FNMと土曜のドラフト
2008年8月10日 TCG全般 コメント (2)8月8日(金)はFNMに参加するために直帰を実行。
私としては早上がりの上、オーガでスタンダードの予定で行動。
しかしお手伝いの人に途中まで来てもらう&送ってもらうつもりで
行動を起こしたら微妙に遅くなる。
何も考えないで電車で移動していれば時間的・金銭的ロスが少なく
移動でき、津田沼に17時にはつけたのではないかと思いました。
送ってくれるので電車代の節約が出来るかと思うものの時間的な遅れから
首都高を利用するもののタンクローリー横転事故で板橋本町で強制排除。
そのため一般道遠回りルートに嵌り、時間が遅くなりつつあったので
再度首都高に。おかげで時間的には間に合うものの今度は帰り道。
時間がかかりすぎたことでお手伝いの人の事情で
直帰キャンセルの可能性を秘めつつ首都高をひた走りなんとか戻り直帰。
無駄な首都高代自腹が痛すぎ。これが実質2回目だから3回目は無いつもりで。
早く上がる意味がなくなってしまう。
ドラフトは8ドラと6ドラが成立。私は8ドラへ参加。
1パック目初手は《痕跡焼き》からスタート。
無難に《小走り犬》でも問題ないくらい他に取るものが無い。
2手目候補は《神格の鋼》のみ。パック自体が白青で構成されている感じだったような。
3手目は《シスルダウンの二人組》。2手目を鑑みて。
4手目は白青は無いので《レイヴンの地の竜騎兵》。
4手目でパックの緑含有率が上がり始めてくる。
5手目は緑なら《飢えたスプリガン》、白緑で《安寧砦の二人組》、でも
青の方向で《夢への委託》。
この当たりから覚えが微妙になってくるけれど
《思考の糸の計略》、《霧への変化》、《遅鈍の塵》、《樹皮殻の祝福》、
《守美者の探索》、《暗黒のマントル》、《鎖千切り》、《茨見張りのカカシ》
記憶に覚えているのは後半になると緑が濃くなって白緑だったかと思うころに
8か9手目で《未熟な鬱後家蜘蛛》が来たくらい。
下は確定で緑になっていると確信していたのだが、、、、、。
2パック目初手は白と青では何も無くかといってカットするものも無い、
あまりにも弱かったので《閉じ顎の噛みつき》を取る。
2手目からは驚愕。
下は迷ってカードを置いた後にやはり違うと変えようとしていたのだが
参加者の一名よりFNMは公式戦であるのでカードをピックして山札に置いた以上は
戻してはいけないと注意が入ったためそのまま流される。
個人的な心情としてはFNMだし、わかるところに置いたのだから戻して
変えても良かった気がしましたが致し方ない。
それで来たカードを見たら《薄暮の大霊》と書いてあった。
下は緑をやってないのか、と愕然としながらピック。白青だし使えなくも、、、。
3手目に《災難の大神》。、、、、わかったよ、白緑に切り替えるよ、、、。
4手目に《山背骨のドラゴン》。、、、、、、いや私は白緑だから《鎖の呪い》取る。
5手目に《火の力》。、、、なぜに?、、えー。仕方ない取るかー。
というわけでこれ以降は急速に変更するため緑中心ピックに切り替え。
15手目の《劇的な入場》はおいしかった。
3パック目では正直既にぼろぼろ。切り替えつつ白緑をと考えるものの
低コストのクリーチャーが貧弱すぎる。2マナが《鎖千切り》しかいない。
その点踏まえてピックしていきたいと考えるものの、、、。
初手《攻撃の波》。ここで連続突撃とってどうするんだというくらい
オーバーキルカードをピック。使えたけど取らなくても良かった。
2手目《破滅裂け口/Doomgape》。なぜ大きいのを取るのか、、、(苦笑)
3手目《精神壊しのしもべ》が来るがやっていないつもりだったのでパス。
イラクサの歩哨をピック。
4手目軽いクリーチャーと見ていたら緑1のコストがいたと見たら《タララの大隊》。
《魔力変》無いから基本3マナですね。取りますよ。
そんな感じでピックをしていって終了。
デッキを作ろうとしたら白いカードは《鎖の呪い》と《霧への変化》しか入らない。
