「深淵をのぞく時、
深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉。


このカード名を見た時、
真っ先に思いついたのが上記。
まあなんとなく。



とりあえず先週末からのアリーナでの
スタンダードについて。

ちなみに久しぶりにドラフトをやったら
回線落ちで負けたのでテンション下がってしまい
すっきりするデッキを探していた時に
見つけたのが

薄暮薔薇の棘、ヴィト&回生/会稽
深淵への覗き込み&地獄界の夢

上記を使ったコンボデッキ。


すっきり?なのかは判断に迷いそうだけど
ワンショットキルを狙えるデッキは
清々しいので構築してみる。


最初は
薄暮薔薇の棘、ヴィト&回生/会稽狙いで
白黒で構築するもののコントロールを
ベースにしているとライフが結構な勢いで
削られることが多く、会稽打つ時には
ライフがぎりぎりで勝てなかったことが
多かったので放棄。

多分、勝つためには軽量級絆魂の
クリーチャーを主力にビートして
補助火力扱いが正しい使い方なのだと思う。
リミテでヴィトを使うならそれで
充分なのだけど構築でやるには
あまり乗り気にならないので作るのをやめる。


深淵への覗き込み&地獄界の夢で構築する。

最初はマナ加速がなければこのスペルを
使えないと思い緑黒で構築をする。

単純に黒単にして茶系統でマナ加速する案も
あったけれど緑の加速のほうが早いので
黒緑で構築する。

構築していて思ったのは地獄界の夢の
汎用性のなさというか。
黒黒黒を3ターン目に貼ることに
あまり意味を感じなかったことから
憎悪に歪む者、オブ・ニクシリスと
並行使用することにしてみる。
、、、そして結果地獄界の夢が抜けた。


構築していったら最終的に
出現の根本原理を使う方向で
デッキ構築が進んだ。


マナを伸ばす→根本原理打つ→
〇深淵への覗き込み
〇オブ・ニクシリス
〇戦慄衆の将軍、リリアナor
絶滅の契機or煤の儀式or次元を挙げた祝賀
で聞いてみる。

とりあえず最近は根本原理打つと3枚見て
投了される数が多くなったけど
最初はわからないらしくて上記2枚で
勝たせてもらえることも多発。


ちなみにスタック順を間違えて
1回自爆したこともあるorz

あとは白青テフェリーがいると
根本原理でマナの踏み倒しで呪文は
唱えられないとでるため正直戦いにならない。


まあテフェリーはコンボの天敵なので
仕方がないかとは思う。
それでも結構楽しんで勝たせてもらっているので
これはこれでいいかなと思っていたりもする。

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