今週末、大会に参加できない理由について愚痴ってます。
見たくない人は見ないで下さい。
精神的に週末自分の時間が取れないとかなり追い詰められて
しまう性質ですので少し発散のため書きます(苦笑)

私の場合仕事は仕事、趣味は趣味と割り切って普段過ごしてます。
まあ仕事中に手が空けばデッキのこと考えたりするのは趣味の時に仕事をうっかり考えてしまうこともあるので大目にみてますけど(苦笑)

いきなり話を脱線気味に始めてしまいましたが割り切って進めるために
明確なところとして土日と平日を明確にしようと考えていたりするわけです。

まあ隔週で繁忙期は出社になっているので致し方ないことは分かっていますし自分の仕事で工場等動かしているとなれば土曜の出社は致し方ないと思うのです。、、、、しかし手が空けば必ず出る必要もなく有給を申請して休んでも良いわけなんですよね。まあ有給の使用状況も民間らしく堂々と使いづらいというのもありますがそれでも土曜は休みやすいところなんですよ。

前置きが長くなりましたが本題です。
今週末の土曜、出社を求められています。
あろうことか日曜も出社を求められています。

土曜は致し方ないにしても日曜も求められていることに不満爆発状態です。
当社で出版している本を出すために校正要員として営業に全動員がかけられたのですが工場の現状を知るにつれてばかばかしくなってきました。

最近、工場にその本があるため外の仕事の進行が著しくとまっている状態だったりします。下手をすれば1週間前に入れた原稿の袋すら開けていないと状態です。それでいて忙しい忙しいと言いつつ8時定時出社17時定時退社を厳守。こういうときこそ残業してでも仕事すべきなのに、残業代を出し渋って、、というかそれをタテにして残業やらせないしやらないのは会社の性質としてどうなんだと問い詰めたい。そのくせ自分たちの仕事をわざわざ休日まで出社させて押し付けてやらせようとするあたり社会人としてどうなんだといいたい。

一言で言えば工場無能すぎ。

営業は工場がいっぱいになるほど仕事をいれ、工場が出来ないというのであればその時点で外注を動かす、というのは問題ないことなのですが余力があるのに限界を勝手に作り金を外へ流出させその上で全ての負荷を営業に押し付けられるのであれば馬鹿馬鹿しくてやっていられない。

営業は営業手当てとして1万円しか貰っていない。それでいてめったなことでは残業手当は申請できない。労働基準法なんて存在していない。それでもがんばってる。

工場は物理的な労働の世界で動いていますからやった分は出さないといけない。それでいて今やるべきことはある状態です。それでいてやらないでしわ寄せを押し付けるのでは気分がいいことはないですね。

工場にはお客様から何日までに欲しいとよく連絡をいれダメなら言うようにと言ってあります。それでいて当日になって出来なかった、の一言で終わらせたあげく責めるとキレてくることが多々あります。仕事なめてます。

お客様が工場へ出張校正で意気込んでいると三日以上前から工場に伝え原稿の半分は組上げておくよう指示したにもかかわらず、当日朝に僅かしかなかったとかという事態がざらにある。前日の夕方になってから取り組んだからそれしかないといった挙句、工場にお客様がきているのに定時退社をしてお客様に皮肉を言われるのがどんなに辛いか。

簡単に信用と信頼を踏み潰す絶好の場を提供してくれます。
いまどきはもう酒飲ませて仕事貰える時代じゃないんですよ。

社長曰く「工場のミスをフォローするのが営業の仕事だ。フォローできなくて俺のところに話が上がって来るのは営業が無能だということだ。」

フォローしようのないミスをした工場をカバーするのがどんなにきついか2代目の現場に出ていないシャチョウサンには分からないでしょうね。

3代目がいますがその前に会社が潰れても私は痛くもない。
むしろ潰れても当然のような気がしていますし。

この間、報告書を出したときには最初のミスに自分が気がついて修正をかけたら2回目のほうがさらに酷いという結果を出してしまって。調べるほどミスの出所がわからなくて考え込んでいたら工場が2回目に1回目のフィルムを使っていないことを言ってきてようやく判明。むしろこちらの仕様書を無視して仕事した挙句、1回目のミスの出所を製本のミスと指摘しただけで内部チェックをまったく行わないですすめたために生じたミスと判明。営業としては見積でその工程で行うことを申請している手前実は行っていないと言うわけにいかず結局自己犠牲で話すことになったというのがありました。

この間のは自分で2回目チェックできる立場にありましたし確かに止められたと思うのですが、実際のところそれが出来たかどうかははなはだ疑問です。

工務サブリーダー曰く「納品前におかしなところを見つけたからといってすりなおしては莫大なお金がかかる。しらばっくれて納めて、それで怒られたら作りなおせば良いじゃないか。」

素で正気の沙汰と思えないことを平然と吐けるのが自分の会社な訳です。

おそらく2回目のときおかしいのではと主張しても「時間がない」の一言で全て押しつぶされていたことは想像に難くない。

もう、自己犠牲で工場のミスを被ってやるのが馬鹿馬鹿しくなりました。

だからこそ仕事とプライベートの区分を明確にし
現状目の前の仕事は完璧にやるけれど120%はやるものかと
思うようになりました。
プライベートを一生懸命やれる人は仕事も一生懸命に出来ると
お題目を言う馬鹿がいますがそんなもの生きていく上で必要ありません。
仕事を現状楽しむ気もないです。
仕事を生きがいだなどと口が裂けてもいうことはないです。

たかだか社会人8年目ですがそんなことを思いながら日々過ごしてます。

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