週末に向けて(バベル論)
2005年12月8日コメント (3)今週末は千葉ドラ&邪悪魔法使いのスタンダード連戦の予定。
、、、、ちょっと他にはまだいけなさそう(苦笑)
それでまあデッキをどうしようかと考えておりまして。
白青タッチ黒のコントロールでクリーチャーメタにしつつ
フィニッシュは《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》とか。
、、、、、普通に考えるとこういうのを考えたのですが
普通にウィニーが候補にすら出てこなくなったのは、、、、(泣
まあそう考えても多分選択肢は一つしか今は無いかなと
思ったりするわけで。
この間の世界選手権のデッキを検討していたりするわけです。
Gabriel Nassif氏のコンセプトははっきりしていて見事でしたから。
まず何より目に付いたのが白歴伝を使用することで通常のパターンの
選択肢も考慮に入れられていること。
白を選択することで青黒のみでは手薄になる全体除去への対策と
ライフを守るための除去の選択。
白のカードの選択がこの2点と歴伝のみという割り切り方は良いです。
大胆に思えたのはクリーチャー数の少なさと除去の多さ。
ドローソースの少なさ。
全体除去を投入する分クリーチャーに頼りにくいというのは
あるにしろ9体は尋常ではない。
、、、その分個別除去の枚数を多くし大抵は対応できるようにしてあるのだろうが。
ドローソースも《空民の助言/Counsel of the Soratami》《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》なにより《魔性の教示者/Diabolic Tutor》が入っていない。その代わり《連絡/Tidings》が採用されている。《魔性の教示者/Diabolic Tutor》が入っていないのはスタイルが白歴伝&けちであるため外されたのではという感があるがまさにこの選択は思い切っている。
、、、、でもここまではまだ普通かも知れない。
、、、、今回のレシピを見た中で一番凄いと感じたのは
マナ加速に重点を置き展開するために全印鑑と《友なる石/Fellwar Stone》、3色調整の《テラリオン/Terrarion(RAV)》だと思う。
スロースターターなデッキに思われがちですが
最速行動を時としてこのデッキがとる場合それを妨害するのはかなり至難です。
なお、めったに出るものではないと仮定するのはかなり危険です。
前回私の青黒で回したときでさえ印鑑を増量した場合としない場合では
序盤の行動スピードが完全に異なりその差異にかなり驚いたものです。
そうかんがえるとこの枚数の投入は怖いものがあります。
よくもまあ思い切ったものだと初見時感動的ですらありました。
とまあそんな点を見たわけですので参考にしてデッキを修正して
回したいわけです。
本当は金曜にFNMに出たいくらいですが半休を使用しないと参加できないし
先週使ったしで今回は見送り、、、みたいです。
まあそれはともかく。
ちょっと書いておきたいことがあったので追加。
先日津田沼オーガで他のバベルと戦うことがあったのですが
カジュアルとはいえ突っ込みどころが満載で。
ボロス軍をバベルで作ってみました〜〜〜〜〜とさらっと言われて
つい絶句してしまったのがまず一つ。
赤単ノンウィッツバベル(《弧炎撒き/Arc-Slogger》起動し放題)を聞いたときに思わず聞き返してしまったくらい虚構だと思ったのですがせめて青でドローソースくらい入れろと。青が入らなくて機知も無いデッキはバベルではないから。ただのタワー。それを間違えないで欲しい。
バベルは作成に「気力と知力と体力とカード資産とスリーブ」がいるデッキですのでその点お忘れないように。
かなり話がずれましたが最後に一つこれだけはいいたい。
デッキをシャッフル後ケースにしまってそろえるのはまだ良いとしよう。
だがそれをタテにして崩れないように固定しながら戦うのはどうだろうか。
バベルは机に置け。崩れると思うなら使い込め。
そうすればめったに崩れない。
それでは不安だという人がいたら悪いことは言わない、バベルを使うな。
、、、、ちょっと他にはまだいけなさそう(苦笑)
それでまあデッキをどうしようかと考えておりまして。
白青タッチ黒のコントロールでクリーチャーメタにしつつ
フィニッシュは《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》とか。
、、、、、普通に考えるとこういうのを考えたのですが
普通にウィニーが候補にすら出てこなくなったのは、、、、(泣
まあそう考えても多分選択肢は一つしか今は無いかなと
思ったりするわけで。
この間の世界選手権のデッキを検討していたりするわけです。
Gabriel Nassif氏のコンセプトははっきりしていて見事でしたから。
まず何より目に付いたのが白歴伝を使用することで通常のパターンの
選択肢も考慮に入れられていること。