赤いカードは《痕跡焼き》と《火の力》が入る。
後は緑と神器のみ。もっと白への見切りが出来ていれば火力とか回収できていたのに。
白のカードが無いから《神格の鋼》が凄まじく無駄。
白系ミミックも1枚しか回収していないし緑系ミミックは無し。
1マナにイラクサの歩哨、《ぼろ布食いの偏執狂》、《汚れ背の潰し屋》がいて
2マナは《鎖千切り》と《タララの大隊》以降3マナだったのでバランス悪い。
1回戦目 緑多色 ×○×
正直にいうと2パック目から《刈り取りの王》で多色化推進は無謀だと思う。
でも意図的に《魔力変》と《他所のフラスコ》を1パック目から抱え込めば
無謀が道理に変ったというのか、、、。
でもやっぱり無謀。
1本目は土地しか引けない事故中に《怪物化/Monstrify》で嵌められる。
2本目は相手の展開が不充分のところ《災難の大神》降臨して終了。
3本目は後手で《イラクサの歩哨》、《ぼろ布食いの偏執狂》、山、森、
《ぼろ布食いの二人組》、《火の力》、《災難の大神》でハンドをキープ。
そして土地を6ターン目まで引かず終了。
2回戦目 青黒 ×○○
一つ上なんだけど黒はいいとして青は無いなあと思いつつきいてみると
2パック目から青と聞いて納得。1パック目の初手は《首吊り罠》。仕方ない。
1本目はその《首吊り罠》に泣かされる。《薄暮の大霊》が止められたため
他のクリーチャーで《攻撃の波》を使った突貫をかけるものの及ばず。
2本目は普通に《薄暮の大霊》降臨。
3本目は《首吊り罠》が出るけれど《暗黒のマントル》で対抗。
そこへ《破滅裂け口》が出てマントルをつけて攻撃。アンタップして12/12が攻撃。
3回戦目 白赤 ○○
1本目は《小走り犬》経由最速《災難の大神》。
攻撃は《穿刺破》で小さくされるが《樹皮殻の祝福》で生き残らせる。
他のクリーチャーに《火の力》をつけて災難の大神で攻撃。
《収穫のグウィリオン》と《ルーン鹿乗り》がいたもののスルー。
本体に通ったので《攻撃の波》で再攻撃。
悩んだ上スルーされたので6点ダメージで相手の1枚の山を破壊。
劇的な入場で《破滅裂け口》を出して災難の大神を食べて攻撃。
ブロックされたけど踏み潰して《攻撃の波》回顧で再攻撃終了。
2本目はブンブンに動いて勝ち。
1ターン目イラクサの歩哨、2ターン目攻撃(20→18)、
3ターン目《樹皮殻の祝福》で歩哨アンタップして攻撃(18→14)、
《タララの大隊》を召還。
相手ターンに《収穫のグウィリオン》が出てきたので
4ターン目に《鎖の呪い》で除去する。
相手ターンに《キスキンの扇動者》(2/2)が出てくるが
5ターン目かまわず攻撃、通って(14→8)。その上で《攻撃の波》。
1体止められ(8→4)。
あとは大隊がひたすら攻撃。チャンプブロックをしないと負けるので
それで2体ほど食べたところで《穿刺破》で除去される。
改めて《ぼろ布食いの偏執狂》に《暗黒のマントル》をつけて殴りかかり
ブロックを強制。然る後、《薄暮の大霊》降臨して終了。
初戦の土地事故がイタイ。まあ2-1で3位に入ったので《タララの大隊》を貰う。
たぶん、というか思ったとおり重複した。
《反射池》なら重複しても良かったのに、、、。まあ仕方ない。
8月9日(土)は朝から家で新盆の準備のため神殿作り。
文字がこれでいいかは今度神主さんに聞くとして親戚が集まってくれたので
竹を切りつつ補強作業しつつ昼前に終了。
寿司と天ぷらと刺身、さらにアイスで昼飯を取るものの
最近朝・昼飯は粗食にしてきたので高カロリーに腹が悲鳴を上げたため
途中で用事があるからと上がりつつも落ち着くまで動けず。
落ち着いてから千葉LMCへ。
元からサイドイベントのヴィンテージに出るつもりは無くドラフト目当て。
名前を書いたら8人目なのでそれほど待たないで参加。
初手《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》スタート。
