《無敵の賛歌/Invincible Hymn》
2009年10月14日 TCG全般10月11日(日)、10月三連休二日目はLMCのスタンダードに参加してきました。
初期参加人数35人、スイス6回戦+シングル3回戦でした。
デッキ名:《無敵の賛歌》を久しぶりに使ってみた
(118)
土地
(48)
12《平地/Plains》
10《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
2《エスパーの全景/Esper Panorama》
4《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》
その他のスペル
(70)
4《思案/Ponder》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《本質の散乱/Essence Scatter》
4《否認/Negate》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
4《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《無謀な識者/Reckless Scholar》
2《大魔導師の昇天/Archmage Ascension》
4《否定の壁/Wall of Denial》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《墓場からの復活/Rise from the Grave》
2《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
4《無敵の賛歌/Invincible Hymn》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
サイドボード
(15)
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
4《睡眠/Sleep》
3《軍部政変/Martial Coup》
先日アップした《命運の鏡/Mirror of Fate》が練習でジャンドにさっぱりだったという
前例を踏まえてデッキを考え直すという所からスタート。
そんな中、PWCで60枚の壁を越えた白単の存在を聞き
久しぶりに《無敵の賛歌/Invincible Hymn》を使うデッキを考えた結果
作り上げたのがまだまだ中途な現環境用タワーデッキ。
考えたときに手元のスリーブ枚数から作るというスタートをしたため枚数が中途半端。
それでいて単色でタワー系を作る勇気はもてなかったので基本は白青タッチ黒。
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》を使う以上タワーデッキになるのは仕方ない。
枚数的にはバベルほどにならなくてそれなりに回復できる量を考えると通常の
2倍くらいかなということで。
1回戦目 ジャンド
ゼンディガーになって構築メタに突出してきたデッキ。
もっとも自身やりこんでいるほうではないので違うかもしれないけれど。
1本目 ×
《湿地の干潟/Marsh Flats》と《平地/Plains》をキープして進めるが土地が
止まる。そして序盤の出遅れがそのまま致命傷になる。
考えてみればフェッチで青マナを確保できるわけではないのでキープが論外。
さらに境界石がなかったのでなおさら。
2本目 ○
《否定の壁/Wall of Denial》が攻撃をカット。
時間を稼いで《無敵の賛歌/Invincible Hymn》に繋がればビートには勝てる。
3本目 ×
《マーフォークの物あさり》と《エメリアの盾、イオナ》に《墓場からの復活》という
リアニメイト3点セットと他土地のハンドをキープ。
物あさりが除去を打たれなかったが《荒廃稲妻/Blightning》を打たれる。
イオナを捨てて土地が1枚助かり予定調和的に5ターン目降臨。
ここでためらわず単体除去の出来る「黒」を指定すればゲームが終了していた。
相手が何も展開していないのと《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を警戒して「緑」は
非常にありえない。
相手曰く出た瞬間負けを覚悟したというのになんとももったいない。
あっさり《終止/Terminate》打たれて終了。
2回戦目 白青赤コントロール
対ジャンド(ビートダウン系)メタコントロールデッキ。
1本目 ○
対コントロール戦ではタワーデッキのほうが有利。
最終的には物量戦で終了。
2本目 ×
序盤から中盤にかけて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の固めとカウンターで
凌がれて負けたはず。
3本目 ×
中盤戦へ突入しリアニメイトを活用しながら《悪斬の天使》で牽制しあいつつ
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》素だしをカウンター後、
リアニメイトしてイオナ降臨。そして「青」を指定。
、、、、、、、失敗を生かせない馬鹿でした。
白といえば《流刑への道/Path to Exile》と《審判の日/Day of Judgment》、
《軍部政変/Martial Coup》《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がすべて使えなくて
青では除去できないというのに。
手札のなけなしの《否認/Negate》も無駄。
除去連射で兵士トークンにそのまま圧殺される。
3回戦目 バントコントロール
1本目 ×
序盤のアドバンテージの取り合いで敗北。この差が後々響いて押し切られる。
2本目 ○
今度はこちらがリード。一進一退となるものの《墓場からの復活》で相手の
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を釣るなどして
