マジック ザ ギャザリングを楽しんでいますか?
2006年6月25日最近マジックが楽しくて楽しくてしょうがないです(笑)
デュエルで勝てるから楽しい、のではなくデュエルをすること事態が楽しくて仕方ない。
こんな風に気分が上向いている時はそんなデュエルになる、、、かもしれません(苦笑)
今日はLMC120thに参加してきました。
参加人数30人弱、スタンダード5回戦ベスト8によるシングルエルミネーションでした。
今日のデッキは前回と同じバベル。よってレシピは書きません。
あと今日はメモを取らなかったので記憶で書いていますので違うかも知れません(苦笑)
1回戦目 赤単
赤星氏。正直苦手、、、というより燃やされるのは無理かと思う。
1本目 ○
《塔の包囲/Siege of Towers(GPT)》で山を3/1にして殴りかかってくるので《平和な心/Pacifism(9ED)》で止めてみる。2枚目の塔の包囲でまた増えるけど5ターン目に《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》。
2本目 ×
《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》はさすがに辛い。対処できなかった。
3本目 ○
相変わらず塔の包囲で山が殴りかかってくるが何とか堪える。《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》をつけられ5/1とか言う状態に殴られて厳しくなるが《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》を展開して相手の出方を見る。そのまま攻撃ならブロック前に起動しかないけど《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》でこのターン死ぬことは無いと思っていたら《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》を出される。正直それはプレイミス。影麻呂が全て流し余裕を得てから《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》と他一枚を手に入れて《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を拾って《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で回復。そして機知。
2回戦目 ボロス
デュエルがはじまる前に「どうしよう、バベルだよ。終わらないよう。」といっていたけどそれは釣り・口三味線。
1本目 ○
相手の初動が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》to you。2回目が《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》連繋《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》。これで相手がバーンタイプとわかり相性の最悪を知る。だがしかし。そうだからとそのまま負けるつもりはまったくなし。《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》《魔性の教示者/Diabolic Tutor(9ED)》ともってきて過去の罪と教示者を手に入れたので即《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》で《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》をうち《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を出す。これで相手の火力を封殺すると出てくるのは《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》と《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》のみ。《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》で攻撃力を落とし《鳩散らし/Dovescape(DIS)》でスペルロック。
2本目 ×
先行を取ったボロスに勝てるわけ無い。
3本目 ○
初期手札は除去を持ちつつ偉いのは《安らぎ/Peace of Mind(9ED)》を引いていたこと。安らぎのゲインライフで何とか堪えけちな贈り物につなぎ不朽の理想で象牙の仮面でほぼ終了。途中《迫害/Persecute(9ED)》で《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》を叩き落したことも強かった。さすがに色の指定をさせてから火力を打ち込むのは出来ないのでジャッジを呼んで巻き戻させたのも大きい。相手は《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》を引くために《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》を常に起動してくれたが延長0ターンで機知を持ってきて終了。
3回戦目 オロゾフ
下の人と当たってしまう。
1本目 ○
相手の迫害を《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》し返しに機知を貼ってみる。
2本目 ○
相手の迫害は通ってしまうが被害はそれほど出ず、むしろ余裕があるうちに相手の《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を全て引き抜く。これで機知が使えるように確保したので機知を貼るものの《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》や《屈辱/Mortify(GPT)》で何度も割られる。《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で前方確認するものの手札に何かしら抱えてくれる。そのうちライブラリが201枚になってしまい機知を諦めかけたところで引いた摘出でラストの《屈辱/Mortify(GPT)》を引き抜いて機知を貼る。
4・5回戦目 ID
全勝したのでIDを選択。3-0-2は確定コースだし1敗して残れる位置までたどり着いたし(苦笑)
LMC予選は3-0-2で3位通過。
決勝トーナメント
1回戦目 Zoo
1本目 ×
まずマリガンがミス。相手がZooとわかっていたからこそマリガンしたがマリガン後も土地中心の手札を手に入れ生き残ったのは単純に先手を取れていたから。そう考えるとマリガンの意味が無かったことになる。さらに《魔性の教示者/Diabolic Tutor(9ED)》で《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》をもってきたが相手は毎ターン動きのあるZooなので4マナ残すのが大変と考えればストレートに《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》か《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》が正しかった。5ターン目機知か7ターン目不朽の理想で信仰の足枷スタートで問題なかったはず。
