ディプロマシー

2005年3月11日
ディプロマシーとはボードゲームであり
20世紀初頭のヨーロッパを舞台としプレイヤーは列強の一員となり、ヨーロッパの覇権を目指すゲームのことを言います。

このゲームにはランダムの要素が全く含まれていないためプレイヤーの交渉力がものを言う、というものになっております。

「おそろしい!! あのサークル破壊ゲームをやるですか」
「あのゲームは裏切り自由ゆえに人間関係がハタンしたサークルは数知れないっス」

以上はてなダイアリーより引用させていただきましたが
最後の「」は「おこんないでね」の引用かと思われる。

懐かしい、、、、、、(笑)

さて、本題ですがこのディプロマシーというのはもともと中学生以上を対象とした第1次大戦がどうして起きたのか?ということを知る教材としても使われたことがあるといわれているゲームであります。

まさに交渉して全てが決まるという世界ですのでダイスをふってランダム要素を楽しむ、、、という人にはまったくお勧めできないゲームです。

このゲームには外交の結果生じる裏切りがあります。
ちなみに裏切り自由だからといって下手な裏切りしか出来ない人は早々に滅亡します。
上手に裏切る、、、むしろ裏切っていることを相手に自覚させないで誘導した挙句、喉元をバッサリ、、ということが出来るとまさに快感です(笑)

利害関係をまとめつつ交渉し、相手の信頼を得て有利に盤面を進め
最後に裏切る。

良いゲームですよ(笑)



まあ自分が袋叩きに合って滅亡することもありあえるので(苦笑)


明日、久しぶりにディプロが出来るので今日は睡眠をしっかりとって明日に備えようかと思っています(笑)

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