ようやく週末(愚痴日記)
2006年6月17日今日はFNMに出てやるという意気込みのまま残業。
、、、、まあそんな予感はしていたんだが、、、、やはりか、、、。
まあこのところゆっくり日記を書いていなかった気がするので
このところ私を悩ませている仕事の懸案について書いておこう。
さすがに書いて少しは気分を落ち着かせよう(苦笑）
以下詳細を書きつつ方向は愚痴。
マジックザギャザリング関係ないですから関係があるものを見たい人は
違う日に来てください(苦笑）
某局で受注しているZ省の定期誌をやらせて頂いているのですが
これの表紙の印刷で前回汚れが見つかりました。
印刷時の汚れと判明したので外注先に注意したところ、そこまで細かく見切れない、それならその仕事はやらない、と断ってきまして。
それなら別に出せば良いだろうということで検討したのですが良いところが無い、それなら自社内に設備があるのだから自社でやろうという話になりました。
自社設備があるからといって技術が追いついているわけではない、その懸念があったので業務部に試験をすべきと責了日の1週間前に提案。
しかし「大丈夫だよ」という根拠の無いコメントと共に無視される。あがってからそのフィルムでできるよ〜、という返答でした。
ならばなにかあった時のために用紙を倍入れておいてくれと提案。毎号使うものなのだから無駄にならないので提案するものの「じゃあ多く入れとくね」で保留される。多く入れるのはいつものことだから言ってしまえば無視。
今回責了後、検品の時間も踏まえて先方には多めに2週間も取らせてもらう（実稼動は10日）。1週間（5日）あれば出来上がる世界に倍の時間。さすがに多すぎるかと思ったものですが。
ゆとりの時間をまず工場が無駄に食いつぶす。
時間的余裕があるなら後で良いや、と2日先送り。
先送りしてから表紙に取り掛かれば表紙の紙質の問題でスミが乗らないから出来ないといってくる。仕方なく外注に急遽依頼ということになりそれの手配はすんでいたが懸念した紙が無い。
紙の手配でさらに1日飛ぶ。この時点で5日終了。
この時点でかなり問題が出ているのですが営業である私に何の連絡も無いのが一番の大問題。先方に納期確認をされた日の夕方で仕様書をきってもらった後に出てきたことがこれ。
、、、、一番重要な報告が無いんですよ。
私が仕事をしていて不穏な気配を察知して問いただしたら白状しましたがあるまじき行為でした。＜業務部
さすがにかなり怒るよりあきれていたのですが出来ることをしようと
前向きに対処。
、、、、まあ怒って事態が変わるなら幾らでも怒るけど無駄なだけなので。
危機意識の無いやつに話しても意味が無い。
臨時の特便（茨城→東京）を出したり手配したりして残り5日。
予定ならもう製本工程に移って居るはずだがいまだ印刷中。
残り3日で今度は製本工程で折りミス発生。刷り足せといわれる。
、、、、予備は正数2500部に100部以上つけているのだが、、、？
残り2日で急遽入れなおし製本を進める。
本来検品に宛てる時間だがまだ作っている。
今回私は木曜出版社の記念式典があるから前日に出来るように設定していた面もあるのだが見れない。さすがに業務部に見るよう依頼するものの拒絶。そんな暇は無いとの事。
納品前日。
かなり気になる状態ではあるものの
刷り色の指定について工場が分からないから茨城まで来いといってくる。
国会の仕事だからこそ重要なのは分かるのだが何のために見本を送ったのだか分からないので説得するものの埒があかない。そのうち意味不明な行動をとり始める挙句、私の仕事の内容にケチをつけ始めたのでやむを得ず工場へ。
午前中から午後にかけてぶち切れたくなる感情を押さえつけてあくまでもCoolであれと自戒して軌道修正を行い成功させる。
この時点で16時。15時に件の製品が出来上がったと報告があったので普段検品をしているメンバーに依頼。
1時間経過した時点で確認すると2名が別の所感を述べ困惑する羽目に。
それでもよく聞いたところで大丈夫そうという話なので念のため抜き取り検査の範囲を一部ではなく全体に広げるよう指示。それで出なければ通すつもりで居ました。
飯田橋の会場に開始10分前に戻って電話で確認して見ると不良品だらけだと連絡が取れる。不幸中の幸いというべきことは営業部のマネージャーが本社に残っていてくれたために指揮をとって全検品の号令をかけてくれたこと。
