6月13日の夕方に津田沼オーガでFNM。
仕事は直帰で参加したもののちょっと仕事的には不完全にすぎ思い切りに欠け。
6ドラで上から《痕跡焼き/Burn Trail》を2枚貰って赤確定で進めるものの
実は上が赤くて実は被っていたというのはままあること。
途中から流れまくっていた青か白に入って赤タッチにするとか方向性の変更が
必要だったと後の祭り。
6月14日は夕方になってから同上でコロッセオに参加。
いろいろと考えることがあって普通にビッグマナになりその調整を兼ねての参加。
1回戦目が同系対決で
1本目は《炎渦竜巻》で吹き飛ばしてから
《略奪の母、汁婆》で《夜の群れの雄叫び》を共謀して14体で終了。
2本目は相手が土地事故のため先に《ムウォンヴーリーの酸苔》ゲーに突入。
マナが揃っていない相手に汁婆経由の《火群れのどよめき》炸裂。
2回戦目がヒバリ。
1本目は酸苔打てないと相手の手が止められないなあとヒバリビート。
2&3本目は酸苔ゲー。土地を縛るとラク。
3回戦目がハギ君のエルフ。
1&2本目ともぼこぼこにされる。
フリー対戦で炎渦竜巻や夜の群れが刺さるというか効く事は確認できたけど
ガラクやミシュラランドの対策を考えさせられた。
6月15日はLMCに参加。
まずはスタンダードに緑赤ビッグマナで参加。
(60)
15《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
3《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《高地の森林/Highland Weald》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《明日への探索/Search for Tomorrow》
4《北方行/Into the North》
2《不屈の自然/Rampant Growth》
4《調和/Harmonize》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《原初の命令/Primal Command》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
4《炎渦竜巻/Firespout》
2《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
1《火群れのどよめき/Din of the Fireherd》
サイドボード
(15)
3《砕岩を食うもの/Detritivore》
4《硫黄破/Sulfurous Blast》
4《雲打ち/Cloudthresher》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《マナの反射/Mana Reflection》も捨てがたかったけど除去として《炎渦竜巻》を
投入して赤の比率を増やしたのでマナブーストから《思考の泉/Mind Spring》という
つなぎで入れていた青を外して普通というか緑系のビッグマナを目指してみました。
《火群れのどよめき/Din of the Fireherd》はオーバーキルすぎる気もしなくは
ないですが《略奪の母、汁婆》経由で打てればクリーチャー3体、土地9枚が飛ぶので
自分的にありと思って入れてみました。
1回戦目がハギ君のエルフでお互い苦笑いするところから。
1本目を負け、2本目は取り返して3本目はトリプルマリガンでスタート。
手札5枚をキープして森を引くことにかければまだ良かったというデュエル後の
指摘もあったとおり息切れして終了。
相手の展開が少しでも緩ければもしかしたら、、という展開は出来ていましたが
それは余りにも甘い期待というもの。
サイドボードミスもありましたし。負けて当然。
2回戦目がアサルトスワン。
1本目は最初の《突撃の地鳴り/Seismic Assault》を《原初の命令》でケアしながらも
2枚目の《突撃の地鳴り》に対して術なし。
《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》を《原初の命令》で持ってきたのを
見ていながらこちらも2枚目の《原初の命令》を引き当てたというのに
ケアしなかったため当然のごとく2ターン後に負ける。
2ターン後、というのは《田舎の破壊者/Countryside Crusher》で
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》が落ちるまでのタイムラグ。
、、、わかって見過ごしたのだからただの馬鹿としか自分を表せない。
2本目はマリガン後に酸苔2枚と土地4枚をキープ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体に撲殺。
あまりの自分の情けなさにリムーブを考えるがサイドイベントまでまだ早いので
もう1戦戦う。
3回戦目。赤緑ビートダウン。
1本目は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と火力で攻められるものの残りライフ3で
なんとか打ち止めに。
もっともせめてもの抵抗とばかりに汁婆経由で酸苔を打ち込んだのですが
相手の最後の手札が《つっかかり/Lash Out》だったためアンタップ状態のトークンに
打ち込まれ激突は引き分け。
土地を1枚まで削っていたので《欠片の飛来/Shard Volley》でなければ死なないので
少し落ち着きつつ調和共謀で手に入れた《火群れのどよめき》でブロッカーになった
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を除去。
《夜の群れの雄叫び》を共謀したところで終了。
2本目はミスプレイ連打。
