つまらない

2008年2月24日

金曜は通院があるからと仕事を20分前に上がらせてもらい
津田沼へ急ぎ滑り込み。
8ドラに参加する。結果は1-2。
《霧縛りの徒党》が強いと理解しておくこと。
フェアリーとマーフォークで別れる分岐がありつつ青だからと
《秘密を溺れさせる者》も渡すのはやりすぎ。
中途半端な白緑に2パック目《茨歯の魔女》を引いたからと
キスキン・エルフ・ツリーフォーク混合デッキなど作るべきでは無かった。

土曜は午前中墓参りしてからモーニングを親と食べる。
それから支度して津田沼オーガへファイナルズ店舗予選へ参加する。

参加者21人。最初予約枠だけだと人数があぶれる事態にかなり驚くが
店員の機転で全員収納され開始。

デッキは久しぶりに白コンに戻る。

初戦は青コン。既に勝負ではない。
途中相手の《否定の契約/Pact of Negation》が無計画だった気がするが
（蓄積土地から払ったと主張していたけど使用していた土地から減った
記憶が私にはない。無計画された気がする。）
基本的に勝ち目がない。

サイドボード中に「何をサイドボードすればいいかわからないよw」と
いっていたがサイド以前に勝っている相手が何を言うかと内心思いつつ
時間の無駄なので投了する。

2回戦目はHさんのヒバリに当たる。
改めて戦ってわかったことはマル憂さんの色が多いバージョンですら
戦いにならなかったことを考えると勝負にすらならない。
専用サイドボードを入れて戦ってみたけどこれは無理だ。

来週土曜のLMCは仕事を優先していたほうが利口そうだ。

3回戦目に至り赤緑戦士デッキに当たる。
なんとも落ち着く相手であろうか。
4ターン目《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》でほぼ終了。
2本目も《氷結地獄》で土地が割られても25枚の土地と印鑑6ベースだと
マナが伸び続けるため濠を赤と緑で指定しつつペガサストークン増やして
《反目殺しの評決》打ってライフ戻して何とか勝つ。

4回戦目の前でドラフトをやるからとここでリムーブ。

ただ土曜全体で考えてみるとここでのドラフトの選択は無かったと反省する。
ヒバリが多いのがわかっていてもスタンダードがやりたくて来ているのだから
続行していれば普通のデュエルが出来ていたのではないか？
さらに参加賞のMPS土地のみではなくてケースくらいはもらえていたのでは
無いかと考えると300円払って土地1枚貰うだけでは最初から参加しないほうが
マシであったのではないか。

さらにその延長で考えればコロッセオには、にわかに津田沼に来たプレイヤーが
軒並み消えてある程度は平穏なスタンダードが出来ていたのではないかという
状況を見てしまうと私はいったい何をしているのだと凹まざるを得ない。
何のためにモーニングの後に家に戻りデッキを構築したりしていたのか
考えれば明瞭であったのに。情けない。

普段ドラフトをやるときは順位取りであれば最下位であることは
最初に覚悟して参加しているのだが、今回も予想にもれず2回とも最下位で
あったが通常に比べて気持ちの落ち込みようが甚だしい。

ストレスがたまると喰って解消する傾向があるのだが
帰りにサイゼリアで結構食べたはずだけれど腹が減った。追加夜食中。