体調回復

2006年1月13日
今日はせめて午後からでも出社しようと朝会社に連絡するものの
無理されて来週休まれても困るから休んでおけといわれて静養。

ようやく昨日の夜から固形食が食べれるようになったので
体調も戻りつつあるのですが体力自体は低下しているので徐々に
回復させていかないといけないところです。

さて。

ようやく落ち着いてきたのでいまさらですがこの間の邪悪とLMCの
反省でもしておこうかと。

邪悪1戦目 対青黒コントロール
相手のプレイングのぬるさ加減から神の怒りを通すために《当惑/Perplex(RAV)》で手札を全て捨て切るミスを犯す。これのおかげでライフを守れたが次の《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をカウンターされていたらゲームエンドだったこと、もしくはドロースペルを引けなければゲームエンドだったことを考えるとやりすぎだったと反省。

邪悪2戦目 対白緑黒ジャンク
1本目から摘出3連打を受けて機知・影麻呂・白歴伝を抜かれながらも決して諦めず戦ったが相手のありえない引き4連続に落とされる。陽星を撲滅したら相手の要注意は黒瘴と黒麒麟各1、北の木の木霊2、ヴィトゥ=ガジー2、対エンチャント対策は摩滅1、リアニメイトで御霊の復讐1と判明。アドバンテージ確保につながるため毎ターン悪夢の虚空発掘と独楽でドローの改善を図り北木霊を落とさせる。しかしヴィトゥ=ガジーのトークンで死にかけるが先の改善で押収を掘り当て奪い、場のトークンは教示者から忌まわしい笑いを持ってきて対応する。返しで幽体の照明灯のマナでトークン製造を図ろうとすれば今引き摩滅。何とか返し信仰の足枷で耐えるも2枚目のヴィトゥ=ガジー。さらに足枷で耐えたところ黒麒麟。でも最後の裁きでリセットしてこれで落ち着くかと思えば今引き黒瘴。4連続デッキに1枚のカードひかれればさすがに勝てない。

1本目は無念なことだったが反省すべきとすれば悪夢の虚空発掘のタイミングだろう。途中でドロースペル(手練等)を引けるときに優先してそれを取りハンデスを行わなければハンドアドバンテージを確保できた。相手は今引き即展開をしなければいけない状態に追い込まれていたのだからそういった展開は必要だった。そうすればやむなく独楽をライブラリに戻すことも無くアドバンテージを取れていただろう。

2本目は早々に機知を抜かれたものの白歴伝からズアー・ドラゴン変化までつなげ完全ロックを決めていたにもかかわらず時間を正確に把握していなかったことが致命傷となる。残り時間が僅かだとわかっていれば白歴伝の効果でライブラリを探したがエンチャントが無かった、と選択してドラゴン変化で5点本体にダメージを与えドロー、エンドを宣言すれば時間終了のコールが相手ターンで入り延長ターンが3ターン自分に入り(相手ターンが0ターン目になるため)それで勝つことが出来た。時間があれば勝てたデュエルとなってしまいましたが逆転を考えるなら是非にも即断速攻が必要な場面で長考した自分が悪いと反省してます。

邪悪4回戦目 対8ヒッピー
知人のUさんと当たる。これまでセレズニアの人でしたのでそれならばと思うものの蓋を開ければ8ヒッピー。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》の極悪さを実感して封殺される。

正直現状のバベルで8ヒッピーにはまず勝てない。
OD時期のバベルが勝てなかったのは最大勢力とも思われたマッドネスがいたためでした。マッドネスは手札を捨てることでアドバンテージとし展開をしつつ《堂々巡り/Circular Logic》といったカウンターで補助を行うデッキでした。8ヒッピーはライフを犠牲にしてハンドアドバンテージを増やしヒッピーでさらに加速させこちらの対策をカウンターで妨害するデッキです。
バベルはもともとビートダウン・カウンター補助型というタイプにはかなり弱く出来ています。その上アドバンテージまでとられては勝てるはずが無いです。

現状救いともいえるのは最大勢力であるセレズニアに8ヒッピーが食われやすいことでしょうか。これが逆転したらしばらくバベルは休業、、、かもしれません。

、、、なお勝てるようにするにはラブニカ当初のボロス対策(軽量除去投入)のデッキにすれば何とかなるとは思うのですがマナ加速やら歴伝やら削るところが多いくせにメリットが少ないのが問題になりそうです。 

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