《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を見て動転したというのかうっかり
《樹上の村/Treetop Village》で《モグの狂信者/Mogg Fanatic》をブロック。
マナを失って展開が遅れたところを《ギトゥの宿営地》と《変わり谷》に殴られる。
ここで慌てず《根の壁/Wall of Roots》からマナを出して《雲打ち/Cloudthresher》で
迎え撃てば相手の色的に突破できない壁が出来た上、攻守を逆転できた。
慌てた《原初の命令》でのゲインライフとクリーチャーサーチはメリットが無かった。
3本目は初期手札は樹上の村と森、不屈の自然と酸苔、調和、汁婆、原初の命令。
土地1枚を引けば理想的な動きになれるなと思いキープして土地を引くことなく終了。
自分のミスで負けているのだから反省すべきは自分ではあるのだけれども
それでも0−3はさすがに堪えた。改めてドロップ。
サイドイベントであるLMCexのレガシーに参加。
デッキはデュアルランド等ゆっくり揃えてきたバベルで参加。
デッキ名 レガシー版バベルVer,1
(245)
土地
(93)
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
6《島/Island》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《砂漠/Desert》
4《涙の川/River of Tears》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《Scrubland》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《反射池/Reflecting Pool》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
4《地底の大河/Underground River》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
3《Tundra》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》
1《古えの居住地/Ancient Den》
1《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
土地以外のスペル
(152)
1《Zuran Orb》
4《連合の秘宝/Coalition Relic》
4《血清の粉末/Serum Powder》
4《友なる石/Fellwar Stone》
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
4《名誉回復/Vindicate》
4《屈辱/Mortify》
4《吸収/Absorb》
1《鳩散らし/Dovescape》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4《force of Will》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《記憶の欠落/Memory Lapse》
4《差し戻し/Remand》
1《さまようもの/Wandering Ones》
4《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
4《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《機知の戦い/Battle of Wits》
4《衝動/Impulse》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《入念な考慮/Careful Consideration》
4《神秘の指導/Mystical Teachings》
4《嘘か真か/Fact or Fiction》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
1《暗黒破/Darkblast》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4《滅び/Damnation》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《不朽の理想/Enduring Ideal》
1《謙虚/Humility》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《糾弾/Condemn》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
サイドボード
(15)
4《迫害》
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《暗黒破/Darkblast》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1《好機/Opportunity》
1《計略縛り/Trickbind》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《拒否/Nix》
正直なところを言うと先日友人のバベルを見てというのもあったし
なによりやってみたかったというのもありました。
それでいて余りにも広すぎるカードプールを見て1から構築するのが
大変だと思ったので9版時に構築したバベルをリニューアルする形で作成。
友人の言曰く、とりあえず目の前にあったカードで構築したというのがあるので
いろいろとありえないところが多い仕様になっていました。
正直、このレシピは恥ずかしい(苦笑)
