LMC108thレポ
2005年12月24日いきなりすっとばして昨日の日記ですみません(苦笑)
12月の三連休を前にいろいろ繁忙期の仕事を抱えつつ消化しつつ
一週間過ごしておりました。
そのためか木曜夜は早々にダウン。
まあ休養が取れてよかったと思いますが(苦笑)
朝気がついてからゆっくりリフレッシュしつつ運動したりお風呂には入ったり。
早すぎず遅すぎずな時間に会場入り。
デッキは前回の反省を修正した三色バベル。
そろそろデッキ名、しっかりしたのつけないと(苦笑)
1回戦目 白単ウィニー
年少の方ですね。正直負けると思わなかったのですが、、、、、。
1本目 ○
相手の早い展開に慌てず3ターン目に印鑑経由の《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で3対1交換。あとは慌てず1対1を繰り返し息切れした6ターン目に白歴伝。
2本目 ×
多分この日の中でもっとも最低なミス。
4ターン目《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》をセットする前に《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》起動をせず。相手の展開がウィニーにあるまじき止まり方をしているからこそそれを動かさないようにと警戒してドローをかけなかったのですがこれがバベルとしては問題でした。より多く引いて到達すべきなのにそれを行わなかったのですから。ようやく追加クリーチャーを展開した相手に《迫害/Persecute》で5枚落としましたがそれこそ落とさせるのだから引かせるべきだったんです。この後たった2体のクリーチャーにぎりぎりといっていい戦いをしながら粘りまくりそれでいて結局負けてしまいました。1枚ドローがずれていれば除去が1枚多く引けておりまた最後負けた原因としての《連絡/Tidings》ドローも《ふるい分け/Sift》に変わって充分でしたでしょうからこれは大きすぎる。
3本目 ×
ミスを痛感していたのですがそれを何とかカバーしようと試みるものの恐れていた白ウィニー完全ぶん回り発生。自分がミスをして招いた事態
です。致し方なし。
2回戦目 白青コントロール
1本目 ○
相手デッキ不正枚数につき勝ち。
2本目 ○
機知を張るものの母聖樹経由で《一掃/Scour》。結構驚きましたが相手に対抗マナが少ないのを見て白歴伝返し。そうして《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》を持って見てみれば《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》《ブーメラン/Boomerang》《鎮圧/Quash》《一掃/Scour》。2枚目の一掃は内心堪えました。返しのターンで2枚目の母聖樹を相手が引いたので許可。返しの私のターンは仕方ないのでライブラリ内にエンチャントが無いことを選択。総力戦(枚数勝負)を挑む。すると一掃でズアーが取り除かれる。そしてメロクを出してきたので《押収/Confiscate》。ブーメランされまたメロク。もう一度押収。今度は枷がつけられる。陽星が出てくる。また押収。あとはそのまま殴りきる。《ドラゴン変化/Form of the Dragon》を引いてしまうなどやらかしていたので薄氷の勝利。
、、、、、相手は白歴伝を理解してませんでした。
ここでやられて一番困ることは相手は白歴伝を唱えて何も出来ない以上土地がひたすら伸びるのを待ち続けるというのが一番正しいわけで。ぎりぎり陽星召還コストしかない状態でしたから。私としてはスペルを却下するので精一杯で相手は《霊光の追跡者/Ghost−Lit Stalker》以外却下する必要が無い。自然ライフに余裕が出て結果マナは伸びる。それから充分なマナを確保してからメロクを展開、白歴伝が歴伝能力でスタックに乗ったところで鎮圧。毎ターン乗るのを消せはしないがそのターンの白歴伝は消せる。そして次のターンに攻撃して終わり、、が正しいでしょう。ズアーで限界まで私のライフを削らせばそう可能性が無いことではなかったかと思われます。
まあ勝ててよかった、、というものです。
3回戦目 緑黒エルフ
なぜ前回優勝者がこのラインに?と思うもののまだリカバリー聞くラインだったので苦笑。
1本目 ○
前回相手に回られたらどうしようもないといわれたがまさにその通りをしてみせる。印鑑経由で3ターン目教示者4ターン目機知。
2本目 ○
土地事故ながらエルフでマナ加速し《ウッド・エルフ/Wood Elves》につなげようとするので《マナ漏出/Mana Leak》。それなら場と《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》が出てきましたが《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で押さえ込む。そして白歴伝。
4回戦目 青黒8ヒッピー
、、、系統と思われ。やられたのは《闇の腹心/Dark Confidant》によるアドバンテージ確保でカウンター連射。
1本目 ×
、、、中速型カウンターサポートのビートダウンはバベルの天敵。バベルがマッドネスに勝てなかったのは経験済みですから。
2本目 ×
ダブルマリガン。
5回戦目 けちコン
1本目 ×
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》2枚でマナ加速に成功したと喜んでいましたがマナが20マナを越えても《マナ漏出/Mana Leak》1枚しか引けていない。
2本目 ×
マナの展開もよく《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》も動いているのになぜだ。今引き陽星に降臨されたあげくいいように《よりよい品物/Greater Good》ロックに引きずり込まれ挙句《花の神/Hana Kami》エンジンが回るところまで進められる。途中で気力がつきました。
総括2−3リムーブ。
ある意味バベルでここまで醜態を晒したのは久しぶり。
どこが悪かったのかと考えてみれば今回の修正点だったと思ったりするわけで。
潤滑油を外して歯車が動くわけが無い。
いい経験になりました。
