第二回目は青の《思考の反射/Thought Reflection》を使ってデッキを作ろうということで。
もっとも今回はKさん経由で海外サイトで紹介されていたらしいデッキを再現してみたので
自作の構築ではありませんが(苦笑)
情報ありがとうございます。<Kさん

デッキ名:ドローアウト
(60)
24《島/Island》
4《思案/Ponder》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《瞬間の味わい/Savor the Moment》
4《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
4《思考の反射/Thought Reflection》
4《発想の流れ/Flow of Ideas》
2《プーカの悪戯/Puca’s Mischief》
2《脱出/Evacuation》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
1《無理強いた成果/Forced Fruition》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

デッキの動きとしては1ターン目に幻視を待機、2ターン目に裂け目翼〜を待機、
3ターン目に瞬間の味わいでエクストラターンで4枚目の島をおいて
4ターン目に待機を解決して篭手を出してマナ加速。
5ターン目に思考の反射をおいてあとは引きましつつプーカの悪戯を出して
思考の反射を相手に送りつけてドローを相手に強要させてライブラリ破壊で勝つ
形になります。

1〜2ターン目の待機は出来れば言うことなしですが
3ターン目の瞬間の味わいが打てないと
ものすごく辛くなる、そんなデッキです。
4ターン目に篭手まで繋ぐことが初動のキーでありそこまで(それ以降も)妨害手段が
薄いためなかなか一息つくには大変な構造です。
篭手→反射→発想の流れと繋がれば最低でも10枚ドローに
なるため大概の必要なパーツは入るという見込みになります。
そしてプーカの悪戯を出して指定の済んだ篭手を相手に送りつけて相手のクリーチャーを
奪ったり、状況が固まれば思考の反射を相手に送りつけてドローアウトを狙いに行く等、
そんな方向性となっています。
マナを伸ばして瞬間の味わいを使い篭手と反射を送りつけ無理強いた成果を貼ってかまえ
脱出でクリーチャーを手札に戻してあげれば相手は動くわけにも行かなくなるはず。
1つスペルを使えば14枚ドローになるわけですからライブラリアウトも当然加速するという
形になるわけです。
ちなみにウーナは無理強いた成果が無くてもゲームを終わらせることが
出来るクリーチャーとして入っています。ある意味これは保険ですかね(苦笑)

ちなみに。
対赤バーンは《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》でも貼って頑張るとか言ってみましょう。
まず無理だと思うけどね(苦笑)

コメント

ゼレペルデェン
ゼレペルデェン
2008年5月21日11:43

反射編面白いです
残りの反射も楽しみにしてますね(笑)

白魔
白魔術師
2008年5月21日18:19

最近仕事の空き時間にいろいろと考えています。
強いかどうかは別として戦えるデッキに出来ればいいな、と
考えて日々構築に努めてます(笑)

とりあえず楽しんで貰えるように頑張ります(笑)

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