2手目に《クルラスの騎士/Kulrath Knight》。
3&4手目《ぼろ布食いの二人組》《憂鬱の槍》と完全に赤黒方向へ進む。
2パック目《真夜中のバンシー》。
返しのパックはおいしくて6手目に《川の殺し屋、シグ》。
他にも《アッシェンムーアの抉り出し》、《傷跡》、《悪意炎の魔女》、
《腐食する導師》《鎌の切り裂き魔》等デッキに入れられるカードを取れる。
3パック目《弾け毛玉》。
《損ない》を2枚とか3手目に《憤慨のシャーマン》とか《魂の刈り取り》とか。
確実に強化できてかなりデッキが強く仕上がることとなる。
、、、黒が濃いからと《悪夢の乱入》を取ってしまったが
《損ない》3枚目の方がはるかに良かったと反省。
1回戦目白単に×○×。
1本目は相手のいつものご都合ドローでやること全てに対応されて終了。
2本目はバンシーでまったり。
3本目は後手山2枚で《傷跡》《炎の突き》、《ぼろ布食いの二人組》
《魂の刈り取り》《タララの苦悩》をキープ。沼を引けないまま引いたときは既に遅く。
相手の初動が《ルーン鹿乗り》で4ターン目という時点で相手も事故に到っていると
考えれば、さらに赤黒である以上飛行は苦手なのだから《ぼろ布食いの二人組》を
2回パンプアップさせつつ《ルーン鹿乗り》をマナが無いうちに除去が正しかった。
《ルーン鹿乗り》単体で10点近くダメージを貰ってはいけなかった。
沼があればすぐ対処できるというのは真実だけど無いとき、引けないときを考えたら
対処は当然のことだった。いくらデッキが強く出来ても基礎がなっていなければ
勝てるものも勝てない。反省するしかない。
駆け込みで2回目のドラフトに参加。
初手は《幽体の行列》かと考えるものの《技鋸の徒党/Knacksaw Clique》で。
2手目は《小走り犬》で。
3手目で《憂鬱の槍》かと考えるもののもののまた《小走り犬》。
4手目で《堕落》をみて黒のサインだったと後悔するものの開き直りパスして
《見張り翼のカカシ》。
5手目以降なんとも微妙なピックで終了。
2パック目初手《白粘土の教団》。ようやく白青で行こうと考えるに到る。
2手目に《神格の鋼》とか悩ましいけど《ヒル結び》。
このデッキで殴れるとは余り考えていなかったので。
《絵描きの召使い》を取れたので《光り輝く導師》で遊ぶことを決意。
3パック目初手《運命の大立者》。おいしく取り切り。
2手目以降《蛇変化/Snakeform》を回収、《ナックラヴィー》も回収。
出来上がりを見るに到ってなんとも微妙な仕上がりとなるものの
《運命の大立者》《絵描きの召使い》他数枚のレアで元は取っているので
これはこれで(苦笑)
1回戦目は青白。
1本目は1ターン名《溺れさせる者の信徒》で2ターン目《絵描きの召使い》で
青と指定するもののマナを残している暇が無く1回も削れないまま終了。
《技鋸の徒党》を中心に飛行できる生物が頑張って殴りきる。
2本目は最速《神格の鋼》で嵌め殺される。
、、、、、、、今気がついたけど手札の《蛇変化》打てば緑の蛇だから
エンチャント関係ないじゃないか。負けてない。むしろ全然勝っている。
色が変らないと思い込んでしまっていた。情け無い。
3本目はお互い5〜6点殴りあう展開だったものの《翼鳴らしのカカシ》が飛行警戒で
攻撃参加をしはじめたところで相手の攻撃が止まる。
そして《光り輝く導師》でライフゲインをはじめたところでほぼ終了。
《絵描きの召使い》が全て白に染め上げたため相手エンドに全タップで
4〜5点回復するに至り相手の《下劣なエンブレム》付き飛行クリーチャーの攻撃が
ほぼ効かなくなった。
その上で《技鋸の徒党》活動中。1ターン中に4回近く相手のライブラリを削り始め
《遁走の恐君主》《神話の超者》《精神壊しのしもべ》と相手のフィニッシャーを
ゲーム外へ追放しつつ削っていく。あらかた削ったころに飛行の攻撃力も
たまったので攻撃して終了。、、、回復していた時点でもっと早く終わっていたけど
《光り輝く導師》での回復が楽しくてつい遊んでしまった。
