼のバランスを整えることに成功。1本目にさんざん凧でアドバンテージを取ったことから凧をブーメランされカウンターされる。しかしその空白はかなりおいしく《迫害/Persecute》を青で通し手札を全て捨てさせる。あとはマナを伸ばして《脳崩し/Brainspoil(RAV)》変成《機知の戦い/Battle of Wits》。

3本目 △
お互い全力全速で戦うものの急な攻撃力を持たないために引き分けになる。

6回戦目 白青ライブラリ破壊
本日のメインイベント(笑)
席に座った時点で対戦相手よりまわりの友人達の反応が大きいくそれが最初はわからなかったものの
次第に相手が何であるかをおぼろげに理解するにつれて納得する。
そしてこの反応がなかなかに大きかったためかヘッドジャッジの提案にノリと勢いで受けて
なぜか決勝戦でもなく、3−1−1と3−0−2で入賞にもあまり関係が無いのに
フューチャーマッチとなる(笑)

1本目 
先行をとり幸先よくマナを増やす。独楽でトップに機知の戦いがあることを知りながらも相手の青白のマナの伸びから考えとりあえずこちらのマナを増やしてからオーソドックスにクリーチャーで牽制をかけてみることにする。この時点で相手のデッキがライブラリ破壊とわかっていてもその方法は《心の傷跡/Traumatize》かと思っていたので相手のマナに気をつけつつまず《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》。これはカウンターで守りきれずつぶされる。そして返しに動かれる。ここで予想通りに心の傷跡ならばむしろ機知の戦いは無駄と化すが相手の反動も大きくなるので漬け込む隙は大きいと思っていましたがやられたのは《疲労困憊/Exhaustion》。こちらのマナを縛りつつ《吠えたける鉱山/Howling Mine》をセットされる。でもこの段階ではまだ土地が起きる可能性は充分あるので耐えたあとアンタップさせライブラリの枚数を確認する。240枚デッキ中205枚になっていたので機知の戦いをセット。これを守る。しかし返しに《ブーメラン/Boomerang》で戻されまた《疲労困憊/Exhaustion》でロックをかけられる。以降《吠えたける鉱山/Howling Mine》4枚と《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》1枚、さらには《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》と《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》で8枚ドロー体制と《追憶/Reminisce》2枚によるライブラリ無限循環と起きている土地への毎ターンのブーメランを組み込んだ場を構築されることとなる。

この時点で私に勝ち目が無いのははっきりしている。
これが普通のデュエルならば、また時間制限が無いとわかっていれば投了して戦いなおしている。

だがしかし。

こんなデュエルだからこそフューチャーになったのだから投了してなるものか。
私のライブラリ、削り切れるものなら削りきってみろ、とタンカをきってみる(笑)

もちろん私の出来たことはセットランドとディスカードのみ。
一切の遅延行為を行わずただ進めるのみ。
、、、、、あと出来たことは合いの手を入れてみたりとその程度。

、、、、、、私は楽しかったですよ。楽ですし(笑)
まあ大変だったのはうっかりこのデュエルを見ることになったヘッドジャッジと対戦相手でしょうが(苦笑)

そうこうしているうちに痺れを切らした対戦相手が《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》で攻撃をしてきたのでライブラリを削ることを諦めてはダメとばかりに残り少ないマナで除去を行ってみたり。つまりは嫌がらせとも言いますが(笑)

そんな《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》に10回殴られましたが
時は既に延長5ターン目。私のライブラリは残り91枚。

結果は引き分け。

「良し、耐え切った(笑)」

デュエル後のこの一言でギャラリーの爆笑と拍手をいただけたのがなんとも私的に心地よかったです(笑)
こんなに面白かった大会も久しぶりだ(笑)

10月29日(土)、腰の状態も良く、前日になって仕事の都合もついたのでChiban Dragon Convention 67thに参加してみました。先週千葉県選手権に出れなかったので2週間ぶりになるスタンダードの大会でした。そんな状態でしたのでデッキが定まっている訳も無く。

朝、会場入りしてカードを探してビートダウン系デッキを作るか?
既にあるバベルを崩してデッキシートを作るか?を考えて結局
さくさくシートを書くことに(苦笑)

というわけでデッキは青黒バベル。

1回戦目 青白赤コントロール
《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RAV)》と《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》によるコントロールを青で支えるスタイル。

