LoM1日目

2006年10月14日
足りないカードがあったので津田沼オーガに会社帰りによったものの
思っていたより《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》が高かったこともあり
買わずに帰る。

、、、まあドラフト代理打ち後に友人と話をし
そのあとでレンタルの目処が立ったのでとりあえず買わずに済ませる。

しかし家に帰ってから改めて考えてみるとスリーブの入れ換えに要する時間から
バベルの再構築を諦める。さすがに24時から作ると27時になりそうで、、、、。

やむなく既に構築が済んでいて回したこともあるガルガドンバランスを改良することにする。
マナバランスとドローカードを変更。サイドボードを改めて作成。

デッキ名 大いなる均衡
(60)
2《平地/Plains》
1《島/Island》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(APC)》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
4《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
4《糾弾/Condemn(DIS)》
4《時間の把握/Telling Time(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
2《空を飲み込むもの/Sky Swallower(GPT)》
1《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
4《時計回し/Clockspinning(TSP)》
4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》

(15)
4《計略縛り/Trickbind(TSP)》
2《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
2《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》
3《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
1《ダンダーン/Dandan(TSB)》
1《徴用/Commandeer(CSP)》
2《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》

実は会場で夢落ちさんに「徴用ないですか?」といわれてサイドボードから1枚割いたくらい
サイドはいい加減だったりも。
徴用→ダンダーンはそのためだったり。
、、、、、、まあダンダーン普通に良いサイドだと思いましたけど(苦笑)
対青用の《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》はメインに増やしてもよさようだったと後で思いましたが。


朝、睡眠不足を感じながらも電車で1時間40分、参宮橋へ到着。
デッキ登録を行い開始時間を待つものの思った以上に待つ。
、、、なんというか今日は全体的に運営側の不手際が目に付いてしまいました。
LoMポイントの未掲載、参加者リストの未掲載、開催自体の疑問視、、
また直前の盛り上がりに欠けたためかモチベーションがあがらない。
使おうと思っていたバベルを用意できなかったこともありましたし。
まあそれは私個人的なものでありますが、、、、、。

どちらにしろ今回は文句が目に付きました。言いたくないし言わせたくも無いのですがねえ、、、。

1回戦目 赤単ランデス
1本目 ○
1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機セット、相手3ターン目からランデス開始するものの全てガルガドンの餌になる。そうこうしているうちにガルガドン登場。相手が返しに《燎原の火/Wildfire(USG)》を打つものの私の場は《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》のみで平地が出て相手の土地が4枚飛ぶ。その後でガルガドンに《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》が飛ぶもののそれは2枚目のガルガドンの餌。さすがに負けません。

2本目 ○
後攻1ターン目に《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》待機。3ターン目に《血染めの月/Blood Moon(9ED)》で全て山になるもののガルガドン待機。6ターン目に全ての土地を生贄にしてバランス、次ターンガルガドン攻撃で3回終了。

2回戦目 太陽拳
赤を入れて《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》や《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を入れたタイプ。黒は入っていない。

1本目 ×
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》でうっかり《時計回し/Clockspinning(TSP)》を捨てたことが致命傷となり相手の《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》を《蘇生/Resurrection(TSB)》でリアニメイト後のバランスを起動できず。

2本目 ○
相手のエンドに《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》で相手の青マナを封殺。次ターンに2体のガルガドンを召還しつつバランスで終了。

3本目 ×
泥沼化する。エンドに万の眠りが刺さるもののハンドを切れなかったことでバランスガルガドン後《糾弾/Condemn(DIS)》を案の定くらい完全にやり直し。お互い土地1枚手札1枚の状態からリスタートするものの相手の《道化の王笏/Jester’s Scepter(CSP)》がいやらしい。ライブラリを15枚削られると勝負にかなりならないものの相手のアクローマをきっちり糾弾返ししてガルガドンが強制的に殴るものの残り数点を《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》で削られる。

3回戦目 青赤テフェリー
1本目 ×
さすがにターンエンド《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》は死ねる。コンバットトリックが全て使えなくなったため洒落にならないと思っていたらターンエンドに《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》が出てきて吹く。さすがに《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》はつかなかったものの即死するかとびくびくした。後で聞いたら入っているし。やられましたね。

2本目 ○
普通に時間をかけつつ相手の《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》召還の隙を突いてガルガドン召還。その後、ドローでガルガドンは除去されるもののその隙に万の眠りを通しバランスガルガドンを完成させる。

3本目 ×
相手がどうみても誘っているタイミングで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》瞬速召還。やむなく苦労しつつガルガドンを出すものの返しに《ギルド無き統治/Govern the Guildless(DIS)》で乙。


ファーストドラフト
初手《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》で2手目《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》。3手目で《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》を取れば良いものの血迷って《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》を取りとった後で後悔。4手目で《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》5手目で《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》と来たので白を優先。そして《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》や《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons(TSP)》を確保。1週して《隠れ家/Safe Haven(TSB)》が戻ってきたのは内心おいおいと思うもののピック。以降白と黒の指定と知る。

2パック目初手で《アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg(TSP)》を取ったものの《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》のほうが正しかっただろうか、、、?
2手目《暗殺/Assassinate(TSP)》で3手目に《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》を取るものの素直に2枚目の《暗殺/Assassinate(TSP)》のほうがはるかに良かったのでは?と後悔。《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》は1週するカードとは思わないのですが1週してきたのは白がいないから?それとも認識不足?
2枚目の《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》もとれパーツ的には整ってくるが低マナ圏が少ない。

3パック目初手で一番欲しいのは《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》。でも取り切りな上《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》は流せないのでピック。一緒に《果敢な先兵/Defiant Vanguard(TSB)》も居たのにどちらも取れなくて一寸悲しい。しかし1週して偵察兵が戻ってくる事態に喜ぶよりもあきれる。

4回戦目
デッキの方向性を定めて作れて居ない紙の束対決だとまだマシな紙の束ですので勝ち。

5回戦目
低マナコストの白クリーチャーをかき集めたデッキとあたり負ける。
それはともかく3マナレベルを取れているのに《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》と《果敢な先兵/Defiant Vanguard(TSB)》で先兵が先で良いのかは疑問に思った。

6回戦目
積極的に飛行と沼渡りで殴るものの届かず。
《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》で回復使用としたタイミングで《突風線/Squall Line(TSP)》で止めを刺されるが残りライフのカウントでちょっともめる。後攻2ターン目にでた《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》に先行5ターン目で除去しているにもかかわらず「3回」殴ったと主張してきたことで1点ずれたため。もっともそれなら突風線のXを1マナ増やすだけ、で解決されてしまう問題にされるのはいい気がしないし説明しても聞き入れてくれなかったので気分が悪いのは残った。

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