式典の開会式を終えた後、お客様に連絡するものの既に不通。
就業時間1時間半超えれば当たり前。
式典を上司に任せて製本所へ直行して不良品の扱いと納品の優先順位を指定して検品に加わる。
結果2500のうち3分の2が生きる。これを優先順位にあわせて梱包しなおし翌日マネージャーと謝罪しに行きつつ納品。残りの手配を翌月曜に指定して手配が出来た事を報告してなんとかまとめる。
後日報告書の提出を義務付けられましたが。
そして土曜日。本来なら休日の予定だった日に午前中出社して事務仕事。
午後は検品を行う。作業の手伝いは一切無し。自分ひとりで黙々と行う。
それにしても土曜は休めると日記に書いてその次で出る羽目になるとは(苦笑）
迂闊にかけなくなりそう(苦笑）
検品を一人でやったことについてはマネージャー命令で後輩等を強制執行すればよかったなと思いつつも手伝って欲しいことを伝えて口説くものの理由が即答で出無いのにもかかわらず出るのを嫌がったので無理強いせず。
、、、、、、出てくれれば助かったし恩で頭があがらないなと思うし食事くらいおごろうかと思ったのですがあくまで自分優先をされたので平日の仕事はこき使おうと内心で思ったり(苦笑）
まあそれはともかく。一人で5時間通して検品。
さすがに前回のミスから既存のK製本ではなくM製本を使用して検品する。
そしてあまりにも普通の出来栄えに溜息が出る。
、、、、、あたりまえだよなあ。
本の頭と上が汚れていたり表紙の裏が汚かったり小口を断裁した刃の後が残っていたり乱丁・落丁は無くとも折ミスがそのまま製本されていたり中身の皺がよっていたりしない。
検品で根本的にダメなのは1部発見、あと今回的にダメなものを80部ほどはじいたけど許容範囲で通りかねないものだから基本的には問題なかったといえる。
まあ点数付けするならK製本30点、M製本90点だが。
、、、、、、、なぜ仕事なのに100点でないのかは結果として凹むとこですが。
改善提案を妥当として受け入れて100点に出来るところと無視するところの違いがあるから納得できた、、のかもしれない。
まあそんなごたごた片付けてからアリーナでバベル回して回復を図っていたりしましたがそれはおいておいて。
今週はこの1件の後片付けからスタート。
そして1度報告書を出し再確認を指示されたところまで進めることが出来た、という状態ですかね。
月曜はさすがにぶちきれて投げてドラフトしに行きましたが
あとは概ね早朝出勤大幅残業の繰り返し。睡眠時間不足でやってました。
それにしても現状はなんとか目処がついた、、、ところですかね。
ちなみにK製本は自社の創立時に外注として製本を一手に引き受けるということで創業したので自社の仕事しかしていなかったりします。仕事が少なくなると社長に電話して仕事よこせと言って回させているところなんです。
、、、、、世間様の風当たりを知らないで仕事してきた外注です。
言うことが世間をなめてます。
去年折工程でミスがあって中身に傷が入ったものがありそれを改善させたのですが、その際抜き取り検査の実施を明記させたのですが調べに行って話を聞いて絶句しました。
「機械で折る」→「折丁が貯まる」→「定期的に取り出して外見だけ眺める」→「検査完了問題なし」
それは幾らやってもミス発生しないや。
むしろミスがあっても気がつかない。何があってもALL OKだ。
、、、なるべく創作しないように報告書作るのに3日近くかかった。
当然疑問点が発生して指摘をうけてしまったけど。
とりあえず上司には事故究明の間はともかくもうK製本は使用しないでくれと言っておいた。
3万円の外注費に15万円の人件費上乗せしてどうするんだよ。
その上ミスの外注が平気でその仕事分を請求してくるのを受けるのも信じがたい。
全部営業生産から引かれたら私の売上が落ちる。
、、、、、、今の会社に8年目だからいろいろ分かっているけど
限りなく素人集団です。はっきり言って自信を持って仕事をもってこれません。既存の得意先を守ることすら難しくされています。ミスの防止で歯止めをかけていますが限界近いです。素人集団がありえないミスを犯してそれを営業がカバーするんだと社長に言われたこともあります。
ばかばかしいですね。とりあえず上半期営業目標を完全に超えたのでその分期待していますがなにも見返りが無いようなら真剣に転職を考えたほうがよさそうです。
私は営業ですから。