2回戦目はHさんと当たったので投了。
Hさんは3回戦目投了してパック分けて終了。
そのまま4ドラに突入。
初手《台所の嫌がらせ屋》を取って《占いの達人》を流したものの
そこまで単体では強くないからおかしかったとは思わないものの
3手目で《絹縛りのフェアリー》、4手目《神格の鋼》と取ると失敗だったかと
思わなくも無い。むしろ下が神格の鋼を流しているのだから《占いの達人》と
そろえば破壊力抜群になるのだから下が白青に自然と行こうとするのは
当然だった。でも明確にいるわけだから考えなければいけなかったのはお互い様か。
そしてそれをお互い考えなかったため2パック目で二人とも《増え続ける荒廃》を
流すとかいう物体行動をしたわけだ。
私は要反省。白黒に急遽変更とか選択肢はあったのだし。
、、、下はつっきりをしてそれで1位だから
結果が全てなら反省しなくてもいいだろうけど。
デッキはここの所作った中では弱い。
《溺れさせる者の信徒》に頼るデッキは基本的に弱いし。
信徒も3枚以上取れている場合に限り、方向性ごと変えて戦えるので弱くは無いが
2枚は正直微妙。散々使った感想でそう思う。
デュエルは疲れていたのか《絹縛りのフェアリー》で攻撃を忘れたりして×○。
もっとも2戦目は自分より相手のほうが土地事故に嵌って終了してしまっただけ。
、、、反省してます。
夕食を皆で食べてから帰宅。日曜は蘇我で遊ぶ話だったものの体調を鑑みて
次回に持ち越し。ちょっと残念だった。
仕方ないので蘇我には行くだけいくことにしようかと。様子見です。
私としては早上がりの上、オーガでスタンダードの予定で行動。
しかしお手伝いの人に途中まで来てもらう&送ってもらうつもりで
行動を起こしたら微妙に遅くなる。
何も考えないで電車で移動していれば時間的・金銭的ロスが少なく
移動でき、津田沼に17時にはつけたのではないかと思いました。
送ってくれるので電車代の節約が出来るかと思うものの時間的な遅れから
首都高を利用するもののタンクローリー横転事故で板橋本町で強制排除。
そのため一般道遠回りルートに嵌り、時間が遅くなりつつあったので
再度首都高に。おかげで時間的には間に合うものの今度は帰り道。
時間がかかりすぎたことでお手伝いの人の事情で
直帰キャンセルの可能性を秘めつつ首都高をひた走りなんとか戻り直帰。
無駄な首都高代自腹が痛すぎ。これが実質2回目だから3回目は無いつもりで。
早く上がる意味がなくなってしまう。
ドラフトは8ドラと6ドラが成立。私は8ドラへ参加。
1パック目初手は《痕跡焼き》からスタート。
無難に《小走り犬》でも問題ないくらい他に取るものが無い。
2手目候補は《神格の鋼》のみ。パック自体が白青で構成されている感じだったような。
3手目は《シスルダウンの二人組》。2手目を鑑みて。
4手目は白青は無いので《レイヴンの地の竜騎兵》。
4手目でパックの緑含有率が上がり始めてくる。
5手目は緑なら《飢えたスプリガン》、白緑で《安寧砦の二人組》、でも
青の方向で《夢への委託》。
この当たりから覚えが微妙になってくるけれど
《思考の糸の計略》、《霧への変化》、《遅鈍の塵》、《樹皮殻の祝福》、
《守美者の探索》、《暗黒のマントル》、《鎖千切り》、《茨見張りのカカシ》
記憶に覚えているのは後半になると緑が濃くなって白緑だったかと思うころに
8か9手目で《未熟な鬱後家蜘蛛》が来たくらい。
下は確定で緑になっていると確信していたのだが、、、、、。
2パック目初手は白と青では何も無くかといってカットするものも無い、
あまりにも弱かったので《閉じ顎の噛みつき》を取る。
2手目からは驚愕。
下は迷ってカードを置いた後にやはり違うと変えようとしていたのだが
参加者の一名よりFNMは公式戦であるのでカードをピックして山札に置いた以上は
戻してはいけないと注意が入ったためそのまま流される。
個人的な心情としてはFNMだし、わかるところに置いたのだから戻して
