LMC210レポ

2009年4月8日 TCG全般
すみません。とりあえず生きています。
このところ仕事ばかりで全然手が空かなくて、さらに日記も書いていなかったので
放置状態でしたが改めて書いていこうかと。

愚痴も溜まっているのが厳しいところですが(苦笑)


それはともかく。


4/4の土曜もしっかり仕事で満足に遊べていなかったこともあり
5日の日曜はLMC210のBooster Draft Carnivalに参加して来ました。

実際のところ朝起きた段階で《睡魔/Somnophore》に負けるようならそれもまたイイ、と
考えていたのですが平日の起床時間で目が覚める習慣は休日を過ごす上では得策ですが
なんだか損をしているような(苦笑)


ドラフトは46人ほどの参加者。
1回目のポッドで6人が1つ発生したためけれども8人卓に入り込む。


1パック目。
1手目レアをどきどきしてみたら《無敵の賛歌/Invincible Hymn》。
どきどきを返せ(苦笑)

とりあえず一番無難に《圧倒する雷/Resounding Thunder》スタート。
2手目《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》は強いよね。
3手目《マグマのしぶき/Magma Spray》で
4手目《骸骨化/Skeletonize》と除去固め取り。
5手目、赤は1色目で良いかなと考えていたところで取れる赤がなくなって
《宮廷の射手/Court Archers》と《印章の祝福/Sigil Blessing》の二択。
いきなり赤白緑とナヤにするのもどうかとと考えて無難に射手。
6手目で《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》をもらえたはずだから赤完全確定。
以降《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》とか良い感じに回収しつつ
遅い順目で回収できたのが《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》なので
この時点では赤黒の方向が有力。


2パック目。
レアに《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》フォイルと
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》。
頼むからそういうのは最初に引きたかった(苦笑)。
両方ともパスして《血の信者/Blood Cultist》をピック。
2手目に《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で色としてはジャンドを確定。
4か5手目に《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》をピックし
7手目に《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》をピック。
12手目くらいに《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》が回収できた。


3パック目。
レアは《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》だったはず。
取る気にすらなれないレアばかりだこと(苦笑)
初手で《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》からスタート。
2手目くらいで《闇の感情/Dark Temper》をピックしたほかは
《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》と軽いところを集め
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》と《森の報奨/Sylvan Bounty》を押さえ
かなり遅く《玉砕/Suicidal Charge》を押さえてデッキ完成と到ったはず。


5《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
4《森/Forest》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
1《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
1《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》
1《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
1《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《血の信者/Blood Cultist》
1《宮廷の射手/Court Archers》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
1《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》
1《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
1《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《骸骨化/Skeletonize》
1《闇の感情/Dark Temper》
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
1《玉砕/Suicidal Charge》
1《森の報奨/Sylvan Bounty》

こんなかんじ。メモは取っていないから細部まで再現できている自信なし。
出来上がりのデッキは出来としてはそこそこ。
レアは《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》のみだけれども
除去は取れているし2マナと3マナ圏のクリーチャーは充実しているし
色マナサポートも取れているからまずは良かったのではというところ。


1回戦目 エスパー
1本目は丁寧に手札の除去を使わないでピンガー2体で丁寧に片付けて
《圧倒する雷/Resounding Thunder》サイクリングで終了。
2本目も同様に進めつつも相手の《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》を
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》を使わせた後で
《骨組み溶かし/Molten Frame》で除去を行うとかうまくハンドを稼いで進めるが
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1枚に場が止まる。
正確にはガーゴイルを除去するまでにかかった時間分ライフが削れているので
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》をブロッカーに回さざるを得ず
飛行ダメージは通るが返しに4点クロックを喰らうというのが回避できず
ずるずると長引く方向に。
最近やっていなかった&忘れたこともあり《ジャンドの戦闘魔道士》の
ルーズライフでプレインズウォーカーは削れないことを確認したりとか。

