週末のMtg
2008年7月6日7月4日、金曜はFNMに出れるわけもなく。
定時にあがっても津田沼は間に合わない。
定時で間に合うのは秋葉原と錦糸町くらいだけど夕方2時間以上前から準備が必要なので
まず無理。
というわけで津田沼のパルコの芳林堂(本屋)で買い物してからオーガで
スタンダードを見学兼パックを剥く。
オーガは芳林堂の系列店だから芳林堂での買い物でもオーガのスタンプが押して
もらえるので買いたい本があるときはもっぱら芳林堂を利用。
まあ新刊にかぎるというところですが。探し物は大抵見つからない(苦笑)
オーガでモーニングタイドを3パックほど剥いてみると36分の3で《変わり谷》の
抜き取りに成功(苦笑)
拡張型で買った数も多いとはいえよく引けるなあと少し思う。
流れる先まで想定できるけど(苦笑)
Hさんとのウィンストンは勝ったけど《沈んだ廃墟》を譲る。得るものは無いけど。
《怒りの反射/Rage Reflection》がフォイル込みで2枚でるとか正直無いけど。
7月5日
LMCのスタンダードに参加するためにデッキを構築するもののなかなか決まらない。
今回は《栄華の防衛/Flourishing Defenses》+《不気味な戯れ児/Grim Poppet》の
無限トークンを狙うため緑単ビッグマナにして調整。
《本質の管理人/Essence Warden》を入れたくてレシピを調整した結果ようやく
直前になってまず完成。
(60)
18《森/Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《北方行/Into the North》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《調和/Harmonize》
4《未開の狩り/Hunting Wilds》
2《原初の命令/Primal Command》
3《本質の管理人/Essence Warden》
4《不気味な戯れ児/Grim Poppet》
4《栄華の防衛/Flourishing Defenses》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
1《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
今回のコンセプトは今週の月ドラで意識しないで《栄華の防衛》と《不気味な戯れ児》を
使った際に外野から無限トークン発動しているのにまだやるの?と相手にツッコミが
入ったため。
2枚で単色で無限行動が発生するのかと驚きつつ同時にやるには12マナかかるから
重いからなのかと考えつつ《マナの反射》経由なら簡単ではないかと思い至り構築。
調整中に《マナの反射》より《未開の狩り》でマナ加速したほうが安定するのと
4ターン目に最大7体の狼トークンが出るほうが戦いやすいと考えたため。
会場に登録時間ぎりぎりに駆け込んだため息が切れつつ急いでレシピを書いて登録。
1回戦目 ヒバリ(夢落ち君) ××
1本目に《栄華の防衛》の後、《目覚ましヒバリ》召還のタップアウトに
《不気味な戯れ児》を出そうとするが《否定の契約》で潰される。
潰されたからコンボとして使えると考えを深めたのが後々の一因。
それにしてもデッキは知っているしパーツが揃ったら対抗策が無ければ終了なのは
わかるけれどもう少し丁寧に、せめて以下同様と言うところまで
やって欲しいと思うのはあつかましいのだろうか?
