月ドラの反省

2005年6月13日

仕事を残して遅刻して参加。
なんで何か用事があるときは忙しいのだろう(苦笑

、、、それでも何とか参加。今日は8ドラ。
物語を開けて思うことはパックが弱くて候補は《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》と《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper(CHK)》。とりあえず《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》をピック。でもパック的には《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper(CHK)》を取って一周して《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection(CHK)》がとれれば青OKというのもありだったんですが、、、、、。
2手目で《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》をとり緑でも良いかなと思うものの3手目で《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》が来たのを見て2手目に《小走りの死神/Scuttling Death(CHK)》と《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》がいたことを考えて侍をピックすることに。上には逆らわずということで。白緑でもやり方はあるだろうと考えましたし。
その後、《侍の処罰者/Samurai Enforcers(CHK)》、《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》《蝋燭の輝き/Candles’ Glow(CHK)》と取れたので方向性は良いと思っていました。

2パック目初手で取るものがなく《狐の凌ぎ手/Kitsune Palliator(BOK)》を取りましたがこれは後々考えるとものすごく無駄というか馬鹿。この時点で2マナ圏のクリーチャーが随分多くなっていたので《樹海の咆哮/Roar of Jukai(BOK)》で前のめりがまだ正解。赤なら火力で終了というパックでしたが、、、、。2手目で《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》3手目で《悟りの武士、勲雄/Isao， Enlightened Bushi(BOK)》を頂いたので3マナ圏も抑えれたと思っていたんですが、堅い4マナ圏1／4と2／4を取れなかったのでバランスが悪いと感じていました。

3パック目初手で永岩城の乗り手をピック、白マローを頂いてデッキ的にはまとまったかな、、、と思っていました、、、、、、、、。

1戦目　白黒
《困窮/Distress(CHK)》《傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker(BOK)》白の全体掃引で2回負ける屈辱。

、、、、、、まあ1回目、白の単体掃引で与えられるときに緑の4／3を7／6にしてさらに4点上乗せしなかった自分が悪いし《蝋燭の輝き／Candles’ Glow(CHK)》の回復を忘れた自分が悪い。
2回目は《蝋鬣の獏／Waxmane Baku(BOK)》で寝かせられるのに平地の数を見間違えた上、勘違いしたのだからクズもいいところ。
あと口三味線を信じるのはやめよう。冷静に物を考えて受け止めれば相手のデッキが防御型でありアドバンテージをひたすら転生でまかない続けているということにも気がつきようがあった。またそう考えれば対策もまだとりようがあったのだからそれをしなかった自分が全て悪い。相手が弱いといったってそれが本当に弱いものかよ、、、、、。

コンセプトの元に作られたデッキはその方向性に従えば強いのだから。
それが出来ていない自分が一番悪い。

結果1−2でしたが、むしろ0−3でも当然でした。