８月のMTG個人まとめ

とりあえず生存報告兼最近のまとめ。

○FNMその１

赤黒を作って１－２。
野火の永遠衆を取って作ってみるものの強いスペルがないと
ただのパワー１。
業火の噴流とか各色の土地が起きないスペルとかが
相棒だとあとあと気がつく。


○ゲームデーその１

前回３－０させてもらった白黒ゾンビをそのままに参加。
見事な１－１－１で７位。ベスト８のカードゲット。


○PPTQ参加のつもりがゲームデーその２

予約して時間ぎりぎり着いたかと思ったら１０分前締切に泣く。
普段も締め切り時間を告知する割に時間にルーズだから油断した。

仕方ないので連れに謝りつつ本八幡でラーメン食べて
モンハン勢にラーメン屋で再会しつつ
ゲームデーに参加。

初戦に友人に当たったので侘びもあるのでトスしつつ
友人のヴィンテージとスタンダードの霊気貯蔵器デッキで遊ぶという
一種のカオスなことをしつつハイテンションに遊んでみる。

どんなデッキもまわり次第だと実感する。
まわらないと光り物集めの鶴が１０回殴っていても
まだ自分が負けてないこともある。

、、、まあまわり始めたときは即死レベルだけど。
、、、とりあえずある意味眼福でございましたｗ

ゲームデーは１－２で７位。
ベスト８のカードゲット。


、、、ゲームデー２回参加したけど両方とも１勝はBYEなんだ。


○FNMその２

白黒を作って１－２。
久しぶりの順位どり。それでいて賞品は引かず。
白黒除去ゾンビみたいなデッキで勝ちきれず。

悔しい負け方は土地しか引かないと嘆いていたけど
実はハンドに抱えていた土地を全部だしていると
ラザケシュの儀式からの残酷な現実で逆転したとわかった時。

いろいろな筋道があると実感。


○FNMその３

青白を作って２－１。
エンチャント除去を６枚抱えての青白は普通に強かった。

個人的には遊んでいるデッキだったものの強かったみたい。

確かに正気減らしからのライブラリ破壊を視野に入れつつの後ろ向きに
３パック目初手で副陽の接近、
２手目に周到の神ケフネトを貰う協調っぷりは
どんだけ徳があるんですかと嘆かれた。

ちなみに取り切りでの話。上はロナスの碑だった。

３戦目に土地１７でスクリューして負けたのが悔しいところ。

でもライブラリ破壊して勝ったり
副陽の接近でも勝っているからとりあえずは満足。


○FNMその４
今回は記憶がまだあるのでリスト有で。

（４０）
６島
６沼
永遠衆の墓所/Crypt of the Eternals 　
栄光の砂漠/Desert of the Glorified
周到の砂漠/Desert of the Mindful 　
死者の砂丘/Dunes of the Dead 　
イプヌの細流/Ipnu Rivulet 　

無情な狙撃手/Ruthless Sniper
忘れられた王族の壁/Wall of Forgotten Pharaohs 　
３廃墟ネズミ/Ruin Rat
禍鞭の懲罰者/Banewhip Punisher
２古代ガニ/Ancient Crab 　
呻きの壁/Moaning Wall
しなやかな打撃者/Sinuous Striker
３最後の明日の予見者/Seer of the Last Tomorrow
虚ろな者/Hollow One

致死の一刺し/Lethal Sting
抑え難い渇き/Unquenchable Thirst
送還/Unsummon 　
華麗な苦悶/Splendid Agony
野望の試練/Trial of Ambition

正気減らし/Fraying Sanity
抗えない主張/Compelling Argument
ドレイクの安息地/Drake Haven
驚異への入り口/Open into Wonder

とりあえず滅多に作れないデッキが出来たと思う。
初手は取るものがなくて廃墟ネズミ。

２手目は空からの導き手。

３手目に正気減らし。

正気減らしは単体だと役立たずで専用に組まないと使えない
カードだから流されるのは当然かと思う。

おかげで喜んでライブラリアウトを作ることに決める。

青を確定したものの２色目が決めかねる流れ。
ちなみに緑は既に除外。
除去がある白・赤・黒を候補としつつ
流れから消去法で黒。
赤白には青を確定するために流しているので自然と黒。
でも黒の除去が取れない事。
そして青も流れが悪い。