1回戦目 アサルトローム
《突撃の地鳴り/Seismic Assault》と《壌土からの生命/Life from the Loam》。
夢落ち君が相手。
1&2本目とも情け無いミスで戦えたところをさっくり負けてしまった感が。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を
落とされたからと落胆したからと言って《神秘の指導/Mystical Teachings》の
フラッシュバックを忘れて《突撃の地鳴り》を割らないとかありえなさすぎ。
カウンターを抱えていながら《壌土からの生命》をカウンターしなかったり
早いところテフェリーを出してクロックをかけに行ったり
《不毛の大地/Wasteland》で土地を壊して展開を遅らせたりと頭を抱えたくなる。
終了後、言ってもらえて本当に助かりました。反省できます。
2回戦目 エルフ
1本目、生きているので5ターン目に《機知の戦い/Battle of Wits》。
2本目は《霊気の薬瓶/AEther Vial》を連続しておかれるところからスタート。
さすがにこれはうっとおしいので《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で破壊。
でもライフ的に厳しいのは変らず防戦一方。
ようやく《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》にたどり着くものの
トークン1体が限度というところ。これは厳しいとと思っていたら相手の攻勢が止む。
おかげで立ち直るのに成功。《吸収/Absorb》2枚でライフも戻り
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》からのトークンは
《狡猾な願い/Cunning Wish》経由の《残響する真実/Echoing Truth》で
消し去りその上で完全者を除去。
《冬の宝珠/Winter Orb》を貼られるものの印鑑2枚でマナを確保しているので脅威に
ならず。結局そのまま時間切れ。1本目を取っていたため無理に勝たなくてもいいという
考えから防御的に行動したので攻めるポイントは完全に見落としていた。
3回戦目 デッキ名不明
やられたことは《Phyrexian Dreadnought》をもみ消しされたこと。
1本目は《粗石の魔道士/Trinket Mage》から
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も持ってこられて
もみ消しをされて場に出されたこと。
ドレッドノートに対して《吸収/Absorb》を打つがforce of Willでカウンターされる。
このときに《差し戻し/Remand》でドレッドノートに打ったのだけれど
《対抗呪文/Counterspell》で無い時点で差し戻しの対象は吸収だったと反省。
そうすればforce of Willを差し戻しで引き出しただけになるので後が楽になった。
返しの自分のターンに《謙虚/Humility》を張ろうとするが2枚目のforce of Willで
カウンターされてしまい結局ドレッドノートを《糾弾/Condemn》で処理する羽目になる。
その後、負けているし。
2本目は正直遊んでしまったところが多かったな、と反省。
相手のクリーチャーに対して《滅び/Damnation》を打った際、《目くらまし/Daze》を
警戒して《湿った墓/Watery Grave》をアンタップで場に出しているくせに
その後で安易に《ザルファーの魔道士、テフェリー》を召還し《目くらまし/Daze》で
潰されたこと。
また、最終2ターン目に唯一の勝機である機知を貼る幸運に恵まれながら手札の
《狡猾な願い》を構えずつい《謙虚/Humility》もあるからと
《さまようもの/Wandering Ones》を出してしまった。
《否定の契約/Pact of Negation》を構えていれば少なくとも引き分けに出来た
可能性もあったのだから。
4回戦目 黒単Pox
1本目はPoxの連射でライフを削られているものの神秘の指導経由悟りの教示者で
機知に繋げてからくも勝利。
2本目は相手の手に耐えてマナを伸ばし、また妨害し。
《さまようもの/Wandering Ones》も出せたけどあっさり除去を打たれて。
、、、その後どうやって勝てたか記憶があやふや。
5回戦目 赤単
1本目は1ターン目に《金属モックス》2枚から《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》1枚あるのでまだ手は打てるはず、と続けたけど
それだけだった。
2本目は相手の《月の大魔術師》と《血染めの月/Blood Moon》を警戒しつつ
5ターン目に機知。
3本目は2ターン目に《血染めの月/Blood Moon》。
でも《連合の秘宝/Coalition Relic》チャージ経由の《名誉回復/Vindicate》で割って
基本地形を増やしつつ場を構築して勝ち。
結果3-2。うっかりオポで8位。
、、、なんというか本当にうっかり。
久しぶりのバベルは楽しかったし私としても心地よい疲労感があるのだけれど(苦笑)
このデッキレシピはさすがに無い。いろいろと修正してまた次回使いたいと思う次第です。
Tundraを探す必要もあるし《誤った指図/Misdirection》が見つからなかったので
これも探さないといけない、、、らしい。まあなんとでもなる環境だから慌てるつもりは
まったくありませんが。
そういえば。
《さまようもの/Wandering Ones》を召還できたのは実は今回が初めてでした(苦笑)
仕事は直帰で参加したもののちょっと仕事的には不完全にすぎ思い切りに欠け。
6ドラで上から《痕跡焼き/Burn Trail》を2枚貰って赤確定で進めるものの