2回戦目 ○
先行で満足のいく手札。除去もあり確実にマナを増やし《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》変成で《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を手に入れる。この場合は盤面的に余裕があったのでけちにしたのだがけちをうとうとしたターンエンドに《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》による攻撃で残り3点に。そのためけちで不朽の理想・過去の罪・魂の裏切りの夜・安らぎともってきて後2枚を手に入れる。次ターンに魂の裏切りの夜でヒヨケムシを封印。安らぎ即起動で6点に戻し相手に返す。ここの時点ではまだまだ厳しかったものの何とか堪え次ターン《連絡/Tidings(9ED)》で引き増ししライフゲインしてライフを安全圏に引き戻す。さらに次ターンに連絡とライフゲインを行おうとするものの《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で回復を止められつつ火力を打ち込まれるが2ターンほど遅かった。あとは相手のハンドに血の手の炎が無いことを確認しつつライフを原点近くまで戻し200枚切ってしまったのでけちから《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash(SOK)》をもってきてビートダウンを敢行し《脳崩し/Brainspoil(RAV)》変成《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》で相手が投了。
3本目 ×
序盤はまさに一進一退の攻防というべき。先行の相手の攻撃を食い止めるべく《糾弾/Condemn(DIS)》でかわし《手の檻/Cage of Hands(CHK)》をつければ《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》で破壊され攻撃を受け返しに信仰の足枷でライフゲインしつつまた止める。そこへ良いタイミングでヒヨケムシの攻撃が行われてライフを削られ変成から魂の裏切りの夜をもってきて勇丸を撤廃してもう一度ヒヨケムシの攻撃を受けライフが3。火力の完全圏内に入るが魂の裏切りの夜でタフネス1を退場させ勇丸に攻撃され残り2。最良の引きを見せ不朽の理想を手にするも《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》を最序盤に展開して隙を作ることと《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》を呼び出してしまうことを避けたことが不朽の理想をこのターンに打てなくさせる原因となり残りライフ1にされてからトップデッキのダメージの入らない白マナを引くことにかけるが《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(AP)》で終了。
総括。3-0-2の0-1でベスト8敗退。
なんだかんだでバベルは戦えるという証明が出来ているのではと思う。
まあ赤相手によくも善戦しているというのは否定しないがそれにしても戦えている。
それに使っていて本当にマジックザギャザリングを楽しんでいると実感できるのが本当に良い。
最後相手とは満足の良く戦いが出来たと振り返れましたから。
ミスは悔しいけどそのミスに引きずられずそして繰り返さず
また楽しんで回したいと思います。
デュエルで勝てるから楽しい、のではなくデュエルをすること事態が楽しくて仕方ない。
こんな風に気分が上向いている時はそんなデュエルになる、、、かもしれません(苦笑)
今日はLMC120thに参加してきました。
参加人数30人弱、スタンダード5回戦ベスト8によるシングルエルミネーションでした。
今日のデッキは前回と同じバベル。よってレシピは書きません。
あと今日はメモを取らなかったので記憶で書いていますので違うかも知れません(苦笑)
1回戦目 赤単
赤星氏。正直苦手、、、というより燃やされるのは無理かと思う。
1本目 ○
《塔の包囲/Siege of Towers(GPT)》で山を3/1にして殴りかかってくるので《平和な心/Pacifism(9ED)》で止めてみる。2枚目の塔の包囲でまた増えるけど5ターン目に《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》。
2本目 ×
《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》はさすがに辛い。対処できなかった。
3本目 ○
相変わらず塔の包囲で山が殴りかかってくるが何とか堪える。《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》をつけられ5/1とか言う状態に殴られて厳しくなるが《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》を展開して相手の出方を見る。そのまま攻撃ならブロック前に起動しかないけど《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》でこのターン死ぬことは無いと思っていたら《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》を出される。正直それはプレイミス。影麻呂が全て流し余裕を得てから《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》と他一枚を手に入れて《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を拾って《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で回復。そして機知。
2回戦目 ボロス
デュエルがはじまる前に「どうしよう、バベルだよ。終わらないよう。」といっていたけどそれは釣り・口三味線。
1本目 ○
相手の初動が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》to you。2回目が《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》連繋《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》。これで相手がバーンタイプとわかり相性の最悪を知る。だがしかし。そうだからとそのまま負けるつもりはまったくなし。《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》《魔性の教示者/Diabolic Tutor(9ED)》ともってきて過去の罪と教示者を手に入れたので即《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》で《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》をうち《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を出す。これで相手の火力を封殺すると出てくるのは《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》と《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》のみ。《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》で攻撃力を落とし《鳩散らし/Dovescape(DIS)》でスペルロック。
