続く悪夢

2006年7月22日
今週は短いはずがいろいろありすぎてまだAPOCのこととかかけません。
、、、まあ休み中に出来たら(苦笑)


今日、先日のミスについて報告書を提出してきました。
先方から指摘されて修正シールを作り納品してきたものについてです。

マネジャーと情報関連の総括にも出てもらってお客様に説明した結果、
原因については理解していただけた。
対策については甘いと指摘されたので現状の作業効率を落とさない上でマック担当と工務担当の意見を聞いてまとめなおし提出することになりました。

まだ報告書自体は終わっていませんがこれで一息つけた、、、と思いました。


、、、、、、、だが悪夢はおわらない。


会社に戻り責了になった刷り分け分の本扉や奥付を念のため確認していると
お客様の住所が昨年と違っているのを発見。
しばらくインターネット等で調べた上、改めて先方に確認して見ると
赤字のない原稿を勝手に修正したらしいと判明。

電話越しで平謝りしましたがさすがに今週一週間報告書と今後の対応で神経をすり減らしてきた自分にしてみれば我慢の限界だったというところでしょうか。

それでもこらえて工務の担当者に速やかな原因究明を指示。
改めて先方に報告するために工場へ確認すると直したのでPDFで送ると返事が。

、、今必要なのは原因だ!と指示するとその返答は担当者が帰ったので分からないというものでした。




さすがにキレた。


作業者がいないから分からないというのでなら作業者を呼び戻せと指示。

携帯の電話番号を知らないというので実家にかけて無理に呼び出せと指示。


さすがに完全にキレてしまったのをみた総括マネジャーが現状把握に乗り出し、工場の生産統括リーダーと交渉を始め現状で出来ること・やらなければならないことを抽出し指示を出したためなんとかそれに従いましたが。

あの状態で工場の生産統括リーダーから非難してくる口調でいわれたら今まで押さえに抑えた感情が爆発してもおかしくなかった。そういう意味合いでは総括マネジャーは実に良いタイミングで助け舟を出してくれたものだと思う。

そしてその後に総括マネジャーがフォローと励ましを入れてくれたことで感情が抑えきれなくなったというか。





泣いてました。



さんざん工場の無能をフォローするために走り回り気を配り神経をすり減らしているのに無能を上乗せされるという体たらく。

一時はやっと落ち着いたかと思わせてくれただけに落胆の度合いは激しく無理に笑うには厳しすぎる状態になってしまいました。



やる気が失せた。
ばかばかしさに体を動かす気にすらならなかった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索