LMC107thレポート(後)
2005年12月20日決勝トーナメント
準々決勝 セレズニア
萩さんとあたる。
1本目 ○
相手の展開が遅い。《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》のみのところをライフを守る観念から《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》を打ちマナを使わせてから《撲滅/Eradicate》する。相手の手札とライブラリから全て抜き取って攻撃力を激減させる。しかしこのあと展開はしばらくまったり。お互い何もでないまま進むが相手が先に《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から動く。だがこちらも何とか残りライフ僅かのところで《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》展開後白歴伝を間に合わせ《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》を《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で止めつつライフゲイン。相手に《帰化/Naturalize》があるのはわかっているがこのライフゲインでたとえ枷が割れても次のドローを否定して残りライフ1点残るので逃げ切れると見て取れたので枷を選択。そしてその後は陽星を《押収/Confiscate》、《安らぎ/Peace of Mind》をもってきて最後に《機知の戦い/Battle of Wits》。
2本目 ○
相手が事故に苦しむがこちらの印鑑2枚を続けて《帰化/Naturalize》してきたのでこちらも展開が遅れかけるが《手練/Sleight of Hand》で土地を探してつなぎ《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で確認。マナ的に《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》は出ないので《日光女/Nikko-Onna》から落として次発掘して陽星も落とす。《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》のトークンと《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》で殴りに来るので《闇への追放/Dark Banishing》をした後に教示者経由で《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》で場を押さえ込む。そして白歴伝につなげてズアー・安らぎ、そして機知。
準決勝 緑黒エルフ
エルフ単に《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》と《化膿/Putrefy(RAV)》が加わったもの。白緑に勝てる、と本人が言うとおり《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》がかなりいい動きをする。ちなみに前回優勝者で知人。デュエル前にバベルとは引きゲーにしかならないといっていたが、、、、、。
1本目 ×
まさに引きゲー。《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》から《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》でビート。《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を貼り《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札を確認して攻撃力の上昇を防ぐ動きをしたのに今引き《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》忍術。それを今度は《氷の干渉器/Icy Manipulator》で耐えているところに《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》3連続。こちらも4ターン目から青マナが後1マナあれば《機知の戦い/Battle of Wits》がはれるという状態になっていたのにもかかわらず引けないでいたのでまさに引きゲーだったしかいえない。
2本目 ×
ワンサイドゲーム。相手はクリーチャーの展開をほとんどしないまま《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》発掘のみ。そして素で《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》。ディスカードさせられたメロクを奪い攻められる。なんとか《神の怒り/Wrath of God》を撃つものの発掘でたまっていた墓地にはクリーチャーが10体。《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》で負け。
またもや準決勝敗退。
悔しすぎる。
最後は運だともいいたいがまだまだ甘いところがあるはず。
デッキの修正点はあるはず。
デッキの更なる改良を加えて今週のLMCこそ結果を出そうと
決意を新たにしております。
準々決勝 セレズニア
萩さんとあたる。
1本目 ○
相手の展開が遅い。《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》のみのところをライフを守る観念から《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》を打ちマナを使わせてから《撲滅/Eradicate》する。相手の手札とライブラリから全て抜き取って攻撃力を激減させる。しかしこのあと展開はしばらくまったり。お互い何もでないまま進むが相手が先に《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から動く。だがこちらも何とか残りライフ僅かのところで《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》展開後白歴伝を間に合わせ《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》を《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で止めつつライフゲイン。相手に《帰化/Naturalize》があるのはわかっているがこのライフゲインでたとえ枷が割れても次のドローを否定して残りライフ1点残るので逃げ切れると見て取れたので枷を選択。そしてその後は陽星を《押収/Confiscate》、《安らぎ/Peace of Mind》をもってきて最後に《機知の戦い/Battle of Wits》。
2本目 ○
相手が事故に苦しむがこちらの印鑑2枚を続けて《帰化/Naturalize》してきたのでこちらも展開が遅れかけるが《手練/Sleight of Hand》で土地を探してつなぎ《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で確認。マナ的に《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》は出ないので《日光女/Nikko-Onna》から落として次発掘して陽星も落とす。《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》のトークンと《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》で殴りに来るので《闇への追放/Dark Banishing》をした後に教示者経由で《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》で場を押さえ込む。そして白歴伝につなげてズアー・安らぎ、そして機知。
準決勝 緑黒エルフ
エルフ単に《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》と《化膿/Putrefy(RAV)》が加わったもの。白緑に勝てる、と本人が言うとおり《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》がかなりいい動きをする。ちなみに前回優勝者で知人。デュエル前にバベルとは引きゲーにしかならないといっていたが、、、、、。
1本目 ×
まさに引きゲー。《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》から《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》でビート。《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を貼り《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札を確認して攻撃力の上昇を防ぐ動きをしたのに今引き《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》忍術。それを今度は《氷の干渉器/Icy Manipulator》で耐えているところに《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》3連続。こちらも4ターン目から青マナが後1マナあれば《機知の戦い/Battle of Wits》がはれるという状態になっていたのにもかかわらず引けないでいたのでまさに引きゲーだったしかいえない。
2本目 ×
ワンサイドゲーム。相手はクリーチャーの展開をほとんどしないまま《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》発掘のみ。そして素で《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》。ディスカードさせられたメロクを奪い攻められる。なんとか《神の怒り/Wrath of God》を撃つものの発掘でたまっていた墓地にはクリーチャーが10体。《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》で負け。
またもや準決勝敗退。
悔しすぎる。
最後は運だともいいたいがまだまだ甘いところがあるはず。
デッキの修正点はあるはず。
デッキの更なる改良を加えて今週のLMCこそ結果を出そうと
決意を新たにしております。
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