カラデシュドラフト５と６

2016年10月27日 Magic: The Gathering

ゲームデ―があったのでデッキ内容はほとんど忘却。
とりあえずまとめ。

５のほう。

白赤で作成。

初手、発明の天使で２手目に猛然たる報復からの流れで
白赤を作成。
途中で色主張はないけれどデッキを選ばない意味で
製造機構は４マナのドラゴンの血だと思えば
リミテッド的には強いと思う。

総括は２－１だけれども相手のブン周りで負けたと思っていた
対戦が実は勝てたと判明して悔しかったり。

３本目相手先行・自分後手

２ターン目
相手　信頼できる仲間（3/2）
自分　無謀な炎織り（1/3）

３ターン目
相手　改革派の貨物車（機体4/3）
自分　製造機構で１点ダメージ（20→19）

４ターン目
相手　博覧会の歓迎者出して搭乗
　　　貨物車（5/4）と仲間（4/3）で攻撃（20→11）
自分　気ままな芸術家を出して自身を強化（4/4）

５ターン目
相手　野生の放浪者(3/2)を出して土地サーチして搭乗
　　　貨物車（5/4）と仲間（3/2）と歓迎者（3/2）で攻撃
自分　芸術家（4/4）で歓迎者をブロック（11→3）
　　　※襲拳会の扉破りを出して自身を強化（5/3）

６ターン目
相手　小物作りの達人（3/2）とナーナムのコブラを出して搭乗
　　　貨物車（5/4）と仲間（3/2）と放浪者（3/2）で攻撃
自分　芸術家（4/4）で貨物車を、扉破りで歓迎者を
　　　炎織りで仲間をブロック。（3→2）
猛然たる報復を引くものの1体残るので※投了

さすがに酷い（※）。
見直してみたら酷すぎだ。

扉破りを出した時に製造機構の強化を炎織りにしなかったために
炎織りがチャンプブロックになった点。

この見落としも酷いけどもっと酷いのは
解決策である猛然たる報復をラストに引いて達人とコブラを焼けば
仲間は攻撃にこれないから負けていなかったこと。

強化ミスを見落としてさらには勝負を諦めてしまったため
こんなミスをしでかす。

時間がたつほど反省してます。

６のほう。
青緑タッチ赤で作成。
タッチ赤はつむじ風の巨匠×２。

初手・２手目で崇高な飛行士をとり
青緑エネルギーカウンターデッキを目指すものの
エネルギーを使う用途にいまいち方向性を持たすことが出来ないまま
ピックをしたためほぼ卓１の緑のアドバンテージを活かせず
結局１－２。
負けて気が抜けたのもあるけれど青緑で作ることの意義を
考えないといけないかと後々思う。

たしかに巨匠と革新の時代は強いけれど普通に青赤で組むべきだし
３色目にタッチする必要は無かったのではと思う。