体調回復とMtg

2017年1月26日 Magic: The Gathering

先週の木曜、頑張って仕事して午後に粉瘤の専門医にかかる。

当初は地元の皮膚科・形成外科のある病院にかかろうとしたものの
当日お断り（要予約）のため探し直して渋谷の病院にかかる。

診療の結果は粉瘤だと思っていたらただの皮膚の炎症。
最初の病院で粉瘤とか腫瘍かもとかいろいろ言われていたから
不安だったものの処置をしてもらったら落ち着いた。

処置＋薬の処方で翌日も痛かったものの耐え切れない痛みでは
なくなり土曜にはほぼ回復。

金曜は一日静養に当てたこともあり土曜は気力も回復。
半日様子を見てから嫁さんのお許しも出たので
本八幡のPPTQのサイドイベントへ参加してみる。

とりあえず菜のラーメンから。
久しぶりにおいしくいただく。

それからサイドイベントでドラフト。

霊気紛争入りは今回が初ドラフト。
とりあえず何も考えないで参加してみる。

初手、次元橋。
とりあえず神話レアだったしなんとなくピックするが
最初からダメな気がするのは気のせいではないだろうと思いつつピック。

２手目、次元橋。

、、、、、まあダメなんだからもう１枚とってもいい気がする。

ドラフトの結果は当然１没。
最初に無駄スタートした分１パック目は揺れまくり。
２パック目に下からスラムの巧技とかもらってようやく白に決めるも
なんというかいろいろ遅い。

ちなみに次元橋２枚ピックは卓内で爆笑された。
まあピックに後悔はないしネタ提供としては充分でしょう（苦笑）

２回目のドラフト。
PPTQのサイドイベント４回目。
正直もやっとしていたので成立はありがたい。

初手、ピアの革命。
取ってからまた微妙なものをと少し考える。
攻めるデッキならこれで削らなくてもいいし
軸に据えるには厳しいかと考える。

後々考えると微妙な感がある赤青とかで固めつつ使うくらいしか
ないかと思ったり。
でも初手とかで取るものではないような、、、、。

２手目、辺境地の猪。
とりあえずいろいろ考えるのをやめて上の指示通りに赤緑で
ピックして殴ることにしよう。そうしよう。

そこからは割り切りよく進めたため普通に赤緑が完成。
ギラプールの希望＋造命物の目覚めとか
決まると簡単なものをデッキに入れてみる。

結果は２勝してスプリット。
もともと時間内からスプリット前提だったし。

２本目からピアの革命を抜くのがデフォっぽかったけど
とりあえず勝ててよかった。

日を改めて通算三回目になるドラフト。

６ドラ。

初手で悩んで失敗する。
霊気圏の収集艇とヤヘンニの巧技（フォイル）の２択。

必ず使える機体と全体除去。

悩ましくて考えた結果、霊気圏の収集艇を取るものの
これはあとあとを考えると失敗だった。

フォイルのほうが高いというのもあるけど
機体をとると受けが広いように見えて
ヤヘンニの巧技のために黒が選択肢から外れる。
黒と相性の良い青、赤も順次外れていく。
そうすると残りが緑・白。

緑は今回（といっても３回ですが）やりやすいので
カードが取られやすい。
白は紛争を如何にするかで強くも弱くもなる。

そして敬遠されやすいのが青。

２手目で既に白緑紛争しか作れないだろうなと
思い込んだために造命物騎兵を取るものの
上からはレアの商人の荷運びが流されており。
堂々と青をやるようにとサインが来ていたのに見逃した。

そしてそれに気がついたのは
４手目に発明品の唸りを流されてようやく失敗に気がつく。

緑青エネルギー系デッキにすればまだ生き残れるだろうかと
思いピックするもののどう考えても下に被せている。

そして卓内に青黒いないサインなテゼレットの手法とか流れてきて
完全に失敗したと自覚し始める。

こういうときに２パック目レアはバラルの巧技だったりする。
２手目の思い込みがなければデッキ強かっただろうなと思いつつ。

構築時、思った通り下は黒青。二つ上に白青。上に白緑。
ピックミスを痛感する。

、、、１戦目で負けたのでドロップ。
１本目は３ターン目の時点で押されているのに絹織りの精鋭を紛争ないからと
出し控えたために押し負ける凡ミスのまま負け。
２本目は先行土地２枚でキープしたらそのままスクリューして負け。

最後、青緑剣が装備されて負けたけど
土地１７でスクリューしなければ手札の巧みな交渉術で何とでもなるから
怖がる必要はなかったのでそれほど衝撃を受けるようなことでもなかったけど
まあ心折れたように見えたのならそれはそれでいいかとドロップ。

本心はピックミスして下に迷惑かけたな、というのが一番堪えてた。
まあフォイルのヤヘンニの巧技で参加費ペイは出来るから
勘弁して下さいというところで。

もっとカードと流れを理解して遊べるようにしないとだめですね。