時間を稼いでも毎ターン増えるトークンに対抗してトークンを増やしても
ダークスティール化で一方的に返り討ちにあうし
飛行も先制致死で止められなくなるので早い段階からルーズライフで本体を削りつつ
押し込むか火力の圏内まで引きずる込むしかなくなっていたのだが
エルズペスの3番目の能力を忠誠カウンターが8の状態で使ってくれたため飛行が消滅し
一方的な展開に早変わり。ダークスティールの1/1が5体並んでいても怖くないし。


2回戦目 グリクシス
ポッキーと当たる。
1本目は相手の立ち上がりを一気に攻めてライフを削りに行くが
《血流を飲む者/Vein Drinker》が間に合ってしまう。この時点で相手が2。
場のクリーチャーが異国者1体になってしまいかなりどうしようもない。
ここで相手が取った行動は異国者を除去し《ヴィスの吸収/Absorb Vis》を
打つことだったのだが7マナしかなかったので除去を行ったあとでは打てなかった。
このままでは負けるな、と思いドローすると《圧倒する雷/Resounding Thunder》。

2本目も1本目同様に良い立ち上がりをして攻撃をかけていく。
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》と
《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》で待ち構えられるけれども
そこは《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》が綺麗に除去。
《血流を飲む者/Vein Drinker》は《闇の感情/Dark Temper》で対応。
相手のクリーチャーを2体でブロックし確実に潰そうとしたところに
《魂の火/Soul’s Fire》で除去を打たれたので対応して《圧倒する雷》でかわす。

相手のハンドが尽きたところ満を持して《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》。


終了後に言われたのだけれども
1本目に《ゴブリンの死の略奪者》がブロックされた後、
トランプルダメージを忘れたダメージ申告をしたら相手は気がついていたけれど
スルーしたと打ち明けられる。
気がつかなかった私が悪いし結果勝ったとはいえなあ、、、(苦笑)

ちなみに2本目は《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》の蘇生をして
攻撃をしていると残り手札1枚の《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》が落ちて
ひっくり返っていた可能性もある。

、、、なんというか身内とは言えお互い様というべきか。


3回戦目 ナヤ
1本目は早さが売りになりそうなナヤとジャンドがゆっくりな展開をするところから
スタート。そのくせ展開してみるとプロテクションで止まったり先制致死が見えて
動けなかったり。
《モストドン/Mosstodon》が出れば《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》で
潰したりと中盤に至っても基本は一進一退。

そこへ《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》が降臨してみる。
《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》が出てくるけれども飛行が偉いし
きっちり追加クリーチャーも引いてきて最後まで維持しきって勝ち。

2本目はある意味理想的というか場を固めることに成功する。
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》が出てトークンを量産。
《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》が出てダメージを飛ばし始める。
地上の生物を増やしつつ7ターン目にきっちり《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》。
相手のクリーチャーは《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》で
除去は出来ないけれど
苗木トークンがゾンビトークンになってチャンプブロックをするという過程で
ダメージは累積されるし大悪魔は殴る。
《高層の神秘家/Aerie Mystics》に《圧倒する咆哮/Resounding Roar》で
相打ちを取ろうとしたときには《闇の感情/Dark Temper》を飛ばして除去。
固めた上最後は《圧倒する雷》で終了。


3-0してしまったのでLMC Draft Masterの参加権をゲット。
諦めていたのでこれはこれで充分嬉しかったりする。
友人が参加できて自分は参加出来ないのが悲しいので(苦笑)


2回目のドラフト。
1番卓でやることになるとは朝は考えもしなかった(苦笑)
そしてかなり迷走していたのではと思う。


1パック目
1手目レアに《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》があってちょっと悩む。
ちょうど4枚目を持っていなかったなあと考えるものの使うなら後で友人から
引き取れば良いだけの話なのでスルーして《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》。
2手目に《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》が。
色拘束きついから低評価されているのだろうけれど最初から突っ込むのはありだろうと
ピック。しかしピックするなら《ゴブリンの突撃》あって良かったのではと途中まで後悔(笑)
3手目に除去優先で《骨の粉砕/Bone Splinters》をピックのはず。
4手目に《魂の火/Soul’s Fire》だったような、、、。
正直に言ってそれほど良いカードを取れた記憶もなく順番もあやふや。

