エタマスドラフトその２

2016年7月4日 Magic: The Gathering コメント (2)

秋葉原マジッカーズにてエタマスドラフト。
この日は７ドラ。

さすがに前日夜？から当日にかけてツイッターのみの
告知では厳しいのか７ドラ。

１パック目初手、威厳の魔力（フォイル）。
レアに神秘の教示者があったもののスルーで。
威厳の魔力のほうが高いし
さらに１の１なら方向性として決めやすいし。
、、、まあ緑中心とするとエルフしか残らないけど。

そんなわけで２手目以降エルフ中心ピック。
そうそうにリス・アラナの狩りの達人を２枚確保できたのが
エルフ的にあり、というのと
１パック目後半になって流れてきたネクラタルから
自然と黒に参入したのはエルフ的には自然な帰着というか。

２パック目初手、死儀礼のシャーマン。
他には陰謀団式療法があったけれどデッキ的に考えても
金額的に考えても死儀礼のシャーマンで。
（ちょっとシャーマンのほうが安いかもしれないが、、、）

２手目に下からお返しとばかりに
傲慢な完全者を貰う。
まあもともとアンコモンだし（苦笑）
神秘の教示者もアンコだったからお返し違うかもしれないけど
ありがたくピック。

３パック目初手、悪意の大梟（フォイル）。
他の候補はルーンの母。

どちらも入らないので
ありがたく高そうな悪意の大梟をピック。

、、、以降はそれほどめぼしいものもなく
粛々とピックが進み終了。

（４０）
ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow 　　
岩だらけの高地/Rugged Highlands 　
１山
９森
５沼

死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
２病み土のドルイド/Blightsoil Druid
３ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer
疫病妖術使い/Plague Witch
傲慢な完全者/Imperious Perfect 　
森林守りのエルフ/Timberwatch Elf
２護民官の道探し/Civic Wayfinder
死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman
血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
３リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster

ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
ネクラタル/Nekrataal 　
ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua
威厳の魔力/Regal Force

豊かな成長/Abundant Growth
２森の力/Sylvan Might

出来上がりは見事にクリーチャーデッキ。
エルフ１６体他４体なほぼエルフ。

１戦目　〇〇　不明（忘れました）
２戦目　〇×〇緑黒タッチ赤
３戦目　〇××　青白飛行

１・２戦目ともエルフらしく物量作戦を展開して勝ち。
リス・アラナの狩りの達人×２からのエルフ連打の
威厳の魔力で１０枚ドローとかすればさすがに。

ちなみに負けは地鳴りの踏みつけで通されたため。
まあ割り切っていたので仕方ない。

３戦目１本目は物量作戦＆死儀礼が刺さって勝ち。
２本目はフルアタックすれば勝てたところを日和見して負け。
全体の残る飛行のパワーを見ていればフルアタックしかなかったので
自分のミスといえばミス。
３本目は凌がれたあげくファイレクシアの摂取者と微光角の鹿の
コンボが入って挽回不能を悟ったので投了。

総括。２－１。
まあ何もかかっていないから気が楽ではありましたが
勝ちきれなかったのは残念。

それにしてもエルフは作れれば簡単でした。
重要なのはリス・アラナの狩りの達人。
ここが取れていれば作れるというか。

ラノエは取れなかったけど病み土のドルイドは取れる。
病み土のおかげで３ターン目に狩りの達人が出れれば
展開力で大抵圧倒できる。

だからこそというかカードが取れないときには
優先して吐き気のカットをしていました。

まあ傲慢な完全者が強かったのは言うまでもないですが（苦笑）