知っている相手だから省略したというのはわかるけれど
こういうのが積み重なるとつまらなくなる。
2本目は展開してカウンターではじかれて手札無しマナ1マナのみの状態で
《大いなるガルガドン》が出ればこのターン中に負けるな、と思ったところで
《誘惑蒔き》2体目出されて1ターンの猶予を貰って負け。
キレガルガドンの必要性は無いしライフゲインをされたりする可能性をふまえて
対応できるように安全策をとったと説明を受ける。
個々の考え方次第なのだろうなと実感。
2回戦目 フェアリー ○○
青黒ではあるけれど純粋にフェアリーパーツだけで構成されているわけでは無いため
2本とも《栄華の防衛》+《不気味な戯れ児》を決めて勝つ、、、勝ってしまう。
3回戦目 巨人軍 ○○
1本目はビッグマナの理想展開で4ターン目《夜の群れの雄叫び》で6体。
《カメレオンの巨像》がいるからと関係なく押し込む。
2本目は2ターン目《茨森の模範》、3&4ターン目《雄牛のやっかいもの》で
かなりありがたく無いけれど展開しなければビッグマナは何も出来ないので
大きくなるけれど無視してマナ加速を行う。それでも《本質の管理人》2体が偉かった。
地味に回復を繰り返し《夜の群れの雄叫び》7体で14点回復するなど防戦に努め
結局カウンターが8個乗った《雄牛のやっかいもの》を力技で除去。
《カメレオンの巨像》トランプル付き2体はそれはそれで厄介ではあるものの
マナ計算だけすれば良いというのは話が違うし。
《栄華の防衛》+《不気味な戯れ児》に到達しさらに《本質の管理人》が
いるから無限トークン&無限ライフ発生で終了だと起動しようとしたら指摘される。
「《不気味な戯れ児/Grim Poppet》は自分を対象にとれませんよ」
ジャッジに確認したら
不気味な戯れ児/Grim Poppet
マナコスト (7)
タイプ アーティファクト・クリーチャー — カカシ(Scarecrow)
テキスト 不気味な戯れ児は、その上に-1/-1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
不気味な戯れ児から-1/-1カウンターを1個取り除く:他のクリーチャー1体を対象とする。
それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
Grim Poppet comes into play with three -1/-1 counters on it.
Remove a -1/-1 counter from Grim Poppet: Put a -1/-1 counter on another
target creature.
恥ずかしいことこの上ない。2回戦目を思い出すと恥ずかしいし申し訳ない。
それでも我に帰ってカメレオンの巨像の+1カウンターに対し相殺させることで
トランプルの脅威を取り去る。《不気味な戯れ児》はそのまま相打ちに持っていって
《原初の命令》で墓地をライブラリに戻しつつ《不気味な戯れ児》をサーチ。
改めて《不気味な戯れ児》を出して先ほど《栄華の防衛》を貼っているのに出たときの
配置でトークンが3体出ていなかったことを思い出して
今回は出そうとするとジャッジを呼ばれる。
最初は出ないと言われたためF&Qを確認してもらって出ることを確認。
さすがにこちらはリミテッドで確認済みだったので問題は無く。
場は完全に膠着していたのであとはそれこそ《夜の群れの雄叫び》でも引かないと
駄目だろうなと考えていたところで2枚目の《不気味な戯れ児》。
、、、、、2体の《不気味な戯れ児》でカウンター交換すれば無限で終了では?
とりあえず1億回交換して2億体トークン出して6億点回復してみた。
終了後、2-1ではあるものの正直凹む。《不気味な戯れ児》2体でようやく成立だと
1回で必要なのが19マナだし遅い。パーツが3枚以上になったのでそこまでのメリットが
なくなったしそもそも《栄華の防衛》単体がこの構成だとかなり無駄になる。
ドロップしてローウィン&シャドウムーア構築に移動。
デッキはGPTにもって行こうと構築準備をしていたエルフアフィニティー。
(60)
16《森/Forest》
5《島/Island》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《葉光らせ/Leaf Gilder》
4《献身のドルイド/Devoted Druid》
4《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《エルフの行列/Elvish Promenade》
2《三人組の狩り/Hunting Triad》
3《運命の扉/Door of Destinies》
4《遠くの旋律/Distant Melody》
2《思考の泉/Mind Spring》
2回戦目 キスキン ×○○(ハギ君)
1本目はぎりぎりまで通して行こうとしていたら《雲山羊のレインジャー》が出て
計算が狂う。
2&3本目は展開の上の4ターン目からの超加速で一気にトークンの数が膨れ上がり