2パック目
1手目レアに《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》があり
ある意味でグリクシスにする良い機会でもあったものの1パック目の取れたカードから
《血の信者/Blood Cultist》《屍からの発生/Necrogenesis》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》から
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》をピック。
このピックは後々反省する羽目になる。
2手目以降正確な順番は覚えていないけれども
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を取り
5~6手目くらいで《滅消の杭/Quietus Spike》をピック。

3パック目
1手目で《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》。
2手目以降軽いところをかき集め無理やりデッキに仕上げたはず。


6《山/Mountain》
4《森/Forest》
5《沼/Swamp》
1《ナヤの全景/Naya Panorama》
1《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
1《死を出迎える者/Deathgreeter》
1《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders》
2《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
2《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
1《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
1《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
1《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》
1《峠のラネット/Ridge Rannet》
1《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《魂の火/Soul’s Fire》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《玉砕/Suicidal Charge》
1《滅消の杭/Quietus Spike》


なんというか紙束の出来上がり。
低コストにカードを固めざるを得ないバランスの悪さ。
序盤出遅れたら死亡確定なデッキ。
コンセプトを生かすとか方向性を見出すとか全然出来ていない。
うまく噛み合えばもしかしたらという位というところ、、、。


4回戦目 エスパー(系だったはず)
Hさんと当たる。
1本目は《ナカティルの異国者》のプロテクション青が頑張りつつ
最終的には《ジャンドの戦闘魔道士》の苗木込みで押し切る。

2本目は序盤で削りきれずまた耐え切られて飛行等で終了。

3本目は攻めて耐えられて《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》で
ライフを戻されてもまた削るけれど最終的には飛行に殴られて負けかける。
それでもぎりぎりのところで相手の場に《機械医師/Metallurgeon》がいるけれども
《滅消の杭/Quietus Spike》+《ヴィティアのとげ刺し》で一時凌ぎをしたり
サイドボードから入った《ヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling》がブロッカーに
立ったりで残りライフ1で延長ターンを生き残り引き分け。


5回戦目 エスパー・グリクシス(緑抜き4色)
せるぷ~さんと当たる。
1本目は序盤の速攻でライフを削りつつ《ナカティルの異国者》が
しつこくライフを削り押し切ることに成功する。

2本目は1本目と同様速攻をかけるが
《虚空からの声/Voices from the Void》でハンデスさせられて
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》でぱったり止められて
今引きにかける羽目になってそのまま終了。

3本目は土地が無いのでダブルマリガンしてからのスタート。
相手は少し考えた上キープ。
ダブルマリガン後のハンドを全力で展開し
2ターン目異国者、3ターン目《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》と
《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》を展開と攻めにかかる。
相手が2枚目の土地を引けない間に蘇生も済ませてダメージを与えて半分削るが
土地をそろえてからは順調に展開し6ターン目に《破片撒きのスフィンクス》。
返しに6枚目の土地を引ければ《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》が
突っ込んで強制ブロックを引き起こしていたでしょうがそこまで都合よく引けず。
返しのターンで《命運縫い/Fatestitcher》が出たことでドラゴンは
意味がなくなったので他のカードを展開しつつ飛行機械トークンを
《ヴィティアのとげ刺し》で打ち落として時間を稼ぐ。
相手の場が整ってきたため最後の1チャンスにかけるため7マナから
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》をX=5で10。
相手にとってかなり予定外だったためか考えがゆれたらしく
止めを刺しつもりで場のクリーチャーを除去するが間違いが発生。
そのため相手が死なない方向で動いてくれたため逆転に成功。
本体へ《魂の火/Soul’s Fire》10点で終了。

自分の場が
《ツカタンのサリッド》《死を出迎える者》
《ナカティルの異国者》《黙示録のハイドラ》となっていて
最初《死を出迎える者》に《マグマのしぶき》。
ついで《ツカタンのサリッド》に《引きずり下ろし》を打たれる。
しかしライフはゲイン出来なくても苗木トークンは出るから
《肉袋の匪賊》が無意味となることを悟られる。
ライフがたしか13位だったのでブロッカーが1体残るとぎりぎり削りきれない。
そのためハイドラに殴られても、除去をされても死なない方向で
動いてくれたため上記のことに。

