ラブニカのギルドドラフト７

2018年10月30日 Magic: The Gathering

（４０）
４山
４島
２沼
３イゼットのギルド門/Izzet Guildgate
２ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
ギルド門通りの公有地/Gateway Plaza 　

２ヴィダルケンの催眠術師/Vedalken Mesmerist 　
２壁過の達人/Passwall Adept
団体のギルド魔道士/League Guildmage
家門のギルド魔道士/House Guildmage
ピストン拳のサイクロプス/Piston-Fist Cyclops 　
ディミーアの密告者/Dimir Informant 　
囁く工作員/Whisper Agent
詩神のドレイク/Muse Drake
突発的な兵長/Barging Sergeant
万呪文の達人/Omnispell Adept
ヘルカイトの仔/Hellkite Whelp
本を貪るもの/Book Devourer

２宇宙粒子波/Cosmotronic Wave
高熱仮説/Hypothesizzle
反転/Invert・観点/Invent
２詭謀/Connive・奇策/Concoct
悪賢い隠蔽/Devious Cover-Up
捕獲球/Capture Sphere
ギルドパクトの大剣/Glaive of the Guildpact
イゼットのロケット/Izzet Locket

９ドラ。
初手は納骨堂のトロールだったものの
同パック内にゴルガリの拾売人と
オクランの暗殺者がいるようなシールドパックだったので
期待しないことにする。

２手目は小柄な竜装者を取る。
完全/間隙もあったもののイゼットをチョイス。

３手目はゴブリンの電術師でイゼットならいいのだけれど

４手目は失敗した。　
どうみてもカードパワーが一つ上の夜帷の捕食者がある。
青青黒黒のディミーアが流れてきたのをみて
方向転換すべきだったのを我慢して
静電場をピック。
後々考えれば上３人はディミーアではないという
わかりやすいサインだった。

今回のドラフトのキーはここだったと反省。
ちなみに下二人は流れて行ったゴルガリパーツから
ゴルガリに固執してどちらかというと自爆したような。

ゴルガリで黒使うからと言って夜帷の捕食者で
青青足して緑多色はやりすぎだと思う二つ下。

構築後、内心頭を抱え込む３人みたいな。

そんな中自分は
小柄な竜装者・ゴブリンの電術師・静電場
・火小僧・溶解区のミノタウルスといったイゼットパーツを
抱え込みつつもスペル少で凹む。

なんというかスープの無いラーメンみたいな状態。
ドローソースに火力にタップ。再活どこいった。

仕方ないのであるものをかき集めてみたら上記になった。
デッキのキーは壁過の達人でアンブロッカブル。
ギルドパクトの大剣と宇宙粒子波。
本を貪るもので手札を回すぜ、みたいな。

総括。１－２。

初戦で二つ下の緑多色とあたり
１本目をカードの回収等されて負けて
２・３本目をギルドパクトの大剣と宇宙粒子波で勝った。

２戦目はセレズニアで
１本目は２ターン目イマーラからのブン周りを詭謀で
コンマジ。
でもより悪い隣の壁過の達人を格闘で潰されて押し込まれ。
２本目は凌いで壁過の達人と囁く工作員でクロックかけて
大集団の行進をカウンターして勝ち。
３本目は初期手札土地２枚から動かないスクリュー。
ロケット持っていたから凹むスクリューだった。

３戦目は純正イゼット。
、、、、、、、、努力した。

とりあえず１勝できただけ良かったと思う。

ちなみに卓内で自分の上が卓１ボロスで
２パック目に軍勢のギルド魔道士を２枚流して強化したら
３パック目に１０手目以降にボロスの挑戦者が
まわされてくるくらい飽和した強さに戦慄していたら
さっくり２戦目で負けていたり。

同卓一ディミーアも強そうに見えたけど同上。

決勝がセレズニア対決していたので
正直なところ帰りの時間の心配をしていたら決着したので
ランダム賞のFNMのカードを運よく貰って帰宅。
終電の１本前になってかろうじて帰宅。

カード貰えたけどすごく疲れた。