12月の三連休を前にいろいろ繁忙期の仕事を抱えつつ消化しつつ
一週間過ごしておりました。
そのためか木曜夜は早々にダウン。
まあ休養が取れてよかったと思いますが(苦笑)
朝気がついてからゆっくりリフレッシュしつつ運動したりお風呂には入ったり。
早すぎず遅すぎずな時間に会場入り。
デッキは前回の反省を修正した三色バベル。
そろそろデッキ名、しっかりしたのつけないと(苦笑)
1回戦目 白単ウィニー
年少の方ですね。正直負けると思わなかったのですが、、、、、。
1本目 ○
相手の早い展開に慌てず3ターン目に印鑑経由の《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で3対1交換。あとは慌てず1対1を繰り返し息切れした6ターン目に白歴伝。
2本目 ×
多分この日の中でもっとも最低なミス。
4ターン目《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》をセットする前に《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》起動をせず。相手の展開がウィニーにあるまじき止まり方をしているからこそそれを動かさないようにと警戒してドローをかけなかったのですがこれがバベルとしては問題でした。より多く引いて到達すべきなのにそれを行わなかったのですから。ようやく追加クリーチャーを展開した相手に《迫害/Persecute》で5枚落としましたがそれこそ落とさせるのだから引かせるべきだったんです。この後たった2体のクリーチャーにぎりぎりといっていい戦いをしながら粘りまくりそれでいて結局負けてしまいました。1枚ドローがずれていれば除去が1枚多く引けておりまた最後負けた原因としての《連絡/Tidings》ドローも《ふるい分け/Sift》に変わって充分でしたでしょうからこれは大きすぎる。
3本目 ×
ミスを痛感していたのですがそれを何とかカバーしようと試みるものの恐れていた白ウィニー完全ぶん回り発生。自分がミスをして招いた事態
です。致し方なし。
2回戦目 白青コントロール
1本目 ○
相手デッキ不正枚数につき勝ち。
2本目 ○
機知を張るものの母聖樹経由で《一掃/Scour》。結構驚きましたが相手に対抗マナが少ないのを見て白歴伝返し。そうして《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》を持って見てみれば《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》《ブーメラン/Boomerang》《鎮圧/Quash》《一掃/Scour》。2枚目の一掃は内心堪えました。返しのターンで2枚目の母聖樹を相手が引いたので許可。返しの私のターンは仕方ないのでライブラリ内にエンチャントが無いことを選択。総力戦(枚数勝負)を挑む。すると一掃でズアーが取り除かれる。そしてメロクを出してきたので《押収/Confiscate》。ブーメランされまたメロク。もう一度押収。今度は枷がつけられる。陽星が出てくる。また押収。あとはそのまま殴りきる。《ドラゴン変化/Form of the Dragon》を引いてしまうなどやらかしていたので薄氷の勝利。
、、、、、相手は白歴伝を理解してませんでした。
ここでやられて一番困ることは相手は白歴伝を唱えて何も出来ない以上土地がひたすら伸びるのを待ち続けるというのが一番正しいわけで。ぎりぎり陽星召還コストしかない状態でしたから。私としてはスペルを却下するので精一杯で相手は《霊光の追跡者/Ghost−Lit Stalker》以外却下する必要が無い。自然ライフに余裕が出て結果マナは伸びる。それから充分なマナを確保してからメロクを展開、白歴伝が歴伝能力でスタックに乗ったところで鎮圧。毎ターン乗るのを消せはしないがそのターンの白歴伝は消せる。そして次のターンに攻撃して終わり、、が正しいでしょう。ズアーで限界まで私のライフを削らせばそう可能性が無いことではなかったかと思われます。
まあ勝ててよかった、、というものです。
3回戦目 緑黒エルフ
なぜ前回優勝者がこのラインに?と思うもののまだリカバリー聞くラインだったので苦笑。
1本目 ○
前回相手に回られたらどうしようもないといわれたがまさにその通りをしてみせる。印鑑経由で3ターン目教示者4ターン目機知。
2本目 ○
土地事故ながらエルフでマナ加速し《ウッド・エルフ/Wood Elves》につなげようとするので《マナ漏出/Mana Leak》。それなら場と《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》が出てきましたが《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で押さえ込む。そして白歴伝。
4回戦目 青黒8ヒッピー
、、、系統と思われ。やられたのは《闇の腹心/Dark Confidant》によるアドバンテージ確保でカウンター連射。
1本目 ×
、、、中速型カウンターサポートのビートダウンはバベルの天敵。バベルがマッドネスに勝てなかったのは経験済みですから。
2本目 ×
ダブルマリガン。
5回戦目 けちコン
1本目 ×
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》2枚でマナ加速に成功したと喜んでいましたがマナが20マナを越えても《マナ漏出/Mana Leak》1枚しか引けていない。
2本目 ×
マナの展開もよく《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》も動いているのになぜだ。今引き陽星に降臨されたあげくいいように《よりよい品物/Greater Good》ロックに引きずり込まれ挙句《花の神/Hana Kami》エンジンが回るところまで進められる。途中で気力がつきました。
総括2−3リムーブ。
ある意味バベルでここまで醜態を晒したのは久しぶり。
どこが悪かったのかと考えてみれば今回の修正点だったと思ったりするわけで。
潤滑油を外して歯車が動くわけが無い。
いい経験になりました。
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