終了後、改めて検討してみる。
サリッドにマグマのしぶきでトークンを出さない方向にしつつ
死を出迎える者に引きずり下ろし。
その上で命運縫いでハイドラをタップしてから肉袋の匪賊を出して
生贄を要求すれば、蘇生で命運縫いが戻ってきて
総攻撃に加わるとライフが削れてしまうので
やむなくハイドラを生贄にするしか手が無くなる。
2本目にハンデスした際
《魂の火/Soul’s Fire》の存在がばれていたからこそターンを返さないで
止めを刺す方法を考えなければいけなかったからとは言え
慌ててしまったというところでしょうか。

私的には相手のミスに助けられたというところですが
一番大きかったのは相手の1枚目のドローで土地が引けなくて捨てられたのが
《虚空からの声/Voices from the Void》だったということ。
ダブルマリガンして展開していたから打つメリットが低くなっていたのは事実だし
ハンド的にも完璧だったそうなので捨てられていたのは
本当に運が良かったとしか言いようがない。


6回戦目 ジャンド
三原さん。席的には一つ上。
4-0-1で残れたためやってもやらなくても残れるという状態だったので
せっかくなのでやりましょうと言うことに。

1本目は序盤の異国者と《地獄火花の精霊》でダメージを与えるものの
相手の2枚入っている《芽吹くトリナクス》がブロッカーに立ち攻められない。
そこに《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》を付けられて6/6になられた挙句、
《不安定な地平線/Unstable Frontier》で7/7にしてから
《軟泥の庭/Ooze Garden》で生贄にされて7/7と1/1が3体出たうえ、
装備品でまた強くなるということをやられてまったく相手にならない。
2パック目で取ればよかったと後悔していた《血の信者/Blood Cultist》も
出てきて《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と2点飛ばしてくるから
クリーチャーは残らないし。
ティムが出たからゴブリンとか苗木を潰して《茨団のヴィーアシーノ》を出すと
返しには《骨の粉砕/Bone Splinters》という返しで
まったく良いところが無い。

2本目も同様。
ついでに3本目も4本目も同様。ボッコボコです。

5本目にようやくこちらの《ヴィティアのとげ刺し》から出て除去られてから
《捕食者のドラゴン》がこのドラフトではじめて貪食2で突っ込み
さらに《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》が10/10で
火を噴いてようやく勝てた(苦笑)

なんというか良い経験になりました(笑)


2回目のドラフトが終了した段階で4-1-1となり4位で予選を通過。
決勝ドラフトに参加することが出来ました。


決勝ドラフト
久しぶりのLMCのシングルエリミネーション。
まさかドラフトで参加することになるとは思いもしなかった(苦笑)


1パック目
1手目久しぶりに使えて取れる初手ということで《マイコロス/Mycoloth》。
2手目除去を優先しようと考えると
《圧倒する静寂/Resounding Silence》になる。
3手目《長毛のソクター/Woolly Thoctar》はナヤという方向性でいいのかな?
むしろこのあたりはもっと選択肢があったのではと考えるところではあるけれど。
何があったかまでは覚えていないので申し訳ないです。
4手目迷いつつ《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》。
ナヤに行くかバントになるか判断に迷っていたためピック。
5手目《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》で
ナヤをメインとする。
6手目以降はナヤのカードを取っていったつもりだけれども
軽いところが取れていない。

2パック目
1手目《戦誉の天使/Battlegrace Angel》というのは噛み合っているなあと。
2手目・3手目で《鼓声狩人/Drumhunter》《ナヤの魔除け/Naya Charm》と
ピックできたはず。この方向で進めようと考え
4手目くらいに《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》で
5手目くらいに《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》。
6手目以降で《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》を
2枚取れたりしたものの相変わらず2マナ以前が少なすぎる。

3パック目
1手目に《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》。
初手が全てデッキに入るなんて嬉しいこと(笑)
2手目軽いクリーチャーが欲しくて《ヴァレロンの異国者》。
3手目除去として《天界の粛清/Celestial Purge》が魅力的に見えたけれど
《天球儀/Armillary Sphere》。
4手目以降では《ヴァレロンの異国者》をさらに2枚と
《威圧の王笏/Scepter of Dominance》を貰えたのが有難いところでした。
しかし《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》をもらえたのは良かったものの
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》は強いから仕方ないにしても
《森の報奨/Sylvan Bounty》がまったく取れなかったのはかなり問題でした。