最終的に+10/+10以上の修正を受けている状態のところで投了される。
2回戦目 フェアリー ××
1&2本目とも良い動きはしているがフェアリーのほうが上。
正確にはカードパワーが上かな。
1ターン目《思案/Ponder》2ターン目《苦花/Bitterblossom》が確定コースで
4ターン目には《謎めいた命令/Cryptic Command》で潰されクリーチャー戦に持ち込むと
《ウーナの末裔/Scion of Oona》。さすがに駄目。
2本目《献身のドルイド/Devoted Druid》経由で《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》が
出せれば勝てるだろうかと期待するもののマナベースがきついのにこのサイドボードは
無かったと反省。《雲打ち/Cloudthresher》だけで良かった。
3回戦目 エレメンタル ××
1&2本目とも基本《概念の群れ/Horde of Notions》走って墓地に《名も無き転置》。
2本目は苦労してだした《薄暮の大霊》を相手の《雲打ち》チャンプに当てるくらい駄目。
でも相手が《概念の群れ》も共に殴っていると《名も無き転置》でパンプして終了していた。
回りからミスをしているけれどカードパワーが高いだけで勝ったと指摘されていたのが
印象にのこる。
8人しか参加していないので確定パックを終了後貰う。
《大爆発の魔道士》と《偶像の石塚》、さらに《台所の嫌がらせ屋》まで出た。充分です。
それにしても。
調整不足やサイドボードのミスもあっただろうからまだまだこれからだと思うものの
デュエル中に外野からオナニーデッキと野次が飛んできたのは堪えるものがある。
知人ではあるけどそれは品性としてどうよ、、、。
以前、某プロプレイヤーに同様のことを言われてがっかりしたこともあるけど
プレイを考えさせられることが多い気がする。
私としてはひたすら一人回しをして進めていくデッキはある意味美しいものだと思う。
個々のカードをひたすらつなげていき最終的に
フィニッシュに到るのは苦労した甲斐があるし
構築・練習の上に積み重ねた成果を見せるわけだからこれはこれでいいものだと思う。
絶妙なバランスの上でつなげていく以上、相手に妨害されればそれで潰える可能性も高く
防御力など皆無、つなげていくことこそ生き残る最善の道というのはとても厳しいものだが
Mtgの楽しさの一つでは無いかと思う。
それを「オナニーデッキ」揶揄されるのは間違っているとおもうのだが。
独りよがりのデッキということで言うのであれば全てが全てであると思うのだが。
、、、、、、限定構築ももう充分です。
その後ドラフトに参加する。
初手《残忍なレッドキャップ》で3手目に《アッシェンムーアの抉り出し》で赤黒かと
考えつつも1パック目の時点では赤は確定、2色目は未定。
2パック目《炎渦竜巻》で赤緑もいけるかと自己発電のところだけで考えたけれど
4手目に《増え続ける荒廃》5&6手目に《堕落》で完全に赤黒確定。
3パック目自分的には取るものが無い。レアも取れない。
そんな中4手目に《石の顎》。
6マナの除去を3種類抱え、《刺す稲妻》等除去もあるので悪くないかと思うものの
改めて見てみるとクリーチャーが貧弱。
重除去を打つより軽くまとめて戦うデッキとなっていたので相反していると
時間を空けてから考えてみるとしみじみ思う。
これはよほど引きが噛み合わないと勝てない。
1回戦目、白緑タッチ《憤怒焚きの巨人》に巨人ゲー二回で終了。
、、、、、そうですか、巨人ですか。
終了後、時間をみて次のドラフトがあるならと思うものの募集が締められていたので
乗換検索をかけた結果津田沼に向かうことに。
市民会館から10分弱で千葉駅まで駆け足で移動し津田沼のコロッセオに参加する。
デッキは控え用のドルイドデッキ。
(60)
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3《変わり谷/Mutavault》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
4《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《調和/Harmonize》
2《原初の命令/Primal Command》
2《遠くの旋律/Distant Melody》
1回戦目 ヒバリ ××
3ターン目に《炎渦竜巻/Firespout》。
後は、はいはいヒバリヒバリ。
2回戦目 赤バーン ○×○
外人の方。デッキはコールドスナップ・タイムスパイラルの時期によく見られた赤バーン。
1本目は相手土地事故中に7体そろえて3枚の土地を奪ったら投了される。
2本目は相手の丁寧な除去に先に進めず《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》に
ちまちまと削られ何とか除去することに成功したときには残り1点。
