LMCで

2007年12月17日

12月16日

久し振りのLMCスタンダード参加を予定していたものの
朝起きてみると本調子とは言い難いし
親とモーニングを食べに行くには結構時間がいっぱいだし
そう思っていたら来客があったため予定を変更。
午後からドラフト目当てで行く事にする。

モーニングの後、本棚等の買い物にも付き合ったため
思いのほか時間もかかったし少し休んでから行ったら
1卓目に間に合わず。2卓目から参加出来た。

初手に千年霊薬があるものの取りきりとはいえ
これを取るわけにはいかないと思って流したら戻るわけもなく。
取ったのは石ころ川の釣り師だけど人気薄（と思われる）
破壊的なかがり火を取った方が良かったと少々後悔。
二手目が霊気撃ちは問題ないけど青に引きずられる形にして
しまったようで三手目に煙束ねと夢棄ての魔女で後者を取って
青黒フェアリーを目指し始めてしまった。
六手目にイラクサヅタ病も来た事で黒は居ないのかと
考えてしまったのは失敗だった。「後ろ向きな黒は居ない」が正解。

とりあえず夢落ち君の作るフェアリーを見ていた事もあるので
パーツは把握しているものの完成度という点ではそれなりに戦える
レベルにするのが精一杯。
初戦がHさんと分かっているのだからこれは辛い選択を
してしまったと改めて思う。
ピック的には赤白土地とガドック・ティーグを引いているから
取りきり的には元をとっているけど必要なものを見つつ流したから
デッキが強くなるわけもなく。

よくドラフトで構築すると反対側は同系になすと言われているけど
その通り同色（プラスタッチ赤）で相手の方がより強い。
勝てません。とりあえず流れ的に赤白が最適だったみたいです、、、。

その後、空いている人（早々に負けた人）で4ドラ。
初手でイラクサヅタ病をとり二手目にドラン、使うつもりで
肥沃な大地から取っていくものの白タッパーから始まり気がつけば
キスキン祭り状態。
2パック目に鏡の精体からスタートして思考の糸の三人衆、
皺だらけの主、チドリの騎士、ゴールドメドウの重鎮とさらに強化。
3パック目に傲慢な完全者から取り始めてさらに白緑キスキンで
進めてデッキが完成する。
デッキはシステム主体でスペルレス。
ほぼ種族統一で作れているからデッキ的にはかなり良いと思う物の
構築でそれこそ速攻ウィニーを目指して1マナを増やし重くなった
ところを削って特化するとかやれる事はまだあったと思う。
そのため最後のお祭り騒ぎで一掃されたのは仕方ないとはいえ
あと数点が削れないで止まってしまう情けない負けが
目についた気がする。
次回は頑張りたいところです。