実は上が赤くて実は被っていたというのはままあること。
途中から流れまくっていた青か白に入って赤タッチにするとか方向性の変更が
必要だったと後の祭り。
6月14日は夕方になってから同上でコロッセオに参加。
いろいろと考えることがあって普通にビッグマナになりその調整を兼ねての参加。
1回戦目が同系対決で
1本目は《炎渦竜巻》で吹き飛ばしてから
《略奪の母、汁婆》で《夜の群れの雄叫び》を共謀して14体で終了。
2本目は相手が土地事故のため先に《ムウォンヴーリーの酸苔》ゲーに突入。
マナが揃っていない相手に汁婆経由の《火群れのどよめき》炸裂。
2回戦目がヒバリ。
1本目は酸苔打てないと相手の手が止められないなあとヒバリビート。
2&3本目は酸苔ゲー。土地を縛るとラク。
3回戦目がハギ君のエルフ。
1&2本目ともぼこぼこにされる。
フリー対戦で炎渦竜巻や夜の群れが刺さるというか効く事は確認できたけど
ガラクやミシュラランドの対策を考えさせられた。
6月15日はLMCに参加。
まずはスタンダードに緑赤ビッグマナで参加。
(60)
15《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
3《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《高地の森林/Highland Weald》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《明日への探索/Search for Tomorrow》
4《北方行/Into the North》
2《不屈の自然/Rampant Growth》
4《調和/Harmonize》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《原初の命令/Primal Command》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
4《炎渦竜巻/Firespout》
2《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
1《火群れのどよめき/Din of the Fireherd》
サイドボード
(15)
3《砕岩を食うもの/Detritivore》
4《硫黄破/Sulfurous Blast》
4《雲打ち/Cloudthresher》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《マナの反射/Mana Reflection》も捨てがたかったけど除去として《炎渦竜巻》を
投入して赤の比率を増やしたのでマナブーストから《思考の泉/Mind Spring》という
つなぎで入れていた青を外して普通というか緑系のビッグマナを目指してみました。
《火群れのどよめき/Din of the Fireherd》はオーバーキルすぎる気もしなくは
ないですが《略奪の母、汁婆》経由で打てればクリーチャー3体、土地9枚が飛ぶので
自分的にありと思って入れてみました。
1回戦目がハギ君のエルフでお互い苦笑いするところから。
1本目を負け、2本目は取り返して3本目はトリプルマリガンでスタート。
手札5枚をキープして森を引くことにかければまだ良かったというデュエル後の
指摘もあったとおり息切れして終了。
相手の展開が少しでも緩ければもしかしたら、、という展開は出来ていましたが
それは余りにも甘い期待というもの。
サイドボードミスもありましたし。負けて当然。
2回戦目がアサルトスワン。
1本目は最初の《突撃の地鳴り/Seismic Assault》を《原初の命令》でケアしながらも
2枚目の《突撃の地鳴り》に対して術なし。
《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》を《原初の命令》で持ってきたのを
見ていながらこちらも2枚目の《原初の命令》を引き当てたというのに
ケアしなかったため当然のごとく2ターン後に負ける。
2ターン後、というのは《田舎の破壊者/Countryside Crusher》で
《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》が落ちるまでのタイムラグ。
、、、わかって見過ごしたのだからただの馬鹿としか自分を表せない。
2本目はマリガン後に酸苔2枚と土地4枚をキープ。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体に撲殺。
あまりの自分の情けなさにリムーブを考えるがサイドイベントまでまだ早いので
もう1戦戦う。
3回戦目。赤緑ビートダウン。
1本目は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と火力で攻められるものの残りライフ3で
なんとか打ち止めに。
もっともせめてもの抵抗とばかりに汁婆経由で酸苔を打ち込んだのですが
相手の最後の手札が《つっかかり/Lash Out》だったためアンタップ状態のトークンに
打ち込まれ激突は引き分け。
土地を1枚まで削っていたので《欠片の飛来/Shard Volley》でなければ死なないので
少し落ち着きつつ調和共謀で手に入れた《火群れのどよめき》でブロッカーになった
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を除去。
《夜の群れの雄叫び》を共謀したところで終了。
2本目はミスプレイ連打。
《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を見て動転したというのかうっかり
《樹上の村/Treetop Village》で《モグの狂信者/Mogg Fanatic》をブロック。
