スタンダードな週末
2006年5月28日土曜に初開催となるMOBARA Duelist Convention 1ndに参加しました。
場所が同県の茂原という事もあってGPS付の車で迷わず30分で会場入り。
デッキはサンダーライトニング(アゾリウス防衛デッキ)で参加。
名前のとおり《覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle(DIS)》の能力で防衛(《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》)が殴りかかるデッキでした。
1.ゴルガリ発掘 ××
2.青緑赤トロン(K氏)×○×
3.青緑赤トロン(萩氏)×○×
4.Bye
5.ラクドス ××
1−4という情けない結果に終わりました。
アゾリウスコントロールだからそこそこ戦えると思っていたのですがそれが論外であったことを知る良い大会でした。
3回戦目のトロン戦でライブラリアウトさせられて負けとかありえない負け方をしていますし。
デッキ構築的にマナが止まることから印鑑を投入したり(土地25枚でした)サイドボードの《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》が効くには効くけれど必ず効果があがるわけではない事、全体的にドロースペルが重めであったこと、《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》が刺さるようで刺さらなかったことなど分かりましたし。
、、、、、、まあ最大の収穫は防衛デッキが遊びのデッキでしかなかったことを改めて実感できたということでしょうかね。さすがに家に帰って分解しました。コンセプトを元に作っても大会レベルで五分の成績が出せないデッキを残しておくほど酔狂ではないし。
日曜日。LMCへ参加してきました。
当初はせるぷ〜さんのかわりにスタッフのつもりだったですが午前中は人手が足りているということで急遽参加させてもらえることに。
、、、でいろいろな点を踏まえて反省した結果バベルに戻したんですが
リスト出力しないで行ったのでちょっと大変な羽目に。まあ600枚の時に比べれば楽勝ですが(苦笑)
1.オルゾフコン ○○
2.オルゾフコン ××
1・2ともに思ったのは《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》をなんとかできれば負けることは無い、、という1点。2では特に3、4ターン目に《迫害/Persecute(9ED)》で相手の手札を黒・白で壊滅させているのに今引き闘技場で勝負が逆転されてしまったこと。《屈辱/Mortify(GPT)》《撤廃/Repeal(GPT)》などは入れてあるけれどまだ足りない。考えなければいけない課題です。
3.シミック ○×○
ライブラリが200枚をきってしまったのは相手のカウンターを警戒したからこそ。もう少し思い切りの良いプレイングでも良かったかと反省。特に3本目先行では特に。
4.ボロスタッチ黒 ××
「恥辱プレイ」
私のライフが残り5。相手の場に《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》2枚展開済み。相手の手札1枚に対し《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》でディスカードを指定。対応して《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で私のライフが1。私の場には島島《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》のみ。
私「ではエンドです」
相手「ではアンタップアップキープ・・・」
私「?????????」
相手「土地セットしてエンドです」
私「・・・・・・・・ではアンタップアップキープドロー、土地セットして《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》(全マナタップ)を打ちます。良いですか?」
相手「良いです」
私「・・・・・・・・・では解決します。《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》をあなたの十手に。ライフ4点ゲイン。」
相手「アンタップアップキープドロー、本体《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で5点です。」
2本目
またもや土地事故で手札を生かしきれない。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てくるものの手が出せない。土地が無いのに《流砂/Quicksand(9ED)》の対象には取れないから。腹心で火力を3枚ほど確認、《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》が追加で出てきて殴られる。8ターン後。
私「なんでまだ生きているんだ、、、、、、、、?致死量の火力があるはずなんだが、、、、、。」
、、、、、バベルはボロスが何も考えないで火力を打ち込んでくると負けるのでデュエルにすらならないので大嫌いです。
5.アゾリウスコン ○○
相手の《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を《差し戻し/Remand(RAV)》と《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》で2ターン稼ぎ出してフルマナタップに追い込んで《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》。2本目は5ターン目《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash(SOK)》の牽制が本体に届いたあと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が出てきたので《押収/Confiscate(9ED)》する。全マナタップなのでカウンター出来ない状態なので相手がメインに全力《撤廃/Repeal(GPT)》。返しの《迫害/Persecute(9ED)》で手札6枚ディスカードでゲームエンド。阿苦多1回電解で死ぬものの復活して殴りきる。
総合して3−2で9位。オポネントパーセンテージ1%差で4回戦目のボロスが8位抜け。3−2で抜けたいと思うこと自体が虫のいい話だと承知しているがあんなボロスが抜けたことのほうが一番納得いかない。
その後ドラフトに参加。
Kさんの下で指示通りに進めているつもりでグルール・ラクドスに行かなかったのはダメすぎだったことを実感。折角《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》貰って《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》《暗黒破/Darkblast(RAV)》とっているんだから《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》初手でもその方向にしないと。《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》とか分かるもの流してくれているんだから。ギルドパクトでやりたくなかったイゼットに入ってしまったのは痛恨だった。むしろラブニカで白のカードを取ってボロスの方向をと考えたことがまずダメだった、、、。
一応というかむしろ《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》と《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》を持ち帰りして1勝出来ただけマシだったというべきかな、、、、、。
