GPT千葉シールド(CDC記念大会)に参加してきました。
この環境で行うシールドは今回が最後の予定。
ドラフト等リミテではリリアナとかウルリッチとか
さんざん使われてきたから最後くらいは使ってみたいなあとか
思っていましたが最後に凄いパックを引かせてもらいましたw
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend
霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer(フォイル)
無私の霊魂/Selfless Spirit (フォイル)
魂分離機/Soul Separator
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
聖トラフトの祈祷/Invocation of Saint Traft
なんというかお持ち帰りとボム祭り。
構築が楽しくなるそんな感じでスタート。
、、、、、そして見事に迷うorz
カードパワーが高くてどれを使えばいいか迷うという
贅沢な悩みに直面し構築に迷うこと迷うこと。
そして作ったのが以下。
(40)
6山
6沼
5森
壌土のドライアド/Loam Dryad
燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf
グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice
2オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon
熱錬金術師/Thermo-Alchemist
猛々しい狼/Brazen Wolves
血茨/Bloodbriar
稲妻織り/Weaver of Lightning
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
火の猟犬/Pyre Hound
2ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
霊魂破/Geistblast
2無情な処分/Ruthless Disposal
エムラクールの加護/Boon of Emrakul
錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting
直接射撃/Clear Shot
謎の石の断片/Cryptolith Fragment
、、、一部違う気もしますがだいたいこんな感じ。
なんというかせっかくのボムを有効活用するというより
振り回されて均等3色にするという暴挙をしでかした感が
ひしひしとorz
1回戦目 白緑? ×〇〇
1本目は粘りつつも負けて2本目はさっくりとって
3本目は2体目のヴィルディン群れの除けもので押し切った、、はず。
2回戦目 〇×〇
強かったのは謎の石の断片。マナサポートに良しフィニッシュ良し。
10点切ってからは2回攻撃で8点削ってくれたので火力が届いた。
3回戦目 赤青タッチアヴァシン ×〇×
純正赤青だと思っていたらテラリオンから大天使アヴァシン。
1本目はそれで持って行かれた。
2本目はさっくり取り返して
3本目はアヴァシンをウルリッチで除去したものの
バウンスと粗暴な協力増呪(トランプル)でダメージが突き抜けて負け。
ダブマリとはいえ善戦していたので結構悔しかった。
ここで友人にお願いしてサイドプランを相談してみる。
(40)
8森
8沼
1山
壌土のドライアド/Loam Dryad
原初のドルイド/Primal Druid
嘆きのグール/Wailing Ghoul
グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice
2オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon
森林の巡回者/Woodland Patrol
血茨/Bloodbriar
2嘆き細工/Mournwillow
スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods
スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
2無情な処分/Ruthless Disposal
エムラクールの加護/Boon of Emrakul
邪悪借用/Borrowed Malevolence
直接射撃/Clear Shot
誘惑に負けて/Succumb to Temptation
謎の石の断片/Cryptolith Fragment
4回戦目 白緑 〇〇
1本目はリリアナで除去して勝ち。
2本目はサイドチェンジしたら手札のリリアナがなかなか
出せなくてやきもきしつつ出たら仕事し始めるリリアナ。
相手の血茨が大きくなっていくが無情な処分を引けば除去できるので
チャンプしつつリリアナを守りつつ進めるが引かない。