マナを失って展開が遅れたところを《ギトゥの宿営地》と《変わり谷》に殴られる。
ここで慌てず《根の壁/Wall of Roots》からマナを出して《雲打ち/Cloudthresher》で
迎え撃てば相手の色的に突破できない壁が出来た上、攻守を逆転できた。
慌てた《原初の命令》でのゲインライフとクリーチャーサーチはメリットが無かった。
3本目は初期手札は樹上の村と森、不屈の自然と酸苔、調和、汁婆、原初の命令。
土地1枚を引けば理想的な動きになれるなと思いキープして土地を引くことなく終了。
自分のミスで負けているのだから反省すべきは自分ではあるのだけれども
それでも0−3はさすがに堪えた。改めてドロップ。
サイドイベントであるLMCexのレガシーに参加。
デッキはデュアルランド等ゆっくり揃えてきたバベルで参加。
デッキ名 レガシー版バベルVer,1
(245)
土地
(93)
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
6《島/Island》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《砂漠/Desert》
4《涙の川/River of Tears》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《Scrubland》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《反射池/Reflecting Pool》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
4《地底の大河/Underground River》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
3《Tundra》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》
1《古えの居住地/Ancient Den》
1《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
土地以外のスペル
(152)
1《Zuran Orb》
4《連合の秘宝/Coalition Relic》
4《血清の粉末/Serum Powder》
4《友なる石/Fellwar Stone》
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
4《名誉回復/Vindicate》
4《屈辱/Mortify》
4《吸収/Absorb》
1《鳩散らし/Dovescape》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4《force of Will》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《記憶の欠落/Memory Lapse》
4《差し戻し/Remand》
1《さまようもの/Wandering Ones》
4《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
4《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《機知の戦い/Battle of Wits》
4《衝動/Impulse》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《入念な考慮/Careful Consideration》
4《神秘の指導/Mystical Teachings》
4《嘘か真か/Fact or Fiction》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
1《暗黒破/Darkblast》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4《滅び/Damnation》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《不朽の理想/Enduring Ideal》
1《謙虚/Humility》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《糾弾/Condemn》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
サイドボード
(15)
4《迫害》
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
1《暗黒破/Darkblast》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1《好機/Opportunity》
1《計略縛り/Trickbind》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《拒否/Nix》
正直なところを言うと先日友人のバベルを見てというのもあったし
なによりやってみたかったというのもありました。
それでいて余りにも広すぎるカードプールを見て1から構築するのが
大変だと思ったので9版時に構築したバベルをリニューアルする形で作成。
友人の言曰く、とりあえず目の前にあったカードで構築したというのがあるので
いろいろとありえないところが多い仕様になっていました。
正直、このレシピは恥ずかしい(苦笑)
1回戦目 アサルトローム
《突撃の地鳴り/Seismic Assault》と《壌土からの生命/Life from the Loam》。
夢落ち君が相手。
