秋葉原マジッカーズにてドラフト。9ドラ。

(40)
8森
8沼
発明博覧会/Inventors’ Fair  

狡猾な猫猿/Wily Bandar
ナーナムのコブラ/Narnam Cobra  
クジャールの種子彫刻家/Kujar Seedsculptor
歓待する構築物/Eager Construct
亢進するネズミ/Thriving Rats
プラカタの柱行虫/Prakhata Pillar-Bug
博覧会場の吠え象/Fairgrounds Trumpeter
2高峰の職工/Highspire Artisan
武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast
襲拳会の部隊/Maulfist Squad
ピーマの先導/Peema Outrider
鉄華会の馬/Iron League Steed
ダッカラのゴミあさり/Dukhara Scavenger

当然の結論/Tidy Conclusion  
危険な状況/Hazardous Conditions
弱者狩り/Hunt the Weak

放埒/Live Fast
丈夫な手工品/Durable Handicraft  
活性機構/Animation Module  
バリスタ突撃車/Ballista Charger
ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge
領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship



1パック目初手、スカイソブリン。
とりあえず9ドラなので負けたら即ドロップ&1周してカードは
帰ってこないを前提にピックを開始、と思ったら
スカイソブリンとかある意味対処できないと負け確定なボムスタート。
、、、スカイソブリンと他39枚デッキ、、、?

なお他には白の特権剥奪、赤の溶接の火花、黒の本質の摘出と
除去満載なパックだったので下は好きにとれたのではと思う。

2手目、当然の結論。
黒が安くなる傾向が多い気がするので黒に入れるならと除去ピック。
個人的には青の革新の時代がコンボ系等で必要なので方向性を持つには
良いと思うものの2手目でやるのはリスクが高いと思うし
1手目に絡まないからスルー。
そして戻ってきたので2週目は結果カット。

3手目、危険な状況、だったはず。
緑黒という色的に敬遠されやすいとは思うものの9ドラで
戻ってくるとは思えないし3手目なら方向性で問題ないのでピック。

4手目、亢進するネズミ。
黒やると決めたので2マナ圏で使えるのでピック。
素が1/2だったのを再確認。2/1だと思っていた。

5手目、緑黒がうすくて理論霊気学者。
緑黒いけない可能性があるのかと思いピック。失敗。

6手目、ダッカラの孔雀。
強いとは思わないけど青なら少しマシなカード。
最悪4マナ2/4だと思いピック。

7手目、10手目位に高峰の職工。
ここでこれが取れたことで緑は卓内薄いと感じたのが
ドラフトで手ごたえを感じれた気がする。

まあ緑と黒はスルー率高い気がしていたからある意味
最近の経験が生きた気がする。


2パック目初手、尖塔断の運河。
青赤のレア土地。取り切りなのでとりあえず。

本当なら霊基体の匪賊を取らないといけないのはわかってる。
でも取り切りなので、、、。

2手目、発明博覧会。
緑と黒で取るものがないからとりあえずレアピック、、、位の
気持ちでいたけれど貴重なスカイソブリンへのアクセスカードだと
構築中に再確認。うん、ピック時に気がつけ、自分。


3パック目初手、活性機構。
製造能力付きを緑黒でピックしているのである意味かみ合った
レアを引いてピック。

そして4~5手目位に丈夫な手工品をピック。
活性機構とのコンボが発動できたことを素直に喜ぶ。


1戦目 白緑赤 ×〇〇
1本目はマナスクリューしたけれど放埒で引いて展開し
丈夫な手工品でプラカタの柱行虫を強化し、絆魂つけて弱者狩りで
ライフゲインして削られたライフを回復しつつ攻め返す。
丈夫な手工品のおかげで博覧会場の吠え象が強化されていく状況で
ひっくり返せたと思ったら燻蒸でリセットされる。
でも襲拳会の部隊でトークン出しつつ丈夫な手工品で強化し再構築し
一時膠着状況に戻りかけるが高峰の職工をジャイグロ系で
突破されて飛行に殴り負ける。

場が半膠着した後なので高峰の職工の製造を自身に乗せて強化していれば
白系統ジャイグロでは渦跡の鷹単体では突破できない状況に出来たので
プレイミスと言える。

2本目は相手のマナスクリューに襲拳会の部隊とピーマの先導が
丈夫な手工品で自身強化で攻撃。さらに弱者狩りでブロッカーをどけて勝ち。

3本目はスカイソブリンゲー。

、、、3本目に初スカイソブリンゲーかよ、と言われたが丈夫な手工品で
さんざん強化して戦っているのだからサイドの対策くらい入れてほしいと
思ったり。入れていないで文句を言われたくないなあと思ったり。

ちなみにさんざんジャイグロ系を打たれたのでこちらはサイドから
精神腐敗や飛行対策に撃墜いれたりと対策したりしている。
しっかり刺せたのでいいサイドボードが出来たと思う。


2戦目 赤黒 〇〇
外人さん。簡単なマジック英語でプレイ。

1本目は相手がクリーチャーを引かないので勝ち。
2本目はスカイソブリンゲー終了。

終了後フリープレイを楽しむ。
透彫虫の群棲が成長して止めれなくて負けたり
屑鉄場のたかり屋を止めれなくて負けたり。
勝率は五分五分だったりする。

透彫虫の群棲は見ていないから取れないけど
霊基体の匪賊とのコンボとかは狙えるならやりたいところ。
黒のアンコモンコンボだけどね。


3戦目 白赤 〇〇
1本目はまさにスカイソブリンゲー。
2本目は発明博覧会からのスカイソブリンゲーにしつつ
天使と相討ち後に除去されたので
その後は丈夫な手工品で強化されたクリーチャーでなんとか
攻めきって勝ち。

ライフ6だったから慎重になっていたけど
ナーナムのコブラで積極的に攻撃していたら
1ターン早く勝てたかもと反省。



総括。3-0。1パックゲット。


勝てたのはよかったけれど結局のところスカイソブリンゲー?

一応活性機構と丈夫な手工品のコンボとかも内蔵していたけれど
単体の丈夫な手工品だけで結構な展開をしていたから
コンボなくても大丈夫だったとか。

まあ構築中にスカイソブリン出せば勝てるから
スカイソブリン出せるようにしようとか
回収できるようにしようとか考えていたのは事実だけれど。

緑黒のデッキの真価が問われるのは
今後のドラフトの結果次第な気がする。

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