でもリリアナが守り切れず除去られた返しで引いたのがエムラクール。
しっかり軽くなって出たエムラクールのマインドスレイヴァーで
相手のクリーチャーを除去して勝ち。
5回戦目 ID
上位4人がIDして勝ち点11。
3勝が5人いて全員IDすると一人抜けない事から3勝はガチ、に
なるところだけれど3勝のオポトップが自分で下あたりでないなら
IDで良いと思っていたところ相手が6位だったのでID成立。
5人のうち3人がガチなら12点は2人しかでないわけだし。
順位より決勝ドラフトが出来ることのほうが有り。
結果7位通過。読み通り。
ちなみに5回戦目は気が抜けたかフリーでまったく勝てず。
本当に良い選択だった。
決勝ドラフト
(40)
9島
8山
傲慢な新生子/Insolent Neonate
苛虐な魔道士/Sanguinary Mage
熱錬金術師/Thermo-Alchemist
ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster
ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter
猛々しい狼/Brazen Wolves
2歓喜する信者/Exultant Cultist
気紛れな霊/Mercurial Geists
強欲な過食者/Insatiable Gorgers
2狂気の預言者/Mad Prophet
改良された縫い翼/Advanced Stitchwing
完成態の講師/Docent of Perfection
2錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting
引きずり込み/Drag Under
金縛り/Sleep Paralysis
内部着火/Burn from Within
癇しゃく/Fiery Temper
悪戯/Make Mischief
2血の霧/Blood Mist
上は友人のKさん。
とりあえず最近はやっていないけど以前はよくドラフトしたので
分かりやすい流し方をしてもらえると信頼できるので
指示を取り間違えないようにと考える。
初手は改良された縫い翼。
2手目はソンバーワルドの雄鹿。
上がヴォルダーレンの下層民取っているのを見て
黒緑か白黒か赤黒かすぐはわからないので
もっともカードパワーが高いものをピック。
3手目は絡み草の闇潜み。
2手目と同様に考えて一番強いと思うものをピック。
青緑現出か?と考える。
4手目完成態の講師。
目を疑う。
さすがに後でKさんに聞くと3手目墓所破りだったそうで。
それは初手からみても講師流れてくるわ。
むしろ初手何取ったか聞きたくなった。
5手目で上が両面カードの緑を取ってくれたので
はっきり黒緑を主張してくれたので緑を完全に切る。
青メインはいいとして流れてきたのは錬金術師の挨拶。
どうやら青赤らしい。
正直よく使っていたから青赤はありがたいところ。
1パック目が終わった段階で見事に3マナ以下がいない。
出ていないか、取られているか。
ちなみに赤は実は4人並びの先頭だったらしい。
それは返しに赤来ないよね。
2パック目初手は猛々しい狼。
レアは血の間の僧侶が出ていたけどスルー。
2パック目でよかったのは熱錬金術師が1枚と
血の霧が2枚取れたのは大きかった。
血の霧は1枚流して2枚目の熱錬金術師のほうが良かったかと
考えもしたけどゲームを簡単にする血の霧1枚目は
流せなかった。2枚目は取れて驚いた。
強いと思うのだけど、、、、。
3パック目はX点火力の内部着火が取れたし
2枚ルーターの狂気の預言者が取れたのも大きかった。
おかげでマッドネスが使いやすくなったし
事故率も引き下げれたと思う。
とりあえずデッキ完成。
欲を言えばやはり熱錬金術師がほしい。
ドローカードもほしいけどルーターあるので
そこまで文句は言わない。
軽いクリーチャーがなくてドラフト中は困っていたけど
最低ラインは確保したのでよかったと思おう。
準々決勝 赤黒 〇〇
3回戦目の相手に再戦。
1本目は除去が飛びまくりで潰されていくけれど
消耗戦から血の霧による二段攻撃で攻勢をかけると
相手が防戦となり押し込むことに成功。
2本目も同様の展開になりつつも
最後はこちらに飛行がいなければ逆転の目があったものの
しっかりブロッカー用意してくいとめ勝ち。
準決勝 白黒 ××
1・2本目ともお互いに土地が止まりそして同時に
動き出す展開。
そして除去単に近い相手につぶされて負け。
さすがにバウンスされて手札9枚からの2枚ディスカードで
錬金術師の挨拶を2枚叩き込んだ時点で事故りすぎ。
総括。予選3-1-1。決勝2没。
記念大会だったので18パックゲット。
とりあえずパックを剥いた段階でお持ち帰りで勝ちつつ
決勝で2没したのだから文句は言わない。
むしろいいプールを引いた時の混乱ぶりを次回に
活かせればと思う。
結局、予選はカードパワーで勝ってただけだし。
決勝ドラフトはわかりやすくしてもらえたのもあるし。