5《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《山/Mountain》
1《島/Island》
1《バントの全景/Bant Panorama》
1《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》
3《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》
2《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》
1《鼓声狩人/Drumhunter》
1《太陽の種の育種士/Sunseed Nurturer》
2《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
1《マイコロス/Mycoloth》
1《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
1《ナカティルの狩り群れ/Nacatl Hunt-Pride》
1《峠のラネット/Ridge Rannet》
1《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
1《圧倒する静寂/Resounding Silence》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm》
1《威圧の王笏/Scepter of Dominance》
1《印章の祝福/Sigil Blessing》
1《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》
1《天球儀/Armillary Sphere》


ナヤにタッチ青をしなくても良かったのではという反省が。
あと早い段階でもっと全景を取っておかなかったことや
2マナ圏のマナクリーチャーを取れなかったことがデッキを重くして
鈍重なデッキにしてしまったのではという反省がありました。
3マナ圏のマナクリーチャーは2体いても2マナが少なすぎる。
土地サイクリングも取れなかったのが厳しい。
《天球儀/Armillary Sphere》があるのは良いのですがこれ1枚では、、、。
あと思っていた以上に5マナ以上が多くなってマナクリチャーが
少ないから土地18でも良かったかも知れません。


準々決勝 多色デッキ
Hさんと再戦。

1本目は展開の鈍さが出て思うように殴れないけれど《ヴァレロンの異国者》が
出ている関係で《融合の精霊/Fusion Elemental》がとまるし
《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で止めるので場は膠着状態に。
そんな状況下で《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》は強かった。
赤の能力で本体を狙い終了。

2本目は相手の展開の悪さに助けられて3ターン目《長毛のソクター》から
どんどん続いて終了。


準決勝 エスパー
三田村さん。

1本目は《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》の関係でクリーチャーに関しては
色マナを気にすることなく出せるので2ターン目から
《ヴァレロンの異国者》が出て攻撃できるものの6マナ目が確保できない。
P/Tの大きさで勝負していくつもりで展開することが出来ない。
もたついている間に場を作り上げられて止められない飛行等に殴られて終了。

2本目は1本目に輪をかけて酷い。
土地3枚で1枚が《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》入り。
クリーチャー主体の展開だから問題ないと思ってキープし進めると
5マナ目に到達できない。マナがあと1マナあれば《太陽の種の育種士》から
1ターン早く《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》が出るし
マナが続けば《戦誉の天使/Battlegrace Angel》が続くというハンドで
ぴったり土地が止まる。
展開に失敗し足踏み状態のところで
《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》で育種士は潰されてしまったため
さらに出遅れる。
出遅れるというかマナが4マナからまったく伸びない。
古代の聖塔ゆえの欠点もでて《天球儀》が出ても起動できない。
やむを得ず《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で止めるが
相手に《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule》を構えられている段階では
どうしようもない。

結局、ゲームが終わるまで5枚目の土地を見ることなく終了。
最後の最後が一番デュエルをすることなく終わったため
せめてデュエルして負けたかったとぼやく始末(苦笑)



総括。決勝ラウンド2没で終了。
久しぶりの大会参加で
久しぶりのドラフトで決勝ラウンド2没はかなり頑張ったほうだと。
まあ運がものすごく良かったと思うところではありますが(苦笑)


仕事が最近忙しいのでなかなか参加できないことも多いですが
参加できるときはしていきたいところです。





追記。

お昼を食べれなくて会場のお土産を少々頂いて凌いでいたせいか
当然ですがお腹が空いてサンドイッチを駅で購入して家での夕食まで耐えようかと
考えたのですが。
空きっ腹に物を入れるととても眠くなります。


うっかり君津に行ってしまいました(苦笑)


お昼は少なくても食べてできれば
休憩も取れたら取りましょうということで(苦笑)

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