1本目 ○
序盤のカウンターのやり取り後に《呪師の弟子/Jushi Apprentice》が通ったのでひたすらカードアドバンテージを稼ぐ。《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》で《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》が2体落とされたときは正直がっかりもしましたが(苦笑)《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》でハンデスを開始、全て落としてから《機知の戦い/Battle of Wits》。

2本目 ○
カウンターと除去を打ち合った末、2体目の《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》を通す。相手のコンボパーツはそろっているものの手札7枚の影麻呂に影響も無く。

2回戦目 青黒コントロール
ヤソコンでいい筈。DPS氏。

1本目 ○
もの凄く良い勝負。相手がアドバンテージを取ろうと《呪師の弟子/Jushi Apprentice》を出せば返しにはつぶされているという攻防を繰り返す。先に氏が動き全力で《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》。私の返しは影麻呂。メロクと飛行トークンでライフを削られて行くものの《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》で畏怖をつけれるようにしてから攻撃を通し始め相手の《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》でメロクを生贄にさせる。まあ返しのトークン除去のために影麻呂を起動してますから結局同程度ともいえましたが。このあと《泥棒カササギ/Thieving Magpie》を展開して殴るも2体目のメロクが相手に出る。でもここは慌てず自分のメロクで対消滅。カササギがトドメを刺す。

2本目 ×
全ては先行2ターン目の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》の除去を《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》ピッチでカウンターされた後2枚目の除去を引けなかったことによる。ここの確定アドバンテージの違いは大きすぎる。

3本目 ×
初期手札は先行で《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》を2ターン目にセット。相手の機先を制し毎ターン土地補充のアドバンテージを確保しただけでも充分かと思っていたら相手に青マナが無い状態。そんな中《機知の戦い/Battle of Wits》を引く。土地は伸びるので5ターン目に晴れると期待するものの《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》経由の《迫害/Persecute》で捨てさせられる。でもこの時点ではまだ挽回可能と思っていました。しかし悪夢はここから。毎ターン土地を手札に入れるものの10ターン以上土地しか引かずスペルをほとんど撃つことなく負けてしまう。

3回戦目 白歴伝
津田沼オーガでの知人。ミラディンブロック時のバベルで戦った経験もアリ。

1本目 ○
5ターン目に《機知の戦い/Battle of Wits》を貼ったら返しに《押収/Confiscate》される。その挙句攻め方を変えようと影麻呂を出したら白歴伝からこれも押収される。ならばと2枚目の機知を貼ればまた押収される。内心どうしようかと考えていたところでカササギのドローで《ブーメラン/Boomerang》を引いたので機知を戻して貼りなおしてみる。勝ち。

2本目 ×
ドローソースを引かなさすぎる。《思考の急使/Thought Courier》1体が頑張るものの押収される。そして相手の展開の悪さを急使が進めたため《不朽の理想/Enduring Ideal》がとおり《ドラゴン変化/Form of the Dragon》《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》と続き無駄な抵抗を諦め投了。

3本目 ○
2本目の展開の悪さを反省しつつ確実にせめるためまず《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を変成して《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》へ。2枚ディスカードさせてから《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》へつなぐ。そしてハンデスを繰り返す。手札を消耗させてから《機知の戦い/Battle of Wits》。

千葉ドラ

2005年10月29日
参加できることに。
しかし疲れで昨日は爆睡。
調整も何もしていない(苦笑)

会場で土地次第でデッキをいじくる、、かなというところ。
、、、、、、まあ無難にバベルかな、、、、、、、、、、。

正直重いし疲れるんですヨねえ(笑)
今回の腰痛の主原因はバベルのもちすぎかも知れないし。


そういえば昨日医者に行ってきて腹帯と湿布と薬を頂いてきました。
先週金曜に行ったS整形外科に最初行きましたら

私「先週よりかはましになったのですがまだ痛いです。原因を改めて調べて治療したいのですが、、、、、、。」
藪医者「原因?知らん。君みたいなデブはレントゲンで撮影なんか出来ないから調べたいなら他の大病院にでも行きな。」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
藪医者「君の出身は千葉か。千葉は、、、、、、知らんな。勝手に行ってくれ。」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

これで診察料380円。
どこのぼったくりでしょうか。
せめて紹介状書くなり近くの病院紹介するなりしてもらいたかったですが正直ぶち切れ。先週のことがあるので黙って出てきましたがこのままではたまらないので近くの規模は小さいけれど外科もあるM病院に行く。

