反省

2006年3月2日
昨日の仕事のことではなく。

友人と話した内容について思い返してみると情けないことを
言ってしまったと反省中です。

・バベルは大会で優勝できるデッキではない。
・5-1-1を目指すには戦える。
・強い人には勝てず弱い人には強い。
・カード1枚の個々の重みが違う。

大会で戦う上でLMCのような大会(予選・決勝ラウンド式)がもっとも戦いやすいことに同意したのは事実だしそのとおりであることは否定できないことですが、上記のことを受け入れてバベルを使うことは自分の今までを全て汚泥に叩き落としてしまう事だと改めて思いました。

趣味でやっているのだからまず「デュエルしたい」「楽しみたい」というのがまずあるけれどその上で「勝ちたい」という意思も踏まえているわけです。なのにバベルだから〜〜と理由をつけてデュエルをしてしまえばデュエルすること本来の意味すら喪失させてしまうことに気がつきました。

私はバベルでデュエルをしたいし楽しみたいし何よりも勝ちたい、そう思います。強い人には勝てないだとか優勝に向かないだとかそんなことを意識してきたわけではない。やる以上は勝ちたいし優勝したい。そう思ってデュエルしているわけです。

先日、安易に肯定した内容が自分の本質を損なっていたことに気がつけて本当に良かったと思っています。

今、自分が使っているデッキは最近の中ではかなり大好きです。
これだけを使い続けるとかはいいませんがまだまだ使っていこうと思っています。

だからこそ安易な妥協などしない、そう思いました。

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