白を選択することで青黒のみでは手薄になる全体除去への対策と
ライフを守るための除去の選択。
白のカードの選択がこの2点と歴伝のみという割り切り方は良いです。
大胆に思えたのはクリーチャー数の少なさと除去の多さ。
ドローソースの少なさ。
全体除去を投入する分クリーチャーに頼りにくいというのは
あるにしろ9体は尋常ではない。
、、、その分個別除去の枚数を多くし大抵は対応できるようにしてあるのだろうが。
ドローソースも《空民の助言/Counsel of the Soratami》《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》なにより《魔性の教示者/Diabolic Tutor》が入っていない。その代わり《連絡/Tidings》が採用されている。《魔性の教示者/Diabolic Tutor》が入っていないのはスタイルが白歴伝&けちであるため外されたのではという感があるがまさにこの選択は思い切っている。
、、、、でもここまではまだ普通かも知れない。
、、、、今回のレシピを見た中で一番凄いと感じたのは
マナ加速に重点を置き展開するために全印鑑と《友なる石/Fellwar Stone》、3色調整の《テラリオン/Terrarion(RAV)》だと思う。
スロースターターなデッキに思われがちですが
最速行動を時としてこのデッキがとる場合それを妨害するのはかなり至難です。
なお、めったに出るものではないと仮定するのはかなり危険です。
前回私の青黒で回したときでさえ印鑑を増量した場合としない場合では
序盤の行動スピードが完全に異なりその差異にかなり驚いたものです。
そうかんがえるとこの枚数の投入は怖いものがあります。
よくもまあ思い切ったものだと初見時感動的ですらありました。
とまあそんな点を見たわけですので参考にしてデッキを修正して
回したいわけです。
本当は金曜にFNMに出たいくらいですが半休を使用しないと参加できないし
先週使ったしで今回は見送り、、、みたいです。
まあそれはともかく。
ちょっと書いておきたいことがあったので追加。
先日津田沼オーガで他のバベルと戦うことがあったのですが
カジュアルとはいえ突っ込みどころが満載で。
ボロス軍をバベルで作ってみました〜〜〜〜〜とさらっと言われて
つい絶句してしまったのがまず一つ。
赤単ノンウィッツバベル(《弧炎撒き/Arc-Slogger》起動し放題)を聞いたときに思わず聞き返してしまったくらい虚構だと思ったのですがせめて青でドローソースくらい入れろと。青が入らなくて機知も無いデッキはバベルではないから。ただのタワー。それを間違えないで欲しい。
バベルは作成に「気力と知力と体力とカード資産とスリーブ」がいるデッキですのでその点お忘れないように。
かなり話がずれましたが最後に一つこれだけはいいたい。
デッキをシャッフル後ケースにしまってそろえるのはまだ良いとしよう。
だがそれをタテにして崩れないように固定しながら戦うのはどうだろうか。
バベルは机に置け。崩れると思うなら使い込め。
そうすればめったに崩れない。
それでは不安だという人がいたら悪いことは言わない、バベルを使うな。
コメント
例の「ご案内」と「終了しました」プレートで左右から挟み込んで
倒壊を防いでいる私は破門ですか?(T_T)
(机には置いているが)
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そんなことはないです(苦笑)
今回私がこのことで日記に書いたのは対戦相手の人がシャッフル後(シャッフル方法も土地・クリーチャー・スペルを均等に分けてから順番に重ねていく方法で行い、さらに私にシャッフルさせないで進めた上)デッキケースにしまって揃えた後、ライブラリが私から確認できないようにした事が一番問題だったわけです。相手がやろうと思えば不正行為を行える状態にしていた事がより心証を悪くしておりました。まあカジュアルなのだからあり得ない事ではあるのですがね(苦笑)
そんなことの後でしたのでやはりバベルは目に見えて積んでこそ、と思い日記に書かせて貰いました。
でもデッキを作ったばかりだと倒壊の危険が高い事は充分分かります。
作ったばかりで大会にのぞむのなら固定するのは悪くないと思います。でも参加が2回目以降は固定なしで置いてほしいところではましますが。
まあ私の場合たとえ倒壊してもそれがバベルだから、ということで初回のスリーブでもそのまま使ってむしろどきどきしていそうですし皮肉を言われようと開き直ってますが(苦笑)
確かにそうだとしたら、私なら相手ライブラリに向かってパンチ(!)ですね。
次回、もしバベルを使うにしても、まだまだスリーブがツルッツルなので
私はやむを得ずストッパーが必要かも知れません。
むしろ、「ネタ」としてストッパーは使われるかも知れませんが;
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