、、、、まあそんな予感はしていたんだが、、、、やはりか、、、。
まあこのところゆっくり日記を書いていなかった気がするので
このところ私を悩ませている仕事の懸案について書いておこう。
さすがに書いて少しは気分を落ち着かせよう(苦笑）
以下詳細を書きつつ方向は愚痴。
マジックザギャザリング関係ないですから関係があるものを見たい人は
違う日に来てください(苦笑）
某局で受注しているZ省の定期誌をやらせて頂いているのですが
これの表紙の印刷で前回汚れが見つかりました。
印刷時の汚れと判明したので外注先に注意したところ、そこまで細かく見切れない、それならその仕事はやらない、と断ってきまして。
それなら別に出せば良いだろうということで検討したのですが良いところが無い、それなら自社内に設備があるのだから自社でやろうという話になりました。
自社設備があるからといって技術が追いついているわけではない、その懸念があったので業務部に試験をすべきと責了日の1週間前に提案。
しかし「大丈夫だよ」という根拠の無いコメントと共に無視される。あがってからそのフィルムでできるよ〜、という返答でした。
ならばなにかあった時のために用紙を倍入れておいてくれと提案。毎号使うものなのだから無駄にならないので提案するものの「じゃあ多く入れとくね」で保留される。多く入れるのはいつものことだから言ってしまえば無視。
今回責了後、検品の時間も踏まえて先方には多めに2週間も取らせてもらう（実稼動は10日）。1週間（5日）あれば出来上がる世界に倍の時間。さすがに多すぎるかと思ったものですが。
ゆとりの時間をまず工場が無駄に食いつぶす。
時間的余裕があるなら後で良いや、と2日先送り。
先送りしてから表紙に取り掛かれば表紙の紙質の問題でスミが乗らないから出来ないといってくる。仕方なく外注に急遽依頼ということになりそれの手配はすんでいたが懸念した紙が無い。
紙の手配でさらに1日飛ぶ。この時点で5日終了。
この時点でかなり問題が出ているのですが営業である私に何の連絡も無いのが一番の大問題。先方に納期確認をされた日の夕方で仕様書をきってもらった後に出てきたことがこれ。
、、、、一番重要な報告が無いんですよ。
私が仕事をしていて不穏な気配を察知して問いただしたら白状しましたがあるまじき行為でした。＜業務部
さすがにかなり怒るよりあきれていたのですが出来ることをしようと
前向きに対処。
、、、、まあ怒って事態が変わるなら幾らでも怒るけど無駄なだけなので。
危機意識の無いやつに話しても意味が無い。
臨時の特便（茨城→東京）を出したり手配したりして残り5日。
予定ならもう製本工程に移って居るはずだがいまだ印刷中。
残り3日で今度は製本工程で折りミス発生。刷り足せといわれる。
、、、、予備は正数2500部に100部以上つけているのだが、、、？
残り2日で急遽入れなおし製本を進める。
本来検品に宛てる時間だがまだ作っている。
今回私は木曜出版社の記念式典があるから前日に出来るように設定していた面もあるのだが見れない。さすがに業務部に見るよう依頼するものの拒絶。そんな暇は無いとの事。
納品前日。
かなり気になる状態ではあるものの
刷り色の指定について工場が分からないから茨城まで来いといってくる。
国会の仕事だからこそ重要なのは分かるのだが何のために見本を送ったのだか分からないので説得するものの埒があかない。そのうち意味不明な行動をとり始める挙句、私の仕事の内容にケチをつけ始めたのでやむを得ず工場へ。
午前中から午後にかけてぶち切れたくなる感情を押さえつけてあくまでもCoolであれと自戒して軌道修正を行い成功させる。
この時点で16時。15時に件の製品が出来上がったと報告があったので普段検品をしているメンバーに依頼。
1時間経過した時点で確認すると2名が別の所感を述べ困惑する羽目に。
それでもよく聞いたところで大丈夫そうという話なので念のため抜き取り検査の範囲を一部ではなく全体に広げるよう指示。それで出なければ通すつもりで居ました。
飯田橋の会場に開始10分前に戻って電話で確認して見ると不良品だらけだと連絡が取れる。不幸中の幸いというべきことは営業部のマネージャーが本社に残っていてくれたために指揮をとって全検品の号令をかけてくれたこと。
式典の開会式を終えた後、お客様に連絡するものの既に不通。
就業時間1時間半超えれば当たり前。