場所が同県の茂原という事もあってGPS付の車で迷わず30分で会場入り。
デッキはサンダーライトニング(アゾリウス防衛デッキ)で参加。
名前のとおり《覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle(DIS)》の能力で防衛(《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》)が殴りかかるデッキでした。
1.ゴルガリ発掘 ××
2.青緑赤トロン(K氏)×○×
3.青緑赤トロン(萩氏)×○×
4.Bye
5.ラクドス ××
1−4という情けない結果に終わりました。
アゾリウスコントロールだからそこそこ戦えると思っていたのですがそれが論外であったことを知る良い大会でした。
3回戦目のトロン戦でライブラリアウトさせられて負けとかありえない負け方をしていますし。
デッキ構築的にマナが止まることから印鑑を投入したり(土地25枚でした)サイドボードの《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》が効くには効くけれど必ず効果があがるわけではない事、全体的にドロースペルが重めであったこと、《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》が刺さるようで刺さらなかったことなど分かりましたし。
、、、、、、まあ最大の収穫は防衛デッキが遊びのデッキでしかなかったことを改めて実感できたということでしょうかね。さすがに家に帰って分解しました。コンセプトを元に作っても大会レベルで五分の成績が出せないデッキを残しておくほど酔狂ではないし。
日曜日。LMCへ参加してきました。
当初はせるぷ〜さんのかわりにスタッフのつもりだったですが午前中は人手が足りているということで急遽参加させてもらえることに。
、、、でいろいろな点を踏まえて反省した結果バベルに戻したんですが
リスト出力しないで行ったのでちょっと大変な羽目に。まあ600枚の時に比べれば楽勝ですが(苦笑)
1.オルゾフコン ○○
2.オルゾフコン ××
1・2ともに思ったのは《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》をなんとかできれば負けることは無い、、という1点。2では特に3、4ターン目に《迫害/Persecute(9ED)》で相手の手札を黒・白で壊滅させているのに今引き闘技場で勝負が逆転されてしまったこと。《屈辱/Mortify(GPT)》《撤廃/Repeal(GPT)》などは入れてあるけれどまだ足りない。考えなければいけない課題です。
3.シミック ○×○
ライブラリが200枚をきってしまったのは相手のカウンターを警戒したからこそ。もう少し思い切りの良いプレイングでも良かったかと反省。特に3本目先行では特に。
4.ボロスタッチ黒 ××
「恥辱プレイ」
私のライフが残り5。相手の場に《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》2枚展開済み。相手の手札1枚に対し《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》でディスカードを指定。対応して《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で私のライフが1。私の場には島島《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》のみ。
私「ではエンドです」
相手「ではアンタップアップキープ・・・」
私「?????????」
相手「土地セットしてエンドです」
私「・・・・・・・・ではアンタップアップキープドロー、土地セットして《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》(全マナタップ)を打ちます。良いですか?」
相手「良いです」
私「・・・・・・・・・では解決します。《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》をあなたの十手に。ライフ4点ゲイン。」
相手「アンタップアップキープドロー、本体《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で5点です。」
2本目
またもや土地事故で手札を生かしきれない。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てくるものの手が出せない。土地が無いのに《流砂/Quicksand(9ED)》の対象には取れないから。腹心で火力を3枚ほど確認、《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》が追加で出てきて殴られる。8ターン後。
私「なんでまだ生きているんだ、、、、、、、、?致死量の火力があるはずなんだが、、、、、。」
、、、、、バベルはボロスが何も考えないで火力を打ち込んでくると負けるのでデュエルにすらならないので大嫌いです。
5.アゾリウスコン ○○
相手の《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を《差し戻し/Remand(RAV)》と《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》で2ターン稼ぎ出してフルマナタップに追い込んで《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》。2本目は5ターン目《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash(SOK)》の牽制が本体に届いたあと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が出てきたので《押収/Confiscate(9ED)》する。全マナタップなのでカウンター出来ない状態なので相手がメインに全力《撤廃/Repeal(GPT)》。返しの《迫害/Persecute(9ED)》で手札6枚ディスカードでゲームエンド。阿苦多1回電解で死ぬものの復活して殴りきる。
総合して3−2で9位。オポネントパーセンテージ1%差で4回戦目のボロスが8位抜け。3−2で抜けたいと思うこと自体が虫のいい話だと承知しているがあんなボロスが抜けたことのほうが一番納得いかない。
その後ドラフトに参加。
Kさんの下で指示通りに進めているつもりでグルール・ラクドスに行かなかったのはダメすぎだったことを実感。折角《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》貰って《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》《暗黒破/Darkblast(RAV)》とっているんだから《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》初手でもその方向にしないと。《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》とか分かるもの流してくれているんだから。ギルドパクトでやりたくなかったイゼットに入ってしまったのは痛恨だった。むしろラブニカで白のカードを取ってボロスの方向をと考えたことがまずダメだった、、、。
一応というかむしろ《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》と《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》を持ち帰りして1勝出来ただけマシだったというべきかな、、、、、。
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