変えても良かった気がしましたが致し方ない。
それで来たカードを見たら《薄暮の大霊》と書いてあった。
下は緑をやってないのか、と愕然としながらピック。白青だし使えなくも、、、。
3手目に《災難の大神》。、、、、わかったよ、白緑に切り替えるよ、、、。
4手目に《山背骨のドラゴン》。、、、、、、いや私は白緑だから《鎖の呪い》取る。
5手目に《火の力》。、、、なぜに?、、えー。仕方ない取るかー。
というわけでこれ以降は急速に変更するため緑中心ピックに切り替え。
15手目の《劇的な入場》はおいしかった。
3パック目では正直既にぼろぼろ。切り替えつつ白緑をと考えるものの
低コストのクリーチャーが貧弱すぎる。2マナが《鎖千切り》しかいない。
その点踏まえてピックしていきたいと考えるものの、、、。
初手《攻撃の波》。ここで連続突撃とってどうするんだというくらい
オーバーキルカードをピック。使えたけど取らなくても良かった。
2手目《破滅裂け口/Doomgape》。なぜ大きいのを取るのか、、、(苦笑)
3手目《精神壊しのしもべ》が来るがやっていないつもりだったのでパス。
イラクサの歩哨をピック。
4手目軽いクリーチャーと見ていたら緑1のコストがいたと見たら《タララの大隊》。
《魔力変》無いから基本3マナですね。取りますよ。
そんな感じでピックをしていって終了。
デッキを作ろうとしたら白いカードは《鎖の呪い》と《霧への変化》しか入らない。
赤いカードは《痕跡焼き》と《火の力》が入る。
後は緑と神器のみ。もっと白への見切りが出来ていれば火力とか回収できていたのに。
白のカードが無いから《神格の鋼》が凄まじく無駄。
白系ミミックも1枚しか回収していないし緑系ミミックは無し。
1マナにイラクサの歩哨、《ぼろ布食いの偏執狂》、《汚れ背の潰し屋》がいて
2マナは《鎖千切り》と《タララの大隊》以降3マナだったのでバランス悪い。
1回戦目 緑多色 ×○×
正直にいうと2パック目から《刈り取りの王》で多色化推進は無謀だと思う。
でも意図的に《魔力変》と《他所のフラスコ》を1パック目から抱え込めば
無謀が道理に変ったというのか、、、。
でもやっぱり無謀。
1本目は土地しか引けない事故中に《怪物化/Monstrify》で嵌められる。
2本目は相手の展開が不充分のところ《災難の大神》降臨して終了。
3本目は後手で《イラクサの歩哨》、《ぼろ布食いの偏執狂》、山、森、
《ぼろ布食いの二人組》、《火の力》、《災難の大神》でハンドをキープ。
そして土地を6ターン目まで引かず終了。
2回戦目 青黒 ×○○
一つ上なんだけど黒はいいとして青は無いなあと思いつつきいてみると
2パック目から青と聞いて納得。1パック目の初手は《首吊り罠》。仕方ない。
1本目はその《首吊り罠》に泣かされる。《薄暮の大霊》が止められたため
他のクリーチャーで《攻撃の波》を使った突貫をかけるものの及ばず。
2本目は普通に《薄暮の大霊》降臨。
3本目は《首吊り罠》が出るけれど《暗黒のマントル》で対抗。
そこへ《破滅裂け口》が出てマントルをつけて攻撃。アンタップして12/12が攻撃。
3回戦目 白赤 ○○
1本目は《小走り犬》経由最速《災難の大神》。
攻撃は《穿刺破》で小さくされるが《樹皮殻の祝福》で生き残らせる。
他のクリーチャーに《火の力》をつけて災難の大神で攻撃。
《収穫のグウィリオン》と《ルーン鹿乗り》がいたもののスルー。
本体に通ったので《攻撃の波》で再攻撃。
悩んだ上スルーされたので6点ダメージで相手の1枚の山を破壊。
劇的な入場で《破滅裂け口》を出して災難の大神を食べて攻撃。
ブロックされたけど踏み潰して《攻撃の波》回顧で再攻撃終了。
2本目はブンブンに動いて勝ち。
1ターン目イラクサの歩哨、2ターン目攻撃(20→18)、
3ターン目《樹皮殻の祝福》で歩哨アンタップして攻撃(18→14)、
《タララの大隊》を召還。
相手ターンに《収穫のグウィリオン》が出てきたので
4ターン目に《鎖の呪い》で除去する。
