週末のMtg

2008年4月14日
土曜は休養を取った後でコロッセオに参加する。
デッキは以前使った事のあるコルフェノール計画の改良版。
削れるところを削って糾弾をメインに搭載。
これで樹上の村とか変わり谷とか全体除去で残ってしまう打点を
より排除できるように修正。

1回戦目はヒバリブリンクで××。
決して勝てない相手ではないと思いましたがそれは相手次第と
いう事を翌日に思い知る事になりました。

2回戦目がミシュラ入り白金の天使+強き者の優位でかなりカオス。
雲の鍵でアーティファクトを指定されて出されたのが
《道化の帽子/Jester’s Cap》でライブラリの中から
メサや滅びを抜かれる。しかし手札に2枚目のメサがあることや
コルフェノール計画と忘却の輪が各1枚まだある事から
投了するには至らないと続行。
しかしアカデミーの廃墟で再びライブラリの上に戻され
ライブラリがさらに削られていく。
このままでは堪らないのでコルフェノール計画の連続貼りで
気がつけばライブラリが消滅。全て展開出来たので
改めてメサを出し終了させようとするが天使と優位で負けないと
されるしミシュラの効果で天使が増えていくし。
それでも忘却の輪で優位を消してペガサスで攻めライフを
マイナスにしてから最後の滅びでリセットして勝ちを決めようと
するものの焦りすぎてボトルノームの存在を見落とすとかボケ。
天使が戻って負けなくなった上相手が《道化の帽子/Jester’s Cap》で
自分のライブラリを削りはじめようやく最後の優位を引いて相手の完全な勝ちが確定する。
お互いライブラリが存在していないのに片方はドローを止め
片方は無限にライブラリに1枚カードを回収し続けるという変な場。

結局投了したのですが時間を聞いたら時間切れ3分経過とのこと。
しっかり時間を図っていれば1本目引き分けだったとちょっと
悲しくなりつつ。

3回戦目は9人のためByeさん。

日曜はCDCへ参加。
デッキは前日のコルフェノール計画のまま。
気分的にはゼレペルデェンさんのところからみたドルイドに
興味があって作ってみていたのでそちらでも良かったのですが
回した量からコルフェノールで行く。

1回戦目 氷雪青黒赤コントロール ×○△
前回もコルフェノールで当たった知人だったためネタバレ(泣)
それでいて1本目はライフを守る事を優先するため使えるカードを
増やす意味で4枚目の計画を貼るのが正しいのにハンデスを
優先した結果削りきられる。
2本目は4ターン目にメサを貼りひたすら量産モードで戦い
削りきる。
3本目は逃げて時間切れ。

2回戦目はヒバリブリンクでSさん。
ブリンクブン回りで瞬殺。むしろここで思ったのは相手次第で
ここまで変わるものかと痛感したことくらい。
全く相手になれなかった。

3回戦目 青白赤ヒバリブリンク+《歪んだ世界/Warp World》
1本目は正直なところ自分は何をしてしまったんだと一人凹む。

ヒバリを忘却の輪で対象に取ってしまった。
消えて裂け目翼の雲間を泳ぐものと熟考漂いが戻って輪が戻されて
ヒバリも戻り相手の場が強化された。

2本目はまたしても不毛というべき場になる。
身構えている分稲妻の天使が走ってきても糾弾でかわしたり
触手でドレインしたりと序盤をかわし計画からマナをのばして
ボードコントールにつとめるが歪んだ世界を打たれる。
パーマネントが11対12から10対6近くまで削られて計画も
出ているもののバウンスされライブラリが削られる。
それでも場を作るために戻される事を覚悟しつつ展開し
アーボーグにたどり着きドレインの大元を確保してライフを維持、
苦労した分ライブラリが無くなるが計画のカードだけでもなんとか戦える。
メサが無いのでウルザの工廠だけで戦うしかなく
それでも救いとしてリリアナ・ヴェスがいるのでハンデスで
忠誠カウンターを増やしてスーパーリビデスをかける事に望みを
繋げるが裂け目翼の雲間を泳ぐものに計画を戻されてドローアウト。
自分で精神石を起動して負けてみる。

終了後、あまりにもいろいろな意味で楽しかったので対戦相手と
歓談していたのですがその時に改めてつっこまれて知った事が

《道化の帽子/Jester’s Cap》はスタンダードに存在しない事。

、、、、、あれ?

4回戦目 赤黒ゴブリンと当たり××。
なんて言うか3回戦目でドロップすればいいのにドラフトが
埋まったのでもう1戦挑んでみたもののこれがまたボケミスの連続。

ライフが7まで削られてしまったところでガルガドンが
待機されたため自分のクリーチャーを展開し自分でドレインを
打ち込んでライフゲインしようとしたら割り込まれて潰されて
何も出来ない事を確認された上でガルガドンを出されて負け。

2本目は良い感じにコントロールを進める事が出来ていると
思っていたもののハンデスをしたら《捕縛の言葉/Word of Seizing》で
ギックスのかぎ爪を取られて潰され計画死が確定。
それでも滅び1と糾弾1ととウルザの工廠で何とかと思いつつも
墓穴までの契約+ガルガドン待機中に追加ガルガドン×2と
引かれて終了。時間がかかるほど攻めて(生け贄)が増える相手に
戦う事は出来ず終了。

ここでようやくドロップ。
ドロップした後で分かった事は今回同コンセプトの計画デッキが
二人いた事を知ってかなり悲しくなってみる。
まあ計画デッキ自体は悪くない作りになったと思っているものの
大会に持ち込む気にはならなくなったと思うに至りました。

やはり1ターンに1回のプレイ制限はきつい。
まあ次のスタンダードはシャドームーア入りなので
又違うコンセプトで楽しく大会に参加出来ればと思う次第です。

終了後のカオスドラフトはピックがカオスなことをしたので
当然の最下位。《最後の笑い/Last Laugh》で数回自爆したのが
懐かしい?くらいだったかな。

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