第2回EDHレポ

2009年3月17日 TCG全般
CDCのサイドイベントにてEDHがあったので参加してきました。
参加人数は途中参加を含めて30人。
スタンダードの人数を越える盛況ぶりとなりました(苦笑)

ジェネラル
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》

12《平地/Plains》
11《島/Island》
《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
《霧覆いの平地/Mistveil Plains(SHM)》
《Kjeldoran Outpost》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
《Tundra》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CSP)》
《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(INV)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(CON)》
《コーの安息所/Kor Haven(NEM)》
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》
《歩く書物/Walking Archive(DIS)》
《濠の大魔術師/Magus of the Moat(FUT)》
《沈黙の調停者/Silent Arbiter(5DN)》
《夢生まれの詩神/Dreamborn Muse(10E)》
《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion(5DN)》
《呪師の弟子/Jushi Apprentice/《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》
《ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen(APC)》
《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond(MIR)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MIR)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《象牙の塔/Ivory Tower(4ED)》
《研磨石/Whetstone(USG)》
《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》
《どん欲の角笛/Horn of Greed(STH)》
《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《忍耐の試練/Test of Endurance(JUD)》
《記憶の浸食/Memory Erosion(ALA)》
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
《崇拝の言葉/Words of Worship(ONS)》
《安らぎ/Peace of Mind(9ED)》
《プロパガンダ/Propaganda(TMP)》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》
《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
《休戦/Truce(5ED)》
《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
《転覆/Capsize(TMP)》
《不死の標/Beacon of Immortality(10E)》
《権謀術数/Wheel and Deal(ONS)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
《関税/Tariff(6ED)》
《一時休戦/Temporary Truce(POR)》
《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom(7ED)》
《知者の存在/Presence of the Wise(SOK)》
《テレミンの演技/Telemin Performance(CON)》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery(ONS)》
《繁栄/Prosperity(6ED)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tribute(ODY)》
《意外な授かり物/Windfall(USG)》
《空中文字/Skyscribing(DIS)》
《Braingeyser》
《次元の突破口/Dimensional Breach(SCG)》
《世界粛清/Worldpurge(SHM)》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》


デッキは《成金、グヮファ・ハジード》をジェネラルにしたライブラリ破壊。
はっきり言ってかなり無茶で無理で無謀。
でもこれもまたありかな、と思って使ってみました。


1回戦目
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》
《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》?(白緑青を使っていた記憶はある)


初動で《悟りの教示者》からいきなり《吠えたける鉱山》という全体加速をかけてみるが
いまいち土地の引きが悪い。それでも徐々に伸ばしていけるかと考えていたら
《陰謀団の先手ブレイズ》登場。土地を切り詰めつつなんとか維持を図ろうとするが
これが至難。生贄専用に《平和の番人》を出してみたのだが女王のプレイヤーに除去されて
そのまま攻撃される。土地が伸びなくて苦しんでいるのに攻撃を受けて思わず非難するが
《スリヴァーの女王》が既に場に出ている状態ではブレイズはまったく怖くないとの反論に
黙らざるを得ず結果《吠えたける鉱山》を放棄。

全ては最初のブレイズで勝負は決まっていた。
隣から《バントの魔除け/Bant Charm》が飛んで女王がいなくなったが
ブレイズに絞められた影響で女王のプレイヤー以外満足に動けず
彼の《魔の魅惑/Aluren(TMP)》で終了。



2回戦目
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch(DIS)》
《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided(ALA)》


危険を知りつつ初動《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》で
ドローを供給してみると
《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》のリアニメイトで
返される素敵な展開(苦笑)
さらにはズアーのプレイヤーのChains of Mephistophelesとコンボを発動させてしまい
場が意味不明に。
そんな中、場を支配したのは《無慈悲なる者ケアヴェク》。
ダメージ飛びまくりであっという間に全員のライフが削れて行く。
ズアーのプレイヤーが
《土地税/Land Tax(4ED)》と《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》で
自分の身を守りつつ《偏頭痛/Megrim(10E)》を出したことで
私のドローエンジンは除去の対象となる。
仕方ないので《記憶の浸食》を貼っておいたらこれがいやらしく
また良い感じにライブラリを削る。
そこへケアヴェクのプレイヤーが《汚れた契約/Tainted Pact(ODY)》で
リセットを持ってきて
ズアーのプレイヤーの場をリセットし
ズアーのプレイヤーの《補充/Replenish(UDS)》に
対応して《偏頭痛》と《独房監禁》をリムーブしてくれるが
出っ張った分最初に叩かれ1没。

クレシュと私は残りライフ2と4だったので完全にリゾルダのプレイヤーの射程に収まっており
悪さのしようもなかったのだが《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で二人とも退場。

二人での一騎打ちはズアーのプレイヤーの
《地獄界の夢/Underworld Dreams(10E)》と《権謀術数》、さらに
《動く死体/Animate Dead(5ED)》で《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》を
リアニメイトしたことで終了となる。
まあ《血の魔女リゾルダ》を前のターンにプレイし忘れていたという突っ込みもあるが(苦笑)



3回戦目
《クロウマト/Cromat(APC)》
《大祖始/Progenitus(CON)》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon(TSP)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《邪神カローナ/Karona, False God(SCG)》


始祖ドラゴンのプレイヤーの初動ディスカードから《再活性/Reanimate(TMP)》で
《点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter(INV)》から開始。
実にうっとおしいと思いつつも《呪師の弟子》でカードを引いて対策を考えていたら
クロウマトのプレイヤーから《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》が。
リセットは有難いと考えていたところでカローナのプレイヤーから《露骨な窃盗》で
土地3枚と《呪師の弟子》のコントロールが奪われる。

カローナのプレイヤーを放置するわけにもいかないので円盤が起動されるがその後の展開がまた厳しい。
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》と
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》。
場に出た段階で忠誠カウンターが10。
2回起動されたあとに3番目の能力で一人リムーブ。
3ターン後に私もリムーブ。
始祖のプレイヤーは少ない土地を奪われていたので半分リムーブに近く
ほとんどクロウマトとカローナのプレイヤーの勝負で
カローナが有利かと考えていたら
クロウマトの《ザルファーの魔道士、テフェリー》に対応して
《映像のもつれ》を打ち込んでみたら
クロウマトのプレイヤーがヒバリ無限コンボのパーツを
引き当ててしまった関係で一瞬にして終了。



順位を気にするデッキではないので確認すらしていません。
まあいろいろと考えさせられることが多いのは事実ですが
EDHは楽しいということでとりあえずレポを締めさせていただきます。

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