アラーラの再誕プレリ二日目はまず本八幡に行くところから。


11時前に会場に入りしばらく大会の運営と方針を検討した結果、
参加して1回戦目を途中リムーブして津田沼に移動することに。


パックを開封してみると《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》発見。
少し還元したと思いつつ構築してみるとジャンドとなる。
、、、が昨日に比べて明確なフィニッシュに当たるものが無い。
パーツ的に厳しくなってもナヤにするかタッチ黒が良いところだったみたい。

1回戦目はエスパーと当たり
ボーラスの奴隷(コントロールを奪って攻撃して生贄)を連射されて沈む。
《滅消の杭/Quietus Spike》用のブロッカーを奪われて計算が狂って即死。



改めて津田沼のオーガへHさんと移動。

オーガの参加者は20人越え。
千葉と本八幡で開催していてこの人数は正直偉い。
お店が努力しているなあとしみじみ感じてしまった。


(40)
5《山/Mountain》
5《森/Forest》
3《森/Forest》
1《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
2《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
1《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》
1 ヴィティアの背教者 赤緑1 3/2(ヴィリジアンのシャーマン)
1 ジャンドの滞留者 赤緑黒 3/2 場から墓地かサイクリング(赤2)で1点
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
1 巨怪なオサムシ 赤黒3 4/4 必ず攻撃参加 サイクリング(赤/黒)
1《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
1 魂の汚染者 赤黒黒3 5/5 飛行 各プレイヤーのアップキープに単色生贄
1 谷のラネット 赤緑4 6/3 山・森サイクリング
1《屍からの発生/Necrogenesis》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder》
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
1《終止/Terminate》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
2 サングライトの反発 赤・黒/緑 オーラ +3/-3
1 火荒の境界石 赤緑1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで赤/緑マナ
2 脈火の境界石 赤黒1 アーティファクト 代替コスト・1マナと基本土地戻す Tで赤/黒マナ


開封してみたら早々に使う色が決定してあとは何を削るかという贅沢な悩みになりました。
その結果《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》をダブルシンボルで外し
豊穣の痕跡 赤/白・緑(肥沃な大地)は基本赤黒だし境界石3枚と全景を考え外し
タッチ青である必要はないので《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》は外して
再誕のほかのレア2枚は
戦争のアスラ、ジェナーラ 白緑青 3/3 飛行 白1で+1/+1カウンター
新たなアラーラの騎士 白緑2 2/2 他の多色は色一つにつき+1/+1
以下の2枚で色的にあっているものの除去と他のクリーチャーの枚数で外してみるという
状態で構築をしてみました。


なんというか強いパックを貰いました。神話レア2枚とか(苦笑)


1回戦目 エスパーメイン5色 ○○
1本目は土地1枚境界石2枚のハンドキープから3ターン目《ヴィティアのとげ刺し》。
返しの《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》はヴィティアの背教者で割って。
タフネス2はジャンドの滞留者のサイクリングとあわせて除去して手札の除去を温存。
それでいて《屍からの発生/Necrogenesis》で苗木を出して終了。

2本目はエスパーということで
死の一撃のミノタウルス 赤緑3 3/4 場に出たとき飛行に3点 サイクリング(赤/緑)
これを2枚入れ替えてみる。
後々考えると《切り裂き隊の壊し屋》ではなく1枚メインからで良かった。
序盤は土地が止まることを恐れて1枚目は早々にサイクリングしたものの2枚目は
《血流を飲む者/Vein Drinker》が出てきた返しにジャンドの滞留者のサイクリングで
引き当てて叩き落す活躍をみせる。


2回戦目 ジャンドタッチ白 ○○
1本目は除去をほとんど引けなかったので場が膠着する。
もっとも膠着していると言っても《ヴィティアのとげ刺し》が出ているので
じわじわと削っているが。
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》がいる関係で地上は完全に止まっている。
飛行で《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》を出しているものの返しの攻撃を考え
手控えていたが色マナから溶岩崩れ 黒赤緑X を脅威を考え積極的な攻撃をかけて
ライフを削りに入る。
そこへ《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》貪食3で登場し場が一掃されてしまう。
《腐肉団/Carrion Thrash》に攻撃を受け16。次ターンに攻撃を受けて6になるが
《圧倒する雷》サイクリングと《ヴィティアのとげ刺し》蘇生で削りきる。

2本目はしっかりと除去を引いているので無駄打ちすることなく
また適度なクリーチャーでそのまま殴りきる。


3回戦目 バント ○○
1本目はアーティファクトクリーチャーをヴィティアの背教者で割るスタートをしつつ
《ヴィティアのとげ刺し》を出して構えてサングライトの反発との合わせで
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を潰したりする。
相手のマナの展開が遅れた分、余裕が出来ていたので
《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》を《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》と
とげ刺しで無駄なく使うなど主導権を完全に握る。

2本目は普通に展開して6ターン目に《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》降臨。
2回火を噴いたので終了。


4回戦目 ジャンドタッチ白 ○○
1本目は相手の土地が詰まったので容赦なく出たクリーチャーを片っ端から
除去を行い大きくなった《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》が殴りきる。

2本目は後になってみるといろいろと反省点が残る。
相手のクリーチャーが出てこないからと行って止めを刺すつもりでの
《炎破のドラゴン》は早すぎた。
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》のトークンで半分近く削っているのだから
そのまま相手に脅威が出てくるまで手札の除去とともに控えていても良かった。
純粋に土地しか引いていないらしく止めのつもりで展開して溶岩崩れ 黒赤緑Xを
引き出した。まあ失ったアドバンテージをドラゴンと1枚のみで済ませたと
考えればよかったのだろうか。

その後、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出る。
これを結局除去を打たなければいけないのだから返しに除去を打てば良いのに
1回通してしまったことで残り6。

除去を使って叩き落してそれでも2枚目の《ドラゴンの餌》トークンなど
まだ大丈夫かと思っていたところに
ビヒモスの大槌 白緑1 アーティファクト +2/+2 絆魂 トランプル
を付けられて強制ブロックをしてライフ2。
さらに次ターン強制ブロックでライフ1まで削られる。

この時も相手が口に出して平地!平地!と沢山土地があるのにヒントを
出してくれていたのにヴィティアの背教者を出すのが早すぎた。
どう考えてもハンマー待ちでした。

負けの一歩手前まで行って引き当てた《屍からの発生/Necrogenesis》で
トークンを量産して相手の攻撃を思いとどまらせてひたすら量産。
土地以外を引かないし残りライフを考えると攻撃はためらわれるというので
結局相手のライフを上回ることが出来るトークン数を用意してから攻撃。
終了にいたる。



勝ったとはいえ反省点が多い内容でした。



総括。4-0。
最後のデュエルが一番いい加減だったと反省しているところです。
なんというかノリと勢いで突き進んだ感じが強すぎる。

今後は気をつけていきたいところです。

コメント

マリコルヌ
2009年4月28日15:05

こちらこそいきなりで申し訳ありませんでした(;^ω^)

これからもよろしくお願いしますm(._.)m

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