ライブラリを掘り《無敵の賛歌/Invincible Hymn》と《悪斬の天使》。
3本目 ×
相手がダブルマリガンでも2ターン目《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で
指定が《流刑への道/Path to Exile》。
こちらは土地5枚をキープしてマナは伸びるが何もでない。
最終的にはカウンター前提で早めに《軍部政変》《無敵の賛歌》を打って
希望を繋ぐ努力をすべきだった。
4回戦目 緑4色ビートダウン
《砕土/Harrow》を使って圧縮し青以外のクリーチャーでビートする。
1本目 ○
相手の《砕土/Harrow》経由で《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》が出てくるが
白マナを浮かせて終了時に《流刑への道/Path to Exile》。
一瞬ヒヤッとしたのはここだけ。
あとは《大魔導師の昇天/Archmage Ascension》を出して
ジェイスとルーターで自分と相手のターンで無理やりカウンターを貯めて
ドローをチューターに変えてからは《無敵の賛歌/Invincible Hymn》と
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》で終了させる。
2本目 ○
相手の《砕土/Harrow》を《瞬間凍結/Flashfreeze》。
相手のマナが伸びない所を悪斬無双。
5回戦目 白緑ビートダウン
《不屈の随員/Dauntless Escort》で守りつつ《エメリアの天使/Emeria Angel》で
ビートダウンするデッキ。
1本目 ×
2ターン目に出された《清浄の名誉/Honor of the Pure》で
《エメリアの天使/Emeria Angel》のトークンも2/2。
もっとも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がいるとは思わず
無用なカウンターを打ってしまったのが敗因となる。
2本目 ○
マリガンして反省したので2ターン目《清浄の名誉/Honor of the Pure》はスルー。
3ターン目の《不屈の随員/Dauntless Escort》は《本質の散乱/Essence Scatter》。
4ターン目の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は《否認/Negate》。
5ターン目はこちらから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》。
そして無双。
3本目 ○
相手の展開が遅くて何も出てこない。
良く引いたと思う2体悪斬。
しかし《コーの空漁師/Kor Skyfisher》×2と《エメリアの天使》トークンを
《不屈の随員/Dauntless Escort》で壊れなくさせて1体悪斬を潰されたので
長期戦へ突入。《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》をだして
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》。
相手のガラクを潰せなかったので総攻撃を待ち構えるが《無敵の賛歌》が
相手のやる気を削いだので終了。
6回戦目 エスパーコントロール
1本目 ○
序盤のアドバンテージの取り合いは互角のまま。
それで居て《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》素で降臨。
指定は白。相手投了。
2本目 ○
長期戦の構え。
お互いにハンドを回復させることが出来ないまま展開するが
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が居ようと《否定の壁/Wall of Denial》が止め。
そんな中、《無敵の賛歌/Invincible Hymn》が通りライフが90まで行くが
悪斬×2と《戦誉の天使/Battlegrace Angel》等で殴られて圏内まで戻される。
2枚目の《無敵の賛歌/Invincible Hymn》はカウンターされるものの
《軍部政変/Martial Coup》が通りリセット。
後続の悪斬が出るが《否定の壁/Wall of Denial》でキャッチ。
さらに《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》降臨。指定は白。
あとはルーターで《平地/Plains》を引いてきて貼り付け
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を起動させて終了。
総括。
久しぶりに使ったからと言い訳を言いたいけれど非常に酷いミス多すぎ。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が結構な数、素でも出ていて
それでいてまず除去色を宣言しないというのはまずありえない。
反省して次に望みたいです。
タワーを使ってゼンディガー環境を戦った感想としては
最速のキスキンとクロックパーミのフェアリーのローウィンブロックの二強が
いなくなったことで随分戦いやすくなりました。
ジャンドで初動が3ターン目になったりするとありがたくてしようがない。
もともとコントロールには強いデッキだしもう少し調整すれば
このデッキも戦えるのではないかと実感するには充分でした。
、、、それにしても見直すとこのデッキはだめな所が多すぎる(苦笑)
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》まず起動しないし。
青マナ少ないし。そもそも黒マナ数を入れてないから《エスパーの魔除け》打てないし。
サイドボードもおかしいし。
ちょっと恥ずかしいので調整します(苦笑)
追記
LMC本戦終了後はひたすらドミニオンで閉場近くまで遊んでいました。
まだまだ全然勝てませんが面白くて仕方ありません。
