M15のゲームデーに参加してきました。


デッキ名:M14とラブニカさよなら記念を「敬虔な祈り」を使って戦うデッキ。

(60)
4繁殖池/Breeding Pool
4踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4寺院の庭/Temple Garden
2奔放の神殿/Temple of Abandon
2神秘の神殿/Temple of Mystery
1豊潤の神殿/Temple of Plenty
2山/Mountain
2島/Island
3平地/Plains
4森の女人像/Sylvan Caryatid
4根囲いの壁/Wall of Mulch
4斧折りの守護者/Axebane Guardian
4急報/Raise the Alarm
3唯々+諾々/Beck+Call
4歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler
3記憶の壁/Mnemonic Wall
3三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits
2敬虔な祈り/Devout Invocation
3鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge
2双つ身の炎/Twinflame


そもそものコンセプトは敬虔な祈りを使って天使トークンを
並べて勝つデッキにしようというのがコンセプト。

そのために当初考えたのが世紀の実験/Epic Experimentを使う案。
土地加速してトークンスペルをめくりつつ最後に敬虔な祈りで
諾々のスピリットトークンが天使トークンに、、、とか考えたものの
土地加速の不作っぷりに泣ける。
2マナに使いやすい土地加速がないため安定してマナが伸ばせず
ニッサの探検/Nissa’s Expeditionも使いにくい。

それならばとドロー及び土地加速でPWのキオーラを使ってみたあたりから
軸がぶれ始める。マナ加速はいっそのことPWでいいのでは、と。

そんなわけで歓楽者ゼナゴスを採用。
トークン出してのマナ加速は惚れ惚れする勢いで。
自分でサテュロストークン出せるあたりも無駄がない。

そうやってまわしていくとスペルが減ったからというべきか
世紀の実験の失敗が当然増えてきて。結局はずす。

あとマナクリーチャーとしてエルフの神秘家/Elvish Mysticを
当初は使っていたけれど殴らないし色マナ確保したいから
森の女人像と斧折りの守護者を採用してみる。
歓楽者ゼナゴスを経由しなくてもマナが出るようになったので
安定感がましつつ相性の良い根囲いの壁を状況によりけりの
ドローカードへと採用。

敬虔な祈りのトークンで勝つデッキなので速攻付与の
パーフォロスの槌/Hammer of Purphorosを入れていたのだけれども
攻撃前提はリセットで終了してしまうので鍛冶の神、パーフォロスに。

最後に斧折りの守護者と双つ身の炎でコンがあったことを思い出し
手元に2枚双つ身の炎があったので突っ込みつつ
スペルを削って記憶の壁っを投入してコンボも狙えるようにしてみる。


、、、かなり紆余曲折のあげく作られたデッキだったのですが
使い慣れてくるにつれ楽しいデッキに化けることに(苦笑)



AMの部
1回戦目 ドロマーコン ×○×
コントロールに勝てる気がしないと思いつつ1本目を落とし
2本目から大軍のワーム/Armada Wurmやワームの到来/Advent of the Wurmに
根生まれの防衛/Rootborn Defensesを入れる13枚チェンジで取り返すものの
3本目前のめりに動けなくて粉砕されて負け。

2回戦目 ボロス ×○×
痛恨の失態。ボロスの魔除け/Boros Charmをケアせず通しての一撃死。

3回戦目 不戦勝
自分を責めつつとりあえず菜でラーメン。

4回戦目 ディミーア ○○
アショクにライブラリを削られるものの攻撃力のあるカードはソーサリーなので
影響を受けず。トークン出して終わり。

5回戦目 イゼット(知人) ××
天才の煽りでダメージを与えるデッキだったはずがケラノスにコントロールされた
イメージしか残らなかった。




PMの部
1回戦目 PWコン ○×○
デッキの動きに慣れてきて双つ身の炎のコンボが刺さり始める。
3本目は敬虔な祈りで6体出した上でパーフォロスのパンプアップで
27点削りきって勝ち。

2回戦目 シミック ○△
1本目相手の物量に押し負けそうになるもののトークン量と斧折りの守護者と
ゼナゴスからのマナで唯々+諾々から三つぞろいの霊魂、諾々とつなげ
ゼナゴス2枚目を出して1枚目をつぶし再マナ加速。
双つ身の炎と記憶の壁を引けたので無限マナしてパーフォロス。
2本目は大軍のワームに集団的祝福で押し込むものの残り2点で耐えられて
クリーチャーの並べあいに。
最後は延長ターンに総攻撃を受けるもののすべて捌いて時間切れ。

3回戦目 緑赤 ○×○
土地をアンタップさせる効果でニクソスから緑マナを出して歓楽の神、ゼナゴスで
速攻っをつけて殴りかかってくる相手で危なかったものの
ぎりぎり双つ身の炎のコンボがそろって瞬殺返し。
3本目4キル入ったからこちらもびっくり。

4回戦目 ボロス ××
正直ベスト4的には負けても問題ないのだが2勝の相手が何もいわないので
そのままはじめてみる。
相手はAMの部でもあたっているボロス。
痛恨の失態をリベンジしようとするものの結局火力で終了。
2本目は向こう見ずな技術を割ったら2枚目を貼られて負けた。


準決勝 白青コン ××
正直勝てる気がしないと思ったとおり封殺された。
でもゲームは楽しかった。
またこういうゲームならしたいと思いました。


総括。
2-3と3-1。まあ楽しくゲームデーを遊べてベスト8のカードを
手に入れられて良かったというところで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2014年8月11日3:05

>ひみつの下
それはジャッジ、どんな些細なことでもジャッジ。アドバイスですから、それ。

白魔
2014年8月11日9:52

>上記
さすがにジャッジがそれ以上は警告だすよ、といってくれました。
その時はデュエル的に流して考えていましたが思い返すと迷惑だったと
思う次第で。


結構僅差で綱渡りしていたもので。
相手ライフ2、こちらライフ6。
場はお互いクリーチャーの群れであふれている。
総数はこちらがわずかに多いがPTは相手のほうが上。
飛行数もぎりぎり均衡。
一押しあればバランスが崩れるなあと考えていたから外野の声はちょっと。
相手が初心者さんなので言いたい気もわかるけどそれでも言っちゃだめ(苦笑)

セイント ザウルス
2014年8月11日14:22

コメントありがとうございました
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