PCが恋しく

2005年12月28日
2日半、PCに触らない生活というのも悪くは無いのですが
回収物のオチがあったりしたのでちょっと困ってみたり。

宿泊先にはネットに接続できる設備が無かったのは
この際仕方ないのですが(苦笑)

さて。

久しぶりにネット巡回をしていたときに某所でバベルのデッキ診断を発見。
早速見てみたんですがまったく目新しいところが無くて助言のしようも無い。
ファイナルズのデッキから《さまようもの/Wandering Ones》抜いてちょっといじっただけでしたから。

まあ私個人としてもさまようものを入れるのかと聞かれれば「No」と答えるほうですから仕方ないですが。

そんなわけで折角なのでファイナルズのデッキとナシフ氏のデッキの
比較をしてみようかと。
まあそんなに偉そうなことをしているわけでもなく見た感じですがね(苦笑)

デッキの方向性としては両方ともありがちな青黒構成ではなく
白歴伝を使いより機知の戦いにアクセスできる方法を増やしている
白黒青であること。

コントロールデッキという性質があるもののマナ加速にウェイトをおき
コンボデッキとしての性質も兼ね備えるようにしていること。
従来のものに比べファイナルズのデッキのほうだとさらに加速とマナの安定、さらに2次的なマナバーンによるダメージクロックという方向性から《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》が採用されていること。

ちなみに私は《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》を安定性を求め使ってみたのですが過剰供給になりすぎてかえって動きが悪くなることをしてしまいました。

勝利手段としての白歴伝かサーチとしてのみの白歴伝か。
従来のものですといわゆる白歴伝デッキといわれるものの《ドラゴン変化/Form of the Dragon》・《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》によるロックを含んでいたわけですがファイナルズではこれらは1枚指しであるにもかかわらず入れられていない。サイドボードに《世界の源獣/Genju of the Realm》があるくらい。

印鑑の枚数からマナ加速を行うので3ターン目に4マナ圏のスペルを撃つことが多くなる傾向から4マナ圏のスペルが多くなるのにファイナルズのデッキのほうがコストを抑え3マナ圏のスペルの数を増やし手が止まることの防止を行っている。

機知の戦いへアクセスするためにそのためのカードとして主に《魔性の教示者/Diabolic Tutor》へつなげるための《地底の大河/Underground River》がファイナルズのほうだと4枚投入されている。従来だとスペル単体の弱さから1枚参考程度に入っていただけでしたがもっとも対応策の多い4マナのカードを1青黒で持ってこれるという点のみを重視している形になっている。

土地の枚数は60枚デッキで計算すると約23枚計算。印鑑系20枚で約2枚分の計算と考えるとマナ比率は25枚相当。普通にまわしている限りだとマリガン率は低い。、、、まあ最良であるかということを除いてマナがそろうかどうかで判断すれば、、という確立ですが。

デッキ総枚数で考えると240で動かすのが理想と思えますが245くらいまでが影響の無いところ、、、でしょうか。実際のところバベルデッキに余剰スロットなんてありませんから。結構きついところですのでこの幅は大きいものがあります。

、、、とまあバベルの最近気になったことをまとめてみました。
実際のところこのまとめは今後の自分のデッキ構築のためのまとめでしかなかったりするのですがまあ参考程度に書いてみました。

バベル使いが多くなることは私にとっては喜びですので(笑)

、、、、、一度で良いから大会でバベル対決をしてみたい(苦笑)
そんな日がもしかしたらくるかもしれない、、と思うこの頃でした(笑)

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