なにも引かないでもらえればと思ってすすめると出てきたのが
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》。
目が点になるというのはこういうことか(苦笑)
3本目は除去を打たれつつ《思考囲い》で《分解/Disintegrate》等引き抜き
クリーチャーは《雪崩し/Skred》で消えて行ったけれど7体揃えて奪って投了される。
3回戦目 フェアリー ○○
LMCの2回戦目の人。思わず謝るところからスタート。
1本目は《苦花》を2ターン目に貼られるものの《遺産のドルイド》がいる状態の加速で
圧倒。《傲慢な完全者》でパンプアップして押し切る。
2本目は相手のトリプルマリガンで終了。
終了後土地の枚数を聞いてからマリガンでも机上に並べてシャッフルすることを進める。
終了後カジュアルのデュエルをしてみるとシャッフルがよくなった分さくさく負ける。
まあ楽しくデュエルできていたから良し。
むしろこの日で一番Mtgを楽しんでプレイしたのではないだろうか。
さすがに朝から千葉でスタンダード3戦、限定構築3戦、ドラフト1戦、夕方津田沼で
スタンダード3戦やってそのあと時間の許す限りカジュアルプレイは疲れました。
でも最終的には満足は出来たと思っています。
家に帰ってから疲れて寝る。
起きて日記を書くけれどやはり疲れがたまっているので寝る。
そして今、11時を過ぎているわけでこれからCDCをどうしようか考え中。
車が今日はつかえないから電車で行くとなると思案したくなる。
、、、途中目が覚めたときにスタンダードならいいや、と
寝たのはさすがに仕方が無かったと思う。
定時にあがっても津田沼は間に合わない。
定時で間に合うのは秋葉原と錦糸町くらいだけど夕方2時間以上前から準備が必要なので
まず無理。
というわけで津田沼のパルコの芳林堂(本屋)で買い物してからオーガで
スタンダードを見学兼パックを剥く。
オーガは芳林堂の系列店だから芳林堂での買い物でもオーガのスタンプが押して
もらえるので買いたい本があるときはもっぱら芳林堂を利用。
まあ新刊にかぎるというところですが。探し物は大抵見つからない(苦笑)
オーガでモーニングタイドを3パックほど剥いてみると36分の3で《変わり谷》の
抜き取りに成功(苦笑)
拡張型で買った数も多いとはいえよく引けるなあと少し思う。
流れる先まで想定できるけど(苦笑)
Hさんとのウィンストンは勝ったけど《沈んだ廃墟》を譲る。得るものは無いけど。
《怒りの反射/Rage Reflection》がフォイル込みで2枚でるとか正直無いけど。
7月5日
LMCのスタンダードに参加するためにデッキを構築するもののなかなか決まらない。
今回は《栄華の防衛/Flourishing Defenses》+《不気味な戯れ児/Grim Poppet》の
無限トークンを狙うため緑単ビッグマナにして調整。
《本質の管理人/Essence Warden》を入れたくてレシピを調整した結果ようやく
直前になってまず完成。
(60)
18《森/Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《北方行/Into the North》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《調和/Harmonize》
4《未開の狩り/Hunting Wilds》
2《原初の命令/Primal Command》
3《本質の管理人/Essence Warden》
4《不気味な戯れ児/Grim Poppet》
4《栄華の防衛/Flourishing Defenses》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
1《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
今回のコンセプトは今週の月ドラで意識しないで《栄華の防衛》と《不気味な戯れ児》を
使った際に外野から無限トークン発動しているのにまだやるの?と相手にツッコミが
入ったため。
2枚で単色で無限行動が発生するのかと驚きつつ同時にやるには12マナかかるから
重いからなのかと考えつつ《マナの反射》経由なら簡単ではないかと思い至り構築。
調整中に《マナの反射》より《未開の狩り》でマナ加速したほうが安定するのと
4ターン目に最大7体の狼トークンが出るほうが戦いやすいと考えたため。
会場に登録時間ぎりぎりに駆け込んだため息が切れつつ急いでレシピを書いて登録。
1回戦目 ヒバリ(夢落ち君) ××
1本目に《栄華の防衛》の後、《目覚ましヒバリ》召還のタップアウトに
《不気味な戯れ児》を出そうとするが《否定の契約》で潰される。
潰されたからコンボとして使えると考えを深めたのが後々の一因。
それにしてもデッキは知っているしパーツが揃ったら対抗策が無ければ終了なのは
わかるけれどもう少し丁寧に、せめて以下同様と言うところまで
やって欲しいと思うのはあつかましいのだろうか?
