休み明けにて

2007年7月19日

まとめがき2つ目。

休み明けだからそんなに遊んだつもりでなくても
疲れは累積しているものということで一日中グロッキー。

でも動けなくは無いと頑張ろうとするものの
午前中は眠さからダウン。
スターバックスで早い昼食＆睡眠。

午後になって行動を起こすものの酷い頭痛だけどうしても
抜けない。電車の中で少し寝ても回復しないし起きて
立ち上がろうとした段階であまりの酷さにつらくて
会社に電話。お手伝いの人に車を出してもらいお伺いを
することに変更。

まあこの場合は体調不良でやむを得ないと
説明するつもりでしたが事態は思わぬ方向へ。

神宮外苑の信号機で車を止めた後、追突。
4月以来3ヶ月しかたってないのにまたカマ掘られた。

今回運転はお手伝いに任せていたので仕切りも
そちらに任せたところ相手が急いでいるからということで
車検証と自賠責の書類を押さえた上で行かせてしまった。

これは後々考えるととんでもないミス。
翌日この件で散々自分の会社の上役に怒られる羽目に
なりました。

この場合の最良は相手が急いでいるからといっても一言
「そんなのはそっちの都合だ。ぶつけられたのはこちらで
道路交通法に従って通報し現場検証を行う義務がある。
どうしても行くなら逃げた扱いになるがかまわないのなら」と
言うのが正しいらしい。

その上
車検証と自賠責を預かったといっても相手は紛失したのでと
言えば再発行出来るし名刺を1枚だけしか預からないでいれば
違う人のものを渡してとぼけることも容易。
逃がした時点で警察に出頭すれば同様に怒られるのは
こちらも同等でしかも相手がとぼければ追求すら出来ない。
治療費にしても払うというから逃がしたのに
そんなのはしらない、と言い切られたら法的根拠を
取っていないためただの当てられ損になる。

893に当ててしまった場合、相手がこれくらい良いですよ、
といかにも人がよさそうに言ってくる場合はあるけれど
その場合後で因縁をつけて300〜500万くらい慰謝料を
求めてくることは実際にありうるので
当てたにしろ当てられたにしろ
警察を呼ぶのは基本中の基本。

上役に怒られるのは当然のことでした。

、、、まあお前が車を使おうとしたのが悪い、
と言われたときには何のために仕事をしているのかつくづく
ばかばかしくなりましたが、それは今回は余談。

当てられた後、とりあえず会社近くの整形外科にかかって
診療の結果ムチウチと判明。湿布を貰って終了。

水曜午前中に事故の善後策を考えるためにまず半日潰れ
前述の通り怒られたわけですが
午後一に加害者が自社に詫びに来ることになりまして。

警察を介入させて人身事故とし減点をうけると
車に乗れなくなる、
それならば治療費・修理費は全て実費負担やむなし、
当面の費用として30万、会社に持ってくることを誓約し
とりあえず5万預けることに同意。

覚書を書かせて印を押させてようやく一安心というところ。
あまりあこぎにやりすぎると893やタクシーと同等に
なってしまうのでその辺のさじ加減が必要でしたが
それは上役が仕切ってくれたのでなんとか済みました。

社員がタクシーに当ててしまった際に
保険屋が仕切っていながらも
釣りをして真っ黒に日焼けしたタクシーの運転手が
金をぼったくりに来たことが
自社に過去あったらしいということも今回知りました。

金の話が済んだ後でお手伝いの人共々近くの大病院に行って
診断を受けてこい、とのトップダウンがあったので
午後の予定をキャンセルして通院。
体を心配して後から来る影響が無いようにしっかり治療しろと
送り出してくれたということはわかるものの
酷い言われようから凹んでいたこともあって素直に
有難いと思い切れずにいました。

診察は14時から結局17時半までかかって結果は前日と同じ。
ただし首の固定器具はかえって治療を妨げるというので
飲み薬と湿布のみ。約2万は前回を考えると安い。
、、、まあ前回救急車だったしその分も入っているのかと
考えてしまいましたが。

木曜日。
今日は前日の件もあり本当は休みたいくらいでしたが
（お手伝いは早々に休んでいますが）
仕事があるので出社。
午前中は車を使わず回るものの火曜から続く頭痛が再発。
事故の影響なのか違うのか良くわからないものの
かなり消耗する。

それでも午後は納品があるので薬を入れずに車で動く。
途中で休憩を10〜20分単位で入れたおかげでなんとか
回りきることが出来て一安心。
でも安心したからなのか夕方には落ち着いていたため
金曜の休みの申請をし損ねたのは正直失敗だったような。

仕方ないので会社に明日出てから
申請を考えることに。

結局夕方まで仕事していそうだけど、、、。