LoM参戦

2005年10月15日
今年もまたLoMへ参加してきました。
去年に続きポイント最下位滑り込みでの招待枠ゲットで(苦笑)
3年連続の参加になりました。

前日の調整で白赤ウィニーがメタの中心とにらんでメインは
対ウィニー対策をしっかり詰め込んで挑んで見ました。
、、、、まあしっかりいれても先行取られて2対8、後攻で3対7なんですが。

、、、、、、、、ああ、いわなくても周知のこととは思われますが
使用デッキはバベルです。

1回戦目 白赤ウィニー
1本目 ×
とりあえずプレイできる手札だったので始めてみると相手はメタデッキ。
先行を取りつつも2ターン目除去の行動を取れなかったのが悔やまれる。
不忠の糸で勇丸を奪うものの勇丸対消滅の上サバンナライオン2体でとどめに栄光の頌歌。

2本目 ○
2ターン目から除去を飛ばして糸でかっぱらって相打ちしてなんとか踏みとどまる。メロクにつなげられた上、幻の漂いの完璧なブロッカーが道を阻み《黒焦げ/Char(RAV)》で焼かれるものの火力圏内の残りライフ3点からひっくり返す。

3本目 ×
1ターン目勇丸2ターン目サバンナ2体。かろうじて栄光の頌歌を防ごうとするものの動かれず選択に失敗。やむなく動けば放粉痢。それでも忌まわしい笑いがあれば火力圏内なれど止められたのですがそこまで。

2回戦目 けちコン
1本目 ○
マナがすさまじく伸びるのを見つつ墓地を見てけちコンと判明。
御霊の復讐から影麻呂で場を何度かリセットされる。
それでも相手の墨目で自分のメロクが釣られた後は影麻呂で場をリセット。
そして《機知の戦い/Battle of Wits》。

2本目 ×
けちな贈り物をカウンターしたら夜陰明神が素で出ました。
手札無くなって回復手段無し。

3本目 △
ある意味《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》の魂力打ち合い。
まあ摘出で機知ぬかれたし変わりに摘出で影麻呂と墨目引き抜いたけど
メロク1体で死にかける。でもぎりぎりライフ1点残して引き分け。

3本目 青黒コントロール
1本目 ×
いきなり摘出で機知を抜かれる。で、その後の展開がいきなりメロク。
黒マナが無くて除去できなかったので《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を持ってきてトークンを禁止してみる。その後、1点ずつ削られつつ夜をバウンスされ負け。

2本目 ○
また摘出で機知。ちなみにカード名を知己の戦いといわれても困ります(苦笑)。まあそれはともかく。サイドからいれた《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》を魂力で突き刺してからマストカウンターの連呼で相手を攻め立てる。、、、、よく耐えたなというくらい粘られましたがメロク、影麻呂で一撃で勝つ。

3本目 △
時間切れ。

スタンダード0−1−2なので下の方のドラフト7人卓に入る。
初手《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》スタートで2手目に《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》ときたので空騎士を取って明確に白赤にすると覚悟を決める。3手目に《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》とか4手目に《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》とかとって緑黒、、、というのも見えたのですが《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》等とって流す。
5手目以降白赤のパーツがどんどん来るので回収していく。
返しの2パック目では下から赤いカードはとれているものの《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》等白緑がダダ流れ。取れないし下がやっていないのなら仕方ないと考え放置。それでも後半に《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》が取れたのは有難すぎるというかわかってないなあと感じてみたり。
3パック目《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》が流れてきたが《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》のほうがデッキ的にはるかに強いのでピック。

上の協調があったのでかなり強いピックが出来ていました。
、、、、、、、、デッキ構築はミスってましたがね。

4回戦目 緑白
3回戦目の相手と当たる。、、まあポイント2点だし、同じ卓だから仕方ない。
1本目 ×
速攻失敗。ついでに使うカードの選択も間違えていることに気がつき
デッキを修正。

2本目 ○
さすがに《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》と《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》のブロッカー排除能力と根本的に《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》の除去は強いね。

3本目 ○
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》つけるから《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で。後はとまらないから。

5回戦目 白赤緑
下の人。上が赤被ってたのか、、、といっていたけど赤できるようにまわした覚えは無い。
1本目 ○
《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》で除去をうとうとしたら《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》で2対2交換を迫られる。まあこれは仕方ない。その後《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》に《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》がついて《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》が落ちるものの《蛮族の裂け目切り/Barbarian Riftcutter(RAV)》と《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》の攻撃で牙尾ブロック後《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》で起こして本体に1点飛ばして5点叩き込んで勝ち。

2本目 ○
相手が土地事故。で、《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》2体で相手に何が出来るのか。

6回戦目 青黒タッチ緑
上の人。さらに言うと2回戦目の人。たぶん、、というかこのポッドでこの人以外が残るとは思えなかったから妥当ですね。
1本目 ○
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》2体が削る。《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》で殴り返される。《蛮族の裂け目切り/Barbarian Riftcutter(RAV)》と《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》で何とかとめつつ殴りあう。
そして相手のクリーチャーがちょうどいなくなったところでタイミングよく間違えて投入していた《ラジアの浄化/Razia’s Purification(RAV)》が炸裂。

2本目 ×
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》に《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》でカウンターを載せられる。グリフィンでビートしつつブロッカーを用意しつつもよろめく殻の発掘で6/4のサイズにまで大きくなる。牙尾と正義の再興でなんとか相手の場をきれいにするものの《モロイ/Moroii(RAV)》で締められる。

3本目 ×
土地事故を起こしたところ《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》と《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》のコンボを決められる。手札の重さとドローの止まることから考えて投了をしてしまうがこれは早計過ぎた。まだ終わっていない。友人・知人から総突っ込みをくらって大反省。、、、、、、、ホント気をつけます。
あとデッキの作り方も反省です。相手が弱かったから押し切れた気がします。もっと練らないと良いカードを貰っても生かせなければダメです。

、、、、《戦松明のゴブリン/War−Torch Goblin(RAV)》2枚とか《炎の血族の盲信者/Flame−Kin Zealot(RAV)》1枚とか強いんだから入れましょう、、、、、、、。

一日目総括2−2−2。
とりあえず戦績は五分。ポイント的には負け越し中。
明日頑張ってなんとか勝ち越しにしたいですね。

、、、、、、、でも途中で投げ出してもいい気もしてます(苦笑)

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