月ドラ

2006年8月29日
週明けはだるいね、、とばかりに仕事2の趣味8な一日。

終業後ほぼすぐあがって津田沼オーガへ行く。

今日は珍しく8ドラ。
初手《黒焦げ》ピックして他《護民官の道探し》と《潮水の下僕》を流す。2手目《強迫的な研究》をピック。除去ないしセレズニア系カード取れないし2手目で《ザデック》は無かろうと思うし。3手目で《セレズニアの福音者》《ヴィトゥ=ガジーの守護者》というセレズニアなパックだったと思うけれど《航海者の杖/Voyager Staff(RAV)》で逃げ。というかこの時点で後ろ向き一直線。以降ちょっと記憶がはっきりしないものの《屍賢者の助言》と《ディミーアのドッペルゲンガー》でドッペルゲンガーを《金切り声のグリフィン》と《ロクソドンの門番》で門番を取り方向性に不安を覚え始めたころに《ヴィダルケンの幻惑者》×2と《皺だらけの密告者》《妄想の誘導》を取れてライブラリアウトの方向で進めることが出来ると安堵。

2パック目はイゼットの方向で進められればと思い初手は《イゼットの時術師》。しかし2手目でもらえたのは《屈辱》で3手目は《薄暗がりへの消失》4手目は《盲目の狩人》と来たので青白黒で作ることにする。

、、、ドッペルゲンガーと門番を有効利用する方向で考えれば初手から青白黒を考え赤を切ると考えていれば《不眠の晒し台》を取れていた。より安定感が増していただろうに。流れから修正したとはいえ甘すぎ。(これで最終戦貼られて悲鳴あげているのだから、、、、。)

3パック目初手《破壊の宴》スタート。タッチ赤にしてでも無理やり使うしか手が残っていない。そのためピックの優先順位を自分なりに変更してお帰りランドを優先して取ることにする。そんな中で《アウグスティン四世大判事》が取れたのとデッキ相性のいい《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》が回収できたのが大きい。土地を優先してアゾリウスの軽量級を回収できなかったのが辛かった。

、、、、まあお帰りランドで色マナの調整兼加速を図れたので実質3ターン目から動くことが主になり、そして堅いクリーチャーから出して場をくいとどめれたことが大きかった。

さすがに3ターン目4世、4ターン目門番とかわけがわからないし。
ドッペルゲンガーで墓地の《潮吹きの暴君》に化けるとかおかしなことも決めたし。
《皺だらけの密告者》でライブラリ上を確認しつつ《ヴィダルケンの幻惑者》で削ったりとか。

、、、おかげで2−1。
まあ最後は4マリガンするという虚構で4枚スタートして見たものの負けという寒いことになったけど。
まあ展開できない手札を維持するよりかはと言うことでマリガンしたから後悔はない。動けないで死ぬよりかは道が見えたほうがマシ。
あとみたむーと戦って可能性を考えて展開しぎりぎりまでしっかり戦うという姿勢とか学ぶべき点がしっかりあるなあと思えた。

良いドラフト、、、だったのかな。
賞品は黒焦げ回収。自引して回収。、、、まあいいか。

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