知っている相手だから省略したというのはわかるけれど
こういうのが積み重なるとつまらなくなる。
2本目は展開してカウンターではじかれて手札無しマナ1マナのみの状態で
《大いなるガルガドン》が出ればこのターン中に負けるな、と思ったところで
《誘惑蒔き》2体目出されて1ターンの猶予を貰って負け。
キレガルガドンの必要性は無いしライフゲインをされたりする可能性をふまえて
対応できるように安全策をとったと説明を受ける。
個々の考え方次第なのだろうなと実感。
2回戦目 フェアリー ○○
青黒ではあるけれど純粋にフェアリーパーツだけで構成されているわけでは無いため
2本とも《栄華の防衛》+《不気味な戯れ児》を決めて勝つ、、、勝ってしまう。
3回戦目 巨人軍 ○○
1本目はビッグマナの理想展開で4ターン目《夜の群れの雄叫び》で6体。
《カメレオンの巨像》がいるからと関係なく押し込む。
2本目は2ターン目《茨森の模範》、3&4ターン目《雄牛のやっかいもの》で
かなりありがたく無いけれど展開しなければビッグマナは何も出来ないので
大きくなるけれど無視してマナ加速を行う。それでも《本質の管理人》2体が偉かった。
地味に回復を繰り返し《夜の群れの雄叫び》7体で14点回復するなど防戦に努め
結局カウンターが8個乗った《雄牛のやっかいもの》を力技で除去。
《カメレオンの巨像》トランプル付き2体はそれはそれで厄介ではあるものの
マナ計算だけすれば良いというのは話が違うし。
《栄華の防衛》+《不気味な戯れ児》に到達しさらに《本質の管理人》が
いるから無限トークン&無限ライフ発生で終了だと起動しようとしたら指摘される。
「《不気味な戯れ児/Grim Poppet》は自分を対象にとれませんよ」
ジャッジに確認したら
不気味な戯れ児/Grim Poppet
マナコスト (7)
タイプ アーティファクト・クリーチャー — カカシ(Scarecrow)
テキスト 不気味な戯れ児は、その上に-1/-1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
不気味な戯れ児から-1/-1カウンターを1個取り除く:他のクリーチャー1体を対象とする。
それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
Grim Poppet comes into play with three -1/-1 counters on it.
Remove a -1/-1 counter from Grim Poppet: Put a -1/-1 counter on another
target creature.