でも早々に決めたため序盤に最後の明日の予見者２枚を
確保した段階で方向性とデッキが定まったので
あとはパーツを集めに行く。


３パック目に信者の確信がほしいと思いつつ開けると
ドレイクの安息地。最高にかみ合ったパーツ引いた。



そんな感じで出来たのが上記。
ライブラリ破壊一択としかいえない構築。
ほとんど殴れない＆殴らない。

無情な狙撃手とドレイクの安息地は
最後の明日の予見者のディスカードでまわす前提。
たまにサイクリングもするけど。

構築時にはライブラリアウト要員が
最後の明日の予見者だけだと少ないからゾンビ増量して
不朽処理者の道具を使おうと考えたけれど
呻きの壁が多く取れていないので却下。

デッキ的にライブラリも削れる叱責の風が
取れなかったのが残念。

ピックで取らなかったことを本気で反省したのが
スカラベの饗宴。
サイドで入れた死者の番人は当然のように弱かった。

さらにドローソースとして悲劇的教訓を取りそびれたのも痛い。
殴る気がないのにドローソースが驚異への入り口だったのは
正直弱いが代りがなくて仕方なく投入。
知識の試練とは言わないが
ヒエログリフの輝きがほしかったと反省。 　


１戦目　青黒　〇〇
３ターン目最後の明日の予見者、４ターン目正気減らしは
対策出来ないと致命傷。
あっさり削り切る。

２本目は予見者＆ドレイクの安息地発動。
なんというか見ているとライブラリが削れつつ
ドレイクトークンが増えるという。

２戦目　白青タッチ黒　××
１本目痛恨のミス。
最後の明日の予見者で残り６枚まで削ったうえ、
抗えない主張を引いて残りあと少しと気が緩んだところで
予見者に除去。
ここで残りライフ５を見てライフを守ろうと
ついドレイクを出す方に動いてしまいサイクリングしてしまう。
さらにひいたカードがサイクリングできるカードのため
サイクリングしつつトークンを出すが完全な失敗。
５枚削れば１ターン凌ぐだけ。３枚でも削れば３ターン。
でも６ターンは耐え切れない。

２本目は負け。
相手の展開に隙がないというか無駄がない。
無理やり流れを引き寄せるようなカードがあるわけでもないので
持ってかれるとどうしようもない。

つくづく１本目が惜しい。


ちなみにピック時の反省は相手の白青不朽・永遠デッキだと
ライブラリを削った後にスカラベの饗宴で完封できたこと。
ドレイクだしても永遠トークン相手に２対１交換を強制されると
そのうち地力で負ける。


ちなみに２戦目は一つ上。
青が被った原因は上が不吉なスフィンクス取って
正気減らしを流したこと。
普通取られないのは事実だけど１の３だとどちらに転んでも
おかしくないと思うけどねえ。
（例外は自分かもしれないので追及はしませんが(苦笑)）　

なお緑の不人気っぷりには泣ける。
２パック目に４手目にロナス最後の抵抗が来たけどスルー。
６手目に取られた模様。


３戦目　赤白　〇〇
一つ下の人。なんというか見事なまでにフラッド・スクリュー。
そして土地を引かせないライブラリアウトがはまる。
いろいろとごめんなさいだった。

ちなみに予見者でディスカードして軽くなった虚ろな者を出してみた。
戦況にまったく寄与しなかったのは残念だけど強そうな予感はした。


総括。２－１。デッキとしては面白くミスが悔やまれる。
また作れれば作りたいけれどレア次第が響くので今後に期待。
レアなしで作るのはたぶん勇者な気がするが
結構削るのも行けそうな気がするのでチャレンジしたい。



おまけ。
８月のFNMのカード、ランダム賞で気がついたら毎週ゲット。
、、、勝ちきれないけどもらえるのは嬉しい。
できれば９月に貰えると嬉しいのでこのまま運勢も引き継ぎたいです（苦笑）