受付時間を過ぎていながらも事情を説明したところ快く見ていただいたあげく
S整形外科で取り寄せになるから無駄無駄〜とか言われていた腹帯まで探してくれてかなり痛みを抑えられることに。(しかも腹帯は保険が利くのでつけたほうが良いと進めてくれた)
これで大変助かりました。

仕事のほうが空いたことと、この診察・治療のおかげで翌日大会にいけるようになったのですからまことに有難い。


ちなみにさらに藪医者についての余談。

最初の治療で整形外科で針を打って治療してもらっていた、、、と思っていたのですがどうやら麻酔を撃っただけと言うことがわかりました。針で治療しているところ以外では他に考えられることは無いと言われまして。

あの藪医者め、、、、、、、。
そんなことで治療したと言い張っていたのか。ふざけすぎ。

繁忙期

2005年10月27日 お仕事
いまさらになってと思わなくも無い。
でも稼ぎ時ではあるので頑張ってます。

、、、、、、、でも確実に腰は悪化しましたね。
月曜までの体調が嘘のよう。
体は重いし肘・膝も痛い。起き上がりや立ち・座りの動作も堪える。

、、、まあこの日記書いている段階では比較的マシではありますが、、、、。

と、こんな状態ですので土曜の会社は有給を使用して静養といいつつ
千葉ドラ、、という予定だったのですが仕事が入りまして。
検品しないといけなくなりそうです。
明日にならないとはっきりしないのですが多分土曜午前中は無理。
午後からドラフトしに行く、という感じになりそうですね。

まあ仕方ないのですが先週出れなかったから今週こそと思っていたので
結構がっかり。
土日ドラフトできれば良いなあなどと考えている次第です。

、、、もしかしたら明日の仕事で状況が変わるかもしれないので
そのときはまたここに書くことにします。

デュエルしたいなあ。

荒れた月曜

2005年10月25日
本当はもう寝たいんですがDL中なので書いてみたり(苦笑)

今日は荒れてました。
さすがに先週の仕事を残しての今週頭は壮絶にきつい。
まあ体が動く分対応できますがね。

でも上司からは要精密検査を言い渡されてするまで車の運転を禁止される。
、、、まあおかげで運転手がいるので快適(笑
、、、、、、でもサボれないので不可(苦笑

まあ朝、開始前はまだ余裕だったんですが
笑顔も引きつるトラブル発生。
今日納品する製品に落としたあとを発見。180部の不適合品を発見。
そこため慌てて工場へ大至急作成の上本社へ電車でもってきてもらい
15時の納品に間に合わせる。

工場の頑張りに助けられました。

でも一番の問題はこのあとの原因追及なんですよね。
とりあえず怒る気は無いので「報告・連絡・相談」および
仕事に対する取り組み方と製品の重要性など説明する事柄は山のように
ありますけどね。

まあやってしまった人が頼むからだんまりを決め込んで逃げないでくれれば良いのですが。こちらも犯人探しはしたくないのが本音ですし。、、、、、でも2回目はこりごりなので追求はシビアに進めないとね。

今日はそんなこんなで忙しく昼を食べたのが17時。
もう夕飯でしたね。
かろうじて車の移動中に休憩を取り仕事を片付けて月ドラへ。

今日は10ドラ。
初手《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》と《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》で日和って《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》をピック。さすがに日和見すぎ。
2手目で《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》をピック。、、、、他に選択肢あっただろうか、、、、?
3手目で《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》ピック。
4手目で《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》?で白緑招集確定の方向でデッキを作ることに。
2パック目初手で《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》と《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》でギルド魔道士ピック。下から《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》2体や《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》などを回収してデッキを作りあげていく。
3パック目では上から《圧倒/Overwhelm(RAV)》をもらえたので《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》無いけどそれなりかな、、と思うデッキが完成。、、、、、しかしそれでいて上と色が被っているとは、、、、、、。

セレズニア評議会(白緑)
(40)
9《森/Forest(RAV)》
6《平地/Plains(RAV)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
3《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
1《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
2《光と成す者/Transluminant(RAV)》
1《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
1《番狼/Watchwolf(RAV)》
1《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
1《蔦の踊り手/Ivy Dancer(RAV)》
2《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
2《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
2《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
1《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
1《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《圧倒/Overwhelm(RAV)》
1《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
1《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》

デュエルのほうはほとんどぶん回しで勝ってました。
むしろそれで無いと勝てない。
1ターン目エルフ、2ターン目2マナ圏、3ターン目種召集、4ターン目ワーム、5ターン目クリーチャー展開して6ターン目圧倒でゲームエンド。