恥ずかしいことこの上ない。2回戦目を思い出すと恥ずかしいし申し訳ない。
それでも我に帰ってカメレオンの巨像の+1カウンターに対し相殺させることで
トランプルの脅威を取り去る。《不気味な戯れ児》はそのまま相打ちに持っていって
《原初の命令》で墓地をライブラリに戻しつつ《不気味な戯れ児》をサーチ。
改めて《不気味な戯れ児》を出して先ほど《栄華の防衛》を貼っているのに出たときの
配置でトークンが3体出ていなかったことを思い出して
今回は出そうとするとジャッジを呼ばれる。
最初は出ないと言われたためF&Qを確認してもらって出ることを確認。
さすがにこちらはリミテッドで確認済みだったので問題は無く。
場は完全に膠着していたのであとはそれこそ《夜の群れの雄叫び》でも引かないと
駄目だろうなと考えていたところで2枚目の《不気味な戯れ児》。
、、、、、2体の《不気味な戯れ児》でカウンター交換すれば無限で終了では?
とりあえず1億回交換して2億体トークン出して6億点回復してみた。
終了後、2-1ではあるものの正直凹む。《不気味な戯れ児》2体でようやく成立だと
1回で必要なのが19マナだし遅い。パーツが3枚以上になったのでそこまでのメリットが
なくなったしそもそも《栄華の防衛》単体がこの構成だとかなり無駄になる。
ドロップしてローウィン&シャドウムーア構築に移動。
デッキはGPTにもって行こうと構築準備をしていたエルフアフィニティー。
(60)
16《森/Forest》
5《島/Island》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《葉光らせ/Leaf Gilder》
4《献身のドルイド/Devoted Druid》
4《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《エルフの行列/Elvish Promenade》
2《三人組の狩り/Hunting Triad》
3《運命の扉/Door of Destinies》
4《遠くの旋律/Distant Melody》
2《思考の泉/Mind Spring》
2回戦目 キスキン ×○○(ハギ君)
1本目はぎりぎりまで通して行こうとしていたら《雲山羊のレインジャー》が出て
計算が狂う。
2&3本目は展開の上の4ターン目からの超加速で一気にトークンの数が膨れ上がり
最終的に+10/+10以上の修正を受けている状態のところで投了される。
2回戦目 フェアリー ××
1&2本目とも良い動きはしているがフェアリーのほうが上。
正確にはカードパワーが上かな。
1ターン目《思案/Ponder》2ターン目《苦花/Bitterblossom》が確定コースで
4ターン目には《謎めいた命令/Cryptic Command》で潰されクリーチャー戦に持ち込むと
《ウーナの末裔/Scion of Oona》。さすがに駄目。
2本目《献身のドルイド/Devoted Druid》経由で《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》が
出せれば勝てるだろうかと期待するもののマナベースがきついのにこのサイドボードは
無かったと反省。《雲打ち/Cloudthresher》だけで良かった。
3回戦目 エレメンタル ××
1&2本目とも基本《概念の群れ/Horde of Notions》走って墓地に《名も無き転置》。
2本目は苦労してだした《薄暮の大霊》を相手の《雲打ち》チャンプに当てるくらい駄目。
でも相手が《概念の群れ》も共に殴っていると《名も無き転置》でパンプして終了していた。
回りからミスをしているけれどカードパワーが高いだけで勝ったと指摘されていたのが
印象にのこる。
8人しか参加していないので確定パックを終了後貰う。
《大爆発の魔道士》と《偶像の石塚》、さらに《台所の嫌がらせ屋》まで出た。充分です。
それにしても。
調整不足やサイドボードのミスもあっただろうからまだまだこれからだと思うものの
デュエル中に外野からオナニーデッキと野次が飛んできたのは堪えるものがある。
知人ではあるけどそれは品性としてどうよ、、、。
以前、某プロプレイヤーに同様のことを言われてがっかりしたこともあるけど
プレイを考えさせられることが多い気がする。
私としてはひたすら一人回しをして進めていくデッキはある意味美しいものだと思う。
個々のカードをひたすらつなげていき最終的に
フィニッシュに到るのは苦労した甲斐があるし
