三連休（三日目）

2007年9月17日

朝まだ眠いながらも起こされて
パソコンのセッティングをする。
以前のPCが余っていたので親のPCを若干パワーアップさせた
つもりだったもののMeはだめな子過ぎてリコール。
なんとかデータのバックアップを取りセッティングして
完了したのが12時過ぎ。
疲れて少し休憩を取らないと動けず、ようやく動けるときに
Kさんからのメールを見て
それとなく人数がいることを察知しつつも後の祭り。
昨日の夜、さっくり寝てこの状態だったのでやむを得ず。

ドラフト1回目は6人で初手説得。
2手目は1-1を考え火葬ではなくエイヴンの風読み。
以降ふるい分け・ブーメランとか進めて青を固定させるものの
2色目が未定。1週したパックに隠された恐怖を見て
青黒かと思い取るものの以降5/3ゾンビ以降見るべきものなし。
2パック目初手動員令。
切って恐怖という選択肢はあるものの黒は微妙だったので
とりあえずピック。
以降グレイブディガー1体のみで黒はなし。
3パック目触れないくせにシヴのヘルカイト流して
どうでもいい何かを取ったらしい。

デッキはやむを得ず青白。ピック中の方向性決め失敗が大きいか。

1戦目に白青にあたりチキンを決め込まれライブラリアウト。
2本目は初期手札メインカラーの土地2枚でスタートし
7ターン土地を貰えず。
2戦目は赤緑で3本目土地2枚で停止。
3戦目は途中相手投了で終了。

1戦目が一番堪える。
白中心でピックを進めていたらしく強いのはわかるし
バリスタ班やロクソドンの神秘家2枚とかいいものを持っている。
でもそれでいて中盤以降まったく攻撃に来ないのはどういうことだ。
バリスタ班をかまえつつ1体で攻撃、とかされれば
最低で1対2交換できる場であるのに行わない。
かまえればいいのだからスルーされたら展開すればいいのだし。
スルー以前に攻撃に来ないで下手に展開するからどうしても
こちらの攻撃が逆に通ってライフが半分削れてよりチキン行動になる。
白青ということでこちらのドローソースで
それこそ神の怒りを警戒するとかならまだわかるけど
無防備に展開しすぎでそのチキンはありえない。
こちらの動員令や説得、脱水は
それこそ沈黙のオーラと雲を追うエイヴンで即割るくせに。
結局ライブラリアウトで私が負けるわけだが
手札1枚しか持たなくてライブラリが無くて
大洪水で地上クリーチャーも全て止めている状況でブロックを
考え込まれるとさすがに萎える。
2本目はマジックすらさせてもらえなかったしな。

でも土地事故は仕方ないと、それは自分のシャッフル不足も一因だと
思えばまだわからなくも無いけど
2回目のドラフト募集の仕方は酷いな。
声もかけずにやりたい人4人決まったからと言って
参加させて欲しいことを改めて伝えたら
最後までこの人が渋ってくれたし。

Kさんの言うとおり最初から降りて遠慮していると言われれば
自分のわがままを言うのは大人気ない行為で反省すべきと
思うけれど、最終戦をまだ戦っていてたとえ優位に進んでいても
すぐ終わらせるというのは相手に対してかなり失礼であるし
そもそも同じドラフトでデュエルした相手でもあったはずだが
参加の有無を聞きもしないで先に進めるのもどうかと思う。

自分の行動に反省はしている。
しかし扱いに対して切れたのは当然だったと思う。
妥協案すら提示してもらえないというのはさびしいことだし
それが続くならそこにいる必要がなくなってしまうし。

結果としては参加できたので回りの友人に感謝してます。

2回目のドラフトは初手護民官をとり黒いパックを渡したものの
2と3手目に緑が取れず（取らず？）に暗殺・ファイレクシアの憤怒鬼。
4手目からまた緑のカードを取って黒の存在をほぼ切り捨てて考える。
2パック目はセラの抱擁を見つつ緑の方向性で暴走するヌー。
白を2色目に変更しても良かった気がHさんの悲鳴でより強くなった。
2手目新緑の魔力をいただき安心して緑をかき集める。
3パック目ロウクスで2手目に墓穴までの契約で黒黒黒を覚悟して緑黒。
護民官と不屈の自然でなんとか頑張ろうと考える。

デッキは低マナ圏が取れていない緑黒。緑単になるかと思ったくらい。
1回戦目は白黒赤？だったかな？
暴走するヌーと護民官でマナを伸ばし墓穴までの契約でひっくり返す。
2回戦目は青白で事故勝ち。
3回戦目は赤黒で土地が伸びきらずに負け。土地18でも引かないときは
引かないものだけど1回目の1戦目の相手だったので相手のカットが
うまいなあと思うにいたるということで。