相手ターンに《キスキンの扇動者》(2/2)が出てくるが
5ターン目かまわず攻撃、通って(14→8)。その上で《攻撃の波》。
1体止められ(8→4)。
あとは大隊がひたすら攻撃。チャンプブロックをしないと負けるので
それで2体ほど食べたところで《穿刺破》で除去される。
改めて《ぼろ布食いの偏執狂》に《暗黒のマントル》をつけて殴りかかり
ブロックを強制。然る後、《薄暮の大霊》降臨して終了。
初戦の土地事故がイタイ。まあ2-1で3位に入ったので《タララの大隊》を貰う。
たぶん、というか思ったとおり重複した。
《反射池》なら重複しても良かったのに、、、。まあ仕方ない。
8月9日(土)は朝から家で新盆の準備のため神殿作り。
文字がこれでいいかは今度神主さんに聞くとして親戚が集まってくれたので
竹を切りつつ補強作業しつつ昼前に終了。
寿司と天ぷらと刺身、さらにアイスで昼飯を取るものの
最近朝・昼飯は粗食にしてきたので高カロリーに腹が悲鳴を上げたため
途中で用事があるからと上がりつつも落ち着くまで動けず。
落ち着いてから千葉LMCへ。
元からサイドイベントのヴィンテージに出るつもりは無くドラフト目当て。
名前を書いたら8人目なのでそれほど待たないで参加。
初手《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》スタート。
2手目に《クルラスの騎士/Kulrath Knight》。
3&4手目《ぼろ布食いの二人組》《憂鬱の槍》と完全に赤黒方向へ進む。
2パック目《真夜中のバンシー》。
返しのパックはおいしくて6手目に《川の殺し屋、シグ》。
他にも《アッシェンムーアの抉り出し》、《傷跡》、《悪意炎の魔女》、
《腐食する導師》《鎌の切り裂き魔》等デッキに入れられるカードを取れる。
3パック目《弾け毛玉》。
《損ない》を2枚とか3手目に《憤慨のシャーマン》とか《魂の刈り取り》とか。
確実に強化できてかなりデッキが強く仕上がることとなる。
、、、黒が濃いからと《悪夢の乱入》を取ってしまったが
《損ない》3枚目の方がはるかに良かったと反省。
1回戦目白単に×○×。
1本目は相手のいつものご都合ドローでやること全てに対応されて終了。
2本目はバンシーでまったり。
3本目は後手山2枚で《傷跡》《炎の突き》、《ぼろ布食いの二人組》
《魂の刈り取り》《タララの苦悩》をキープ。沼を引けないまま引いたときは既に遅く。
相手の初動が《ルーン鹿乗り》で4ターン目という時点で相手も事故に到っていると
考えれば、さらに赤黒である以上飛行は苦手なのだから《ぼろ布食いの二人組》を
2回パンプアップさせつつ《ルーン鹿乗り》をマナが無いうちに除去が正しかった。
《ルーン鹿乗り》単体で10点近くダメージを貰ってはいけなかった。
沼があればすぐ対処できるというのは真実だけど無いとき、引けないときを考えたら
対処は当然のことだった。いくらデッキが強く出来ても基礎がなっていなければ
勝てるものも勝てない。反省するしかない。
駆け込みで2回目のドラフトに参加。
初手は《幽体の行列》かと考えるものの《技鋸の徒党/Knacksaw Clique》で。
2手目は《小走り犬》で。
3手目で《憂鬱の槍》かと考えるもののもののまた《小走り犬》。
4手目で《堕落》をみて黒のサインだったと後悔するものの開き直りパスして
《見張り翼のカカシ》。
5手目以降なんとも微妙なピックで終了。
2パック目初手《白粘土の教団》。ようやく白青で行こうと考えるに到る。
2手目に《神格の鋼》とか悩ましいけど《ヒル結び》。
このデッキで殴れるとは余り考えていなかったので。
《絵描きの召使い》を取れたので《光り輝く導師》で遊ぶことを決意。
3パック目初手《運命の大立者》。おいしく取り切り。
2手目以降《蛇変化/Snakeform》を回収、《ナックラヴィー》も回収。
出来上がりを見るに到ってなんとも微妙な仕上がりとなるものの