よく回っていたよ、、と思う。2−1は白緑なら立派なの方でないかと。
、、、、、、青黒に勝てるっかっての(苦笑)
せめて高速展開できれば勝機もあるかもと思うもののマリガンしても3ターン目近いスタートでは勝てるわけもなく。

10ドラでしたから○○×でもオポでどうなることやら。
土地2枚、スカラベ、教主、天使、竜フォイルのどれかくらいはもらえるでしょうがさて、、、、、、、、?
体的には日常生活を送る上では不自由ないくらいに回復。
ただし走れない、重い荷物は持ちたくないという限定条件付。

、、、まだ回復というにはほどとおいのかなあ。
でも今日はさすがにドラフトしたくて仕方なかったので
K下さんに頼んでドラフトを募集してもらう。

電車の移動がまだ辛く感じそうになるのを警戒しつつ船橋へ。
、、、、まあ少しずつ元に戻しつつ体重を落とさないといけないことを
痛感したので間食をへらし馬鹿食いをなくし日常生活を
健全化させようと思案中。
上司がいたときは休憩が無かったけど今は休憩中に一息入れすぎという
気もしているし。

まあそれはともかく。

ドラフト1回目は7ドラ。
初手で《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》をピックするものの2手目が《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》。
そして3手目で《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》と《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》で迷う。そして考えた結果漂いをとり青黒の方向へと考える。4手目で2回目の尊い祖霊と幻の漂いを見るものの漂いピックで方向性を決める。
2パック目初手で《モロイ/Moroii(RAV)》と3枚目の幻の漂い出迷うもののとりあえずモロイ。3手目に下から《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx(RAV)》を貰う。デッキには合うがライブラリアウトとしては《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》や《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》とかが取れない。
それを補うため変成ギミックを取り入れて《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》や《屍術の渇き/Necromantic Thirst(RAV)》を取るものの一番欲しい《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》が取れない、、というかこない。いろいろ苦心しながらデッキを作り上げる。

1回戦目 夢落ちさん(赤白)
削り守りと相手の事故で勝ち。
でもそのあとやってみたらよく勝ったなあと思う結果が。

2回戦目 K下さん(白緑)
事故事故で勝ち。カウンター刺さったり《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx(RAV)》降臨したり。

3回戦目 青黒
完全に同系。相手のほうが《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》で行動が早くその上《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist(RAV)》《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》などレアも噛み合いすぎ。瞬間的に粉砕される。

総括2−1で2位。《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》もらえたので良しとしましょう。
、、、、、、デュアルランド欲しかったなあ(苦笑)

その後、2回目のドラフト。今度は6ドラ。
初手で《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》ピックで《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》と《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》を流す。2手目で《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》と《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》と《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》でバンシーを取ってみる。
3・4手目で《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》をとるものの5手目に《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist(RAV)》。とりあえず止めてみるものの青黒の方向性はさすがに無いようなーと考えつつピック。このあたりが中途半端になっていたためなのか2パック目が青黒専用なパック。とりあえず《モロイ/Moroii(RAV)》をカット。その後、《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》をピックするがうっかり《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》を流してしまう失態を犯す。
3パック目に《圧倒/Overwhelm(RAV)》をピックしたりしましたが化け物じみたパックが回り《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》を取れたのでデッキがかなり引きしまることに。

1回戦目 夢落ちさん(青黒赤?)
事故事故で今度は負け。

2回戦目 H野さん(緑白赤?)
1・3本目を《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》と発掘クリーチャーと《ゴルガリの発芽/Golgari Germination(RAV)》でロックする。

3回戦目 ケロ(赤白)
2本目前述のロックを決めるもののまさかの《ゴブリンの火の悪鬼/Goblin Fire Fiend(RAV)》に逆転負けを喫す。かなり内心悔しかったというか情けなかったので3本目順調に《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》を並べて《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》で強化して《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》でパンプアップして粉砕。

総括2−1。まあ6ドラだから3着はかわらない気もするけど。

それにしても勝ったと思える状況だからこそ気を緩めず最後まで
締めるべきということを実感しました。3回戦目2本目、ロックを決めた後気が緩みましたね。《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》で《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》をブロック、《ウォジェクの号笛/Wojek Siren(RAV)》でパンプされて相打ちになっても手札に《喚起/Recollect(RAV)》があるのだし悪魔で3枚アドバンテージを稼いだのだから問題ないのだし。この甘さを改善しなければと痛感しました。

明日に生かしたいです(笑)

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