もっとしっかりプレイしたいですね(苦笑)
―――――――――――――――――――――――――――
ドラフト記8と9(まとめ)
マジッカーズにてドラフト。6ドラ。
1パック目初手で狩りの精霊がいたけど
フォイルの集団的蛮行をピック。
2手目で異界の進化をピック。
緑を本当にやるなら直接射撃だと思うのだけど
なんとなく異界の進化をピック。
3手目以降覚えてないけれど
印象深いのは7手目。
狩りの精霊戻ってきた。
当然8手目は直接射撃。
既に緑をやっているけれどさすがにいなさすぎ(苦笑)
流れから2色目は黒をそのまま選択し
緑黒昂揚でもと考えてみるが
昂揚しなくても気がつけば「騒がしい徒党」合体デッキになった。
異界の進化のおかげでスムーズな合体が出来たので
その点はよかったものの
騒がしい徒党自体は横にクリーチャーを並べた上で合体し
威迫と+1修正をばらまいて勝つスタイルなので
とにかく合体という異界の進化単体でやってしまうと
ただの5/6が出来るだけというしょぼさに劣化する。
そんなわけで卓1緑なのに1-2という凹みっぷりを晒す。
もう一つマジッカーズにてドラフト。8ドラ。
初手はヴォルダーレンの下層民で黒やる宣言をしたものの
2手目に流れてきたのは優雅な鷺の勇者だったりする。
さすがに上の意向を無視してドラフトしたくないのと
下が黒やる宣言を早々にしたのに送りつけてきた上の暴君ぶり?に
いろいろとあきらめて白緑をピックすることにする。
ちなみにまわりは全員自分のことを黒と思っていたのは仕方ない。
、、、が上も同様に思っていたのはさすがに気がついてほしい。
なんで2パック目の2手目で流城の死刑囚をスルーしていたり
ダダ流れのコモン合体を取っていないのかを理解してほしかった。
とりあえず白緑をやるように言われたので前々から作りたかった
パーツをかき集めてデッキを作ることにする。
たぶん純粋に強いパーツをかき集めるのは状況的に難しいので
隙間産業で生きる。
(40)
8森
8平地
ねじれ地帯/Warped Landscape
厳格な巡邏官/Stern Constable
ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler
内陸の木こり/Hinterland Logger
針毛の狼/Quilled Wolf
2シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest
巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims
血茨/Bloodbriar
裏道の急使/Byway Courier
捨て身の歩哨/Desperate Sentry
ドラグスコルの盾仲間/Drogskol Shieldmate
鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer
優雅な鷺の勇者/Heron’s Grace Champion
剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner
信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin
絞首束縛/Choking Restraints
異界の進化/Eldritch Evolution
2月皇の外套/Lunarch Mantle
乗馬術/Equestrian Skill
銀の一撃/Silverstrike
今夜を生き延びる/Survive the Night
信条の香炉/True-Faith Censer
とりあえずやりたかったことは血茨と月皇の外套のコモンコンボ。
油断してると土地生贄にして飛行が一瞬でライフを削り切るという。
見事な再生とかあると土地を生贄にしやすくなるし
捨てやすくもなるのだけれどもさすがにレアなので見ないときは見ない。
あと白緑で強いのは絆魂等能力持ちをひたすら強化すること。
青のバウンスとかはそもそも相性が悪いもののそれ以外では
火力にかなり強いし単体PTでも圧倒できるのが売り。
除去られたら鉄覆いの処刑者でおかわりしてもう一度。
とりあえずこのデッキの結果は2-1。
3戦目に白青飛行でバウンスとニブリス踏んで手も足も出ず負け。
まあ人間ビートで1本は取っているからそこまで酷くもない負けだけど。
意外と血茨は月皇の外套以外でも参照しているところがあるので
強くなったりするのがおいしかったりする。
絞首束縛もねじれ地帯も今夜を生き延びるの調査トークンも
全て生贄にしているので血茨強くなれるし。
見逃されている分頼もしかったです。
まあ優雅な鷺の勇者+人間が強かったのと
勇者+乗馬術とかでぶんまわったのも強かったわけですが(苦笑)
とりあえず異界月でやりたかったデッキはあらかた作れたので
良かったかと思います。
次のカラデシュも楽しみです。
この環境で行うシールドは今回が最後の予定。
ドラフト等リミテではリリアナとかウルリッチとか