《運命の大立者》《絵描きの召使い》他数枚のレアで元は取っているので
これはこれで(苦笑)
1回戦目は青白。
1本目は1ターン名《溺れさせる者の信徒》で2ターン目《絵描きの召使い》で
青と指定するもののマナを残している暇が無く1回も削れないまま終了。
《技鋸の徒党》を中心に飛行できる生物が頑張って殴りきる。
2本目は最速《神格の鋼》で嵌め殺される。
、、、、、、、今気がついたけど手札の《蛇変化》打てば緑の蛇だから
エンチャント関係ないじゃないか。負けてない。むしろ全然勝っている。
色が変らないと思い込んでしまっていた。情け無い。
3本目はお互い5〜6点殴りあう展開だったものの《翼鳴らしのカカシ》が飛行警戒で
攻撃参加をしはじめたところで相手の攻撃が止まる。
そして《光り輝く導師》でライフゲインをはじめたところでほぼ終了。
《絵描きの召使い》が全て白に染め上げたため相手エンドに全タップで
4〜5点回復するに至り相手の《下劣なエンブレム》付き飛行クリーチャーの攻撃が
ほぼ効かなくなった。
その上で《技鋸の徒党》活動中。1ターン中に4回近く相手のライブラリを削り始め
《遁走の恐君主》《神話の超者》《精神壊しのしもべ》と相手のフィニッシャーを
ゲーム外へ追放しつつ削っていく。あらかた削ったころに飛行の攻撃力も
たまったので攻撃して終了。、、、回復していた時点でもっと早く終わっていたけど
《光り輝く導師》での回復が楽しくてつい遊んでしまった。
2回戦目はHさんと当たったので投了。
Hさんは3回戦目投了してパック分けて終了。
そのまま4ドラに突入。
初手《台所の嫌がらせ屋》を取って《占いの達人》を流したものの
そこまで単体では強くないからおかしかったとは思わないものの
3手目で《絹縛りのフェアリー》、4手目《神格の鋼》と取ると失敗だったかと
思わなくも無い。むしろ下が神格の鋼を流しているのだから《占いの達人》と
そろえば破壊力抜群になるのだから下が白青に自然と行こうとするのは
当然だった。でも明確にいるわけだから考えなければいけなかったのはお互い様か。
そしてそれをお互い考えなかったため2パック目で二人とも《増え続ける荒廃》を
流すとかいう物体行動をしたわけだ。
私は要反省。白黒に急遽変更とか選択肢はあったのだし。
、、、下はつっきりをしてそれで1位だから
結果が全てなら反省しなくてもいいだろうけど。
デッキはここの所作った中では弱い。
《溺れさせる者の信徒》に頼るデッキは基本的に弱いし。
信徒も3枚以上取れている場合に限り、方向性ごと変えて戦えるので弱くは無いが
2枚は正直微妙。散々使った感想でそう思う。
デュエルは疲れていたのか《絹縛りのフェアリー》で攻撃を忘れたりして×○。
もっとも2戦目は自分より相手のほうが土地事故に嵌って終了してしまっただけ。
、、、反省してます。
夕食を皆で食べてから帰宅。日曜は蘇我で遊ぶ話だったものの体調を鑑みて
次回に持ち越し。ちょっと残念だった。
仕方ないので蘇我には行くだけいくことにしようかと。様子見です。
コメント
最初から最後まで一貫して考えていた事は、単色を目指す事。
2手目の《占いの達人》で白単か青単の両天秤にできると思っていた。運良ければ、《神格の鋼》で白青もあるかな程度で。
返しは、2手目の《幽体の行列》からほぼ白単。そのままいけるかなと思ったら、3パック目は、1〜4手目で《損ない》、2枚目の《バリーノックのわな師》、少し遅い5〜8手目で《夢の盗人》が2枚と、青と白がほぼ交互に流れてくる展開で最終的に白単+青のフライヤーデッキになりました。
流れが、1順目では白も黒も流れてこず、途中から緑も流れが悪くなる展開で上が白多めの黒か緑だと思っていた。
《増え続ける荒廃》はむしろ、プレゼントのつもりで渡したもので、白青とは思ってもいなかった。
この件に限らずですが(苦笑)
とりあえずこの件は私の《占いの達人》の優先度の低さ、
私の単色化することに対する理解度の低さが根底に
あったと見るべきでしょうかね。