最初作ったときは友人から海外サイトのレシピを聞いて作りました。
そのときにはどちらかといえば白黒待機兵士デッキで
《動員令/Mobilization》入れたり《ベナリアの司令官/Benalish Commander》を
待機したりでそれなりに楽しいデッキでしたがルール的に構築の間違いがあり
《コルフェノールの計画/Colfenor’s Plans》を貼ってリムーブしたカードに
待機カードがあっても手札にあるわけではないから待機できないということを
聞いて解体を決意。これが第1次コルフェノール計画。

今回、第2次を計画しようと考えたのは
《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong》を入れてみようという事から。

伝説のクリーチャー ─ エルフ・ウィザード
2/3
プレイヤーはカードを引けない。
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは3点のライフを失い、
そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探して自分の手札に加え、
その後自分のライブラリーを切り直す。

コルフェノールの計画でドローが飛んでいれば自分は探さないけど
相手だけルーズするじゃないかということで。

デッキ名「第2次コルフェノール計画」
(60)
9《平地/Plains》
6《沼/Swamp》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《変わり谷/Mutavault》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
4《コルフェノールの計画/Colfenor’s Plans》
4《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong》
4《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4《オーラトグ/Auratog》
4《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict》
4《神の怒り/Wrath of God》
3《思考の粉砕/Mind Shatter》

デッキ的には計画を貼る、必要性が無くなれば忘却の輪で計画を消して
オーラトグで忘却の輪を食べて計画を場に戻して7枚リムーブすることの
繰り返し。
とりあえず現状ではなんとか神の怒りを打つ、思考の粉砕で手札を砕く、
マラレンとエイヴンの思考検閲者でサーチに歯止めをかける、という
そんな感じのデッキ。
いろいろと調整しなければいけないことはたくさんありますが
これはこれでいいのでは、ということで。

勝てるかどうかというのは知りませんが私的には面白いです(笑)

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