構築・練習の上に積み重ねた成果を見せるわけだからこれはこれでいいものだと思う。
絶妙なバランスの上でつなげていく以上、相手に妨害されればそれで潰える可能性も高く
防御力など皆無、つなげていくことこそ生き残る最善の道というのはとても厳しいものだが
Mtgの楽しさの一つでは無いかと思う。
それを「オナニーデッキ」揶揄されるのは間違っているとおもうのだが。
独りよがりのデッキということで言うのであれば全てが全てであると思うのだが。
、、、、、、限定構築ももう充分です。
その後ドラフトに参加する。
初手《残忍なレッドキャップ》で3手目に《アッシェンムーアの抉り出し》で赤黒かと
考えつつも1パック目の時点では赤は確定、2色目は未定。
2パック目《炎渦竜巻》で赤緑もいけるかと自己発電のところだけで考えたけれど
4手目に《増え続ける荒廃》5&6手目に《堕落》で完全に赤黒確定。
3パック目自分的には取るものが無い。レアも取れない。
そんな中4手目に《石の顎》。
6マナの除去を3種類抱え、《刺す稲妻》等除去もあるので悪くないかと思うものの
改めて見てみるとクリーチャーが貧弱。
重除去を打つより軽くまとめて戦うデッキとなっていたので相反していると
時間を空けてから考えてみるとしみじみ思う。
これはよほど引きが噛み合わないと勝てない。
1回戦目、白緑タッチ《憤怒焚きの巨人》に巨人ゲー二回で終了。
、、、、、そうですか、巨人ですか。
終了後、時間をみて次のドラフトがあるならと思うものの募集が締められていたので
乗換検索をかけた結果津田沼に向かうことに。
市民会館から10分弱で千葉駅まで駆け足で移動し津田沼のコロッセオに参加する。
デッキは控え用のドルイドデッキ。
(60)
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3《変わり谷/Mutavault》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
4《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《調和/Harmonize》
2《原初の命令/Primal Command》
2《遠くの旋律/Distant Melody》
1回戦目 ヒバリ ××
3ターン目に《炎渦竜巻/Firespout》。
後は、はいはいヒバリヒバリ。
2回戦目 赤バーン ○×○
外人の方。デッキはコールドスナップ・タイムスパイラルの時期によく見られた赤バーン。
1本目は相手土地事故中に7体そろえて3枚の土地を奪ったら投了される。
2本目は相手の丁寧な除去に先に進めず《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》に
ちまちまと削られ何とか除去することに成功したときには残り1点。
なにも引かないでもらえればと思ってすすめると出てきたのが
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》。
目が点になるというのはこういうことか(苦笑)
3本目は除去を打たれつつ《思考囲い》で《分解/Disintegrate》等引き抜き
クリーチャーは《雪崩し/Skred》で消えて行ったけれど7体揃えて奪って投了される。
3回戦目 フェアリー ○○
LMCの2回戦目の人。思わず謝るところからスタート。
1本目は《苦花》を2ターン目に貼られるものの《遺産のドルイド》がいる状態の加速で
圧倒。《傲慢な完全者》でパンプアップして押し切る。
2本目は相手のトリプルマリガンで終了。
終了後土地の枚数を聞いてからマリガンでも机上に並べてシャッフルすることを進める。
終了後カジュアルのデュエルをしてみるとシャッフルがよくなった分さくさく負ける。
まあ楽しくデュエルできていたから良し。
むしろこの日で一番Mtgを楽しんでプレイしたのではないだろうか。
さすがに朝から千葉でスタンダード3戦、限定構築3戦、ドラフト1戦、夕方津田沼で
スタンダード3戦やってそのあと時間の許す限りカジュアルプレイは疲れました。
でも最終的には満足は出来たと思っています。
家に帰ってから疲れて寝る。
起きて日記を書くけれどやはり疲れがたまっているので寝る。
そして今、11時を過ぎているわけでこれからCDCをどうしようか考え中。
車が今日はつかえないから電車で行くとなると思案したくなる。
、、、途中目が覚めたときにスタンダードならいいや、と
寝たのはさすがに仕方が無かったと思う。
コメント