さんざん使われてきたから最後くらいは使ってみたいなあとか
思っていましたが最後に凄いパックを引かせてもらいましたw
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend
霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer(フォイル)
無私の霊魂/Selfless Spirit (フォイル)
魂分離機/Soul Separator
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
聖トラフトの祈祷/Invocation of Saint Traft
なんというかお持ち帰りとボム祭り。
構築が楽しくなるそんな感じでスタート。
、、、、、そして見事に迷うorz
カードパワーが高くてどれを使えばいいか迷うという
贅沢な悩みに直面し構築に迷うこと迷うこと。
そして作ったのが以下。
(40)
6山
6沼
5森
壌土のドライアド/Loam Dryad
燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf
グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice
2オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon
熱錬金術師/Thermo-Alchemist
猛々しい狼/Brazen Wolves
血茨/Bloodbriar
稲妻織り/Weaver of Lightning
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
火の猟犬/Pyre Hound
2ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
霊魂破/Geistblast
2無情な処分/Ruthless Disposal
エムラクールの加護/Boon of Emrakul
錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting
直接射撃/Clear Shot
謎の石の断片/Cryptolith Fragment
、、、一部違う気もしますがだいたいこんな感じ。
なんというかせっかくのボムを有効活用するというより
振り回されて均等3色にするという暴挙をしでかした感が
ひしひしとorz
1回戦目 白緑? ×〇〇
1本目は粘りつつも負けて2本目はさっくりとって
3本目は2体目のヴィルディン群れの除けもので押し切った、、はず。
2回戦目 〇×〇
強かったのは謎の石の断片。マナサポートに良しフィニッシュ良し。
10点切ってからは2回攻撃で8点削ってくれたので火力が届いた。
3回戦目 赤青タッチアヴァシン ×〇×
純正赤青だと思っていたらテラリオンから大天使アヴァシン。
1本目はそれで持って行かれた。
2本目はさっくり取り返して
3本目はアヴァシンをウルリッチで除去したものの
バウンスと粗暴な協力増呪(トランプル)でダメージが突き抜けて負け。
ダブマリとはいえ善戦していたので結構悔しかった。
ここで友人にお願いしてサイドプランを相談してみる。
(40)
8森
8沼
1山
壌土のドライアド/Loam Dryad
原初のドルイド/Primal Druid
嘆きのグール/Wailing Ghoul
グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice
2オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon
森林の巡回者/Woodland Patrol
血茨/Bloodbriar
2嘆き細工/Mournwillow
スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods
スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant
魂を飲み込むもの/Soul Swallower
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
2無情な処分/Ruthless Disposal
エムラクールの加護/Boon of Emrakul
邪悪借用/Borrowed Malevolence
直接射撃/Clear Shot
誘惑に負けて/Succumb to Temptation
謎の石の断片/Cryptolith Fragment
4回戦目 白緑 〇〇
1本目はリリアナで除去して勝ち。
2本目はサイドチェンジしたら手札のリリアナがなかなか
出せなくてやきもきしつつ出たら仕事し始めるリリアナ。
相手の血茨が大きくなっていくが無情な処分を引けば除去できるので
チャンプしつつリリアナを守りつつ進めるが引かない。
