たぬき杯

2005年4月29日
今日は何を考えたか唐突にたぬき杯に参加してきました。
前日にマル憂さんに連絡して急遽二人分のデッキを作成して参加。

睡眠時間2時間はやりすぎだろうと思っていました(苦笑)
ちなみに神河限定構築スイスドロー5回戦でした。

今日のデッキ デッキ名 愉快な狐達
(60)
11《平地/Plains(UNH)》
6《島/Island(UNH)》
4《頂雲の湖/Cloudcrest Lake(CHK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
4《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
4《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera(CHK)》
4《脂火玉/Tallowisp(BOK)》
2《敬虔な狐/Pious Kitsune(CHK)》
4《狐の神秘家/Kitsune Mystic(CHK)》/《狐の賢者、秋之尾/Autumn−Tail, Kitsune Sage(CHK)》
1《狐の守護神/Patron of the Kitsune(BOK)》
4《不退転の意志/Indomitable Will(CHK)》
2《手の檻/Cage of Hands(CHK)》
2《秘教の抑制/Mystic Restraints(CHK)》
1《光の心/Heart of Light(BOK)》
1《篤信の護法印/Ward of Piety(BOK)》
2《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》

サイドボード
(15)
4《密の反抗/Hisoka’s Defiance(CHK)》
4《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
4《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
3《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》

デッキコンセプトは秋之尾でエンチャントを使いまわそう、というものです。
いつもの私らしく違う切り口から作ってありますが抑えるところはしっかり抑えてあるつもりですのでそう負けるつもりもなく仕上げてみました。

1回戦目 赤黒
1本目 ○
相手も自分も土地事故の手札でスタートするが脂火玉3枚の私がさすがに先に動き始める。秋の尾に不退転を2枚つけるものの《猛火の群れ/Blazing Shoal(BOK)》でのパンプアップを《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》ではじき返して押し勝ち。

2本目 ○
相手土地事故に《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》降臨。

2回戦目 赤単ゴブリン(丹依悠さん)
、、、ここはAPOCですかと事前ツッコミからスタート(苦笑)
1本目 ○
残り5点まで削られるものの八ツ尾半・秋の尾が踏ん張りさらに守護神が出てきてライフを回復、さらに《篤信の護法印/Ward of Piety(BOK)》で《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(BOK)》を打ち落としたりして場を立て直していく。《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》には《秘教の抑制/Mystic Restraints(CHK)》を移し変え《手の檻/Cage of Hands(CHK)》で《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》をとめちまちまと攻めてひっくり返すことに成功する。

2本目 △
時間切れ。《脂火玉/Tallowisp(BOK)》でエンチャントクリーチャーをもってきて攻撃を止めている間に時間切れ。

3回戦目 黒タッチ赤デーモンデッキ(マル憂さん)
またAPOC対戦が仕組まれる。それはそうとフリープレイとデッキ作成でわかっていたのですがはっきり行って相性最悪。
1本目 ×
《脂火玉/Tallowisp(BOK)》を《鬼の印/Mark of the Oni(BOK)》でもっていかれて相手の場には《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner(BOK)》。そして追加の《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni(CHK)》がでるとスピリットが出て《鬼の印/Mark of the Oni(BOK)》が相手の手札に追加される逆コンボ発動、、、、、、、。

2本目 ×
全力で攻め立てるものの序盤に《手の檻/Cage of Hands(CHK)》を2枚ともディスカードさせられたのが響いて残り2点を削りきれない。《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》で状況の打開を図ろうとするものの返しに《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》でつぶされ止ってしまう。そこからデーモンが増えて除去されて投了。

4回戦目 青黒忍者
1本目 ×
飛行に手を出せないことが判明(苦笑)。忍術で《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》にディスカードさせられると辛いのはリミテッドも構築も辛いのは同様。

2本目 ×
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》が出てきても秋の尾が反転すれば怖いわけではないのですが《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》でバウンスされ対応できない。問題点を自覚できただけ良し。

5回戦目 緑赤スピリットビートダウン
たぬき杯らしく女性の方。託児所があるから参加できるといわれて最初反応し切れなかったのは苦笑せざるを得ない。
1本目 ○
相手の土地展開で赤マナが出てこないし展開が微妙に鈍い。除去されないので脂火玉でアドバンテージを稼ぎまくるのですがこちらも秋の尾につなげない。ようやく相手より先に秋の尾に反転し守護神が殴り始めることが出来て勝ち。

2本目 ×
秋の尾による場の制圧は進むもののライフが火力圏内まで削られる。なんとか耐えようとするものの《花の神/Hana Kami(CHK)》で《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》を回収されて負け。守護神だして2体攻撃すればまだ生きていたからミス負けといえる。

3本目 △
始める前に時間切れ。

総括。2−2−1でした。
スタンダードで秋の尾デッキはどうしてもミラディンブロックのカードに太刀打ちできないので(根本的にカードパワーが違うため)限定構築で作ってみましたがなかなか良い動きをしてくれたかとは思います。いろいろと改善点にも気がつけましたし。改良して次回あれば頑張ってみようかと思います。

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