1&2本目とも情け無いミスで戦えたところをさっくり負けてしまった感が。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を
落とされたからと落胆したからと言って《神秘の指導/Mystical Teachings》の
フラッシュバックを忘れて《突撃の地鳴り》を割らないとかありえなさすぎ。
カウンターを抱えていながら《壌土からの生命》をカウンターしなかったり
早いところテフェリーを出してクロックをかけに行ったり
《不毛の大地/Wasteland》で土地を壊して展開を遅らせたりと頭を抱えたくなる。
終了後、言ってもらえて本当に助かりました。反省できます。
2回戦目 エルフ
1本目、生きているので5ターン目に《機知の戦い/Battle of Wits》。
2本目は《霊気の薬瓶/AEther Vial》を連続しておかれるところからスタート。
さすがにこれはうっとおしいので《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で破壊。
でもライフ的に厳しいのは変らず防戦一方。
ようやく《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》にたどり着くものの
トークン1体が限度というところ。これは厳しいとと思っていたら相手の攻勢が止む。
おかげで立ち直るのに成功。《吸収/Absorb》2枚でライフも戻り
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》からのトークンは
《狡猾な願い/Cunning Wish》経由の《残響する真実/Echoing Truth》で
消し去りその上で完全者を除去。
《冬の宝珠/Winter Orb》を貼られるものの印鑑2枚でマナを確保しているので脅威に
ならず。結局そのまま時間切れ。1本目を取っていたため無理に勝たなくてもいいという
考えから防御的に行動したので攻めるポイントは完全に見落としていた。
3回戦目 デッキ名不明
やられたことは《Phyrexian Dreadnought》をもみ消しされたこと。
1本目は《粗石の魔道士/Trinket Mage》から
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も持ってこられて
もみ消しをされて場に出されたこと。
ドレッドノートに対して《吸収/Absorb》を打つがforce of Willでカウンターされる。
このときに《差し戻し/Remand》でドレッドノートに打ったのだけれど
《対抗呪文/Counterspell》で無い時点で差し戻しの対象は吸収だったと反省。
そうすればforce of Willを差し戻しで引き出しただけになるので後が楽になった。
返しの自分のターンに《謙虚/Humility》を張ろうとするが2枚目のforce of Willで
カウンターされてしまい結局ドレッドノートを《糾弾/Condemn》で処理する羽目になる。
その後、負けているし。
2本目は正直遊んでしまったところが多かったな、と反省。
相手のクリーチャーに対して《滅び/Damnation》を打った際、《目くらまし/Daze》を
警戒して《湿った墓/Watery Grave》をアンタップで場に出しているくせに
その後で安易に《ザルファーの魔道士、テフェリー》を召還し《目くらまし/Daze》で
潰されたこと。
また、最終2ターン目に唯一の勝機である機知を貼る幸運に恵まれながら手札の
《狡猾な願い》を構えずつい《謙虚/Humility》もあるからと
《さまようもの/Wandering Ones》を出してしまった。
《否定の契約/Pact of Negation》を構えていれば少なくとも引き分けに出来た
可能性もあったのだから。
4回戦目 黒単Pox
1本目はPoxの連射でライフを削られているものの神秘の指導経由悟りの教示者で
機知に繋げてからくも勝利。
2本目は相手の手に耐えてマナを伸ばし、また妨害し。
《さまようもの/Wandering Ones》も出せたけどあっさり除去を打たれて。
、、、その後どうやって勝てたか記憶があやふや。
5回戦目 赤単
1本目は1ターン目に《金属モックス》2枚から《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》1枚あるのでまだ手は打てるはず、と続けたけど
それだけだった。
2本目は相手の《月の大魔術師》と《血染めの月/Blood Moon》を警戒しつつ
5ターン目に機知。
3本目は2ターン目に《血染めの月/Blood Moon》。
でも《連合の秘宝/Coalition Relic》チャージ経由の《名誉回復/Vindicate》で割って
基本地形を増やしつつ場を構築して勝ち。
結果3-2。うっかりオポで8位。
、、、なんというか本当にうっかり。
久しぶりのバベルは楽しかったし私としても心地よい疲労感があるのだけれど(苦笑)
このデッキレシピはさすがに無い。いろいろと修正してまた次回使いたいと思う次第です。
Tundraを探す必要もあるし《誤った指図/Misdirection》が見つからなかったので
これも探さないといけない、、、らしい。まあなんとでもなる環境だから慌てるつもりは
まったくありませんが。
そういえば。
《さまようもの/Wandering Ones》を召還できたのは実は今回が初めてでした(苦笑)
コメント
もとい、お疲れ様です。この環境のバベルはいくらでも入れたいカードがあるので迷いますね。
いつかお手合わせお願いしますw
いろいろと入れたいカードがあるのでデッキ枚数を増やそうかと
考えている次第です。
245枚がベストだとは思っているのですが気がつくとあっという間に
300枚とかになっていそう(苦笑)
こちらこそいつかお手合わせをお願いします(笑)