でもリリアナが守り切れず除去られた返しで引いたのがエムラクール。
しっかり軽くなって出たエムラクールのマインドスレイヴァーで
相手のクリーチャーを除去して勝ち。
5回戦目 ID
上位4人がIDして勝ち点11。
3勝が5人いて全員IDすると一人抜けない事から3勝はガチ、に
なるところだけれど3勝のオポトップが自分で下あたりでないなら
IDで良いと思っていたところ相手が6位だったのでID成立。
5人のうち3人がガチなら12点は2人しかでないわけだし。
順位より決勝ドラフトが出来ることのほうが有り。
結果7位通過。読み通り。
ちなみに5回戦目は気が抜けたかフリーでまったく勝てず。
本当に良い選択だった。
決勝ドラフト
(40)
9島
8山
傲慢な新生子/Insolent Neonate
苛虐な魔道士/Sanguinary Mage
熱錬金術師/Thermo-Alchemist
ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster
ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter
猛々しい狼/Brazen Wolves
2歓喜する信者/Exultant Cultist
気紛れな霊/Mercurial Geists
強欲な過食者/Insatiable Gorgers
2狂気の預言者/Mad Prophet
改良された縫い翼/Advanced Stitchwing
完成態の講師/Docent of Perfection
2錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting
引きずり込み/Drag Under
金縛り/Sleep Paralysis
内部着火/Burn from Within
癇しゃく/Fiery Temper
悪戯/Make Mischief
2血の霧/Blood Mist
上は友人のKさん。
とりあえず最近はやっていないけど以前はよくドラフトしたので
分かりやすい流し方をしてもらえると信頼できるので
指示を取り間違えないようにと考える。
初手は改良された縫い翼。
2手目はソンバーワルドの雄鹿。
上がヴォルダーレンの下層民取っているのを見て
黒緑か白黒か赤黒かすぐはわからないので
もっともカードパワーが高いものをピック。
3手目は絡み草の闇潜み。
2手目と同様に考えて一番強いと思うものをピック。
青緑現出か?と考える。
4手目完成態の講師。
目を疑う。
さすがに後でKさんに聞くと3手目墓所破りだったそうで。
それは初手からみても講師流れてくるわ。
むしろ初手何取ったか聞きたくなった。
5手目で上が両面カードの緑を取ってくれたので
はっきり黒緑を主張してくれたので緑を完全に切る。
青メインはいいとして流れてきたのは錬金術師の挨拶。
どうやら青赤らしい。
正直よく使っていたから青赤はありがたいところ。
1パック目が終わった段階で見事に3マナ以下がいない。
出ていないか、取られているか。
ちなみに赤は実は4人並びの先頭だったらしい。
それは返しに赤来ないよね。
2パック目初手は猛々しい狼。
レアは血の間の僧侶が出ていたけどスルー。
2パック目でよかったのは熱錬金術師が1枚と
血の霧が2枚取れたのは大きかった。
血の霧は1枚流して2枚目の熱錬金術師のほうが良かったかと
考えもしたけどゲームを簡単にする血の霧1枚目は
流せなかった。2枚目は取れて驚いた。
強いと思うのだけど、、、、。
3パック目はX点火力の内部着火が取れたし
2枚ルーターの狂気の預言者が取れたのも大きかった。
おかげでマッドネスが使いやすくなったし
事故率も引き下げれたと思う。
とりあえずデッキ完成。
欲を言えばやはり熱錬金術師がほしい。
ドローカードもほしいけどルーターあるので
そこまで文句は言わない。
軽いクリーチャーがなくてドラフト中は困っていたけど
最低ラインは確保したのでよかったと思おう。
準々決勝 赤黒 〇〇
3回戦目の相手に再戦。
1本目は除去が飛びまくりで潰されていくけれど
消耗戦から血の霧による二段攻撃で攻勢をかけると
相手が防戦となり押し込むことに成功。
2本目も同様の展開になりつつも
最後はこちらに飛行がいなければ逆転の目があったものの
しっかりブロッカー用意してくいとめ勝ち。
準決勝 白黒 ××
1・2本目ともお互いに土地が止まりそして同時に
動き出す展開。
そして除去単に近い相手につぶされて負け。
さすがにバウンスされて手札9枚からの2枚ディスカードで
錬金術師の挨拶を2枚叩き込んだ時点で事故りすぎ。
総括。予選3-1-1。決勝2没。
記念大会だったので18パックゲット。
とりあえずパックを剥いた段階でお持ち帰りで勝ちつつ
決勝で2没したのだから文句は言わない。
むしろいいプールを引いた時の混乱ぶりを次回に
活かせればと思う。
結局、予選はカードパワーで勝ってただけだし。
決勝ドラフトはわかりやすくしてもらえたのもあるし。