LMCの備品でドミニオンがあるというのはとても嬉しい限りです。
来週も楽しみです(笑)
初期参加人数35人、スイス6回戦+シングル3回戦でした。
デッキ名:《無敵の賛歌》を久しぶりに使ってみた
(118)
土地
(48)
12《平地/Plains》
10《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
2《エスパーの全景/Esper Panorama》
4《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》
その他のスペル
(70)
4《思案/Ponder》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《本質の散乱/Essence Scatter》
4《否認/Negate》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
4《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《無謀な識者/Reckless Scholar》
2《大魔導師の昇天/Archmage Ascension》
4《否定の壁/Wall of Denial》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《墓場からの復活/Rise from the Grave》
2《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
4《無敵の賛歌/Invincible Hymn》
3《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
サイドボード
(15)
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
4《睡眠/Sleep》
3《軍部政変/Martial Coup》
先日アップした《命運の鏡/Mirror of Fate》が練習でジャンドにさっぱりだったという
前例を踏まえてデッキを考え直すという所からスタート。
そんな中、PWCで60枚の壁を越えた白単の存在を聞き
久しぶりに《無敵の賛歌/Invincible Hymn》を使うデッキを考えた結果
作り上げたのがまだまだ中途な現環境用タワーデッキ。
考えたときに手元のスリーブ枚数から作るというスタートをしたため枚数が中途半端。
それでいて単色でタワー系を作る勇気はもてなかったので基本は白青タッチ黒。
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》を使う以上タワーデッキになるのは仕方ない。
枚数的にはバベルほどにならなくてそれなりに回復できる量を考えると通常の
2倍くらいかなということで。
1回戦目 ジャンド
ゼンディガーになって構築メタに突出してきたデッキ。
もっとも自身やりこんでいるほうではないので違うかもしれないけれど。
1本目 ×
《湿地の干潟/Marsh Flats》と《平地/Plains》をキープして進めるが土地が
止まる。そして序盤の出遅れがそのまま致命傷になる。
考えてみればフェッチで青マナを確保できるわけではないのでキープが論外。
さらに境界石がなかったのでなおさら。
2本目 ○
《否定の壁/Wall of Denial》が攻撃をカット。
時間を稼いで《無敵の賛歌/Invincible Hymn》に繋がればビートには勝てる。
3本目 ×
《マーフォークの物あさり》と《エメリアの盾、イオナ》に《墓場からの復活》という
リアニメイト3点セットと他土地のハンドをキープ。
物あさりが除去を打たれなかったが《荒廃稲妻/Blightning》を打たれる。
イオナを捨てて土地が1枚助かり予定調和的に5ターン目降臨。
ここでためらわず単体除去の出来る「黒」を指定すればゲームが終了していた。
相手が何も展開していないのと《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を警戒して「緑」は
非常にありえない。
相手曰く出た瞬間負けを覚悟したというのになんとももったいない。
あっさり《終止/Terminate》打たれて終了。
2回戦目 白青赤コントロール
対ジャンド(ビートダウン系)メタコントロールデッキ。
1本目 ○
対コントロール戦ではタワーデッキのほうが有利。
最終的には物量戦で終了。
2本目 ×
序盤から中盤にかけて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の固めとカウンターで
凌がれて負けたはず。
3本目 ×
中盤戦へ突入しリアニメイトを活用しながら《悪斬の天使》で牽制しあいつつ
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》素だしをカウンター後、
リアニメイトしてイオナ降臨。そして「青」を指定。
、、、、、、、失敗を生かせない馬鹿でした。
白といえば《流刑への道/Path to Exile》と《審判の日/Day of Judgment》、
《軍部政変/Martial Coup》《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がすべて使えなくて
青では除去できないというのに。
手札のなけなしの《否認/Negate》も無駄。
除去連射で兵士トークンにそのまま圧殺される。
3回戦目 バントコントロール
1本目 ×
序盤のアドバンテージの取り合いで敗北。この差が後々響いて押し切られる。
2本目 ○
今度はこちらがリード。一進一退となるものの《墓場からの復活》で相手の
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を釣るなどして
ライブラリを掘り《無敵の賛歌/Invincible Hymn》と《悪斬の天使》。
3本目 ×