式典を上司に任せて製本所へ直行して不良品の扱いと納品の優先順位を指定して検品に加わる。
結果2500のうち3分の2が生きる。これを優先順位にあわせて梱包しなおし翌日マネージャーと謝罪しに行きつつ納品。残りの手配を翌月曜に指定して手配が出来た事を報告してなんとかまとめる。
後日報告書の提出を義務付けられましたが。
そして土曜日。本来なら休日の予定だった日に午前中出社して事務仕事。
午後は検品を行う。作業の手伝いは一切無し。自分ひとりで黙々と行う。
それにしても土曜は休めると日記に書いてその次で出る羽目になるとは(苦笑）
迂闊にかけなくなりそう(苦笑）
検品を一人でやったことについてはマネージャー命令で後輩等を強制執行すればよかったなと思いつつも手伝って欲しいことを伝えて口説くものの理由が即答で出無いのにもかかわらず出るのを嫌がったので無理強いせず。
、、、、、、出てくれれば助かったし恩で頭があがらないなと思うし食事くらいおごろうかと思ったのですがあくまで自分優先をされたので平日の仕事はこき使おうと内心で思ったり(苦笑）
まあそれはともかく。一人で5時間通して検品。
さすがに前回のミスから既存のK製本ではなくM製本を使用して検品する。
そしてあまりにも普通の出来栄えに溜息が出る。
、、、、、あたりまえだよなあ。
本の頭と上が汚れていたり表紙の裏が汚かったり小口を断裁した刃の後が残っていたり乱丁・落丁は無くとも折ミスがそのまま製本されていたり中身の皺がよっていたりしない。
検品で根本的にダメなのは1部発見、あと今回的にダメなものを80部ほどはじいたけど許容範囲で通りかねないものだから基本的には問題なかったといえる。
まあ点数付けするならK製本30点、M製本90点だが。
、、、、、、、なぜ仕事なのに100点でないのかは結果として凹むとこですが。
改善提案を妥当として受け入れて100点に出来るところと無視するところの違いがあるから納得できた、、のかもしれない。
まあそんなごたごた片付けてからアリーナでバベル回して回復を図っていたりしましたがそれはおいておいて。
今週はこの1件の後片付けからスタート。
そして1度報告書を出し再確認を指示されたところまで進めることが出来た、という状態ですかね。
月曜はさすがにぶちきれて投げてドラフトしに行きましたが
あとは概ね早朝出勤大幅残業の繰り返し。睡眠時間不足でやってました。
それにしても現状はなんとか目処がついた、、、ところですかね。
ちなみにK製本は自社の創立時に外注として製本を一手に引き受けるということで創業したので自社の仕事しかしていなかったりします。仕事が少なくなると社長に電話して仕事よこせと言って回させているところなんです。
、、、、、世間様の風当たりを知らないで仕事してきた外注です。
言うことが世間をなめてます。
去年折工程でミスがあって中身に傷が入ったものがありそれを改善させたのですが、その際抜き取り検査の実施を明記させたのですが調べに行って話を聞いて絶句しました。
「機械で折る」→「折丁が貯まる」→「定期的に取り出して外見だけ眺める」→「検査完了問題なし」
それは幾らやってもミス発生しないや。
むしろミスがあっても気がつかない。何があってもALL OKだ。
、、、なるべく創作しないように報告書作るのに3日近くかかった。
当然疑問点が発生して指摘をうけてしまったけど。
とりあえず上司には事故究明の間はともかくもうK製本は使用しないでくれと言っておいた。
3万円の外注費に15万円の人件費上乗せしてどうするんだよ。
その上ミスの外注が平気でその仕事分を請求してくるのを受けるのも信じがたい。
全部営業生産から引かれたら私の売上が落ちる。
、、、、、、今の会社に8年目だからいろいろ分かっているけど
限りなく素人集団です。はっきり言って自信を持って仕事をもってこれません。既存の得意先を守ることすら難しくされています。ミスの防止で歯止めをかけていますが限界近いです。素人集団がありえないミスを犯してそれを営業がカバーするんだと社長に言われたこともあります。
ばかばかしいですね。とりあえず上半期営業目標を完全に超えたのでその分期待していますがなにも見返りが無いようなら真剣に転職を考えたほうがよさそうです。
私は営業ですから。
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