もっとしっかりプレイしたいですね(苦笑)
―――――――――――――――――――――――――――
ドラフト記8と9(まとめ)
マジッカーズにてドラフト。6ドラ。
1パック目初手で狩りの精霊がいたけど
フォイルの集団的蛮行をピック。
2手目で異界の進化をピック。
緑を本当にやるなら直接射撃だと思うのだけど
なんとなく異界の進化をピック。
3手目以降覚えてないけれど
印象深いのは7手目。
狩りの精霊戻ってきた。
当然8手目は直接射撃。
既に緑をやっているけれどさすがにいなさすぎ(苦笑)
流れから2色目は黒をそのまま選択し
緑黒昂揚でもと考えてみるが
昂揚しなくても気がつけば「騒がしい徒党」合体デッキになった。
異界の進化のおかげでスムーズな合体が出来たので
その点はよかったものの
騒がしい徒党自体は横にクリーチャーを並べた上で合体し
威迫と+1修正をばらまいて勝つスタイルなので
とにかく合体という異界の進化単体でやってしまうと
ただの5/6が出来るだけというしょぼさに劣化する。
そんなわけで卓1緑なのに1-2という凹みっぷりを晒す。
もう一つマジッカーズにてドラフト。8ドラ。
初手はヴォルダーレンの下層民で黒やる宣言をしたものの
2手目に流れてきたのは優雅な鷺の勇者だったりする。
さすがに上の意向を無視してドラフトしたくないのと
下が黒やる宣言を早々にしたのに送りつけてきた上の暴君ぶり?に
いろいろとあきらめて白緑をピックすることにする。
ちなみにまわりは全員自分のことを黒と思っていたのは仕方ない。
、、、が上も同様に思っていたのはさすがに気がついてほしい。
なんで2パック目の2手目で流城の死刑囚をスルーしていたり
ダダ流れのコモン合体を取っていないのかを理解してほしかった。
とりあえず白緑をやるように言われたので前々から作りたかった
パーツをかき集めてデッキを作ることにする。
たぶん純粋に強いパーツをかき集めるのは状況的に難しいので
隙間産業で生きる。
(40)
8森
8平地
ねじれ地帯/Warped Landscape
厳格な巡邏官/Stern Constable
ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler
内陸の木こり/Hinterland Logger
針毛の狼/Quilled Wolf
2シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest
巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims
血茨/Bloodbriar
裏道の急使/Byway Courier
捨て身の歩哨/Desperate Sentry
ドラグスコルの盾仲間/Drogskol Shieldmate
鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer
優雅な鷺の勇者/Heron’s Grace Champion
剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner
信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin
絞首束縛/Choking Restraints
異界の進化/Eldritch Evolution
2月皇の外套/Lunarch Mantle
乗馬術/Equestrian Skill
銀の一撃/Silverstrike
今夜を生き延びる/Survive the Night
信条の香炉/True-Faith Censer
とりあえずやりたかったことは血茨と月皇の外套のコモンコンボ。
油断してると土地生贄にして飛行が一瞬でライフを削り切るという。
見事な再生とかあると土地を生贄にしやすくなるし
捨てやすくもなるのだけれどもさすがにレアなので見ないときは見ない。
あと白緑で強いのは絆魂等能力持ちをひたすら強化すること。
青のバウンスとかはそもそも相性が悪いもののそれ以外では
火力にかなり強いし単体PTでも圧倒できるのが売り。
除去られたら鉄覆いの処刑者でおかわりしてもう一度。
とりあえずこのデッキの結果は2-1。
3戦目に白青飛行でバウンスとニブリス踏んで手も足も出ず負け。
まあ人間ビートで1本は取っているからそこまで酷くもない負けだけど。
意外と血茨は月皇の外套以外でも参照しているところがあるので
強くなったりするのがおいしかったりする。
絞首束縛もねじれ地帯も今夜を生き延びるの調査トークンも
全て生贄にしているので血茨強くなれるし。
見逃されている分頼もしかったです。
まあ優雅な鷺の勇者+人間が強かったのと
勇者+乗馬術とかでぶんまわったのも強かったわけですが(苦笑)
とりあえず異界月でやりたかったデッキはあらかた作れたので
良かったかと思います。
次のカラデシュも楽しみです。
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