というわけで邪悪魔法使い決定戦と選挙に行ってきました。
本当は順番を逆にしていこうかと思ったのですが車が使えないので
選挙にスタックで大会ということに。

会場に入りレンタルを渡し自分のデッキの調整を少々。
ちなみにいうまでもなくデッキはバベル。
《霊魂放逐/Remove Soul》をデッキに入れるためにダブルコストの《邪魔/Hinder》と《巻き直し/Rewind》を若干削って投入。
現環境、《霊魂放逐/Remove Soul》は確定カウンターとしてかなり頼もしい。

1回戦目 緑黒デスクラウド
1本目 ×
相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic》の能力を《真髄の針/Pithing Needle》で封じて《忘却石/Oblivion Stone》で吹き飛ばす予定が起動コストをうっかり《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》と勘違いして無駄に出して割られる大失態。《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》で《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》をカウンターして《忘却石/Oblivion Stone》を出し起動で勝てたのに情けない。

2本目 ○
相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic》の攻撃を受けつつ耐える。そんな中、相手がマナを計算し始めたので《死の雲/Death Cloud》を警戒して《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》3体の対策に《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を1でセット。しかし自分のターンで爆破しなかった時点で失敗を悟るが相手が《死の雲/Death Cloud》を打つ前に《トロールの苦行者/Troll Ascetic》で攻撃をしてくれたのでダメージをスタックした後爆破。相手のマナが激減したためフィニッシュまで届かず土地3枚と《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》が残る結果となる。おかげで立ち直りはこちらが早いが先にまた《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が出たので《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》で対抗する。場が均衡したものの危うい均衡なので《魔性の教示者/Diabolic Tutor》からは《機知の戦い/Battle of Wits》ではなく《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》が出たのでブロッカーとしては役に立たなくなるが攻撃力としては最高。結局殴りきる。

3本目 ○
残り時間僅かのところで先に《機知の戦い/Battle of Wits》が抜かれさらに《魔性の教示者/Diabolic Tutor》も抜かれる。しかしそれは想定内。むしろ教示者は抜いてもらって助かったくらい。影麻呂か《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn》といわれたほうがきつかったので。影麻呂降臨。さらにメロクまで引いて万全の体制に。《トロールの苦行者/Troll Ascetic》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をつけて攻撃されるものの《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》で影麻呂をアンタップ、メロクでトークンを出して大きさで凌駕する。その上で後続の《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》をカウンターしブロッカーを排除。延長に入るが全力攻撃でしとめる。

2回戦目 青黒忍者
1本目 ○
《血清の粉末/Serum Powder》でマリガンして《機知の戦い/Battle of Wits》を引く。

2本目 ×
忍者軍団を止めきれず。

3本目 △
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を引き抜く安全策をとる。時間があれば《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》等を抜くところでしたが、、、。《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》に殴られるものの相手の手札に除去や有効牌ガ無いのをみて《沈黙の調停者/Silent Arbiter》が攻撃を抑制。《忘却石/Oblivion Stone》で牽制、《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》でマナ加速する。相手は《鬼火/Will-o’-the-Wisp》から忍術でこちらのライフを残り2まで削るが《忘却石/Oblivion Stone》で2回場を吹き飛ばし相手の手札を《迫害/Persecute》で攻め立てればさすがに負けは無くなる。《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》や《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn》に攻撃をつないで何とか勝ちにつなげたかったですが時間切れ。

3回戦目 青単コントロール
アリタ氏。

1本目 ○
両者事故気味な展開からスタート。そんな状態ではありましたが《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》からのマナ源の安定から《機知の戦い/Battle of Wits》を2回カウンターして貼りなおして勝ち。

2本目 ×
展開良くすすめ相手にカウンターを消費してもらう。そして《迫害/Persecute》を通し手札をリセットするところまで進めるが最終的に今引き《残響する真実/Echoing Truth》を《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》経由で打たれてブロッカーを除去されて負ける。このとき手札に抱えていた《卑下/Condescend》3枚を0打ちして6枚占術してから《呪師の弟子/Jushi Apprentice》で引いていたら話は変わっていたかもしれない。ミスプレイ。

3本目 ○
1ターン目に突き刺さる《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》。その上相手が事故っていたので3回起動で手札を空にしてから《機知の戦い/Battle of Wits》。

4回戦目 緑単ビートダウン
1本目 ×
相手の展開をなんとかしのぎつつそのままの攻撃力なら死なないラインで《機知の戦い/Battle of Wits》。しかし返しに即《帰化/Naturalize》の上、《樫の力/Might of Oaks》が飛んできて即死。早まりすぎた、、、、。

2本目 ○
相手のビートダウンが刺さってくるものの4ターン目《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》は偉大。完全に攻撃をシャットアウトしてアドバンテージを稼ぎに停滞させる。《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》が出てバジリスク能力で攻撃をしてきたのでリセット。《不穏の標/Beacon of Unrest》で影麻呂回収。相手が投了。

3本目 ○
記録が曖昧でどういう経過だったかは思い出せませんが速攻《機知の戦い/Battle of Wits》が決まった模様。

5回戦目 リアニメイト
1本目 ○
手札は青マナが無くて厳しい状態。でも影麻呂が出るのでキープ。相手は事故気味の展開から5ターン目《よりよい品物/Greater Good》6ターン目《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》。まあ悪くないんですがこの場合彼にとっては相手が悪かった。返しで《機知の戦い/Battle of Wits》。

2本目 ○
相手が土地1枚で壮絶に事故。むしろダブルマリガンで動けるようにすべきなのにしなかったのは彼が悪い。そんなわけで嫌がらせを展開するために2ターン目から《卑下/Condescend》を抱えて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》を待ち構えるものの出てこない。そんなことをしているうちに《機知の戦い/Battle of Wits》を引いたので《困窮/Distress》で《帰化/Naturalize》を落として《機知の戦い/Battle of Wits》。5ターンキル。

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