相手がダブルマリガンでも2ターン目《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で
指定が《流刑への道/Path to Exile》。
こちらは土地5枚をキープしてマナは伸びるが何もでない。
最終的にはカウンター前提で早めに《軍部政変》《無敵の賛歌》を打って
希望を繋ぐ努力をすべきだった。
4回戦目 緑4色ビートダウン
《砕土/Harrow》を使って圧縮し青以外のクリーチャーでビートする。
1本目 ○
相手の《砕土/Harrow》経由で《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》が出てくるが
白マナを浮かせて終了時に《流刑への道/Path to Exile》。
一瞬ヒヤッとしたのはここだけ。
あとは《大魔導師の昇天/Archmage Ascension》を出して
ジェイスとルーターで自分と相手のターンで無理やりカウンターを貯めて
ドローをチューターに変えてからは《無敵の賛歌/Invincible Hymn》と
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》で終了させる。
2本目 ○
相手の《砕土/Harrow》を《瞬間凍結/Flashfreeze》。
相手のマナが伸びない所を悪斬無双。
5回戦目 白緑ビートダウン
《不屈の随員/Dauntless Escort》で守りつつ《エメリアの天使/Emeria Angel》で
ビートダウンするデッキ。
1本目 ×
2ターン目に出された《清浄の名誉/Honor of the Pure》で
《エメリアの天使/Emeria Angel》のトークンも2/2。
もっとも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がいるとは思わず
無用なカウンターを打ってしまったのが敗因となる。
2本目 ○
マリガンして反省したので2ターン目《清浄の名誉/Honor of the Pure》はスルー。
3ターン目の《不屈の随員/Dauntless Escort》は《本質の散乱/Essence Scatter》。
4ターン目の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は《否認/Negate》。
5ターン目はこちらから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》。
そして無双。
3本目 ○
相手の展開が遅くて何も出てこない。
良く引いたと思う2体悪斬。
しかし《コーの空漁師/Kor Skyfisher》×2と《エメリアの天使》トークンを
《不屈の随員/Dauntless Escort》で壊れなくさせて1体悪斬を潰されたので
長期戦へ突入。《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》をだして
《無敵の賛歌/Invincible Hymn》。
相手のガラクを潰せなかったので総攻撃を待ち構えるが《無敵の賛歌》が
相手のやる気を削いだので終了。
6回戦目 エスパーコントロール
1本目 ○
序盤のアドバンテージの取り合いは互角のまま。
それで居て《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》素で降臨。
指定は白。相手投了。
2本目 ○
長期戦の構え。
お互いにハンドを回復させることが出来ないまま展開するが
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が居ようと《否定の壁/Wall of Denial》が止め。
そんな中、《無敵の賛歌/Invincible Hymn》が通りライフが90まで行くが
悪斬×2と《戦誉の天使/Battlegrace Angel》等で殴られて圏内まで戻される。
2枚目の《無敵の賛歌/Invincible Hymn》はカウンターされるものの
《軍部政変/Martial Coup》が通りリセット。
後続の悪斬が出るが《否定の壁/Wall of Denial》でキャッチ。
さらに《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》降臨。指定は白。
あとはルーターで《平地/Plains》を引いてきて貼り付け
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を起動させて終了。
総括。
久しぶりに使ったからと言い訳を言いたいけれど非常に酷いミス多すぎ。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が結構な数、素でも出ていて
それでいてまず除去色を宣言しないというのはまずありえない。
反省して次に望みたいです。
タワーを使ってゼンディガー環境を戦った感想としては
最速のキスキンとクロックパーミのフェアリーのローウィンブロックの二強が
いなくなったことで随分戦いやすくなりました。
ジャンドで初動が3ターン目になったりするとありがたくてしようがない。
もともとコントロールには強いデッキだしもう少し調整すれば
このデッキも戦えるのではないかと実感するには充分でした。
、、、それにしても見直すとこのデッキはだめな所が多すぎる(苦笑)
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》まず起動しないし。
青マナ少ないし。そもそも黒マナ数を入れてないから《エスパーの魔除け》打てないし。
サイドボードもおかしいし。
ちょっと恥ずかしいので調整します(苦笑)
追記
LMC本戦終了後はひたすらドミニオンで閉場近くまで遊んでいました。
まだまだ全然勝てませんが面白くて仕方ありません。
LMCの備品でドミニオンがあるというのはとても嬉しい限りです。
来週も楽しみです(笑)
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