2本目 ×
先行を取ったボロスに勝てるわけ無い。
3本目 ○
初期手札は除去を持ちつつ偉いのは《安らぎ/Peace of Mind(9ED)》を引いていたこと。安らぎのゲインライフで何とか堪えけちな贈り物につなぎ不朽の理想で象牙の仮面でほぼ終了。途中《迫害/Persecute(9ED)》で《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》を叩き落したことも強かった。さすがに色の指定をさせてから火力を打ち込むのは出来ないのでジャッジを呼んで巻き戻させたのも大きい。相手は《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》を引くために《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》を常に起動してくれたが延長0ターンで機知を持ってきて終了。
3回戦目 オロゾフ
下の人と当たってしまう。
1本目 ○
相手の迫害を《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》し返しに機知を貼ってみる。
2本目 ○
相手の迫害は通ってしまうが被害はそれほど出ず、むしろ余裕があるうちに相手の《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を全て引き抜く。これで機知が使えるように確保したので機知を貼るものの《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》や《屈辱/Mortify(GPT)》で何度も割られる。《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で前方確認するものの手札に何かしら抱えてくれる。そのうちライブラリが201枚になってしまい機知を諦めかけたところで引いた摘出でラストの《屈辱/Mortify(GPT)》を引き抜いて機知を貼る。
4・5回戦目 ID
全勝したのでIDを選択。3-0-2は確定コースだし1敗して残れる位置までたどり着いたし(苦笑)
LMC予選は3-0-2で3位通過。
決勝トーナメント
1回戦目 Zoo
1本目 ×
まずマリガンがミス。相手がZooとわかっていたからこそマリガンしたがマリガン後も土地中心の手札を手に入れ生き残ったのは単純に先手を取れていたから。そう考えるとマリガンの意味が無かったことになる。さらに《魔性の教示者/Diabolic Tutor(9ED)》で《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》をもってきたが相手は毎ターン動きのあるZooなので4マナ残すのが大変と考えればストレートに《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》か《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》が正しかった。5ターン目機知か7ターン目不朽の理想で信仰の足枷スタートで問題なかったはず。
2回戦目 ○
先行で満足のいく手札。除去もあり確実にマナを増やし《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》変成で《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を手に入れる。この場合は盤面的に余裕があったのでけちにしたのだがけちをうとうとしたターンエンドに《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》による攻撃で残り3点に。そのためけちで不朽の理想・過去の罪・魂の裏切りの夜・安らぎともってきて後2枚を手に入れる。次ターンに魂の裏切りの夜でヒヨケムシを封印。安らぎ即起動で6点に戻し相手に返す。ここの時点ではまだまだ厳しかったものの何とか堪え次ターン《連絡/Tidings(9ED)》で引き増ししライフゲインしてライフを安全圏に引き戻す。さらに次ターンに連絡とライフゲインを行おうとするものの《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で回復を止められつつ火力を打ち込まれるが2ターンほど遅かった。あとは相手のハンドに血の手の炎が無いことを確認しつつライフを原点近くまで戻し200枚切ってしまったのでけちから《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash(SOK)》をもってきてビートダウンを敢行し《脳崩し/Brainspoil(RAV)》変成《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》で相手が投了。
3本目 ×
序盤はまさに一進一退の攻防というべき。先行の相手の攻撃を食い止めるべく《糾弾/Condemn(DIS)》でかわし《手の檻/Cage of Hands(CHK)》をつければ《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》で破壊され攻撃を受け返しに信仰の足枷でライフゲインしつつまた止める。そこへ良いタイミングでヒヨケムシの攻撃が行われてライフを削られ変成から魂の裏切りの夜をもってきて勇丸を撤廃してもう一度ヒヨケムシの攻撃を受けライフが3。火力の完全圏内に入るが魂の裏切りの夜でタフネス1を退場させ勇丸に攻撃され残り2。最良の引きを見せ不朽の理想を手にするも《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》を最序盤に展開して隙を作ることと《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》を呼び出してしまうことを避けたことが不朽の理想をこのターンに打てなくさせる原因となり残りライフ1にされてからトップデッキのダメージの入らない白マナを引くことにかけるが《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(AP)》で終了。
総括。3-0-2の0-1でベスト8敗退。
なんだかんだでバベルは戦えるという証明が出来ているのではと思う。
まあ赤相手によくも善戦しているというのは否定しないがそれにしても戦えている。
それに使っていて本当にマジックザギャザリングを楽しんでいると実感できるのが本当に良い。
最後相手とは満足の良く戦いが出来たと振り返れましたから。
ミスは悔しいけどそのミスに引きずられずそして繰り返さず
また楽しんで回したいと思います。
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